宝珠咲きXR [├ 天空のベランダ(園芸)]
まず最初の、タイトルのXRとはクリスマスローズを指してます
XRはここのブログ内だけのローカル略称です。
必ず使用上の注意をよく読んでから用法・用量を守ってご使用頂いても、、、、通じんです。(注意書きもありませんです。)
兎にも角にも無理でしょー。ゼッタイ
XR(キンポウゲ科 Helleborus)です。
品種名も無いハイブリッドです。
なら個体単独の個性で楽しんぢゃうのです
んで咲き方に注目するです。
タイトルにもある、宝珠咲きとはツバキ(ツバキ科)で使われる表現ですタブン
ケロ天空~の住人には、そーも見えなくもなかったんで、そー表現してみたです。(← 回りくどいゾ。)
画像は月中旬の状態です。
今だからぶっちゃけちゃうと、今季(2011年)は転地があるんで新規は買い控えていた天空~の住人です。
XRすら、その対象外ぢゃ無かったのです。
こらえにこらえていたはずだったのです
ケロ、耐寒性があるからえーカナーって思っちゃったら、堰を切ったよーに崩れちゃったです
まだまだオバファンのよーな頑なさが不足し過ぎと痛感します。
どっちにしても花を見ちゃった時点で、求めずにはおられんかったんは変わらんかったでしょー。キット
もしかすると宝珠咲きに惹かれたんはツバキを少々育ててたからやも知れんです
ツバキを育ててなかったら、んな咲き方や表現すらも知らずにスルーしてた可能性は充分にあります。
にしてもツバキを今後どーすべきか、現在思案中です
雪温にゃ~耐えられても、氷温にゃ~耐えられんダローっつーのは決定的な問題です。
ツバキの場合、宝珠咲きは咲き進むと千重咲きとかに変化したりします。
ケロ、ここはキンポウゲ科のXRなんで、行き着くところ八重咲き(ダブル)までです。
この花も中央の宝珠状の部分が開いた後は、超ふつーのダブルでした。
かと言ってふつーのダブルが全部、宝珠状態を経て咲き進むかっつーと、そーぢゃありません
宝珠状態を何日も保ってから咲き進むんは、稀ぢゃないかと思う次第です。
今回も、今年新たに仕込んだXRでした。
何を隠そー、無事に夏越し出来たXRはまだ輪として咲いていないのでした。ナンデ?
故に今季のXR記事がつ目っつー事態になっとるのでした。
アップ日頃になってやっとツボミが入っていると思しき芽が、地際から出るカナーっつー状態なのです。
んなありさまで、開花までこぎ着けられるんでしょーか。
確かに、咲いても咲かんくても、記事数に変化が無いかも知れんです。
ケロ、咲かないより咲いた方が官能評価はアップ間違い無しでしょータブン
ではでは。
*****
ミニ・ヒヤシンス? [├ 天空のベランダ(園芸)]
ヒヤシンスは、風信子って漢字で書いたりします。(唐突な始まりは気にせんといてくらさい。)
決して誰かの名前とか俳号ぢゃありませんタブン
ましてや、しとの名前でもありませんオソラク
って伝票まで書いたのに忘れちまったんはナイショです
鉢植えや水栽培にはよくされても、地植えするって聞いたことがない有名な花です
ヒヤシンス(ヒアシンス:ユリ科 Hyacinthus)です
今年(2011年)も色揃って咲いてくれました。
ありふれたヒヤシンスでも香りは抜群です
ヒヤシンスの香りっつーたら、もうそれ以上分解出来ないよーな素数みたいなもんだと思ってました。
ケロ、どーも形容の仕方を思いっきし間違ってるよーな気がしてならんです。(← そっち方面かいっっっっ)
素数っつーのは無限に存在するんが証明されてるらしーんですケロ、香りの数が無数にあるんかどーかは天空~の住人にとってはどっちでもえーです。
画像は月中旬の状態です。
昨年(2010年)も記事にしました
「ヒヤシンス三本立て(2010-02-02-m)」
豪華に本立てで色キレイに咲いてくれてました
この後にもうサイクル、同じ感じで咲いてくれてもいました。
残念ながら、んな記事は存在しません。
画像はあるのやも知れませんケロ、文章を作れんかったんだと思います。キット
確かに、今年もう回咲いてくれても文章を作る気にはならんでしょー。ゼッタイ
やってもいないのに無理だって断言出来ますキッパリ
今回は超コンパクトに咲いてくれてます
特にも何も細工してません。
っつーかそーする術を知らんです。
確かにコンパクトに咲いてくれるのは望みどーりと言えば望みどーりです。
ケロ、何だかわからんくてなっちゃってくれるんは微妙な気持ちです
出来れば理由を解き明かして、再現させたいもんですケロ、難解です。
バルブは昨年咲いたまんまそのまんまです。
葉っぱが無くなっちゃってからは、乾かし気味に風通しよい場所に放置しました。
あの暑い夏は深く休眠しててくれたせーか、やり過ごせたよーです
んで寒くなってから、多少の客土はしましたケロ、水遣りと共に流失しちゃった感ありまくりです。
置き肥はっつーと、葉っぱがくたびれ始めたら取っ払って、寒くなり始めたらばら蒔いときました。
今シーズンはモビリティに優れた球根ものをたくさん仕込んぢゃいました。
調子に乗り過ぎちゃって仕込み過ぎたって言えんこともありません
秋植え球根なんで、春の開花が終わったら、バラして、箱詰めすりゃ~、楽ちんでしょー。タブン
っつーても目論見どーりに行かんのが常の天空~の住人でした。(← 学習機能が備わってません。)
今回は、何事も無かったかのよーに記事をアップさせちゃってるです。
かと言って、ぜんぜん触れないで置くと、我ながら撤収すんのをマジで忘れちゃいそーな気がしてます
この先の記事で、暗示するよーな言葉を超不自然に入れたりするんが何となく読まれてる気がしてならんです。
日にちは、気が付くとバカスカ進んでしまってるんで要注意です。
もーあとヶ月くらいしか残ってないかと思えども、準備は遅々として進まずです。
誰に追い出されるわけでもないんで時期はどーにでもなると言えばなります。
ケロ、梅雨は好きくないんでそれまでの完了を目指すです。タブン
ではでは。
*****
手当たり次第に混ぜてみろ。 [├ 天空のベランダ(園芸)]
ミラクルミラクル~
何でか月後半は、記事をアップしてる曜日が一致しちゃってます。
意識してたんぢゃありませんケロ、ここは敢えて外さんで成りでアップしちゃいます。
「もー好きなよーにせー。」的な雰囲気を漂わせちゃうのが狙いです。
んな、どーでもいーよーな気持ちにさせちゃうコトこそが最終的な目標です。(いつそんな目標を掲げたんぢゃ。)
この先、一体どーなっちゃうんでしょーか(どーでもーいーぢゃん。)
っつー心配 をよそに せずに 何事も無かったかのよーに続けるです
ダイアンサス ' ブラック・アンド・ホワイト '
(ナデシコ科 Dianthus ' Black and White Minstrels ' )です
名前の割に、黒さがほとんど感じられんのは気のせーでも何でもありません。
日射しを長時間受けて黒さを増すタイプだと思われるのです。タブン
つまりは涼しいっつーより寒いと言った方が適当であろー日の短い時期だったんで、黒さが微塵も感じられんのだと推測するのです。
見よーによっては、却って花弁にエレガントな赤色が出てるんぢゃないかとも思えなくもないです
画像は月上旬の状態です。
この品種は過去に記事にしたことがあります
「クリティカル・ブラック&ホワイト(2009-07-02-m)」
