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宝珠咲きXR [├ 天空のベランダ(園芸)]

 

 

まず最初の、タイトルのXRとはクリスマスローズを指してます[ひらめき]

 

 

XRはここのブログ内だけのローカル略称です。

  

 

必ず使用上の注意をよく読んでから用法・用量を守ってご使用頂いても、、、、通じんです。(注意書きもありませんです。)

 

 

兎にも角にも無理でしょー。ゼッタイ

 

 

 

 

 

 

Helleborus
XR
クリスマスローズ

XR(キンポウゲ科 Helleborus)です。

 

  

品種名も無いハイブリッドです。

 

 

 

 

なら個体単独の個性で楽しんぢゃうのです[るんるん]

 

 

んで咲き方に注目するです。

 

 

タイトルにもある、宝珠咲きとはツバキ(ツバキ科)で使われる表現です[かわいい]タブン

 

 

ケロ天空~の住人には、そーも見えなくもなかったんで、そー表現してみたです。(← 回りくどいゾ。)

 

 

 

 

画像は[2]月中旬の状態です。

 

 

 

 

勝手に宝珠咲きに例えちゃいました。
地際で咲いてたんで撮影は難渋したです。
こん時は右側のはまだ開いてなかったです。

今だからぶっちゃけちゃうと、今季(2011年)は転地があるんで新規は買い控えていた天空~の住人です。

 

 

XRすら、その対象外ぢゃ無かったのです。

 

 

こらえにこらえていたはずだったのです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

ケロ、耐寒性があるからえーカナーって思っちゃったら、堰を切ったよーに崩れちゃったです[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

まだまだオバファンのよーな頑なさが不足し過ぎと痛感します。

 

 

 

 

どっちにしても花を見ちゃった時点で、求めずにはおられんかったんは変わらんかったでしょー。キット

 

 

 

 

赤い色が似合ってます
中途半端な花脈は無視です。
真ん中の宝珠状に注目です。

もしかすると宝珠咲きに惹かれたんはツバキを少々育ててたからやも知れんです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

ツバキを育ててなかったら、んな咲き方や表現すらも知らずにスルーしてた可能性は充分にあります。

 

 

 

 

にしてもツバキを今後どーすべきか、現在思案中です[たらーっ(汗)]

 

 

雪温[雪]にゃ~耐えられても、氷温[新月]にゃ~耐えられんダローっつーのは決定的な問題です。 

 

 

 

 

開いちゃうと超ふつーです。
開かないまでが楽しみと言えるでしょー。
この状態を何日か保ってます。

ツバキの場合、宝珠咲きは咲き進むと千重咲きとかに変化したりします。

 

 

ケロ、ここはキンポウゲ科のXRなんで、行き着くところ八重咲き(ダブル)までです。

 

 

この花も中央の宝珠状の部分が開いた後は、超ふつーのダブルでした。

 

 

 

 

かと言ってふつーのダブルが全部、宝珠状態を経て咲き進むかっつーと、そーぢゃありません[ひらめき]

 

 

宝珠状態を何日も保ってから咲き進むんは、稀ぢゃないかと思う次第です。

 

 

 

 

ところでXRってあっちぢゃ~何月に咲くんぢゃろ?
5月か6月ぢゃろか?
ここは調べんとこーっと。

今回今年新たに仕込んだXRでした。

 

 

何を隠そー、無事に夏越し出来たXRはまだ[1]輪として咲いていないのでした。ナンデ?

 

 

故に今季のXR記事が[2]つ目っつー事態になっとるのでした。

 

 

 

 

アップ日頃になってやっとツボミが入っていると思しき芽が、地際から出るカナーっつー状態なのです。

 

 

んなありさまで、開花までこぎ着けられるんでしょーか。

 

 

 

 

確かに、咲いても咲かんくても、記事数[本]に変化が無いかも知れんです。

 

 

 

 

 

 

ケロ、咲かないより咲いた方が官能評価はアップ[グッド(上向き矢印)]間違い無しでしょー[かわいい]タブン

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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ミニ・ヒヤシンス? [├ 天空のベランダ(園芸)]

 

 

ヒヤシンスは、風信子って漢字で書いたりします。(唐突な始まりは気にせんといてくらさい。)

 

 

決して誰かの名前とか俳号ぢゃありません[exclamation]タブン

 

 

ましてや、しとの名前でもありません[exclamation×2]オソラク

 

 

って伝票まで書いたのに忘れちまったんはナイショです[exclamation&question]

 

 

 

 

鉢植えや水栽培にはよくされても、地植えするって聞いたことがない有名な花です[かわいい]

 

 

 

  

Hyacinthus
Hyacinth
ヒヤシンス(ヒアシンス)

ヒヤシンス(ヒアシンス:ユリ科 Hyacinthus)です[かわいい]

 

 

 

今年(2011年)も[3]色揃って咲いてくれました。

 

 

ありふれたヒヤシンスでも香りは抜群です[いい気分(温泉)]

 

 

ヒヤシンスの香りっつーたら、もうそれ以上分解出来ないよーな素数みたいなもんだと思ってました。

 

 

 

 

ケロ、どーも形容の仕方を思いっきし間違ってるよーな気がしてならんです。(← そっち方面かいっっっっ[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

素数っつーのは無限に存在するんが証明されてるらしーんですケロ、香りの数が無数にあるんかどーかは天空~の住人にとってはどっちでもえーです。

 

 

 

 

画像は[2]月中旬の状態です。

 

 

 

 

 

 

昨年(2010年)も記事にしました[本]

 

 

香るよ~、どこまでも♪

「ヒヤシンス三本立て(2010-02-02-m)」

 

 

豪華に[3]本立てで[3]色キレイに咲いてくれてました[かわいい]

 

 

この後にもう[1]サイクル、同じ感じで咲いてくれていました。

 

 

 

 

残念ながら、んな記事は存在しません。

 

 

画像はあるのやも知れませんケロ、文章を作れんかったんだと思います。キット

 

 

確かに、今年もう[1]咲いてくれても文章を作る気にはならんでしょー。ゼッタイ

 

 

 

 

やってもいないのに無理だって断言出来ます[たらーっ(汗)]キッパリ

 

 

 

 

画像を加工したんぢゃありません。
何故か随分矮化しちゃってます。
ミニヒヤシンス?

今回はコンパクトに咲いてくれてます[ぴかぴか(新しい)]

 

 

特にも何も細工してません。

 

 

っつーかそーする術を知らんです。

 

 

 

 

確かにコンパクトに咲いてくれるのは望みどーりと言えば望みどーりです。

 

 

ケロ、何だかわからんくてなっちゃってくれるんは微妙な気持ちです[曇り]

 

 

出来れば理由を解き明かして、再現させたいもんですケロ、難解です。

 

 

 

 

白花です。
日光を浴びて爽やかです。
株が引き締まりまくってます。

バルブは昨年咲いたまんまそのまんまです。

 

 

葉っぱが無くなっちゃってからは、乾かし気味に風通しよい場所に放置しました。

 

 

あの暑い夏[晴れ]は深く休眠しててくれたせーか、やり過ごせたよーです[眠い(睡眠)]

 

 

 

 

んで寒くなってから、多少の客土はしましたケロ、水遣りと共に流失しちゃった感ありまくりです。

 

 

置き肥はっつーと、葉っぱがくたびれ始めたら取っ払って、寒くなり始めたらばら蒔いときました。

 

 

 

  

ピンク色です。
この先、花茎が伸びそーな雰囲気もあります。
結局、全く伸びんかったです。

今シーズンはモビリティに優れた球根ものをたくさん仕込んぢゃいました。

 

 

調子に乗り過ぎちゃって仕込み過ぎたって言えんこともありません[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

秋植え球根なんで、春の開花が終わったら、バラして、箱詰めすりゃ~、楽ちんでしょー。タブン

 

 

 

 

っつーても目論見どーりに行かんのが常の天空~の住人でした。(← 学習機能が備わってません。)

 

 

 

  

青花です。
一輪の花が大きいです。
やっぱし花茎は伸びんかったです。

今回は、何事も無かったかのよーに記事をアップさせちゃってるです。

 

 

かと言って、ぜんぜん触れないで置くと、我ながら撤収すんのをマジで忘れちゃいそーな気がしてます[たらーっ(汗)]

 

 

この先の記事で、暗示するよーな言葉を超不自然に入れたりするんが何となく読まれてる気がしてならんです。

 

 

 

 

日にちは、気が付くとバカスカ進んでしまってるんで要注意です。

 

  

もーあと[2]ヶ月くらいしか残ってないかと思えども、準備は遅々として進まずです。

 

 

 

 

誰に追い出されるわけでもないんで時期はどーにでもなると言えばなります。

 

 

 

 

 

 

ケロ、梅雨[雨]は好きくないんでそれまでの完了を目指すです。タブン

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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手当たり次第に混ぜてみろ。 [├ 天空のベランダ(園芸)]

 

 

ミラクルミラクル~[るんるん]

 

 

何でか[2]月後半は、記事[本]をアップしてる曜日が一致しちゃってます。

 

 

意識してたんぢゃありませんケロ、ここは敢えて外さんで成りでアップしちゃいます。

 

 

 

 

「もー好きなよーにせー。」的な雰囲気を漂わせちゃうのが狙いです。

 

 

んな、どーでもいーよーな気持ちにさせちゃうコトこそが最終的な目標です。(いつそんな目標を掲げたんぢゃ。)

 

 

この先、一体どーなっちゃうんでしょーか[exclamation&question](どーでもーいーぢゃん。)

 

 

 

 

っつー心配 をよそに せずに 何事も無かったかのよーに続けるです[るんるん]

 

 

 

 

 

 

Dianthus ' Black and White Minstrels '
ダイアンサス ' ブラック・アンド・ホワイト '
黒くないって言わんでくらさい。

ダイアンサス ' ブラック・アンド・ホワイト '
                (ナデシコ科 Dianthus ' Black and White Minstrels ' )です[かわいい]

 

 

 

名前の割に、黒さがほとんど感じられんのは気のせーでも何でもありません。

 

 

 

 

日射し[晴れ]を長時間受けて黒さを増すタイプだと思われるのです。タブン

 

 

つまりは涼しいっつーより寒いと言った方が適当であろー[晴れ]の短い時期だったんで、黒さが微塵も感じられんのだと推測するのです。

 

 

 

 

見よーによっては、却って花弁にエレガントな赤色が出てるんぢゃないかとも思えなくもないです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

画像は[1]月上旬の状態です。

 

 

 

 

 

 

この品種は過去に記事にしたことがあります[本]

 

 

たぶん最期の花です (#_#)

「クリティカル・ブラック&ホワイト(2009-07-02-m)」

 

 

記事にしてから[1][5]年くらい経っちゃってます。(早い~。)

 

 

 

 

ぶっちゃけちゃうと、今回記事にした株は[3]代目です。

 

 

過去記事にあるとーり、初代はその後やっぱ衰弱が進行して、程なく土に還っていきました[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

んで[2]代目はっつーと、入手後速攻で土に還しちゃいました[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]

 

 

 

 

現行の[3]代目はココまで何とかかんとか[1]年くらい育てて来れてます。

 

 

 

 

見たとーりが真実です。
横から見ると二段っぽくなってます。
萎れかけてるんぢゃありません。
裏はシロです。

[3]代目の株は品種自体がこれまでのとまるで別物ぢゃないかっつーくらいしなっとしてます。

 

 

天空~の住人の干からびた脳にある記憶ぢゃ、初代は質実剛健みたいだったです。

 

 

それ以外は見た目で変わりないんでどっちがどーとか言えはしません。

 

 

どっちがどーであろーと目の前の[3]代目を、例え細々とでも咲かせ続けよーと試みるだけです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

カーネーションより丸みがあります。
萼片を見ると基本はやっぱ5弁なんだってわかります。

花色はともかく、基本的に冷涼な気候が好きなのか、年が明けてからぼちぼちツボミを上げてきてます。

  

 

更にツボミが大きさを増して豆粒みたいに膨れていくのを見ると、リッチな花弁を期待させてくれます。

 

 

そんで限界に達して、ぱかっと割れて花弁が展開していく様はダイナミックでもあります。

 

 

 

 

っつーてもあいにく画像の用意がありませんです[たらーっ(汗)](毎日のよーに撮るのがメンドイからです。)

 

 

 

 

ブラシを掛けたんぢゃありません。
雄しべは5つある?
最たるナデシコ科の特徴です。

ダイアンサスの場合、花弁が何枚になろーと雌しべはデフォルトのままの[2]本が残ってます。タブン

 

 

 

 

一方で雄しべは数量減しても、無くなりゃ~しない気もしますケロ、確認したことは無いです[サーチ(調べる)]

 

  

雌しべの方は必ずと言って良いくらい、中央で先を丸めて鎮座してるんでわかりやすいっつーのもあります。

 

 

 

 

ちなみに丸まってるのはどーやってもストレートには出来んと思うです。熱っちータオルでも無理だと思うです。)

 

 

 

 

燃えてるみたいでしょーか。
ムラ加工を施してるんでしょーか。

んでタイトルはどーゆー意味なんだっつー疑問を、ここまで覚えてるわきゃないと思いつつ綴ってみるです。

 

 

 

 

絵の具[アート]をたくさん混ぜれば混ぜる程、黒くなっていくっつーのをふと思い出したのです。

 

 

ケロ、いっくら混ぜても真っ黒までは達しなかったんぢゃなかったかと記憶してるです。

 

 

限りなく黒色に近いケロ、真っ黒ぢゃない黒色で止まっちゃってた記憶なのです。

 

 

 

 

そー言えば、真っ黒に見える花弁の色赤がかって見えたり青がかって見えたりします。

 

 

って過去に誰かがコメ入れしてた気がするです。

 

 

 

 

ちなみに天空~の住人がこれまででイチバン黒い[exclamation]と思った花はネモフィラ(ハゼリソウ科)の黒花品種です。 

 

 

 

 

太陽[晴れ]に透かして見ても、ほんの微かに青色感じられた気もするカモってレベルでした。

 

 

 

 

 

 

っつーあくまでも個人的な官能評価で締メちゃうです。

 

 

  

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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遂にニゲル [├ 天空のベランダ(園芸)]

 

 

何も夜逃げ[足]するっつー意味ぢゃありません。

 

 

んなことする理由が見当たらんです。

 

 

 

 

確かに妙な生き物からは逃げ回ってますケロ。

 

 

これからも、はえ縄に追い込まれんよーに注意するです。

 

 

 

 

 

 

Helleborus niger ' Million Angel '
クリスマスローズ・ニゲル ' ミリオン・エンジェル '
今回はXRについて、あんまし触れんかったです。(笑)

クリスマスローズ・ニゲル ' ミリオン・エンジェル '
             (キンポウゲ科 Helleborus niger ' Million Angel ')です[かわいい]

 

 

 

今季のクリスマスローズ記事です。(以降はXRと天空~ローカルルールで略記します。) 

 

 

 

 

園芸品種名が付いてるだけあって、花の形状が整ってます。

 

 

さらにゃ~花弁の数、形状、色共に顕著なバラツキが見られません。

 

 

花弁の縁が赤く彩られてるのも良い味が出てると思います[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

画像は[2]月中旬の状態です。

 

 

 

  

遅い?
リビダスぢゃありません。
出て来るのは葉芽ばかり。

今頃になって、ニゲルを記事にするっつーのは遅過ぎた感ありまくりです[たらーっ(汗)]

 

 

[1]月くらいから、まだまだ咲きそー、ピークはもー少し経ってからだろーって高を括ってました。

 

 

 

 

そんな気持ちだったんであっつー間に月日が流れて、過ぎてるんも甚だしくなっちゃいました。

 

 

今やもー葉芽しか出て来んありさまです。

 

 

 

 

取りあえず撮っとけば[カメラ]良いに決まってるってわかっちゃいても、実践するんはなかなかメンドイです。

 

 

 

 

ニゲルちっくな葉っぱ
葉脈がニゲルしてます。

触った感じ、見た感じでゴワゴワしてないんがニゲルっぽい葉っぱだと思ってる天空~の住人です。

 

 

しっとりとしてるよーな触感と柔らかい牛革のよーな厚みを感じちゃうのです。

 

 

さらに網目のよーな葉脈が目立たないっつーのもポイントかも知れんです[ひらめき]

 

 

 

 

っつーても、ニゲルと他のXRとの交配種になると、どこまでをどー言って良いんか微妙になります[exclamation&question]

 

 

 

 

確かに葯は黄色いです。
受粉しちゃってる?
子房が膨らんどる~。

花期を過ぎてても雄しべの先がまだ真っ黄なんで、行けるかと思ってました。

 

 

ケロ、とっくに受粉しちゃってるみたいで、子房が膨らみ始めちゃってました。

 

 

目を凝らして見ると、花粉がほとんど飛んぢゃってます[サーチ(調べる)]

 

 

 

 

そー思うと花弁が緑っぽさを増してたのに気付いちゃうのです。

 

 

現実から目を背けよーとしてた自分にも気付いちゃいます[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

赤色の縁取り
囓って血が出たんぢゃありません。
そー言えばニゲルのピコ咲きって見ないかも。

花弁の縁が赤くなるのは、開花当初からだと思います。タブン

 

 

後から染まって来るんぢゃありません。

 

 

剥いたリンゴぢゃないんで、塩水に浸けてもどーにもならんと思います。

 

 

赤い縁取りが造形的に上手く付けば付く程、見応えが増していく気がしてます[るんるん]

 

 

 

 

別に記念記事に仕立ててません。
越年したXRについては近日公開予定です。タブン

今回で、遂に通算1,300記事[本]に到達です。

  

 

内訳はっつーと、前編849記事+後編451記事です。

 

 

 

 

さらにゃ~、曽根風呂にアップロードした画像数は前編10,525枚+後編6,534枚です。

 

 

画像数17,059枚っつー切れてない数字です[たらーっ(汗)]

 

 

 

  

んなにアップしてきたんですケロ、バックアップを取ってません[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)][たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]

 

  

2006年[9]月から始めて[4]年半くらい経ちますケロ、何やってたんでしょーか[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

っつーのは、ブログを始めた頃に[2][3]年後にゃ~他の携帯コンテンツに移行しちゃってる、っつー見通しをどっかで聞いちゃったからです。タブン

 

 

勝手に信じちゃったんが今でも尾を引いちゃってます。

 

 

 

 

携帯[携帯電話]スマホ化しつつある今、ブログっつーコンテンツはまだまだ終わりそーに無い雰囲気です。

 

 

 

 

 

 

どーしましょー。(何がぢゃ。)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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そのツバキには唐子弁がある。 [├ 天空のベランダ(園芸)]

 

  

いきなしですケロ、天空~の住人はハサミは左手[手(パー)]で使います。(聞いてナイ?)

 

 

お箸は右手[手(パー)]ですケロ、左が使えなくもありません。

 

 

ちなみにお箸を左手で持って食事をすると、味覚があり得ない方向に感じられたり、あるいは感じられなくなっちゃったりします。マジデ

 

 

 

 

なら右手にお箸、左手にハサミを持ったらどーなるんかっつーと、焼き肉を食したくなるです。(勝手にやってろ(?_?))

 

 

 

 

っつー話は以下の文の伏線でも何でも無く、全く関係無い話です。

 

 

 

 

 

 

Camellia ' Kichou '
ツバキ ' 吉兆 '
唐子咲きをデフォルメちゃってる気がします。
二輪咲いてます。

ツバキ ' 吉兆 ' (ツバキ科 Camellia ' Kichou ' )です。

 

 

 

唐子咲き[かわいい]のツバキです。

 

 

唐子弁が実にモリモリでお椀状に出来上がってます。

 

 

理想型に近い状態に見えんこともありません[exclamation&question]

 

 

 

 

ケロ、あともーちょいでチャーハンが盛られた状態に見えた気がするのです。

 

 

 

 

画像は[1]月下旬の状態です。

 

 

 

 

 

 

昨冬(2009年)も記事にしました[本]

 

 

やっぱ雌しべは中心の穴から動いてるんでしょうか?

「椿で吉兆(2009-12-16-m)」

 

 

昨年の花とは雰囲気が見違える程に変化してます。

 

 

 

 

昨年の[かわいい]フェミニンな印象でした。

 

 

今年(2011年)の[かわいい]マニッシュを通り越しちゃってる印象です。

 

 

 

 

っつーてもツバキは両性花です。

 

 

さらにゃ~、雄しべがほとんど花弁化しちゃってるんでどー解釈すりゃ~えーんでしょー。

 

 

 

 

中輪ってとこでしょーか。
ツボミが控えてます。
残されたツボミはどーなる運命なんでしょー。

特別なことは何もしとらんつもりなのに、ツボミをたくさん付けてくれてました[ぴかぴか(新しい)]

 

 

そんでも撮影した頃[カメラ]はちらほら咲いてたものの、その後はパッタリ止まっちゃってます。ナンデ?

 

 

結構な数のツボミが、アップ日現在でも咲き残ってる状態です[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

確か昨年も似たよーな状況だった気がするんですケロ、どーゆー結果だったんかが思い出せんです。

 

 

 

 

肉まんなら、こんなに細かく折らんくてもえーだろー。
結構厚めの花弁です。
割っても何も出て来んです。

何をどーやってどーすりゃ~、雄しべがこーゆー唐子弁になっちゃうんか不思議です。

 

 

そもそも天空~の住人の干からび過ぎた脳ぢゃ~いっくら考えても無駄ではあります[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

昔の人の偉大さをししししと感じます。(← 昔のしとも含みます。)

 

 

 

 

「種を蒔いたら偶然出来ちゃった。」っつーコメントが残ってたとしても、そーあっさりとは出現しないと思うです。

 

 

 

 

緑色のは雌しべです。
列弁風に並んでたりするです。
本来の花弁とは連続してません。

そんでも単純に雄しべが花弁化してるっつーても、ちょっぴし疑問が残ります。

 

 

 

 

デフォルトの雄しべの数が多過ぎゃせんか (?_?)って思うのです。

 

 

確かにツバキの雄しべって、そー易々と数えられちゃうもんでもないでしょー。

 

 

頭の中のイメージ画像ぢゃ~、両手[手(パー)][手(パー)]両足[足][足]を使っても指が足んなくなりそーです。 

 

 

 

 

 

 

そー言えば雄しべがたくさんあるツバキを記事にしたんを思い出しました[本]

  

 

ものスゴイボリュームです。

「ツバキは朝だけ開いてるんぢゃありません。(2010-05-04-m)」 

 

 

こん時は、' 朝顔 ' っつー品種の記事でした。

 

 

 

 

ぱっと見、前言は撤回した方が良さ気になったです。

 

 

雄しべも、めちゃめちゃたくさんある時はあるもんです[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

[1][0][0]本くらいはあるんかどーか、数えたわけぢゃないんで自信無いですケロ、あるかも知んないです。

 

 

 

 

綴化してるんぢゃありません。
よく見りゃ、花のサイズに開きがあります。
もーちょっと離れて咲けばえーのに~。

仲が良いのか悪いのか、同じ場所で同時に咲いてます。

 

 

そーゆー時に限ってお互いが向きを[1][8][0]°回転せずに、[9][0]°くらいで咲いちゃって、干渉しまくってたりしてます。

 

 

 

 

んで、ツバキなんだから、どっちかの花がポトリと落ちるんかっつーと、そーもならんのでした。

 

 

 

 

どっち譲ったり、譲り合ったりはせんのです。

 

 

しかも吉兆の花やツボミはそー易々とは落ちたりしません。

 

 

 

 

かと言って乱雑に扱うと落ちるかっつーと、そーゆー事態も余計な心配なのでした。

 

 

 

 

すべからく、「ここぞっっっっ。」っつーシチュエーションで落ちちゃうもんです[ひらめき](扱い方は関係無いんか (?_?))

 

 

 

 

そー言えば、栄養過多にしちゃったかも。
花弁の色にムラがあった方が趣を感じるです。

そー言えば昨年は春先にツバキ記事を連発してました。

 

 

んで今年はどーなるんでしょー。

 

 

 

 

お楽しみはまだまだこれからです[るんるん]

 

 

 

 

って言いたいところですケロ、まだ開花ラッシュも始まってなくって、これから始まるのかも不透明です。

 

 

 

  

今年は新規に仕込んでないんで、上手く育ってるかどーかが全てなのです。

 

 

 

 

 

 

間もなく蓋が開くんでドキドキかと思いきや、心臓に根を生やされてるんで、そーでもありません (T-T) 

 

 

 

 

ではでは。

 

 

   

*****

 

 

 


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紅撫子 [├ 天空のベランダ(園芸)]

Adonis ramosa ' Beni-Nadeshiko '
フクジュソウ ' 紅撫子 '
福寿草の園芸品種は他にも驚愕なのが存在するらしーです。

撫子(ナデシコ)ちゃうやん~って言わんでくらさい (・_・)(._.)