記事にしてから.年くらい経っちゃってます。(早い~。)
ぶっちゃけちゃうと、今回記事にした株は代目です。
過去記事にあるとーり、初代はその後やっぱ衰弱が進行して、程なく土に還っていきました
んで代目はっつーと、入手後速攻で土に還しちゃいました
現行の代目はココまで何とかかんとか年くらい育てて来れてます。
代目の株は品種自体がこれまでのとまるで別物ぢゃないかっつーくらいしなっとしてます。
天空~の住人の干からびた脳にある記憶ぢゃ、初代は質実剛健みたいだったです。
それ以外は見た目で変わりないんでどっちがどーとか言えはしません。
どっちがどーであろーと目の前の代目を、例え細々とでも咲かせ続けよーと試みるだけです
花色はともかく、基本的に冷涼な気候が好きなのか、年が明けてからぼちぼちツボミを上げてきてます。
更にツボミが大きさを増して豆粒みたいに膨れていくのを見ると、リッチな花弁を期待させてくれます。
そんで限界に達して、ぱかっと割れて花弁が展開していく様はダイナミックでもあります。
っつーてもあいにく画像の用意がありませんです(毎日のよーに撮るのがメンドイからです。)
ダイアンサスの場合、花弁が何枚になろーと雌しべはデフォルトのままの本が残ってます。タブン
一方で雄しべは数量減しても、無くなりゃ~しない気もしますケロ、確認したことは無いです
雌しべの方は必ずと言って良いくらい、中央で先を丸めて鎮座してるんでわかりやすいっつーのもあります。
ちなみに丸まってるのはどーやってもストレートには出来んと思うです。(熱っちータオルでも無理だと思うです。)
んでタイトルはどーゆー意味なんだっつー疑問を、ここまで覚えてるわきゃないと思いつつ綴ってみるです。
絵の具をたくさん混ぜれば混ぜる程、黒くなっていくっつーのをふと思い出したのです。
ケロ、いっくら混ぜても真っ黒までは達しなかったんぢゃなかったかと記憶してるです。
限りなく黒色に近いケロ、真っ黒ぢゃない黒色で止まっちゃってた記憶なのです。
そー言えば、真っ黒に見える花弁の色も赤がかって見えたり青がかって見えたりします。
って過去に誰かがコメ入れしてた気がするです。
ちなみに天空~の住人がこれまででイチバン黒いと思った花はネモフィラ(ハゼリソウ科)の黒花品種です。
太陽に透かして見ても、ほんの微かに青色を感じられた気もするカモってレベルでした。
っつーあくまでも個人的な官能評価で締メちゃうです。
ではでは。
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遂にニゲル [├ 天空のベランダ(園芸)]
何も夜逃げするっつー意味ぢゃありません。
んなことする理由が見当たらんです。
確かに妙な生き物からは逃げ回ってますケロ。
これからも、はえ縄に追い込まれんよーに注意するです。
クリスマスローズ・ニゲル ' ミリオン・エンジェル '
(キンポウゲ科 Helleborus niger ' Million Angel ')です
今季初のクリスマスローズ記事です。(以降はXRと天空~ローカルルールで略記します。)
園芸品種名が付いてるだけあって、花の形状が整ってます。
さらにゃ~花弁の数、形状、色共に顕著なバラツキが見られません。
花弁の縁が赤く彩られてるのも良い味が出てると思います
画像は月中旬の状態です。
今頃になって、ニゲルを記事にするっつーのは遅過ぎた感ありまくりです
月くらいから、まだまだ咲きそー、ピークはもー少し経ってからだろーって高を括ってました。
そんな気持ちだったんであっつー間に月日が流れて、過ぎてるんも甚だしくなっちゃいました。
今やもー葉芽しか出て来んありさまです。
取りあえず撮っとけば良いに決まってるってわかっちゃいても、実践するんはなかなかメンドイです。
触った感じ、見た感じでゴワゴワしてないんがニゲルっぽい葉っぱだと思ってる天空~の住人です。
しっとりとしてるよーな触感と柔らかい牛革のよーな厚みを感じちゃうのです。
さらに網目のよーな葉脈が目立たないっつーのもポイントかも知れんです
っつーても、ニゲルと他のXRとの交配種になると、どこまでをどー言って良いんか微妙になります
花期を過ぎてても雄しべの先がまだ真っ黄なんで、行けるかと思ってました。
ケロ、とっくに受粉しちゃってるみたいで、子房が膨らみ始めちゃってました。
目を凝らして見ると、花粉がほとんど飛んぢゃってます
そー思うと花弁が緑っぽさを増してたのに気付いちゃうのです。
現実から目を背けよーとしてた自分にも気付いちゃいます
花弁の縁が赤くなるのは、開花当初からだと思います。タブン
後から染まって来るんぢゃありません。
剥いたリンゴぢゃないんで、塩水に浸けてもどーにもならんと思います。
赤い縁取りが造形的に上手く付けば付く程、見応えが増していく気がしてます
今回で、遂に通算1,300記事に到達です。
内訳はっつーと、前編849記事+後編451記事です。
さらにゃ~、曽根風呂にアップロードした画像数は前編10,525枚+後編6,534枚です。
総画像数17,059枚っつー切れてない数字です
んなにアップしてきたんですケロ、バックアップを取ってません
2006年月から始めて年半くらい経ちますケロ、何やってたんでしょーか
っつーのは、ブログを始めた頃に~年後にゃ~他の携帯コンテンツに移行しちゃってる、っつー見通しをどっかで聞いちゃったからです。タブン
勝手に信じちゃったんが今でも尾を引いちゃってます。
携帯がスマホ化しつつある今、ブログっつーコンテンツはまだまだ終わりそーに無い雰囲気です。
どーしましょー。(何がぢゃ。)
ではでは。
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そのツバキには唐子弁がある。 [├ 天空のベランダ(園芸)]
いきなしですケロ、天空~の住人はハサミは左手で使います。(聞いてナイ?)
お箸は右手ですケロ、左が使えなくもありません。
ちなみにお箸を左手で持って食事をすると、味覚があり得ない方向に感じられたり、あるいは感じられなくなっちゃったりします。マジデ
なら右手にお箸、左手にハサミを持ったらどーなるんかっつーと、焼き肉を食したくなるです。(勝手にやってろ(?_?))
っつー話は以下の文の伏線でも何でも無く、全く関係無い話です。
ツバキ ' 吉兆 ' (ツバキ科 Camellia ' Kichou ' )です。
唐子咲きのツバキです。
唐子弁が実にモリモリでお椀状に出来上がってます。
理想型に近い状態に見えんこともありません
ケロ、あともーちょいでチャーハンが盛られた状態に見えた気がするのです。
画像は月下旬の状態です。
昨冬(2009年)も記事にしました
「椿で吉兆(2009-12-16-m)」
昨年の花とは雰囲気が見違える程に変化してます。
昨年のはフェミニンな印象でした。
今年(2011年)のはマニッシュを通り越しちゃってる印象です。
っつーてもツバキは両性花です。
さらにゃ~、雄しべがほとんど花弁化しちゃってるんでどー解釈すりゃ~えーんでしょー。
特別なことは何もしとらんつもりなのに、ツボミをたくさん付けてくれてました
そんでも撮影した頃はちらほら咲いてたものの、その後はパッタリ止まっちゃってます。ナンデ?