 

 

フクジュソウ ' 紅撫子 ' (福寿草:キンポウゲ科 Adonis ramosa ' Beni-Nadeshiko ' )です[かわいい]

 

 

 

福寿草は春を過ぎると跡形も無くなってしまうスプリング・エフェメラルです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

ちなみに、無くなるのは地上部だけであって、地下ぢゃ~しっかり休眠してるんで心配無用です[眠い(睡眠)]

 

 

勘違いして永遠に眠らしたりはせんでくらさい。

 

 

 

 

寝てんのを無理矢理起こすんもご遠慮下さい。(ってお正月用の寄せ植えは起こしてたりするケロ。)

 

 

 

 

画像は[2]月中旬の状態です。

 

 

 

 

ふつー茎がどーとか考えんよナー。
顔は見ても、首が付いてるんかなんて見ないし~。
んで、ちゃんと花茎が付いてるです。

花茎ってあったっけ、っつーても根っこからいきなし花を咲かす植物ってあるんでしょーか。

 

 

最近見かけませんケロ、地際で咲いてるタンポポ(キク科)だってちょっぴし花茎があります。 

 

 

 

 

福寿草の場合、ツクシ(土筆:トクサ科)みたいな、シュンラン(春蘭:ラン科)みたいな花茎をしてます。

 

 

そんで光合成[晴れ]はその花茎でするんか?って思っちゃいます。

 

 

やっぱ、デカイ花咲かすのにゃ~大量に光合成をせにゃならんと思われるです[晴れ][晴れ][晴れ][晴れ]

 

 

そーなるとメインの受光源としての葉っぱを思いっきしおっ広げるのが手っ取り早くなるです。

 

 

 

 

フキタンポポ(キク科)ともちゃいます。(知らない?)
まだまだ本気ぢゃない状態です。

注目を浴びてる開花時ぢゃ~、まだまだ葉っぱは展開されていないのでした。

 

 

花と花茎の間で、ひっそりと、ケロ着々と準備を進めているのです[soon]

 

 

んで花が終わると共にピュンピュンに茎と葉っぱを伸ばしまくるのでした。

 

 

 

 

天空~の住人は、野生の福寿草で草丈[1][5]mくらいのを見かけたコトがあります[サーチ(調べる)]

 

 

その株はそれでもなお、花を咲かせ続けてました[かわいい]

 

 

超大型株と推測されるだけに、そのゴボウ根の深さも並大抵ぢゃないんでしょー。キット

 

 

 

 

太陽いっぱい浴びてます。
紫外線対策は不要でしょー。タブン
花は暗くなると閉じちゃいます。
時間ぢゃなく、日照で開閉するんで雨とか雪の日は全閉状態です。

モクレン(モクレン科)に似てるよーな気がしなくもない雌しべは、キンポウゲ科の花によく見られる形状です。

 

 

と言いつつ、イチゴ(苺:バラ科)やドクダミ(ドクダミ科)にも似てるかもと思ったのはナイショです。

 

 

 

 

モクレン科なら樹木で、イチゴなら[5]弁で、ドクダミなら雄しべが独立してないんで、その他のポイントで見分けられるやも知れんです。

 

 

んで実際に野山に出してみりゃ~、ドン引き発言を連発する天空~の住人でした[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

花弁の先が切れまくってます。
ナデシコまで連想するかどーか微妙です。
んなに裂けてる花弁って確かに無いかもです。

そんで品種名の「紅撫子(ベニナデシコ)」の由来を考えてみます。

 

 

花弁の先がナデシコ(ナデシコ科)風に裂けてるからぢゃないか、と勝手に推測するです。

 

 

 

 

ソコでオレンジ色のナデシコ先が滑らかぢゃゾ、ってボソッと言わんでくらさい。

 

 

果たしてどんだけの人がオレンジ色のナデシコをイメージ出来たでしょーか。(← しとは除く)

 

 

 

 

水が滴ってます。

「センノウだっ。(2009-08-19-m)」

 

 

そりゃ、フシグロセンノウ(ナデシコ科)とかのセンノウ系の話です。

 

 

ふつーの、超ふつーのナデシコっつーたら、ダイアンサスとかトコナツって呼ばれてる花でしょー。タブン

 

 

 

そこでイセナデシコ(伊勢ナデシコ:ナデシコ科)みたいな福寿草もあるんかいなって、思っちゃいかんのぢゃケロ、思ったしとがいるかも知れんです。

 

 

江戸時代にゃ~、色んな品種があったっつーんで過去に無かったとは言い切れんです。

 

 

 

 

いや、疑問に思うしとがいるはずなんで、国会図書館に行って江戸時代の文献を調べてみてくらさい[サーチ(調べる)]

 

 

 

 

 

 

そんでもってその結果を天空~の住人にこっしょり教えてくらさい。

 

 

 

 

後は託すです。

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

PS 国会図書館はココ。

 

 


大きな地図で見る

 

 

 

JR中央線の四ッ谷駅[電車](中央特快でタチカワから[3][3]分)からは少々歩くです。(コレでレスは制したナ。ニヤリ)

 

 

 

 

*****

 

 

 


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みさき [├ 天空のベランダ(園芸)]

 

 

岬くんぢゃないです[サッカー](どんだけの人がわかるんぢゃ (?_?))

 

 

と言いつつも、名前の由来を調査中[サーチ(調べる)]の状態でもありません。

 

 

 

 

今回はあんまし記事を作る気になってない中、花としてはど真ん中で、キーパー真正面のシュートで蹴り込んぢゃってます[サッカー](← 冒頭からネガティブな言葉を入れるナー。)

 

 

 

 

んで、この花[かわいい]天空~的花言葉[ペン]は、「香り立ったら、思い出せ。」でしょーか。(って唐突に定義を創り出すナー。)

 

 

 

 

んで、ふざけんぢゃネー、どーして植物なんぢゃ~って思わんでくらさい (・_・)(._.)

 

 

非常にわかり辛いとは思うんで恐縮しまくりですケロ、植物のカテゴリーがデフォルトのつもりでやってます。

 

 

食生活でも決してベジタリアンぢゃないんで、無理無理、しかも、わざとらしく鳥獣を避けてるんぢゃないのは薄々感じ取れるんぢゃないかとも思うです。

 

 

 

 

 

 

Rosa ' Misaki '
バラ ' みさき '
香りに注目です。

バラ ' みさき ' (バラ科 Rosa ' Misaki ' )です[かわいい]

 

 

 

エレガントな香り[いい気分(温泉)]を持つバラです。

 

 

何つーても、天空~の住人にとって、バラ選択におけるイチバンにして最大のポイントは香り[いい気分(温泉)]です。

 

 

花色とか咲き方とか、大きさ、多花性、コンパクトさ、四季咲き性、強健さ、その他諸々あるであろー中でも最優先事項です。

 

 

 

 

とは言いながら、唯一のポイントと決め付けてはいません。

 

 

内面だけぢゃなく、外見も考慮に入れざるを得んのは致し方ないサガと言えるでしょー。(← おまい自身を見ろ。)

 

 

 

 

画像は[1]月上旬の状態です。

 

 

 

 

ヘディングしてるんぢゃありません。
抱え咲きと表現しながら先が平たくなってるぢゃん。
構わず裏側を見ます。

丸弁抱え咲きっつースタイルで咲いてます[かわいい]

 

 

 

 

抱え咲きっつーたらツバキ(ツバキ科)ちっくな表現ですケロ、jojoに一般化してきてる気がするです[ひらめき]

 

 

 

 

丁字咲きに唐子咲きも浸透してきてる気がしてるのは、天空~の住人の気のせーでしょー。キット

 

 

変換のしよーによっては、バラぢゃ丁字咲きはカップ咲きと言えるかも知れません。

 

 

ケロ、唐子咲きっつーのは類似変換どころかイメージすら出来んです。

 

 

 

 

ちなみに時期によって咲き方が変わり得るのが、最近になってやっと体で覚え始めた天空~の住人です[たらーっ(汗)] 

 

 

 

 

蕩けそーなピンク色です。
奥の奥から香りが漂い出します。
イチゴのアイスぢゃないゾ。
花弁は100枚以上あるらしーです。

イラストか、はたまたデフォルメしたんぢゃないかと思いきや、いつも通りの画像処理です[るんるん]

 

 

見ての通り、単一色の濃淡で画像が出来ちゃってます。

 

 

ナンデ、ファイルサイズがとってもコンパクトになってるのが嬉しいです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

[2][3]種並べて撮った画像と比較しちゃえば、最大で75%もスリムになってます。(あくまで当ブログ内画像参考値で、数値は保証せんです。)

 

 

 

 

つまりブラウジングする時軽くなるのです。(トラフィック状態により体感出来ない場合もあるでしょーケロ。)

 

 

 

 

そんでココまで来て、花の特徴にほとんど触れてないのにゃ~気付かんで欲しーのです。(← 自分で言っちゃったら駄目ダロー。)

 

 

  

 

花茎が見えるんで、宙に浮いてるんぢゃありません。
香りは不可視です。ザンネン
太陽に向かって咲いてます♪

' みさき ' なる品種名のバラはカタカナのも含めて他にも何種類かあると思うです。タブン

 

 

んで今回のバラは、京阪O芸さんから[2][3]年前に発売開始になった品種です。タブン

 

 

一昨年(2009)は悠長に構えてて入手出来んかったのです。

 

 

ケロ、昨年(2010年)はタカプラの奥さんの人徳にあやかれてゲット出来ました。

 

 

 

 

大苗(接いでから[2]年以上立った株)の入荷はわかんない状態だったんで、とりあえず入荷してた新苗(接いでから[1]年くらい経った株)を入手しました。

 

 

 

 

もしも土に還しちゃったなら大苗で再チャレンジとゆー甘い計画で臨みました。

 

 

結果的にゃ~、昨年(2010年)の記録的な暑さ[晴れ]にも怯まず大苗化してくれました[るんるん]

 

 

 

 

天空~が気に入ってくれたのか、アップ日現在もツボミが待機中です[soon]

 

 

 

 

 

 

んで、次の記事が何になるんかってのより、いつになるんか、っつー成り行きが我ながら注目されるです。(最後まで触れんで流したナ。ヤッパ)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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そんな不思議なバイオレット [├ 天空のベランダ(園芸)]

 

 

何が不思議だっつーんだ~、って聞かんでくらさい (・_・)(._.)

 

 

単に語感で決めちゃっただけです。

 

 

 

 

ナンデ、国語の授業[ペン]みたいに「そんな」ってどんなんだ?っつー使い方出来ません。

 

 

 

 

タイトルと本文は別もんだと思って頂いて大丈夫です。(って何が大丈夫なんだ?)

 

 

 

 

 

 

Viola ' Princess of Wales '
Viola ' Dark Violet '
ダークバイオレットって言われても、どんくらいダークかは言葉が見つからんです。

今回はニオイスミレ(スミレ科)の記事です[本]

 

 

ココぢゃ~、香り[いい気分(温泉)]をメインテーマにしてるだけに外せない逸品です。

 

 

そして、どちらもすみれ色の花を咲かせる[2]品種です。

 

 

 

 

ニオイスミレ ' プリンセス・オブ・ウェールズ ' (スミレ科 Viola ' Princess of Wales ')と(以下POWと略します。)、

 

 

んでもー[1]つが、ニオイスミレ ' ダーク・バイオレット ' (スミレ科 Viola ' Dark Violet ')です。(以下DVと略します。)

 

  

 

今年(2011年)は同時に咲いてくれたんで、何年にも渡る懸案事項だった両品種の比較が出来ました[サーチ(調べる)]

 

 

 

 

アップ日現在でも咲いてますケロ、画像は[1]月上旬の状態です。

 

  

 

 

 

 

んでPOWの方は過去に記事にしました[本]

 

 

ニオイスミレらしく、ランナーも出します。

「So sweet (天空~のメリークリスマス)(2009-12-25-m)」

 

 

あれから[1]年経って大株化が進行してると思われます。

 

 

植え替えしてないんで、見たわけぢゃ~ありませんケロ、鉢の中は根っこがプリン状態かと推測されます。

 

 

んで鉢の下は空中っつー置き場なんで、今んとこ根が鉢底からは飛び出てはいません。

 

 

 

 

もしかすると判断が迫られてるやも知れんです[たらーっ(汗)]マシャカ

  

 

 

  

ニオイスミレ ' プリンセス・オブ・ウェールズ '
ニオイスミレ ' ダーク・バイオレット '
この画像をセットすんのに苦労しまくったです (^◇^;)

花のサイズは、よく店頭で見かける品種より[1][2]回り大きめです。

 

 

んで、トーゼンと言えばトーゼンですケロ、ニオイスミレっつーくらいなんでスミレの香り[いい気分(温泉)]がします。

 

 

中にはニオイアヤメ(アヤメ科)みたいに根茎を干して乾かして、何年も寝かせて、やっと香りが出て来るのもあるくらいなのです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

ケロ、ニオイスミレの方は生のまんま、そのままで香りがするんでご安心くらさい[るんるん]

 

 

 

 

干して乾かして何年も寝かせちゃうと香りが出て来るどころか、実体が消滅しちゃってそーです。

 

 

 

 

先端から蜜が滴り落ちそーです。
なかなかきれいな形のが咲いてなかったです。ザンネン
こっちは閉じたみたいになってます。
夜になると閉じるっつー習性はありません。

そんでどんな香りがするんかっつーと、ふつーのスミレの香り[いい気分(温泉)]甘さを足して豪華さを増した感じです[るんるん]

 

 

感覚的にはダブルのニオイスミレよりもリッチな香り[いい気分(温泉)]がします。

 

 

個別には、POWの方が甘さが強くてフローラル香が強い[いい気分(温泉)]よーに感じました。

 

 

対してDVの方はっつーと、深淵な花の香り[いい気分(温泉)]に加えて、何故か干し草の香り[いい気分(温泉)]も感じました。ナンデ?

 

 

 

 

もーこれ以上の香りの違いは、天空~の住人の貧相な嗅覚ぢゃ~表現出来かねるです[たらーっ(汗)]

 

 

 

  

花弁の裏に万遍なく白斑が入ってます。
コッチは微かに斑が入ってますケロ、花柄の基部にデカイ白斑が入ってます。
距の先端が尖ってます。
距の先端が直角です。

再度同時に開花する機会が恵まれんかも知れんので、入念に外観も観察してみました[サーチ(調べる)]

 

 

花の形状としては、今回はDVが縦長に、POWがスクエアに咲きはしました[かわいい]

 

 

ケロ、花の形状は時として変わっちゃうやも知れんので、その他の特徴となるものも探してみたのです[サーチ(調べる)]

 

 

の分布具合とか、(きょ)の先端の形状とかをつぶさにチェックです[サーチ(調べる)][サーチ(調べる)][サーチ(調べる)][サーチ(調べる)]

 

 

 

 

っつーて[2]カ所だけしか押さえられんかったです。

 

 

ケロ、天空~の住人的にはこんだけ押さえておけば、ラベルが飛んぢゃったり、シャッフルしたりしても大丈夫だと思うです。タブン

 

 

 

 

色々あるですナー。
スミレ色が現物に近い感じで出てると思うです。
おなじみのワサビ根です。

ちなみにスミレってふつー、あんまし肥料は使わんです。

 

 

ケロ、ニオイスミレの場合、花期は水肥をした方が花付きがちょっぴし良くなるよーな気がします。

 

 

 

 

そんで秋~春はなるべく[晴れ]に当てて、通風を確保した置き場所です。

 

 

 

 

さらに梅雨~夏は半日陰で、やっぱ通風を確保しないとキャベツが生なのに柔くなった時の匂いを発して土に還るんで要注意です。

 

 

 

 

そんでさらにゃ~、半日陰ってよく使われる言葉ですケロ、自分的には結構勘違いしやすい言葉です。

 

 

 

 

何か半日陰っつーと日陰の中の明るめな場所的なイメージがしちゃうのです。

 

 

ケロ、どっちかっつーと日向の真っ只中の物影みたい場所ぢゃないかと思うのです。

 

 

 

 

って熱く語っちゃった上に、長くなりそーなんで、これくらいにしとくです。

 

 

 

 

 

 

鉄が熱い時にゃ~、冷まさないと火傷しちゃうゾ[たらーっ(汗)]」っつー諺どーりです。(← それって諺ぢゃないダロー。)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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スナップをきかせちゃえ。 [├ 天空のベランダ(園芸)]

 

  

やっと念願叶って(?)更新間隔が広がったっと安堵してる天空~の住人です。

 

 

 

 

これからはもっともっと広げた上に不規則になりてぇ~、って思ってるです[るんるん]

 

 

 

 

 

 

Antirrhium
キンギョソウ
金魚草
誰が何と言おーと金魚草です。

またしてもキンギョソウ(金魚草:ゴマノハグサ科 Antirrhium)です[かわいい]

 

 

 

鮮烈な赤色は、ホンモノの金魚をも凌駕してるやも知れんです。

 

 

とか言いつつ、レタッチでしくったのかと思って、わざわざ実際の花色を確認しに行ったっつーのはナイショです。

 

 

 

 

今回の金魚草は全くふつーに流通してるシングル[かわいい]の花だと思ってます

 

 

思いはしても、金魚草ビギナー[ぴかぴか(新しい)]の天空~の住人にゃ~ホントのところはわからんです。

 

 

 

 

万物において、ふつーって何(?_?)っつーのは疑問を呈しちゃうと止まるところが無くなりそーなテーマな気がするです。

 

 

んな難しー話にゃ~、微塵も入り込む気がないっつーのは秘密でも何でもありません。

 

 

 

 

画像は[1]月上旬の状態です。

 

 

 

 

 

 

ちょっぴり前にも金魚草を記事にしました[本]

 

 

ふつーに正面から堂々と見ましょー。

「キンギョのフリ(2011-01-24-m)」

 

 

錦葉タイプの金魚草でした[ぴかぴか(新しい)]

 

 

花はてっきし同じカラーリングだと思ってました。

 

 

前回のが赤尽くめの花色だったっつーのは今回、画像を見比べて初めて把握しました。

 

 

やっぱ参照記事って大切なんだ~とは思いつつ、日常生活ぢゃ~活用する対象が無いのでした[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

スナップです。
Snapdragon
スナップドラゴン

そんでスナップって何なんぢゃっつー疑問です。(聞いてナイ?)

 

 

金魚草ってお花屋さんで切り花ぢゃ~スナップの名前で出てたりするです[ひらめき]

 

 

過去記事[本]でもちょっぴり触れたよーに、英語名のスナップドラゴン(Snapdragon)由来だと推測します。タブン

 

 

どっかがスナップエンドウ(スナップ豌豆:マメ科)に似てるからぢゃないと思うのです。マシャカ

 

 

 

 

こっちはダブルです。
花のサイズに変わりないです。
ツボミもたくさん付いてます。

コッチは登場のダブル[かわいい][かわいい]キンギョソウ(金魚草:ゴマノハグサ科 Antirrhium)です。

 

 

ヨード卵を使ったスクランブルエッグのよーな花です。

 

 

そんで過去記事[本]にしたのと、どこか雰囲気がちゃうかなーって思った天空~の住人です。

 

 

そーゆー時のために過去のは削除せずに放置してるのでした。(放置してるんぢゃん。)

 

 

 

 

 

 

金魚草です。

「キンギョのハナ(2010-10-27-m)」

 

 

もービオラ(スミレ科)っぽい雰囲気は消失したみたいです。

 

 

金魚草が真似しよーとしてたんぢゃないのは、わかりきってはいます。

 

 

花色は[1][0]月下旬は黄色中心の花色[かわいい]でした。

 

 

今ぢゃ~ピーチカラー中心[かわいい]になってるんぢゃないでしょーか。

 

 

 

 

揃い踏みです。
やっぱこーゆーシーンの撮影は難しいです。

んな[3]品種の金魚草を並べてみました。

 

 

花色とかの違いが一目瞭然です[ひらめき]

 

 

それも今に至ってやっと一緒に並べて画像に出来たっつー感じです。

 

 

それぞれ入手時期が違うんで、同時に開花してた時が無かったのです。

 

 

よくぞ開花時期まで株が土に還らんかったもんです[るんるん]

 

 

 

 

戸外で撮影してます。
整然と咲いてますナー。
何故か咲いてる花とツボミの向きが違う気がします。

当初、今回の記事は昨日アップ予定で作成してました。

 

 

ケロ、せっせとコピペしてたら、いきなしデータが吹き飛んぢゃいました[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

原文がほとんど出来てただけに残念でしたケロ、残念で残念でたまらなくはならんです。

 

 

たまーにやっちゃうんで、尾を引くよーに悔しがったりする心とーに失われちゃったです。

 

 

こーゆー時は、undo効かないんでどーしたもんでしょー。(たまに戻り過ぎる時もあるです。)

 

 

 

 

バックアップを取っとくのに越したことは無いんですケロ、メンドイです。

 

 

もー大丈夫ダローって、安心して、油断して、暫く経って、忘れかけた頃に再びやっちゃうんで、しゃーなくもあるです。

 

 

 

 

趣味の世界なんで、こーゆーのも楽しみの一つぢゃ~、って先に負け惜しみを言ってみても何の慰めにもならんです。

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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これからアネモネの話をするです。 [├ 天空のベランダ(園芸)]

 

 

やっと隔日更新が止まって一安心[るんるん]と思いきや、です。

 

 

 

 

単に[2][2]日が近かったんで、[2]並びの午前[2][時計]更新にタイミングを合わせたんぢゃありません。([2][2]分は無理です。)

 

 

たまたまです。マジデ

 

 

本心ぢゃ~、狙っていました。タシカニ

 

 

 

 

結果はあくまで偶然に他ならんのです。(コレが現実です。)

 

 

 

 

 

 

Anemone ' Aurora '
アネモネ ' オーロラ '
オーロラなのにわざわざ白花を選らんぢゃってます。

アネモネ ' オーロラ ' (キンポウゲ科 Anemone ' Aurora ' )です。

 

 

 

ふつーにアネモネっつー名称で流通してる園芸種の一つです。

 

 

画像が日光をいっぱい浴びちゃって[晴れ]、飛びまくっちゃいました[ぴかぴか(新しい)]

 

 

白い花なんも相まって、この時は収拾を付けられんかったです。

 

 

ドコに露出を合わせても飛んぢゃって[ぴかぴか(新しい)]粘った末に諦めちゃいました[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

肉眼[目]で見てても眩し過ぎて正視してられない[ぴかぴか(新しい)]くらいではありました。

 

 

心底、人間の視覚神経系統の素晴らしさを感じました[ひらめき]ホントニ

 

 

 

 

画像は[1]月上旬の状態です。

 

 

 

 

キャップならよゆーしゃくしゃくで乗っけます。
萼片が無いっつー典型的なキンポウゲ科植物です。

園芸種では、花の豪華さに特化しているのか大輪です。

 

 

わざわざ言わんくても、原種の花を小さくする[exclamation&question]っつー品種改良も無いかと思うです。

 

 

草丈や樹高を矮化する[バッド(下向き矢印)]ーっつー品種改良は確かにあるでしょー。

 

 

に伴って、花や実が小さくなっちゃった[たらーっ(汗)]っつーのもあるでしょー。

 

 

 

 

丈や高さを矮化せずに花を小さくするっつーのは動機が伺い知れんトコロもあります。

 

 

ケロ、めちゃめちゃ多花性にするっつーのは有りかも知れんです[かわいい][かわいい][かわいい][かわいい]

 

 

 

 

無数と言っちゃいたい花弁数です。
品格も何もあったもんぢゃないでしょー。
白飛びは結構抑えたんですケロ~。

こんだけたくさんの花弁でも、ダブル[かわいい][かわいい]って呼んぢゃいます。

 

 

日本語的にも、八重([かわいい]x[8])の次は何なんぢゃい、っつー感じです。

 

 

ある筋のマニアックとも言える花なら、千重([かわいい]x[1][0][0][0])に万重([かわいい]x[1][0][0][0][0])っつーて呼んだりもしますケロ、一般的ぢゃ~ありません。

 

 

 

 

とにかく、こんだけの花弁で花占いをしよーもんなら日が暮れちゃいそーです[夜]

 

 

 

 

ケロ、天空~の住人の能力なら、日が暮れる前から他のコトを考え始めちゃって、結果がわかんなくなっちゃうに違いないです。ゼッタイ

 

 

 

  

パセリ(セリ科)ぢゃありません。
見えるカナー。
花より花芽を見てたりするカモです。

天空~の住人的には、葉っぱいかにもキンポウゲ科ダナーって思います。

 

 

[手(パー)]状に裂けまくった葉っぱいかにもと感じるのです。

 

 

ついでに少々厚手のゴワゴワした触感も忘れてはいけません。

 

  

いわゆるアネモネとかラナンキュラスっつーと株元から花茎が出てきます[グッド(上向き矢印)]

 

 

リッチな花弁のボリュームを支えるのに花茎も丈夫に出来てます。

 

 

ちょっとやそっとくらいの揺さぶりぢゃ~ビクともしません。

 

 

そんで[1]本の花茎に[1]輪の花を咲かせるっつーのがパターンです。

 

 

 

 

とは言うのの、複数輪咲かせてみようっつー期待を抱いちゃいけないっつーんでもありません[るんるん]

 

 

 

 

蒸すのに使っちゃいかんです。
落とし蓋でもありません。
横から見るとダブルのオダマキみたいぢゃ。(ってわかる人おるやろか?)