結構な数のツボミが、アップ日現在でも咲き残ってる状態です
確か昨年も似たよーな状況だった気がするんですケロ、どーゆー結果だったんかが思い出せんです。
何をどーやってどーすりゃ~、雄しべがこーゆー唐子弁になっちゃうんか不思議です。
そもそも天空~の住人の干からび過ぎた脳ぢゃ~いっくら考えても無駄ではあります
昔の人の偉大さをししししと感じます。(← 昔のしとも含みます。)
「種を蒔いたら偶然出来ちゃった。」っつーコメントが残ってたとしても、そーあっさりとは出現しないと思うです。
そんでも単純に雄しべが花弁化してるっつーても、ちょっぴし疑問が残ります。
デフォルトの雄しべの数が多過ぎゃせんか (?_?)って思うのです。
確かにツバキの雄しべって、そー易々と数えられちゃうもんでもないでしょー。
頭の中のイメージ画像ぢゃ~、両手両足を使っても指が足んなくなりそーです。
そー言えば雄しべがたくさんあるツバキを記事にしたんを思い出しました
「ツバキは朝だけ開いてるんぢゃありません。(2010-05-04-m)」
こん時は、' 朝顔 ' っつー品種の記事でした。
ぱっと見、前言は撤回した方が良さ気になったです。
雄しべも、めちゃめちゃたくさんある時はあるもんです
本くらいはあるんかどーか、数えたわけぢゃないんで自信無いですケロ、あるかも知んないです。
仲が良いのか悪いのか、同じ場所で同時に咲いてます。
そーゆー時に限ってお互いが向きを°回転せずに、°くらいで咲いちゃって、干渉しまくってたりしてます。
んで、ツバキなんだから、どっちかの花がポトリと落ちるんかっつーと、そーもならんのでした。
どっちも譲ったり、譲り合ったりはせんのです。
しかも吉兆の花やツボミはそー易々とは落ちたりしません。
かと言って乱雑に扱うと落ちるかっつーと、そーゆー事態も余計な心配なのでした。
すべからく、「ここぞっっっっ。」っつーシチュエーションで落ちちゃうもんです(扱い方は関係無いんか (?_?))
そー言えば昨年は春先にツバキ記事を連発してました。
んで今年はどーなるんでしょー。
お楽しみはまだまだこれからです
って言いたいところですケロ、まだ開花ラッシュも始まってなくって、これから始まるのかも不透明です。
今年は新規に仕込んでないんで、上手く育ってるかどーかが全てなのです。
間もなく蓋が開くんでドキドキかと思いきや、心臓に根を生やされてるんで、そーでもありません (T-T)
ではでは。
*****
紅撫子 [├ 天空のベランダ(園芸)]
撫子(ナデシコ)ちゃうやん~って言わんでくらさい (・_・)(._.)
フクジュソウ ' 紅撫子 ' (福寿草:キンポウゲ科 Adonis ramosa ' Beni-Nadeshiko ' )です
福寿草は春を過ぎると跡形も無くなってしまうスプリング・エフェメラルです
ちなみに、無くなるのは地上部だけであって、地下ぢゃ~しっかり休眠してるんで心配無用です
勘違いして永遠に眠らしたりはせんでくらさい。
寝てんのを無理矢理起こすんもご遠慮下さい。(ってお正月用の寄せ植えは起こしてたりするケロ。)
画像は月中旬の状態です。
花茎ってあったっけ、っつーても根っこからいきなし花を咲かす植物ってあるんでしょーか。
最近見かけませんケロ、地際で咲いてるタンポポ(キク科)だってちょっぴし花茎があります。
福寿草の場合、ツクシ(土筆:トクサ科)みたいな、シュンラン(春蘭:ラン科)みたいな花茎をしてます。
そんで光合成はその花茎でするんか?って思っちゃいます。
やっぱ、デカイ花咲かすのにゃ~大量に光合成をせにゃならんと思われるです
そーなるとメインの受光源としての葉っぱを思いっきしおっ広げるのが手っ取り早くなるです。
注目を浴びてる開花時ぢゃ~、まだまだ葉っぱは展開されていないのでした。
花と花茎の間で、ひっそりと、ケロ着々と準備を進めているのです
んで花が終わると共にピュンピュンに茎と葉っぱを伸ばしまくるのでした。
天空~の住人は、野生の福寿草で草丈.mくらいのを見かけたコトがあります
その株はそれでもなお、花を咲かせ続けてました
超大型株と推測されるだけに、そのゴボウ根の深さも並大抵ぢゃないんでしょー。キット
モクレン(モクレン科)に似てるよーな気がしなくもない雌しべは、キンポウゲ科の花によく見られる形状です。
と言いつつ、イチゴ(苺:バラ科)やドクダミ(ドクダミ科)にも似てるかもと思ったのはナイショです。
モクレン科なら樹木で、イチゴなら弁で、ドクダミなら雄しべが独立してないんで、その他のポイントで見分けられるやも知れんです。
んで実際に野山に出してみりゃ~、ドン引き発言を連発する天空~の住人でした
そんで品種名の「紅撫子(ベニナデシコ)」の由来を考えてみます。
花弁の先がナデシコ(ナデシコ科)風に裂けてるからぢゃないか、と勝手に推測するです。
ソコでオレンジ色のナデシコは先が滑らかぢゃゾ、ってボソッと言わんでくらさい。
果たしてどんだけの人がオレンジ色のナデシコをイメージ出来たでしょーか。(← しとは除く)
「センノウだっ。(2009-08-19-m)」
そりゃ、フシグロセンノウ(ナデシコ科)とかのセンノウ系の話です。
ふつーの、超ふつーのナデシコっつーたら、ダイアンサスとかトコナツって呼ばれてる花でしょー。タブン
そこでイセナデシコ(伊勢ナデシコ:ナデシコ科)みたいな福寿草もあるんかいなって、思っちゃいかんのぢゃケロ、思ったしとがいるかも知れんです。
江戸時代にゃ~、色んな品種があったっつーんで過去に無かったとは言い切れんです。
いや、疑問に思うしとがいるはずなんで、国会図書館に行って江戸時代の文献を調べてみてくらさい
そんでもってその結果を天空~の住人にこっしょり教えてくらさい。
後は託すです。
ではでは。
PS 国会図書館はココ。
大きな地図で見る
JR中央線の四ッ谷駅(中央特快でタチカワから分)からは少々歩くです。(コレでレスは制したナ。ニヤリ)
*****
みさき [├ 天空のベランダ(園芸)]
岬くんぢゃないです(どんだけの人がわかるんぢゃ (?_?))
と言いつつも、名前の由来を調査中の状態でもありません。
今回はあんまし記事を作る気になってない中、花としてはど真ん中で、キーパー真正面のシュートで蹴り込んぢゃってます(← 冒頭からネガティブな言葉を入れるナー。)
んで、この花の天空~的花言葉は、「香り立ったら、思い出せ。」でしょーか。(って唐突に定義を創り出すナー。)
んで、ふざけんぢゃネー、どーして植物なんぢゃ~って思わんでくらさい (・_・)(._.)
非常にわかり辛いとは思うんで恐縮しまくりですケロ、植物のカテゴリーがデフォルトのつもりでやってます。
食生活でも決してベジタリアンぢゃないんで、無理無理、しかも、わざとらしく鳥獣を避けてるんぢゃないのは薄々感じ取れるんぢゃないかとも思うです。
バラ ' みさき ' (バラ科 Rosa ' Misaki ' )です
エレガントな香りを持つバラです。
何つーても、天空~の住人にとって、バラ選択におけるイチバンにして最大のポイントは香りです。
花色とか咲き方とか、大きさ、多花性、コンパクトさ、四季咲き性、強健さ、その他諸々あるであろー中でも最優先事項です。
とは言いながら、唯一のポイントと決め付けてはいません。
内面だけぢゃなく、外見も考慮に入れざるを得んのは致し方ないサガと言えるでしょー。(← おまい自身を見ろ。)
画像は月上旬の状態です。
丸弁で抱え咲きっつースタイルで咲いてます
抱え咲きっつーたらツバキ(ツバキ科)ちっくな表現ですケロ、jojoに一般化してきてる気がするです
丁字咲きに唐子咲きも浸透してきてる気がしてるのは、天空~の住人の気のせーでしょー。キット
変換のしよーによっては、バラぢゃ丁字咲きはカップ咲きと言えるかも知れません。
ケロ、唐子咲きっつーのは類似変換どころかイメージすら出来んです。
ちなみに時期によって咲き方が変わり得るのが、最近になってやっと体で覚え始めた天空~の住人です
イラストか、はたまたデフォルメしたんぢゃないかと思いきや、いつも通りの画像処理です
見ての通り、単一色の濃淡で画像が出来ちゃってます。
ナンデ、ファイルサイズがとってもコンパクトになってるのが嬉しいです
~種並べて撮った画像と比較しちゃえば、最大で75%もスリムになってます。(あくまで当ブログ内画像参考値で、数値は保証せんです。)
つまりブラウジングする時も軽くなるのです。(トラフィック状態により体感出来ない場合もあるでしょーケロ。)
そんでココまで来て、花の特徴にほとんど触れてないのにゃ~気付かんで欲しーのです。(← 自分で言っちゃったら駄目ダロー。)
' みさき ' なる品種名のバラはカタカナのも含めて他にも何種類かあると思うです。タブン
んで今回のバラは、京阪O芸さんから~年前に発売開始になった品種です。タブン
一昨年(2009)は悠長に構えてて入手出来んかったのです。
ケロ、昨年(2010年)はタカプラの奥さんの人徳にあやかれてゲット出来ました。
大苗(接いでから年以上立った株)の入荷はわかんない状態だったんで、とりあえず入荷してた新苗(接いでから年くらい経った株)を入手しました。
もしも土に還しちゃったなら大苗で再チャレンジとゆー甘い計画で臨みました。
結果的にゃ~、昨年(2010年)の記録的な暑さにも怯まず大苗化してくれました
天空~が気に入ってくれたのか、アップ日現在もツボミが待機中です
んで、次の記事が何になるんかってのより、いつになるんか、っつー成り行きが我ながら注目されるです。(最後まで触れんで流したナ。ヤッパ)
ではでは。
*****
そんな不思議なバイオレット [├ 天空のベランダ(園芸)]
何が不思議だっつーんだ~、って聞かんでくらさい (・_・)(._.)
単に語感で決めちゃっただけです。
ナンデ、国語の授業みたいに「そんな」ってどんなんだ?っつー使い方も出来ません。
タイトルと本文は別もんだと思って頂いて大丈夫です。(って何が大丈夫なんだ?)
今回はニオイスミレ(スミレ科)の記事です
ココぢゃ~、香りをメインテーマにしてるだけに外せない逸品です。
そして、どちらもすみれ色の花を咲かせる品種です。
ニオイスミレ ' プリンセス・オブ・ウェールズ ' (スミレ科 Viola ' Princess of Wales ')と(以下POWと略します。)、
んでもーつが、ニオイスミレ ' ダーク・バイオレット ' (スミレ科 Viola ' Dark Violet ')です。(以下DVと略します。)
今年(2011年)は同時に咲いてくれたんで、何年にも渡る懸案事項だった両品種の比較が出来ました
アップ日現在でも咲いてますケロ、画像は月上旬の状態です。
んでPOWの方は過去に記事にしました
「So sweet (天空~のメリークリスマス)(2009-12-25-m)」
あれから年経って大株化が進行してると思われます。
植え替えしてないんで、見たわけぢゃ~ありませんケロ、鉢の中は根っこがプリン状態かと推測されます。
んで鉢の下は空中っつー置き場なんで、今んとこ根が鉢底からは飛び出てはいません。
もしかすると判断が迫られてるやも知れんですマシャカ
花のサイズは、よく店頭で見かける品種より~回り大きめです。
んで、トーゼンと言えばトーゼンですケロ、ニオイスミレっつーくらいなんでスミレの香りがします。
中にはニオイアヤメ(アヤメ科)みたいに根茎を干して乾かして、何年も寝かせて、やっと香りが出て来るのもあるくらいなのです
ケロ、ニオイスミレの方は生のまんま、そのままで香りがするんでご安心くらさい
干して乾かして何年も寝かせちゃうと香りが出て来るどころか、実体が消滅しちゃってそーです。
そんでどんな香りがするんかっつーと、ふつーのスミレの香りに甘さを足して豪華さを増した感じです
感覚的にはダブルのニオイスミレよりもリッチな香りがします。
個別には、POWの方が甘さが強くてフローラル香が強いよーに感じました。
対してDVの方はっつーと、深淵な花の香りに加えて、何故か干し草の香りも感じました。ナンデ?
もーこれ以上の香りの違いは、天空~の住人の貧相な嗅覚ぢゃ~表現出来かねるです
再度同時に開花する機会が恵まれんかも知れんので、入念に外観も観察してみました
花の形状としては、今回はDVが縦長に、POWがスクエアに咲きはしました
ケロ、花の形状は時として変わっちゃうやも知れんので、その他の特徴となるものも探してみたのです
斑の分布具合とか、距(きょ)の先端の形状とかをつぶさにチェックです
っつーてカ所だけしか押さえられんかったです。
ケロ、天空~の住人的にはこんだけ押さえておけば、ラベルが飛んぢゃったり、シャッフルしたりしても大丈夫だと思うです。タブン
ちなみにスミレってふつー、あんまし肥料は使わんです。
ケロ、ニオイスミレの場合、花期は水肥をした方が花付きがちょっぴし良くなるよーな気がします。
そんで秋~春はなるべく日に当てて、通風を確保した置き場所です。
さらに梅雨~夏は半日陰で、やっぱ通風を確保しないとキャベツが生なのに柔くなった時の匂いを発して土に還るんで要注意です。
そんでさらにゃ~、半日陰ってよく使われる言葉ですケロ、自分的には結構勘違いしやすい言葉です。
何か半日陰っつーと日陰の中の明るめな場所的なイメージがしちゃうのです。
ケロ、どっちかっつーと日向の真っ只中の物影みたい場所ぢゃないかと思うのです。
って熱く語っちゃった上に、長くなりそーなんで、これくらいにしとくです。
「鉄が熱い時にゃ~、冷まさないと火傷しちゃうゾ」っつー諺どーりです。(← それって諺ぢゃないダロー。)
ではでは。
*****
スナップをきかせちゃえ。 [├ 天空のベランダ(園芸)]
やっと念願叶って(?)更新間隔が広がったっと安堵してる天空~の住人です。
これからはもっともっと広げた上に不規則になりてぇ~、って思ってるです
またしてもキンギョソウ(金魚草:ゴマノハグサ科 Antirrhium)です
鮮烈な赤色は、ホンモノの金魚をも凌駕してるやも知れんです。
とか言いつつ、レタッチでしくったのかと思って、わざわざ実際の花色を確認しに行ったっつーのはナイショです。
今回の金魚草は全くふつーに流通してるシングルの花だと思ってます
思いはしても、金魚草ビギナーの天空~の住人にゃ~ホントのところはわからんです。
万物において、ふつーって何(?_?)っつーのは疑問を呈しちゃうと止まるところが無くなりそーなテーマな気がするです。
んな難しー話にゃ~、微塵も入り込む気がないっつーのは秘密でも何でもありません。
画像は月上旬の状態です。
ちょっぴり前にも金魚草を記事にしました
「キンギョのフリ(2011-01-24-m)」
錦葉タイプの金魚草でした
花はてっきし同じカラーリングだと思ってました。
前回のが赤尽くめの花色だったっつーのは今回、画像を見比べて初めて把握しました。
やっぱ参照記事って大切なんだ~とは思いつつ、日常生活ぢゃ~活用する対象が無いのでした
そんでスナップって何なんぢゃっつー疑問です。(聞いてナイ?)