今回も含めて、年明けからずーっと植物ばっかの記事で来ています。

 

 

 

 

草食系ばっかぢゃナー、、、、とか心の中でも呟かんでくらさい[眠い(睡眠)]

 

 

 

 

今まで、はっきし言ったコトはありませんケロ、恥ずかしながらデフォルトにしてるんです。(笑)

 

 

 

 

今後の見通しとして、当面っつーか、まだまだ続く予定です[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

何せ植物以外の画像の用意が一切ありません。

 

 

 

 

 

 

外はまだまだ寒いです。ゼッタイ

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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シャコバでも休日を。 [├ 天空のベランダ(園芸)]

 

  

どっかで転けて頭を強打したんとちゃうか?って思われてるよーな気がしてる天空~の住人です。

 

 

記事がアップ[本]出来る時はそれなりに進めちゃうケロ、そーぢゃない時は、、、、

 

 

 

 

やっぱそれなりに惰眠を貪っちゃうんは毎度ながらです[眠い(睡眠)]

 

 

 

 

んな風に裏の裏の裏を掻いたよーでいてその実体はっつーと、自分に対してどっちが表か裏かわかんなくするんが主目的です。

 

 

 

 

「人を欺くにはまず自分から。」っつー諺どーりです。(← 違うぢゃロー。)

 

 

 

 

Schlumbergera truncata ' White Bell '
デンマーク・カクタス ' ホワイト・ベル '
白花のみです。
葉っぱがシャコ葉ってますか?

デンマーク・カクタス ' ホワイト・ベル '
(シャコバサボテン:サボテン科 Schlumbergera truncata ' White Bell ' )です。

 

 

 

寒いのなんてどれ程のもんぢゃい、っつーくらいの類い希なサボテンです。

 

 

サボテンって、どんな力なんぢゃいっっっっ、っつー疑問はご尤もですケロ、単に耐寒性ぢゃ、くらいに思し召しくらさい。

 

 

逆に暑いのが苦手なタイプですんで、夏の灌水は控え目です[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

だからっつーて日陰に置いちゃ~いけません。

 

 

あくまでもサボテンだっつーのは、ゆめゆめ忘れちゃいかんです。

 

 

 

 

日本の真夏の光[晴れ]たっぷし当てて、それでいて涼しくさせるっつーのがキモです。

 

 

っつー不可思議とも思える要求のよーに思えて実際は意外と寛容に順応してくれるっつーのは嬉しい限りです。(余計にわからんくなるぢゃロー。)

 

 

 

 

画像は[1]月中旬の状態です。

 

 

ケロ、アップ日現在でもよゆーで咲き誇ってます[かわいい][かわいい][かわいい][かわいい]

 

 

 

 

 

 

昨年(2010年)はで咲いてくれてました。

 

 

株は大きくなったでしょうか?

「カクさん、タスさん。(2010-01-17-m)」

 

 

んで赤い方はどーなすったって聞かんでくらさい。(なすった?)

 

 

短かった秋にゃ~咲いてたんですケロ、寒くなってからは咲く兆しさえ見せてくれません。

  

 

 

 

って聞かれてもおらんのに答えちゃうです。(笑)

 

 

 

 

そんで秋の開花時の画像は、自堕落な日々[眠い(睡眠)]を送ってたんで[1]枚もありません。ヤッパシ

 

 

 

 

サボテンにしちゃ~珍しく放射状の花ぢゃ無いんです。
白いのが全部花弁っつーてもこーゆーダブルっぽいのもアリなんぢゃろか?
雌しべが酢っぱそーです。
花後は一節戻してもぎってみてくらさい。

シャコバサボテンは花殻摘みのついでに葉っぱ[1]枚付けてもぎ取ると、うまくいけばシーズン終盤にもー[1]回花が咲くこともあります[るんるん]

 

 

んなシャコバサボテンの仲間や呼称には、クリスマス・カクタス(Christmas Cactus)ともイースター・カクタス(Easter Cactus)とか も呼ばれたりして があったりします。

 

 

って厳密にゃ~同じモンにしちゃーいかんのカモ知れんです。

 

 

ケロ、英語ぢゃ~サンクスギビング・カクタス(Thanksgiving Cactus)の呼び名も混ぜ混ぜにしてホリデイ・カクティ(Holiday cacti)とも呼んだりするよーです。

 

 

 

 

日本ぢゃ~どの日ホリデーにゃ~なっとらんのが非常に残念でならんです。

  

 

 

 

かと言って、シャコ(蝦蛄、、、、車庫でも良いわぃ!)の日が休みでも無けりゃ~、そもそもんな日があるんかっつー根本的な疑問も拭えんです[たらーっ(汗)]ヤッパ

 

 

 

 

雌しべです。
雄しべ(葯)でーす。
花糸です~。

虫が入ったり、虫を捕らえたりしてるシーンの連続画像ぢゃありません[サーチ(調べる)]

 

 

フォーカスの場所をチョビっとずつ変えてるだけです。

 

 

何かちょっといーかなーって思っただけです。

 

 

こーゆーパターンの撮影[カメラ]はいつものよーにしてるんですケロ、大抵[1]枚だけ使って残りはボツ画像となってお蔵行きです。

 

 

 

 

色付いてる部分はシクラメン的かもって見えたです。
疑似餌ぢゃありません。
触れても開きゃ~しません。

っつー舌の根も乾かんうちに同じパターンを繰り返すです。(笑)

 

 

 

 

他に画像が無かったんかいっっっっつー感じカモです。

 

 

実のところ、自分的には毎回こーゆーパターンをやりたかったっつーのはナイショです。

 

 

 

 

さらにゃ~、一度やったら繰り返せ、っつーのがモットーの天空~の住人です[ひらめき](と言いながら今作ったです。)

 

 

 

 

 

 

悪のりして[3]度目をやっちゃう前に終わりにしとくです。

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

******

 

 

 


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ツバキを溜めよう、イチバン咲き。 [├ 天空のベランダ(園芸)]

 

 

依然として[1]日置きのアップを続けちゃえました。ナンデ?

 

 

もーミラクルな程に完全に尽きたはずだったんですケロ、逆さまにして振って叩いて絞った末に、温めたらちょっぴし出て来たんで、もちょっと続けます。

 

 

ならば今後[1]ヶ月以上は音信が途絶えても[end]、何の不思議もないレベルです。

 

 

 

 

っつー展開からダラーっと始めてみるです。

 

 

 

 


 

 

Camellia ' Seioubo '
ツバキ ' 西王母 '
今年も椿の記事が始められました♪
そんでも何とかかんとかです。

ツバキ ' 西王母 ' (椿:ツバキ科 Camellia ' Seioubo ' )です[かわいい]

 

 

 

本来は秋咲きのツバキなんですケロ、今年(2011年)は勝手が違うみたいです。

 

 

そんでもツバキの中では早咲きの地位を確立してるっつーのは驚きです。

 

 

暗黙でオーダーが決まってるかのよーです。(← 決まっとるんぢゃい。)

  

 

そんでサザンカ(ツバキ科)より、早くは絶対に咲かないっつーのも決め事になってるかのよーでもあります。

  

 

 

 

いちおー、サザンカより先に咲くツバキは無いっつーコトにもなってるです。タブン

 

 

 

 

画像は[1]月下旬の状態です。

 

 

 

 

 

 

んで昨季は[1][2]月上旬には咲いてたらしーです[本]

 

 

茶花に好適ですね。

「西王母ですよ。(2009-12-10-m)」

 

 

今年は[1]ヶ月半遅れての開花です。

 

 

付けてるツボミの数に大した変化は感じません。

 

 

暑過ぎた夏[晴れ]はツボミ生成にはさしたる影響を及ぼさんかったカモです。

 

 

秋が短かったんがツボミの熟成には影響大と思ったりもしますケロ、確証はありません。

 

 

 

  

まだ開き切っとらんぢゃロ?
実はコレで最大と思われるんです (^◇^;)
下唇を出しとるぢゃロ。

一体どーしたんぢゃ?っつーくらいのおちょぼ口です[キスマーク]

 

 

ケロ、天空~の住人が女性と話をする時よりは開いてる方です。(← ココは笑うところぢゃありません。)

 

 

 

 

このツバキは、例年そんなに大口を開けない性格ではありますケロ、今年は格別です。

 

 

 

 

しかも花弁に全く張りが無く、やわやわで茹でた白菜(アブラナ科)もビックリなくらいの撓りです。

 

 

 

 

焦げてます。
一皮剥いてみたです。

ついでに花弁の外側が異常なまでに焦げちゃってます[どんっ(衝撃)]

 

 

天空~ぢゃ、直接には当たったりしないのに妙ではあります。

 

 

 

 

ちなみに他の画像で焦げが目立たんくなってるんは、全部天空~の住人が[1][2]枚外側の花弁を剥いでるからです。

 

 

ツボミの時点で剥いどくと若干焦げが減ってるよーな気がしてますケロ、気のせーかも知れんです。

 

 

 

 

花がふやけちゃったみたいです。
他は特に変なトコロは無いんぢゃケロ~。
新芽を大切に!

ツバキは開花時にゃ~、既に短い花茎と同じ基部に新芽が控えちゃってます。

 

 

毎年、不用意に花茎もろとも新芽をもぎろーとしちゃうんで注意してます[exclamation]

 

 

ハサミで花茎だけ切れる程に器用ぢゃ無いんで、指で捻って大胆にやっちゃうです。

 

 

 

 

そんで天空~のツバキは新芽は基本的にキープのコンセプトです[ひらめき]

 

 

枝を選べるほど株がまだ充実しとらんのです。 

 

 

 

  

香りはありません。ザンネン
あんまし服には付けん方がえーです。
きっちしくっ付いてます。

外からいくら見ても中が伺い知れんので、花を割ってみました[サーチ(調べる)]

 

 

中ぢゃ~花粉を噴きまくってる状態なんで、これで最大級に開花した状態との認識は正しいよーです。

 

 

 

 

そんで雄しべの基部だけぢゃ無く、花弁の基部がくっ付いてるっつーか合着してるんは基本的なツバキの特徴です。

 

 

故に花後は花がまる毎ポロッと落ちちゃうのでした[バッド(下向き矢印)]

 

 

 

 

ケロ、そりゃ~あくまで基本的なツバキの話です。

 

 

 

 

例外が満ちあふれてるっつーのは言わん方が、ややこしくならんくていーのでした[ぴかぴか(新しい)]

  

 

 

 

ちなみにココぢゃ~、別に世界の珍品奇品を記事にしてるんでも、植物の好プレー珍プレーをダイジェストにして記事にしてるんでもありません。オソラク

 

 

 

 

そんぢゃ~、何なんだっつーて聞かれてもわからんです。

 

 

 

 

 

 

テーマ何もないと思うです[あせあせ(飛び散る汗)]ゼッタイ

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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菊の節句は疾っくの疾う。 [├ 天空のベランダ(園芸)]

 

 

もー[1]日おきのアップも限界状態に来てる天空~の住人です。

 

 

ケロ、心配無用です[exclamation](← 前回も、そー言っとらんかったっけ?)

 

 

 

 

画像がいくらあっても、活字の方が逆さまにして振って叩いて絞っても出て来ん状態です[たらーっ(汗)]

 

 

ナンデ、ほとんど完膚無きまでに完璧に尽きちゃってました。(って過去完了形になっとるやんけ~。)

 

 

 

 

いつでも全力投球[野球]で物事に当たってナイっつースタンスが既にバレバレです。(当たらんかいぃぃぃぃ。)

 

 

 

 

 

 

っつー短めの前置きを今回も入れておくです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 


 

  

Mum
和菊
この角度がイチバン見栄えがしたです。

和菊(キク科 Mum)です[かわいい](← 説明が乱暴過ぎぢゃゾ~。)

 

 

 

無銘の和菊なんで、これ以上どーにも表現しよーがありません。

 

 

強いて上げれば丁字咲きっつーくらいでしょーか。

 

 

 

 

なのに今回もたっぷり記事にしておだて上げてしまうとゆう・・・。

 

 

 

 

そんでまたしても、お蔵入り寸前の画像を使ったんかと思いきや、です。

 

 

画像は[1]月上旬の状態です。

 

 

 

 

中心が凹んでても丁字咲きと言っちゃうです。
ちゃんと釘の頭みたいになっとるぢゃロ~。
キクを区別するにゃ~、総苞を見るっつーのが究極の手段です。
          どっかで抜いてきて鉢にぶっ挿したんぢゃありません。

本当は秋にたくさん咲いてたんですケロ、画像がありません。

 

 

完全に茹だってた上に、スルーしまくりです。

 

 

撮影する[カメラ]っつー気力を失ってました[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

今だからぶっちゃけちゃうと、水遣りだけでいっぱいいっぱいでした。

 

 

 

 

っつーのをナイショにはしちゃいませんです。タブン

 

 

  

 

ちょっぴし菊のエンブレムに見えんコトも無いです。
がぶり寄ります。
ミカンのカット断面ぢゃありません。
菊一輪咲いてるからって騒ぎ過ぎとか言わんでくらさい。(恥ずかしくなるやんけ~。(笑))

世間一般的に和菊っつーと、何色の花でしょーか。

 

 

白色でしょーか、黄色でしょーか、ピンク色でしょーか。

 

 

 

 

天空~の住人的にゃ~黄色です。(聞いてナイ?)