金魚草ってお花屋さんで切り花ぢゃ~スナップの名前で出てたりするです
過去記事でもちょっぴり触れたよーに、英語名のスナップドラゴン(Snapdragon)由来だと推測します。タブン
どっかがスナップエンドウ(スナップ豌豆:マメ科)に似てるからぢゃないと思うのです。マシャカ
コッチは再登場のダブルのキンギョソウ(金魚草:ゴマノハグサ科 Antirrhium)です。
ヨード卵を使ったスクランブルエッグのよーな花です。
そんで過去記事にしたのと、どこか雰囲気がちゃうかなーって思った天空~の住人です。
そーゆー時のために過去のは削除せずに放置してるのでした。(放置してるんぢゃん。)
「キンギョのハナ(2010-10-27-m)」
もービオラ(スミレ科)っぽい雰囲気は消失したみたいです。
金魚草が真似しよーとしてたんぢゃないのは、わかりきってはいます。
花色は月下旬は黄色中心の花色でした。
今ぢゃ~ピーチカラー中心になってるんぢゃないでしょーか。
んな品種の金魚草を並べてみました。
花色とかの違いが一目瞭然です
それも今に至ってやっと一緒に並べて画像に出来たっつー感じです。
それぞれ入手時期が違うんで、同時に開花してた時が無かったのです。
よくぞ開花時期まで株が土に還らんかったもんです
当初、今回の記事は昨日アップ予定で作成してました。
ケロ、せっせとコピペしてたら、いきなしデータが吹き飛んぢゃいました
原文がほとんど出来てただけに残念でしたケロ、残念で残念でたまらなくはならんです。
たまーにやっちゃうんで、尾を引くよーに悔しがったりする心はとーに失われちゃったです。
こーゆー時は、undoも効かないんでどーしたもんでしょー。(たまに戻り過ぎる時もあるです。)
バックアップを取っとくのに越したことは無いんですケロ、メンドイです。
もー大丈夫ダローって、安心して、油断して、暫く経って、忘れかけた頃に再びやっちゃうんで、しゃーなくもあるです。
趣味の世界なんで、こーゆーのも楽しみの一つぢゃ~、って先に負け惜しみを言ってみても何の慰めにもならんです。
ではでは。
*****
これからアネモネの話をするです。 [├ 天空のベランダ(園芸)]
やっと隔日更新が止まって一安心と思いきや、です。
単に月日が近かったんで、並びの午前時更新にタイミングを合わせたんぢゃありません。(分は無理です。)
たまたまです。マジデ
本心ぢゃ~、狙ってはいました。タシカニ
結果はあくまで偶然に他ならんのです。(コレが現実です。)
アネモネ ' オーロラ ' (キンポウゲ科 Anemone ' Aurora ' )です。
ふつーにアネモネっつー名称で流通してる園芸種の一つです。
画像が日光をいっぱい浴びちゃって、飛びまくっちゃいました
白い花なんも相まって、この時は収拾を付けられんかったです。
ドコに露出を合わせても飛んぢゃって、粘った末に諦めちゃいました
肉眼で見てても眩し過ぎて正視してられないくらいではありました。
心底、人間の視覚神経系統の素晴らしさを感じましたホントニ
画像は月上旬の状態です。
園芸種では、花の豪華さに特化しているのか大輪です。
わざわざ言わんくても、原種の花を小さくするっつー品種改良も無いかと思うです。
草丈や樹高を矮化するーっつー品種改良は確かにあるでしょー。
に伴って、花や実が小さくなっちゃったっつーのもあるでしょー。
丈や高さを矮化せずに花を小さくするっつーのは動機が伺い知れんトコロもあります。
ケロ、めちゃめちゃ多花性にするっつーのは有りかも知れんです
こんだけたくさんの花弁でも、ダブルって呼んぢゃいます。
日本語的にも、八重(x)の次は何なんぢゃい、っつー感じです。
ある筋のマニアックとも言える花なら、千重(x)に万重(x)っつーて呼んだりもしますケロ、一般的ぢゃ~ありません。
とにかく、こんだけの花弁で花占いをしよーもんなら日が暮れちゃいそーです
ケロ、天空~の住人の能力なら、日が暮れる前から他のコトを考え始めちゃって、結果がわかんなくなっちゃうに違いないです。ゼッタイ
天空~の住人的には、葉っぱがいかにもキンポウゲ科ダナーって思います。
掌状に裂けまくった葉っぱがいかにもと感じるのです。
ついでに少々厚手のゴワゴワした触感も忘れてはいけません。
いわゆるアネモネとかラナンキュラスっつーと株元から花茎が出てきます
リッチな花弁のボリュームを支えるのに花茎も丈夫に出来てます。
ちょっとやそっとくらいの揺さぶりぢゃ~ビクともしません。
そんで本の花茎に輪の花を咲かせるっつーのがパターンです。
とは言うのの、複数輪咲かせてみようっつー期待を抱いちゃいけないっつーんでもありません
今回も含めて、年明けからずーっと植物ばっかの記事で来ています。
草食系ばっかぢゃナー、、、、とか心の中でも呟かんでくらさい
今まで、はっきし言ったコトはありませんケロ、恥ずかしながらデフォルトにしてるんです。(笑)
今後の見通しとして、当面っつーか、まだまだ続く予定です
何せ植物以外の画像の用意が一切ありません。
外はまだまだ寒いです。ゼッタイ
ではでは。
*****
シャコバでも休日を。 [├ 天空のベランダ(園芸)]
どっかで転けて頭を強打したんとちゃうか?って思われてるよーな気がしてる天空~の住人です。
記事がアップ出来る時はそれなりに進めちゃうケロ、そーぢゃない時は、、、、
やっぱそれなりに惰眠を貪っちゃうんは毎度ながらです
んな風に裏の裏の裏を掻いたよーでいてその実体はっつーと、自分に対してどっちが表か裏かわかんなくするんが主目的です。
「人を欺くにはまず自分から。」っつー諺どーりです。(← 違うぢゃロー。)
デンマーク・カクタス ' ホワイト・ベル '
(シャコバサボテン:サボテン科 Schlumbergera truncata ' White Bell ' )です。
寒いのなんてどれ程のもんぢゃい、っつーくらいの類い希なサボテン力です。
サボテン力って、どんな力なんぢゃいっっっっ、っつー疑問はご尤もですケロ、単に耐寒性ぢゃ、くらいに思し召しくらさい。
逆に暑いのが苦手なタイプですんで、夏の灌水は超控え目です
だからっつーて日陰に置いちゃ~いけません。
あくまでもサボテンだっつーのは、ゆめゆめ忘れちゃいかんです。
日本の真夏の光にたっぷし当てて、それでいて涼しくさせるっつーのがキモです。
っつー不可思議とも思える要求のよーに思えて実際は意外と寛容に順応してくれるっつーのは嬉しい限りです。(余計にわからんくなるぢゃロー。)
画像は月中旬の状態です。
ケロ、アップ日現在でもよゆーで咲き誇ってます
昨年(2010年)は紅白で咲いてくれてました。
「カクさん、タスさん。(2010-01-17-m)」
んで赤い方はどーなすったって聞かんでくらさい。(なすった?)
短かった秋にゃ~咲いてたんですケロ、寒くなってからは咲く兆しさえ見せてくれません。
って聞かれてもおらんのに答えちゃうです。(笑)
そんで秋の開花時の画像は、自堕落な日々を送ってたんで枚もありません。ヤッパシ
シャコバサボテンは花殻摘みのついでに葉っぱを枚付けてもぎ取ると、うまくいけばシーズン終盤にもー回花が咲くこともあります
んなシャコバサボテンの仲間や呼称には、クリスマス・カクタス(Christmas Cactus)ともイースター・カクタス(Easter Cactus)とか も呼ばれたりして があったりします。
って厳密にゃ~同じモンにしちゃーいかんのカモ知れんです。
ケロ、英語ぢゃ~サンクスギビング・カクタス(Thanksgiving Cactus)の呼び名も混ぜ混ぜにしてホリデイ・カクティ(Holiday cacti)とも呼んだりするよーです。
日本ぢゃ~どの日も、ホリデーにゃ~なっとらんのが非常に残念でならんです。
かと言って、シャコ(蝦蛄、、、、車庫でも良いわぃ!)の日が休みでも無けりゃ~、そもそもんな日があるんかっつー根本的な疑問も拭えんですヤッパ
虫が入ったり、虫を捕らえたりしてるシーンの連続画像ぢゃありません
フォーカスの場所をチョビっとずつ変えてるだけです。
何かちょっといーかなーって思っただけです。
こーゆーパターンの撮影はいつものよーにしてるんですケロ、大抵枚だけ使って残りはボツ画像となってお蔵行きです。
っつー舌の根も乾かんうちに同じパターンを繰り返すです。(笑)
他に画像が無かったんかいっっっっつー感じカモです。
実のところ、自分的には毎回こーゆーパターンをやりたかったっつーのはナイショです。
さらにゃ~、一度やったら繰り返せ、っつーのがモットーの天空~の住人です(と言いながら今作ったです。)
悪のりして度目をやっちゃう前に終わりにしとくです。
ではでは。
******
ツバキを溜めよう、イチバン咲き。 [├ 天空のベランダ(園芸)]
依然として日置きのアップを続けちゃえました。ナンデ?
もーミラクルな程に完全に尽きたはずだったんですケロ、逆さまにして振って叩いて絞った末に、温めたらちょっぴし出て来たんで、もちょっと続けます。
ならば今後ヶ月以上は音信が途絶えても、何の不思議もないレベルです。
っつー展開からダラーっと始めてみるです。
ツバキ ' 西王母 ' (椿:ツバキ科 Camellia ' Seioubo ' )です
本来は秋咲きのツバキなんですケロ、今年(2011年)は勝手が違うみたいです。
そんでもツバキの中では早咲きの地位を確立してるっつーのは驚きです。
暗黙でオーダーが決まってるかのよーです。(← 決まっとるんぢゃい。)
そんでサザンカ(ツバキ科)より、早くは絶対に咲かないっつーのも決め事になってるかのよーでもあります。
いちおー、サザンカより先に咲くツバキは無いっつーコトにもなってるです。タブン
画像は月下旬の状態です。
んで昨季は月上旬には咲いてたらしーです
「西王母ですよ。(2009-12-10-m)」
今年はヶ月半も遅れての開花です。
付けてるツボミの数に大した変化は感じません。
暑過ぎた夏はツボミ生成にはさしたる影響を及ぼさんかったカモです。
秋が短かったんがツボミの熟成には影響大と思ったりもしますケロ、確証はありません。
一体どーしたんぢゃ?っつーくらいのおちょぼ口です
ケロ、天空~の住人が女性と話をする時よりは開いてる方です。(← ココは笑うところぢゃありません。)
このツバキは、例年そんなに大口を開けない性格ではありますケロ、今年は格別です。
しかも花弁に全く張りが無く、やわやわで茹でた白菜(アブラナ科)もビックリなくらいの撓りです。
ついでに花弁の外側が異常なまでに焦げちゃってます
天空~ぢゃ、直接霜には当たったりしないのに妙ではあります。
ちなみに他の画像で焦げが目立たんくなってるんは、全部天空~の住人が~枚外側の花弁を剥いでるからです。
ツボミの時点で剥いどくと若干焦げが減ってるよーな気がしてますケロ、気のせーかも知れんです。
ツバキは開花時にゃ~、既に短い花茎と同じ基部に新芽が控えちゃってます。
毎年、不用意に花茎もろとも新芽をもぎろーとしちゃうんで注意してます
ハサミで花茎だけ切れる程に器用ぢゃ無いんで、指で捻って大胆にやっちゃうです。
そんで天空~のツバキは新芽は基本的にキープのコンセプトです
枝を選べるほど株がまだ充実しとらんのです。
外からいくら見ても中が伺い知れんので、花を割ってみました
中ぢゃ~花粉を噴きまくってる状態なんで、これで最大級に開花した状態との認識は正しいよーです。
そんで雄しべの基部だけぢゃ無く、花弁の基部がくっ付いてるっつーか合着してるんは基本的なツバキの特徴です。
故に花後は花がまる毎ポロッと落ちちゃうのでした
ケロ、そりゃ~あくまで基本的なツバキの話です。
例外が満ちあふれてるっつーのは言わん方が、ややこしくならんくていーのでした
ちなみにココぢゃ~、別に世界の珍品奇品を記事にしてるんでも、植物の好プレー珍プレーをダイジェストにして記事にしてるんでもありません。オソラク
そんぢゃ~、何なんだっつーて聞かれてもわからんです。
テーマも何もないと思うですゼッタイ
ではでは。
*****
菊の節句は疾っくの疾う。 [├ 天空のベランダ(園芸)]
もー日おきのアップも超限界状態に来てる天空~の住人です。
ケロ、心配無用です(← 前回も、そー言っとらんかったっけ?)
画像がいくらあっても、活字の方が逆さまにして振って叩いて絞っても出て来ん状態です
ナンデ、ほとんど完膚無きまでに完璧に尽きちゃってました。(って過去完了形になっとるやんけ~。)
いつでも全力投球で物事に当たってナイっつースタンスが既にバレバレです。(当たらんかいぃぃぃぃ。)
っつー短めの前置きを今回も入れておくです
和菊(キク科 Mum)です(← 説明が乱暴過ぎぢゃゾ~。)
無銘の和菊なんで、これ以上どーにも表現しよーがありません。
強いて上げれば丁字咲きっつーくらいでしょーか。
なのに今回もたっぷり記事にしておだて上げてしまうとゆう・・・。
そんでまたしても、お蔵入り寸前の画像を使ったんかと思いきや、です。
画像は月上旬の状態です。
本当は秋にたくさん咲いてたんですケロ、画像がありません。
完全に茹だってた上に、スルーしまくりです。
撮影するっつー気力を失ってました
今だからぶっちゃけちゃうと、水遣りだけでいっぱいいっぱいでした。
っつーのをナイショにはしちゃいませんです。タブン
世間一般的に和菊っつーと、何色の花でしょーか。
白色でしょーか、黄色でしょーか、ピンク色でしょーか。
天空~の住人的にゃ~黄色です。(聞いてナイ?)