 

 

 

 

原種的にはっつーても、その辺の情報は絶えてしまってるんで、今となっては知るべくもありません。

 

 

 

 

わかったところでどーしよーっつーんでもないんで、どーでもいーかも知れません。(← またウダウダと~。)

 

 

 

 

いまいちよく見えませんナー。
焦がし過ぎかもしれんケロ、ツボミです。
株元ぢゃ冬芽がいっぱい湧き出てます。
プチプチ挿さんでも、この芽を大切に育てればえーんぢゃ。

んな時季外れで咲いてるのに、ツボミ発見です[サーチ(調べる)]

 

 

まだ咲くおつもりなんでしょーか。

 

 

 

 

日長的[晴れ]にもー咲けんぢゃろーとは思いつつ、また記事[本]になるやも知れんと考え直してキープしてみます[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

そんで、撮影し終わって剪定した花茎はプチプチに切って、挿し穂にします[手(チョキ)]

 

 

冬至芽もモリモリに出てて、大丈夫そーに見えますケロ、鉢にスペースが余ってるんで手荒に挿しちゃいます。

 

 

 

 

んないー加減な挿し穂が開花する確率[かわいい]はっつーと、大雑把に見て[2][5]%くらいでしょーか。

 

 

 

 

 

 

分が良いとか、そーゆーのは考えたコトがありません。(← 単に空きスペース埋めてるだけダロー。)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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キンギョのフリ [├ 天空のベランダ(園芸)]

  

 

最近、[1]日おきにアップしてるんで、頭がどーかしたんぢゃ無いかと思われてると思ってる天空~の住人です。

 

 

 

 

大丈夫です、心配無用です。(そーゆってる奴がイチバン危ないんだゾ。)

 

 

 

 

 

 

とっくにどーかしちゃってますぅぅぅぅ~[ぴかぴか(新しい)]ヤッパシ

 

 

 

 

またしても、つまんない前置きをしちゃいました。(今回は控え目に短めにしといたです。)

 

 

 

 


 

 

Antirrhium
キンギョソウ
金魚草

キンギョソウ(金魚草:ゴマノハグサ科 Antirrhium)です[かわいい]

 

 

 

金魚と言えばでしょー。ヤッパ

 

 

水槽の中で泳いでそーな金魚草がイチバンです[るんるん]

 

 

んな金魚草は、魚の方とは違って、寒くなってから、活きが良くなって来ちゃう天空~です。

 

 

 

 

画像は[1]月上旬の状態です。

 

 

 

 

 

  

とか言いつつ、黄色の、しかもダブル[かわいい][かわいい]から始めちゃった過去もあったりするです[本]

 

 

サイズ的にゃ~、シングルと変わらんです。

「キンギョのハナ(2010-10-27-m)」

 

 

基本はドコに行ったんぢゃーって感じです。(笑)

 

 

こーゆーのに飽きて来ちゃって珍奇なのを求めちゃうっつーのは平和なご時世としか言いよーがありません。

 

 

平和で何よりです[るんるん]

 

 

そーゆーご時世なら未来永劫続いてほしーもんです。

 

 

 

 

トサカに見えても鶏にゃ~見えんぢゃロ~。タブン
ヤンキーぢゃ無いでしょー。
トサカ立ち過ぎ (?_?)
ふつーに正面から堂々と見ましょー。

金魚って言えばあの金魚に他なりません。

 

 

ずーっと前から、どっからどー見りゃ~金魚に見えるんぢゃいっっっっ、って思ってたっつーのはナイショです[サーチ(調べる)]

 

 

素直な心で正面切って相対すれば見えんコトなかったです。ヨカッタ

 

 

確かに何の疑念も抱かずに接すれば理解が深まったりするカモ知れませんケロ、逆に謎が深まったりするやも知れんのです[台風]

 

 

 

 

葉っぱです。
黒竜ぢゃないです。
錦鯉みたいでも、錦葉とは言えんナー。

この品種ぢゃ~葉っぱも見所です。

 

 

通常は何の変哲もない緑色をしてます。

 

 

 

 

ケロ、冷え込みが厳しくなってくると、葉っぱが黒くなった上に、斑までもが混じり始めるのです。

 

 

 

 

葉っぱの黒さはコクリュウ(黒竜:ユリ科)並と言える本格的なダーク加減です。

 

 

 

 

ココまで来りゃ~、金魚っつーより錦鯉カモって思いはしましたケロ、んなデカさは無いのでした[ひらめき]

 

 

 

 

金魚っつーたら金魚です。
木魚にも見えんヤロー。
なら金魚として認知してくらさい。
んで、金魚草は続くのであったよ。タブン

日本語ぢゃ~金魚に例えてますケロ、英語ぢゃ~スナップドラゴン(Snapdragon)っつーてに例えられてます。

 

 

上の花弁と下の花弁が竜がパクつくよーに動くからだそーです[るんるん]

 

 

そんで学名(Antirrhium)の由来は、見た目どーりで、動物のサイ(犀)の角に例えられてます。 

 

 

中国語でも金魚草となるよーですケロ、もともと金魚っつーのが中国由来の名前みたいなんでドコに根源を求めていーんかわからんくなっちゃいそーです。

 

 

 

 

どーどー巡りになってもしゃーないんで、ここいらで締めんとならんよーです。(← いきなし何言い出すんぢゃ?)

 

 

 

 

 

 

詰まるところ、名前のルーツで戸惑うより、見えようであれこれ楽しむ方をキモにしたいのでありました。(← おいコラ、無視すんぢゃネ~。)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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空にレリーフ [├ 天空のベランダ(園芸)]

 

  

まず最初に、蔵出し画像ぢゃないっつーのは宣言しといた方が良さそーです。

 

 

何つーても背景が抜けんばかりの冬の青空[雪]になってます。

 

 

 

 

Jacaranda
ノウゼンカズラ科
黄葉しちゃってます。
寒々しい冬空ぢゃないですか~。

ジャカランダ(ノウゼンカズラ科 Jacaranda)です。

 

 

 

真冬の寒々とした光を受けて真っ黄ろけに色付いた上に、輝いてます[ぴかぴか(新しい)]

 

 

じっと見てると飴色に近いかと思ったり、ガラスで出来てるよーに見えたり、ちょっぴし思いが交錯します。

 

 

 

 

とにかく場所はどーあれ、自然の造形美に他なりません。

 

 

 

  

画像は[1]月上旬の状態です。

 

 

 

  

ホントにドコなんぢゃろナー。
一枚一枚の葉っぱは小さいです。
ナンデ、落葉し始めると掃除がメンドイです。
今回で唯一、透過光を使ってない画像です。

もともとトロピカルな樹木ゆえ、落葉はおろか、黄葉すらしない植物です。

 

 

ケロ、天空~は四季のある場所なんで、落葉もするし、黄葉にもなっちゃいます。

 

 

 

 

んな場所で育ててるせーか、花が咲きそーになったコトありません。ザンネン

 

 

[1]くらいは咲かせてみたいとは思ってますケロ、難しいです[たらーっ(汗)]

 

  

咲くのなら、初夏の頃らしーです。

 

 

 

 

 

 

んなジャカランダを毎年記事にしてるつもりではいたのです[本]

 

 

冬は黄色かった。

「冬のシンボルツリー(2008-02-08-m)」

 

 

実に[2]年ぶりの記事でした。

 

 

[3]年前にしろ、黄葉となるのは年が明けてからっつーのが、過去記事があるお陰でやっとわかるコトです。

 

 

 

 

樹高については当時と変わらず胸くらいまでに抑えてあります。

 

 

成長期に放置するとあっつー間に、手の届かない高さまで伸びちゃうんで要注意です。

 

 

加速がハンパないんで要注意です[ひらめき]

 

 

 

 

マクロの限界まで接近して撮影してます。タブン
あくまで手持ちで撮影してるんで、手がブルってしゃーないのです。
そんでも最近は馴れて来たんぢゃないかとも思ってます。
ボツ画像もだいぶ減ってきました。

葉っぱのパターンはマメ科植物にそっくしです。

 

 

ケロ、ジャカランダはノウゼンカズラ科です。

 

 

ノウゼンカズラ科もツル性タイプの植物あって、樹木になるのある点ではマメ科とよく似てはいます。

 

 

 

 

ケロ、花を見れば、一見してわかるほど違います。

 

 

マメ科はいわゆる蝶形花っつーて、カヌーのよーな花弁が見えるタイプです。

 

 

一方、ノウゼンカズラ科の花はラッパ型の花[演劇]だったり、筒型のゴマノハグサ科みたいな花だったりします[かわいい]

 

 

 

  

何か甘そーな葉っぱです。
黄葉がハンパないっす。
眼に焼き付けときましたケロ、もー忘れちゃったです。

抜けるよーな冬空をバックに、冬の日射しを透過させて金色に輝いてるジャカランダの葉っぱです。

 

 

原生地ぢゃ~絶対あり得ない黄葉と気温でしょーケロ、よっく順応しちゃってくれてます。

 

 

育て始めた当初は意外でした。

 

 

今ぢゃ~、当たり前の光景に感じちゃってます。

 

 

 

 

来年(2012年)はどーなってるかなんて想像だに出来ませんケロ、まぢヤバイかもです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

 

 

何がやねん~、っつーのはまた後日です。タブン

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

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早春のイチオシ [├ 天空のベランダ(園芸)]

 

 

最近、眠くて眠くてしゃーない天空~の住人です[眠い(睡眠)]

 

 

そのままドコまでも眠ってても[眠い(睡眠)]構いやせんです。

 

 

ケロ、最後に「保存」ボタンをクリックしないとこの記事がアップ出来ないんで踏み留まらざるを得んです。

 

 

 

 

惰眠を貪り食ってるのはもとよりながら、お総菜より遥かに多い種類の風邪薬[iモード(枠付き)]を服用してるのも関係あるやも知れんです。

 

 

んな眠い今日この頃なんで、明け方なんぞまだまだ爆睡中[眠い(睡眠)]に他ならんです。

 

 

 

 

っっつー冗長な前置きはこれくらいにしとくです。

 

 

 

  


 

 

Prunus mume
ウメ
梅
イチバン花です。

天空~にも、ウメ(梅:バラ科 Prunus mume )が咲きました[かわいい]

 

 

 

咲くのが早いよーに思えますケロ、ご近所の庭でも咲いてるのを結構見かけます。

 

 

早咲き種は、こんくらいやも知れんです。

 

 

 

 

そんな今年(2011年)の[1]番花を、撮影準備中の接触事故で、上の花弁を数枚散らしちゃった状態での画像になっちゃいました[カメラ]

 

 

 

 

撮影前のモデルさんの前髪を、間違って切り落としちゃったくらいの強烈なインパクト[どんっ(衝撃)]があるやも知れんです。

 

 

 

 

アップ日ぢゃ[5]番花くらいまで咲いてるんで、素知らぬ顔して撮り直し[カメラ]が出来なくもありません。

 

 

ケロ、ここはあくまでもイチバン 搾り[ビール]  [かわいい] を尊重です。

 

 

 

 

画像は[1]月上旬の状態です。

 

 

 

 

撮影前に散らしちゃいました (^◇^;)
ココのは実は出来ないタイプだと思われます。
葉っぱ付きです。

いきなしですケロ、今年の梅にゃ~、異変ありありです[exclamation]

 

 

葉っぱ付きなのです[exclamation×2]

 

 

花より先に葉っぱが展開しちゃったんぢゃなく、昨年(2010年)の秋から落葉し切ってないのです。

 

 

例年なら自由落下しないまでも、手で軽く払うだけでも落葉するはずが違ったのでした。

 

 

 

 

嫌がらせのよーにはたいても落葉しなかったのです。

 

 

 

 

んで開花時期までお付き合いしちゃってるのでした。

 

 

 

 

 

 

んな昨年の坊主状態を振り返ってみるです。

 

 

枝も交差させないよーに考えてるです。

「春眠、梅も愛でれず。(2010-01-15-m)」

 

 

「何だ、葉っぱあるぢゃん。。。。」っつーよーな、あまのぢゃくなツブヤキは無しでお願いします。

 

 

 

 

例年は確かに、梅の葉っぱは否が応でも落葉しちゃうのです。

 

 