原種的にはっつーても、その辺の情報は絶えてしまってるんで、今となっては知るべくもありません。
わかったところでどーしよーっつーんでもないんで、どーでもいーかも知れません。(← またウダウダと~。)
んな時季外れで咲いてるのに、ツボミ発見です
まだ咲くおつもりなんでしょーか。
日長的にもー咲けんぢゃろーとは思いつつ、また記事になるやも知れんと考え直してキープしてみます
そんで、撮影し終わって剪定した花茎はプチプチに切って、挿し穂にします
冬至芽もモリモリに出てて、大丈夫そーに見えますケロ、鉢にスペースが余ってるんで手荒に挿しちゃいます。
んないー加減な挿し穂が開花する確率はっつーと、大雑把に見て%くらいでしょーか。
分が良いとか、そーゆーのは考えたコトがありません。(← 単に空きスペース埋めてるだけダロー。)
ではでは。
*****
キンギョのフリ [├ 天空のベランダ(園芸)]
最近、日おきにアップしてるんで、頭がどーかしたんぢゃ無いかと思われてると思ってる天空~の住人です。
大丈夫です、心配無用です。(そーゆってる奴がイチバン危ないんだゾ。)
とっくにどーかしちゃってますぅぅぅぅ~ヤッパシ
またしても、つまんない前置きをしちゃいました。(今回は控え目に短めにしといたです。)
キンギョソウ(金魚草:ゴマノハグサ科 Antirrhium)です
金魚と言えば赤でしょー。ヤッパ
水槽の中で泳いでそーな金魚草がイチバンです
んな金魚草は、魚の方とは違って、寒くなってから、活きが良くなって来ちゃう天空~です。
画像は月上旬の状態です。
とか言いつつ、黄色の、しかもダブルから始めちゃった過去もあったりするです
「キンギョのハナ(2010-10-27-m)」
基本はドコに行ったんぢゃーって感じです。(笑)
こーゆーのに飽きて来ちゃって珍奇なのを求めちゃうっつーのは平和なご時世としか言いよーがありません。
平和で何よりです
そーゆーご時世なら未来永劫続いてほしーもんです。
金魚って言えばあの金魚に他なりません。
ずーっと前から、どっからどー見りゃ~金魚に見えるんぢゃいっっっっ、って思ってたっつーのはナイショです
素直な心で正面切って相対すれば見えんコトもなかったです。ヨカッタ
確かに何の疑念も抱かずに接すれば理解が深まったりするカモ知れませんケロ、逆に謎が深まったりするやも知れんのです
この品種ぢゃ~葉っぱも見所です。
通常は何の変哲もない緑色をしてます。
ケロ、冷え込みが厳しくなってくると、葉っぱが黒くなった上に、斑までもが混じり始めるのです。
葉っぱの黒さはコクリュウ(黒竜:ユリ科)並と言える本格的なダーク加減です。
ココまで来りゃ~、金魚っつーより錦鯉カモって思いはしましたケロ、んなデカさは無いのでした
日本語ぢゃ~金魚に例えてますケロ、英語ぢゃ~スナップドラゴン(Snapdragon)っつーて竜に例えられてます。
上の花弁と下の花弁が竜がパクつくよーに動くからだそーです
そんで学名(Antirrhium)の由来は、見た目どーりで、動物のサイ(犀)の角に例えられてます。
中国語でも金魚草となるよーですケロ、もともと金魚っつーのが中国由来の名前みたいなんでドコに根源を求めていーんかわからんくなっちゃいそーです。
どーどー巡りになってもしゃーないんで、ここいらで締めんとならんよーです。(← いきなし何言い出すんぢゃ?)
詰まるところ、名前のルーツで戸惑うより、見えようであれこれ楽しむ方をキモにしたいのでありました。(← おいコラ、無視すんぢゃネ~。)
ではでは。
*****
空にレリーフ [├ 天空のベランダ(園芸)]
まず最初に、蔵出し画像ぢゃないっつーのは宣言しといた方が良さそーです。
何つーても背景が抜けんばかりの冬の青空になってます。
ジャカランダ(ノウゼンカズラ科 Jacaranda)です。
真冬の寒々とした光を受けて真っ黄ろけに色付いた上に、輝いてます
じっと見てると飴色に近いかと思ったり、ガラスで出来てるよーに見えたり、ちょっぴし思いが交錯します。
とにかく場所はどーあれ、自然の造形美に他なりません。
画像は月上旬の状態です。
もともとトロピカルな樹木ゆえ、落葉はおろか、黄葉すらしない植物です。
ケロ、天空~は四季のある場所なんで、落葉もするし、黄葉にもなっちゃいます。
んな場所で育ててるせーか、花が咲きそーになったコトもありません。ザンネン
回くらいは咲かせてみたいとは思ってますケロ、難しいです
咲くのなら、初夏の頃らしーです。
んなジャカランダを毎年記事にしてるつもりではいたのです
「冬のシンボルツリー(2008-02-08-m)」
実に年ぶりの記事でした。
年前にしろ、黄葉となるのは年が明けてからっつーのが、過去記事があるお陰でやっとわかるコトです。
樹高については当時と変わらず胸くらいまでに抑えてあります。
成長期に放置するとあっつー間に、手の届かない高さまで伸びちゃうんで要注意です。
加速がハンパないんで要注意です
葉っぱのパターンはマメ科植物にそっくしです。
ケロ、ジャカランダはノウゼンカズラ科です。
ノウゼンカズラ科もツル性タイプの植物もあって、樹木になるのもある点ではマメ科とよく似てはいます。
ケロ、花を見れば、一見してわかるほど違います。
マメ科はいわゆる蝶形花っつーて、カヌーのよーな花弁が見えるタイプです。
一方、ノウゼンカズラ科の花はラッパ型の花だったり、筒型のゴマノハグサ科みたいな花だったりします
抜けるよーな冬空をバックに、冬の日射しを透過させて金色に輝いてるジャカランダの葉っぱです。
原生地ぢゃ~絶対あり得ない黄葉と気温でしょーケロ、よっく順応しちゃってくれてます。
育て始めた当初は超意外でした。
今ぢゃ~、当たり前の光景に感じちゃってます。
来年(2012年)はどーなってるかなんて想像だに出来ませんケロ、まぢヤバイかもです
何がやねん~、っつーのはまた後日です。タブン
ではでは。
*****
早春のイチオシ [├ 天空のベランダ(園芸)]
最近、眠くて眠くてしゃーない天空~の住人です
そのままドコまでも眠ってても構いやせんです。
ケロ、最後に「保存」ボタンをクリックしないとこの記事がアップ出来ないんで踏み留まらざるを得んです。
惰眠を貪り食ってるのはもとよりながら、お総菜より遥かに多い種類の風邪薬を服用してるのも関係あるやも知れんです。
んな眠い今日この頃なんで、明け方なんぞまだまだ爆睡中に他ならんです。
っっつー冗長な前置きはこれくらいにしとくです。
天空~にも、ウメ(梅:バラ科 Prunus mume )が咲きました
咲くのが早いよーに思えますケロ、ご近所の庭でも咲いてるのを結構見かけます。
早咲き種は、こんくらいやも知れんです。
そんな今年(2011年)の番花を、撮影準備中の接触事故で、上の花弁を数枚散らしちゃった状態での画像になっちゃいました
撮影前のモデルさんの前髪を、間違って切り落としちゃったくらいの強烈なインパクトがあるやも知れんです。
アップ日ぢゃ番花くらいまで咲いてるんで、素知らぬ顔して撮り直しが出来なくもありません。
ケロ、ここはあくまでもイチバン 搾り 花 を尊重です。
画像は月上旬の状態です。
いきなしですケロ、今年の梅にゃ~、異変ありありです
葉っぱ付きなのです
花より先に葉っぱが展開しちゃったんぢゃなく、昨年(2010年)の秋から落葉し切ってないのです。
例年なら自由落下しないまでも、手で軽く払うだけでも落葉するはずが違ったのでした。