木枯らし[台風]の力をもってすれば、尽く落葉しちゃうはずなのでした。

 

 

理由は特定しよーがありませんケロ、自分的には夏が暑過ぎたっつーより、秋が短過ぎたっつーよーに感じられるのです。

 

 

落葉の段取りが出来んかったっつー解釈です。

 

 

 

 

んな現象は、天空~の(バラ科)でも見られちゃってます。(画像準備してません。)

 

 

 

 

雑な仕事をしてます。
怖くて中がどーなってるんか見れません。

昨年の記事ぢゃ~、何だかんだ偉そーなコトを並べ立ててましたケロ、ポッキリやっちゃってました[どんっ(衝撃)]

 

 

しかも下垂枝[バッド(下向き矢印)]をわざわざセロテープで繋いぢゃってるありさまですます。

 

 

そんくらい新しい枝が出て来ない我慢の年でもあったのでした。(後からだと何とでも言えます。)

 

 

 

 

不完全な固定で、見てるだけで危うげです[たらーっ(汗)]

 

 

そんでも枝先にいくつもツボミを付けてる健気さが何とも言えません[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

来年(2012年)は一体どーなってるんでしょーか。(もー来年に先送りカイィィィィ。)

 

 

 

 

見事に接いであるね~。

何年か前に入手した時には既に接がれてたのは言うまでもありませんケロ、太さは増してるでしょーか[サーチ(調べる)]

 

 

接がれて何年経ってるのか知りよーもありません。

 

 

最早、接いでる部分では、折りたくても折れない状態になってるでしょー。

 

 

 

 

組織的に癒合しまくりの癒着しまくりに違いありません。オソラク

 

 

 

 

ツボミがちらほら見えます。
下のツボミは相当膨らんでます~。

こーして見ると何年にも渡って、詰めて詰めて剪定してます[手(チョキ)]

 

 

毎年、花後と、夏前の新枝の伸びが止まった時とで、[2]回も剪定しちゃってます。

 

 

教則本[本]に載ってない方法だと思います。タブン

 

 

ケロ、そーしないと収拾が付かないくらい枝葉で混み合っちゃうのでした。

 

 

 

 

今年もその方向性に変化は無いと思われます。(← 人ごとぢゃないダロー。)

 

 

 

 

ツボミにはピンクが滲んでます。
ココまで来ると真っ白です。
健康そーなツボミです。

こーして拙い腕の天空~の住人が剪定して来ても、また新しく花を咲かせてくれて嬉しい限りです[るんるん]

 

 

ささやかでも、今年も花を咲かせてくれてるんで結果[決定]です。

 

 

何と言われよーと花が咲いてくれりゃ~、言うことありません。(← 言う人なんて誰もおらんぢゃん、、、、しとならいるか _| ̄|O) 

 

 

 

 

梅は咲いてくれましたが、例え桜が咲かなくても土に還らなきゃオーライと流しちゃうのは言うまでもありません。

 

 

 

 

って咲かないって決まったわけぢゃないですケロ。(あくまでも例えです。)

 

 

 

 

 

 

んで咲いたらまた酒が飲めます[バー][ビール][バー][ビール][バー][ビール][バー][ビール](← そーゆーキャラだっけ (?_?)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

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冬、めちゃくちゃ香るバラ [├ 天空のベランダ(園芸)]

 

 

前回の時期を外したよーに思われたキャッチーなタイトルの効果がまんざらでもなかったのに驚いてる天空~の住人です。

 

 

ってソレに続くよーな美味しい単語が思い浮かぶわけも無く、今回はふつーのタイトルになってます。

 

 

 

 

んで、久方ぶりバラの記事です[かわいい]

 

 

咲いてくれりゃ~勝ち誇ったかのよーに記事にしてるバラです。

 

 

ケロ実際問題、撮影出来て[カメラ]やっとのとこで記事化可能な状態になるのでした。(← コレが結構メンドイ。)

 

 

もしコレが咲かんよーなら、今まで存在してなかったかのよーにひたすら沈黙を守るのです[眠い(睡眠)]

 

 

 

 

ちなみにココで守秘義務が一切無いっつーのはナイショでも何でもありません。

 

 

 

 

 

 

またしても、んな長い前置きをしちゃうんは、性格がヒネてる以外考えられんです。

 

 

 

 

そんで今回のバラは何かっつーと、です。

 

 

 

 

Rosa ' Lady Emma Hamilton '
イングリッシュローズ ' レディ・エマ・ハミルトン '
どっちかっつーと球にも近いです。
桃ぢゃありません。

イングリッシュローズ ' レディ・エマ・ハミルトン '
                         (バラ科 Rosa ' Lady Emma Hamilton ' )です。

 

 

 

お椀のよーな型に花弁がびっしりみっしりギチギチに詰まってます。

 

 

春を過ぎてから咲けなかったっつー鬱憤を晴らす[晴れ]かのよーに咲いてます。

 

 

花弁の数、厚み、深み何れもゴージャスに仕上がってます[ぴかぴか(新しい)]

 

 

花色も外側ぢゃ~淡いピンク色してますケロ、内側ぢゃ~オレンジ色黄色も混ざってます。

 

 

 

 

マルチカラーとかトリコロールとは言いませんケロ、三色混合とも言わんです[exclamation&question]

 

 

 

 

画像は1月上旬の状態です。

 

 

 

 

 

 

偶然にも、ほぼ[1]年前に記事にしてました[本]

  

 

以上が冬の装いでした♪

「冬バラ最高潮(2010-02-27-m)」

 

 

花弁の数は良いとこ勝負ですケロ、花の厚みが歴然です。

 

  

ココで春秋の記事が一切無いっつーのは一考必要やも知れんです。

 

 

 

 

脈絡がさっぱりわからんです。

 

 

 

 

そらにゃ~、そーゆー時に限って記憶も飛んでたりするのはありがちかも知んないです。

 

 

 

 

昨年(2010年)の夏[晴れ]は、まーしゃー無いと言うのは渡りに船的な言い訳に過ぎんです。タブン

 

 

 

 

横から見てたんで、まだ開花しきってないと思ってました。
寒さでちょっぴし赤らんでるのも良いでしょー。
ツバキぢゃ無いケロ、抱え咲きっぽくもあるです。

こんだけ厚みのある花を咲かせてるんで、天空~の住人が最初に取る行動は一つです。

 

 

 

 

頭で考えるより先に香り[いい気分(温泉)]を確認しちゃってるっつーのもナイショでも何でありません。

 

 

 

 

少ーし甘みを感じるフルーティー+フローラルな香り[いい気分(温泉)]です。

 

 

おおよそ考え得るバラのフェミニン的な香り[いい気分(温泉)]ぢゃないかと思っちゃうくらいです。

 

 

 

 

今はムーアの法則を超えたとも言われる時代なのに、香りを保存するコト能わずっつーのは非常に残念です[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

レディ・エマにしては大粒です。

更に、見上げちゃう程の高さまで伸びちゃってるツボミに期待が高まるのでした[るんるん]

 

 

バラとは思えないくらいのツボミの丸さです。

 

 

しかもこのバラにしては大粒なサイズです。

 

 

 

 

ケロ、ここんトコの冷え込みで、どーにかなっちゃってても不思議ぢゃない気がして来ました。

 

 

どーにかなっちゃってたら確認してもしゃーないですケロ、近日中に確認してみるです[サーチ(調べる)]

 

 

 

 

びっしり詰め込んであります。
中から優美な香りがします♪
保存出来ないのが残念です。
ブルーレイで保存出来るよーにしてくれ~。

この寒い時期にかな温もりでゆっくりとじっくり炙られたかのよーに熟成されたツボミです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

素晴らしい花を咲かせてくれてます。

 

 

美と香りが凝縮されてるみたいです。

 

 

 

 

珍しくちょっぴし感動したっつーのは自分にもナイショです。

 

 

 

 

沸き立つ花弁
不思議なロゼットになってます。
列弁風に並んでますナ。

いきなし何ですケロ、バラの無い花屋さんは無いらしーです。

 

 

そんなら天空~にバラが無くてもええんぢゃなかろーかとも思ったコトもありました。

 

 

確かに当初はバラを置いてなかったと記憶してます[曇り]

 

 

 

 

ケロ、気付いたら背中に背負って帰路に就いてたのも記憶してます[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

もし未だに天空~にバラが無かったらどーなってたんでしょー。

 

 

 

 

 

 

もっともっとヒネてたやも知れんです。(← もー充分過ぎるくらいヒネてんダロー。)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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花弁数の品格 [├ 天空のベランダ(園芸)]

 

 

自分が、いや、自分だけお待ちかねしてた原種シクラメンの記事がやって来ました[るんるん]

 

 

 

 

完璧なまでに間違いないと確信してます。(← 珍しく強気な発言、ケロ、字が小さい。ミタイナ)

 

 

 

 

ちなみにタイトルは、ココでもブームに乗っかろうと思ってキャッチーなのにしてみたケロ、完膚無きまでに遅過ぎた感ありありだったです。(笑)

 

 

 

 

Cyclamen cyprium
シクラメン・キプリウム
シクラメン・シプリウム
たくさんあるよーに見えるケロ、コレで全部ぢゃないんぢゃ (^◇^;)

シクラメン・キプリウム(シクラメン・シプリウム:サクラソウ科 Cyclamen cyprium)です

 

 

 

トップ画像の花は、中でも鋭い造形のを選りすぐって載っけてみました[かわいい]

 

 

口の部分での花弁の反りが強くなってて、何か研削出来ちゃいそーなくらいに見えます[ペン]

  

 

 

今回の原種シクラメンは、種小名がキプリウムっつーくらいなんで、地中海はキプロス島が原産地です。

 

 

 

 

画像は[1][1]月上旬の状態です。

 

 

 

 

 

 

前回の原種シクラメン記事が「キリキウム」だったんで、少々ややこしくなってるカモです。

 

 

口の辺りでピンクが滲みます。

「天空~からメリークリスマス(2010-12-26-m

 

 

名前が似てても花型が全然違うんで、間違うコトはなさそーです[ひらめき]

 

 

後述しますケロ、今回のキプリウムの場合、葉っぱにクリスマスツリー[クリスマス]を見出すのにはかなり無理があります。

 

 

 

 

ちなみにキリキウムっつーのはトルコ南部にある地中海に面した地域名キリキア(Cilicia)が由来らしーです。

 

 

まさしく、キリキウムの原産地もその辺りが含まれてるらしーです。

 

 

 

 

ココで敢えて自分のために地図を貼り付けておくです。

 

 

 

リンクの画像に書き込めないんで仕方なく別画像に書き込んで貼り付けてみたです。「←ちょっぴし解説」

  

 

 

 

 

 

花に明確に香りがあります。
香るかどーか、見た目ぢゃわからんヨナー。
花の後ろからは香りません。
開花し切らないと香りません。

忘れちゃならんのが、キプリウムの花の香り[いい気分(温泉)]です。

 

 

どこか乾いたよーな、甘美な香り[いい気分(温泉)]がします。

 

 

[晴れ]に当たってると辺りを漂わせるくらいの強さが出ています。

 

 

何つーか、ハチミツを乾燥させてからマイクロパウダーにして、空気中に浮かばせてるよーなイメージです。

 

 

 

 

ホットケーキにメープルシロップを掛けた時の[たらーっ(汗)]、、、、とは違う香りです[あせあせ(飛び散る汗)](違うんかいっっっっ。) 

 

 

 

 

何に見えるカナー。
心理テストぢゃありません。
まだら模様でも良いです。

忘れちゃわないうちに、葉っぱについて後述に対応しとくです。

 

 

葉っぱにクリスマスツリー[クリスマス]を見出すのにはかなり無理を感じちゃうでしょー。

 

 

 

 

全体的に幾つかの緑色のトで斑(まだら)模様を作ってるよーに見えます。

 

 

最も薄い色の部分はシルバー調で光沢を放ってる[ぴかぴか(新しい)]よーにも見えます。

 

 

葉っぱの模様はまた、大理石(マーブル)模様とも表現されたりします。

 

  

 

 

光を入れ込まなくても奥まで写ります。
水を入れれば溜まるんぢゃろナー。

キプリウムの花は、とにかく大きな口を開けてます[exclamation]

 

 

喉の奥まで見えるんぢゃないかっつーくらいです[exclamation×2]

 

 

天空~の住人なら顎の関節が外れちゃってるレベルです。デッタイ

 

 

 

 

っつーて喉ばっか見てると、花弁が[7]つあるんぢゃないかっつー疑惑を見逃しちゃそーでした。

 

 

そー思いつつ、雄しべの数を見ると[6]つあったりします。(花弁数に対応しとらんぢゃん。)

 

 

しかも花糸が妙に撚れてたりもしてます。

 

 

 

 

原種だっつーのにこんなに不安定でいーんでしょーか[exclamation&question](いーんです。タブン)

 

 

 

 

そんで口に注目です。
Mの字が見えるでしょーか。
天空~の住人が描いた偽物ぢゃありません」。

花の口の部分にはピンクのラインが入ってます。

 

 

M字にラインが入ってるのが基本形とされてます。(インリン様とは関係無いゾ。)

 

 

 

 

ケロ、花弁の数に不安定さが出てる花となると、そのラインにも乱れが出ちゃうみたいです。

 

 

花弁の幅が広くなったり狭くなったりするんで、乱丁・落丁はご容赦くらさいっつー感じに受け取った方が良さ気です。

 

 

 

 

とーぜん、交換に応じられないのは言うまでもありません。(← どーゆー風に交換すんぢゃい。)

 

 

 

  

そんなこんなで6弁花。
花弁数が乱れ過ぎダロー。
数少ないかも知れん正統派の5弁花。
あー楽しかった~。

他に、んなに原種シクラメンを記事にしてるブログがあるかどーか知りません。

 

 

検索したみた[サーチ(調べる)]、、、、、、、、コトもありません。

 

 

ナンデ、お手本とか参考にしてるブログもありません。

 

 

ココぢゃ、文章と画像が一致してるどころか、関連性すらなかったりするのが続出してるんで一体どーゆー趣旨なんかわからんくなったりするカモです。

 

 

そげな時でも何も不安になる必要はありません。

 

 

 

 

そもそも文章には趣旨が無いのです[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

ナンデ、要約しよーとすると、何も残らないはずです。

 

 

 

 

付け合わせ程度だっつーのはナイショです。

 

 

 

 

 

 

文章も画像もが、です。(← なら、実体が無いダロー。)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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一年の計は文旦にあり。 [├ 天空のベランダ(園芸)]

 

 

成人の日だからっつーて、訓示みたいなのをぶちかまそーっつーんぢゃありません。(このブログぢゃ~ありえんです。ゼッタイ)

 

 

訓示みたいのは、おぢさんでも鬱陶しいもんです。

 

 

んなのは手短にして、早く乾杯[ビール]に進めてほしーのです。

 

 

そもそも、んな場所でちょっと良い話をしよーなんつー気持ちが既にいけません。

 

 

ケロ、どーゆーつもりかわからんくても、話が始まっちゃったら、どーしたもんでしょー。

 

 

黙って感心した風に聞いてあげるのは人間としてのマナーっつーもんでもあると思うです[ひらめき](← 大人ぢゃなくってです。)

 

 

 

 

 

 

んで、そもそもそーゆー話要らないっつーのはさておきです。(笑)

 

 

 

 

 

 

今回のは、花はありません。

 

 

緑色の実付きで入手したんで、お手軽記事とも言えんコトはありませんケロ、気にしてません。

 

 

ココぢゃ~、何つーても記事にした後の行方が最大のネタだっつーのは言うまでもありません。

 

 

 

 

そのまんま土に還っても、[1][2]記事は行ける図太さがまれに出るです。 

 

 

 

 

Citrus maxima
文旦(ボンタン、ブンタン、ザボン)
Pomelo

文旦(ボンタン、ブンタン、ザボン:ミカン科 Citrus maxima)です。

  

 

 

果たして、ンタンと読むのが正しいのか、ンタンと読むのが正しいのかわからんです。

 

 

天空~の住人は、ンタンアメっつーくらいだからンタン一筋にずーっと思って来ました。

 

 

 

 

ケロ、標準和名は、ザボン(朱欒)だとゆう・・・。(そー来るんか。)

 

 

 

 

さらに地域的にはザボン文旦は違うっつー話もありそーな気までしてきます。

 

 

んな話があってもココぢゃ~、一切関与せんです。

 

 

場外でお願いするです。

 

 

 

 

画像は[1]月上旬の状態です。

 

 

 

 

 

 

そんで、パクリぢゃないっつーのは予め予告しとくです。

 

 

 

 

落果させちゃいました (T-T)

ひだまりのいろ(ユズとミカン)ぢゃありません。(葉っぱも付いとらんし~。)

  

 

 

 

フェイク抜きで、[2]つ共に文旦です。

 

 

撮影[カメラ]してたら、[2]つ落果させちゃったです。(泣)

 

 

 

 

超不覚です[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

ダイダイ(橙:ミカン科)みたいに何年ぶら下がってられるかチャレンジしよーと思ってたのです[たらーっ(汗)]

 

 

残り[1]つだけぶら下がってますケロ、あんまし期待しないで傍観してるです。

 

 

 

 

あんましジーッと見てると、茎が切れちゃいそーな気がするです。

 

  

 

 

耐荷重ギリギリみたいです。
枝もたわんでたりします。

超弩級をぶら下げてるだけに、茎はがっしりしてます。

 

 

ケロ、茎[1]本で吊ってる姿は、茎に筋肉があったなら、プルプル震えてる[携帯電話]に違いありません。

 

 

辛い時は茎を持ち替えたり、茎[2]本で吊ったり出来れば良いんカモですケロ、無理な相談です。

 

 

文旦の自重を支えるだけでいっぱいいっぱいみたいなんで、揺さぶるなんぞ厳禁だったです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

棘には気を付けよー。
葉っぱもがっしり。
どこで育てられたんぢゃロー。

改めて言わんでもえーカモですケロ、柑橘類の枝には大抵、があります。

 

 

 

 

「酸っぱいモノには棘がある。」っつー諺どーりです。(その場限りで作んナー。)

 

 

 

 

わざわざ棘無しキンカン(ミカン科)とか棘無しレモン(ミカン科)っつーて株にラベルが付いてたりします。

 

 

 

 

いちおー念を押しときますケロ、棘があるかも知れんのはです[exclamation]

 

 

ぢゃありません[exclamation×2]

 

 

 

 

いくら何でも実に棘って危な過ぎでしょー[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

訂正いたしました (・_・)(._.)
面白いと言えば面白いです。
ケロ、そんだけ、ミタイナ。

柑橘のはっぱでは頻繁に見かける托葉(たくよう) 翼葉(よくよう)です[ひらめき](← 間違ってました。)

 

 

ここまでくっきり葉っぱみたいになってなくても、葉柄の縁が微妙に平らになってたりもします。

 

 

 

 

んでそーなってたらどーなんだ、っつー展開はありません。

 

 

知らなくても日常生活ぢゃ全く不自由しない知識なんで大丈夫です。(何が大丈夫なんダー。)

 

 

 

 

ちなみに果実の香り[いい気分(温泉)]は、、、、っつーても言わずもがなでしょーか。

 

 

強いて言えばグレープフルーツ(ミカン科)の香り[いい気分(温泉)]っつー感じカモ知れません。

 

 

 

 

ケロ、グレープフルーツも文旦との自然交雑種らしーのです。

 

 

って文旦は日本原産ぢゃなく、東南アジア原産の大陸出身だそーです。

 

 

以上は皮を剥かない状態での香り[いい気分(温泉)]でした。

 

 

 

 

皮を剥いた状態の香り[いい気分(温泉)]等々は別レポ、、、、があるやも知れんです。

 

 

 

 

 

 

いつもの近日公開予定くらいのあやふやさだっつーのはナイショです。

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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ウラジロぢゃなくってウラボシ [├ 天空のベランダ(園芸)]

 

 

大切なコトを忘れてました (・_・)(._.)

 

ナンデ、冒頭なのに加筆しちゃいます[ペン]

 

 

  

 

A Happy New Year !

 

 

今年もよろしくお願いするです。(あと200MBしか容量が残ってないケロ。)

 

 

 

 


 

 

今回は、年に[1]度は記事にしてるつもりだった植物です。

 

 

発覚したんは、記事にするに当たっていっくら自分のトコで検索[サーチ(調べる)]してもヒットせんかったからです。

 

 

単なる気のせーなのか、ボツ蔵入りさせちゃったからなんか、今となっちゃ~わからんです。

 

 

 

 

確かに何年待っても花が咲くわきゃないんで、毎年記事にするってのもシンドイんだと思うです。

 

 

 

 

 

 

そんな今回はコレだぁぁぁぁ~~~~。

 

 

 

 

 

 

Platycerium bifurcatum
ビカクシダ
コウモリラン
鹿の角みたいに伸びてます。

ビカクシダ(コウモリラン:ウラボシ科 Platycerium bifurcatum)です。

 

 

 

ウラジロぢゃなくて、ウラボシです。(笑)

 

 

シダ植物っつーても数え切れないくらいの科があるって数年前までは知らんかったです。

 

 

 

 

そんで未だにまともに区別出来ないっつーのは、ナイショにしなくても良いカモです[exclamation&question]

 

 

 

 

シダだけに、開花のタイミングを図る必要もなく、年中いつでも記事に出来るっつー植物です。

 

 

ケロ、そりゃ~あくまでポジティブに考えた場合です。

 

 

実際のトコロ、花が咲かないなら、年中いつでも記事にしよーがないっつーのが現実でしょー。タブン

 

 

 

 

画像は[1][1]月上旬の状態です。

 

 

 

 

 

 

とか言いつつ前回の登場は2008年の[1][0]月で、月内で[2]回も記事にしちゃえてました[本]

 

 

威厳があります。

「鹿角(びかく)(2008-10-09-m)」

 

 

前回より株が小さくなってるぢゃんって思ったです[たらーっ(汗)]

 

 

立派な鹿の角一体どこに行っちゃったんでしょー。

 

 

 

 

って自分が外部に問うてどーすんぢゃ~って問題です。

 

 

 

 

この夏の暑さだけでは説明し切れない何かがあったかも知れんです。

 

 

 

 

子鹿ちゃんです。

「子鹿角(2008-10-12-m)」

 

 

さらにゃ~子鹿たちはどーなったんぢゃ~っつー疑問までも生じちゃいます[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

決して里子に出すよーな株分けをしたんぢゃありません。(この場合、した方がえーダロー。)

 

 

見てのとーり、植え替えすらしてないのです。

 

 

鉢が黒から青に変わったりするよーな事態にすらなってません。(引用先が思い出せんです。)

 

 

 

 

葉っぱはクラフト紙くらいの固さです。
         全体的に生長はしてるよーな雰囲気です。
決してホコリぢゃありません。タブン
暗かったらどっちでも構わん気持ちです。

ココで、株が小さくなっちゃったイチバンの原因は管理ミスだと自ら告っちゃうです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

長期間に渡る水のやり忘れです。

 

 

この鉢だけ置き場所が独立しちゃってるんで、一時期存在を完全に忘れちゃってました[眠い(睡眠)]

 

 

どーして独立して置いてるんかっつーのは、単なる成り行きでしかありません。

 

 

 

 

ここから葉っぱが湧き出してきます。
小っちゃな葉っぱが見えます。
この葉っぱの将来が心配です。
筒部分を覆い隠そうと葉っぱが生長してます。

シダ植物と言えども成長点を消失しちゃってると、土に還ってしまいます[exclamation]

  

 

匍匐枝からでも再生出来そーですケロ、地上での活動を継続出来るのがイチバン無難です[ひらめき]

 

 

現状を見ると、地上部継続で大丈夫かと思われます。

 

 

角状に伸びる葉っぱと、巻き巻きに重なる葉っぱの双方が活動中に見えます。

 

 

 

 

ダクトぢゃないと思うです。
一体どーゆー造りなんでしょー。
シダ植物には見えないと言えば見えません。

んな中、廃墟化しちゃった部分がパイプ状に残ってるのを発見です。

 

 

 

 

っつー状態を撮影[カメラ]するまで把握してなかったっつーのはナイショです。

 

 

 

 

んでこーなってたら中を覗くっつーのは基本かと思うです[サーチ(調べる)]

 

 

ケロ、中が暗くて肉眼はおろかカメラでも全然見えんのです。

 

 

 

 

とにかく入り口が狭くて光を射し込ませられない上に、横からも筒部分が茶色で光を透過させられんのです。

 

 

 

 

 

 

そー来りゃ~意地の張りまくりです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

天空~内で、光を真っ直ぐに当てられるよーなアイテムを物色します。

 

 

 

 

そんでLEDライト発見です[ひらめき]

 

 

 

 

さてさて何が見えたでしょー。

照射角と距離を散々試して何とか内部の撮影に成功です[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

何か恐ろしいモノでも写ってたりするんぢゃないかと正直なところ、心配でした[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

結果として、何が写ってて何に見えたかっつーのは、見た人にお任せです。(ナヌー (?_?))

  

 

 

 

そんで見えたモノによって今年(2011年)の運勢が占える、、、、

 

 

 

 

 

 

かどーかは自己判断としてくらさい。(新年初記事だっつーのに、ぶん投げちゃったです。)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

  

 


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