嫌がらせのよーにはたいても落葉しなかったのです。
んで開花時期までお付き合いしちゃってるのでした。
んな昨年の坊主状態を振り返ってみるです。
「春眠、梅も愛でれず。(2010-01-15-m)」
「何だ、葉っぱあるぢゃん。。。。」っつーよーな、あまのぢゃくなツブヤキは無しでお願いします。
例年は確かに、梅の葉っぱは否が応でも落葉しちゃうのです。
木枯らしの力をもってすれば、尽く落葉しちゃうはずなのでした。
理由は特定しよーがありませんケロ、自分的には夏が暑過ぎたっつーより、秋が短過ぎたっつーよーに感じられるのです。
落葉の段取りが出来んかったっつー解釈です。
んな現象は、天空~の桜(バラ科)でも見られちゃってます。(画像準備してません。)
昨年の記事ぢゃ~、何だかんだ偉そーなコトを並べ立ててましたケロ、ポッキリやっちゃってました
しかも下垂枝をわざわざセロテープで繋いぢゃってるありさまですます。
そんくらい新しい枝が出て来ない我慢の年でもあったのでした。(後からだと何とでも言えます。)
不完全な固定で、見てるだけで危うげです
そんでも枝先にいくつもツボミを付けてる健気さが何とも言えません
来年(2012年)は一体どーなってるんでしょーか。(もー来年に先送りカイィィィィ。)
何年か前に入手した時には既に接がれてたのは言うまでもありませんケロ、太さは増してるでしょーか
接がれて何年経ってるのか知りよーもありません。
最早、接いでる部分では、折りたくても折れない状態になってるでしょー。
組織的に癒合しまくりの癒着しまくりに違いありません。オソラク
こーして見ると何年にも渡って、詰めて詰めて剪定してます
毎年、花後と、夏前の新枝の伸びが止まった時とで、回も剪定しちゃってます。
教則本に載ってない方法だと思います。タブン
ケロ、そーしないと収拾が付かないくらい枝葉で混み合っちゃうのでした。
今年もその方向性に変化は無いと思われます。(← 人ごとぢゃないダロー。)
こーして拙い腕の天空~の住人が剪定して来ても、また新しく花を咲かせてくれて嬉しい限りです
ささやかでも、今年も花を咲かせてくれてるんで結果です。
何と言われよーと花が咲いてくれりゃ~、言うことありません。(← 言う人なんて誰もおらんぢゃん、、、、しとならいるか _| ̄|O)
梅は咲いてくれましたが、例え桜が咲かなくても土に還らなきゃオーライと流しちゃうのは言うまでもありません。
って咲かないって決まったわけぢゃないですケロ。(あくまでも例えです。)
んで咲いたらまた酒が飲めます(← そーゆーキャラだっけ (?_?))
ではでは。
*****
冬、めちゃくちゃ香るバラ [├ 天空のベランダ(園芸)]
前回の時期を外したよーに思われたキャッチーなタイトルの効果がまんざらでもなかったのに驚いてる天空~の住人です。
ってソレに続くよーな美味しい単語が思い浮かぶわけも無く、今回はふつーのタイトルになってます。
んで、久方ぶりバラの記事です
咲いてくれりゃ~勝ち誇ったかのよーに記事にしてるバラです。
ケロ実際問題、撮影出来て、やっとのとこで記事化可能な状態になるのでした。(← コレが結構メンドイ。)
もしコレが咲かんよーなら、今まで存在してなかったかのよーにひたすら沈黙を守るのです
ちなみにココで守秘義務が一切無いっつーのはナイショでも何でもありません。
またしても、んな長い前置きをしちゃうんは、性格がヒネてる以外考えられんです。
そんで今回のバラは何かっつーと、です。
イングリッシュローズ ' レディ・エマ・ハミルトン '
(バラ科 Rosa ' Lady Emma Hamilton ' )です。
お椀のよーな型に花弁がびっしりみっしりギチギチに詰まってます。
春を過ぎてから咲けなかったっつー鬱憤を晴らすかのよーに咲いてます。
花弁の数、厚み、深み何れもゴージャスに仕上がってます
花色も外側ぢゃ~淡いピンク色してますケロ、内側ぢゃ~オレンジ色に黄色も混ざってます。
マルチカラーとかトリコロールとは言いませんケロ、三色混合とも言わんです
画像は1月上旬の状態です。
偶然にも、ほぼ年前に記事にしてました
「冬バラ最高潮(2010-02-27-m)」
花弁の数は良いとこ勝負ですケロ、花の厚みが歴然です。
ココで春秋の記事が一切無いっつーのは一考必要やも知れんです。
脈絡がさっぱりわからんです。
そらにゃ~、そーゆー時に限って記憶も飛んでたりするのはありがちかも知んないです。
昨年(2010年)の夏は、まーしゃー無いと言うのは渡りに船的な言い訳に過ぎんです。タブン
こんだけ厚みのある花を咲かせてるんで、天空~の住人が最初に取る行動は一つです。
頭で考えるより先に香りを確認しちゃってるっつーのもナイショでも何でありません。
少ーし甘みを感じるフルーティー+フローラルな香りです。
おおよそ考え得るバラのフェミニン的な香りぢゃないかと思っちゃうくらいです。
今はムーアの法則を超えたとも言われる時代なのに、香りを保存するコト能わずっつーのは非常に残念です
更に、見上げちゃう程の高さまで伸びちゃってるツボミに期待が高まるのでした
バラとは思えないくらいのツボミの丸さです。
しかもこのバラにしては大粒なサイズです。
ケロ、ここんトコの冷え込みで、どーにかなっちゃってても不思議ぢゃない気がして来ました。
どーにかなっちゃってたら確認してもしゃーないですケロ、近日中に確認してみるです
この寒い時期に、僅かな温もりでゆっくりとじっくり炙られたかのよーに熟成されたツボミです
素晴らしい花を咲かせてくれてます。
美と香りが凝縮されてるみたいです。
珍しくちょっぴし感動したっつーのは自分にもナイショです。
いきなし何ですケロ、バラの無い花屋さんは無いらしーです。
そんなら天空~にバラが無くてもええんぢゃなかろーかとも思ったコトもありました。
確かに当初はバラを置いてなかったと記憶してます
ケロ、気付いたら背中に背負って帰路に就いてたのも記憶してます
もし未だに天空~にバラが無かったらどーなってたんでしょー。
もっともっとヒネてたやも知れんです。(← もー充分過ぎるくらいヒネてんダロー。)
ではでは。
*****
花弁数の品格 [├ 天空のベランダ(園芸)]
自分が、いや、自分だけがお待ちかねしてた原種シクラメンの記事がやって来ました
完璧なまでに間違いないと確信してます。(← 珍しく強気な発言、ケロ、字が小さい。ミタイナ)
ちなみにタイトルは、ココでもブームに乗っかろうと思ってキャッチーなのにしてみたケロ、完膚無きまでに遅過ぎた感ありありだったです。(笑)
シクラメン・キプリウム(シクラメン・シプリウム:サクラソウ科 Cyclamen cyprium)です
トップ画像の花は、中でも鋭い造形のを選りすぐって載っけてみました
口の部分での花弁の反りが強くなってて、何か研削出来ちゃいそーなくらいに見えます
今回の原種シクラメンは、種小名がキプリウムっつーくらいなんで、地中海はキプロス島が原産地です。
画像は月上旬の状態です。
前回の原種シクラメン記事が「キリキウム」だったんで、少々ややこしくなってるカモです。
「天空~からメリークリスマス(2010-12-26-m)
名前が似てても花型が全然違うんで、間違うコトはなさそーです
後述しますケロ、今回のキプリウムの場合、葉っぱにクリスマスツリーを見出すのにはかなり無理があります。
ちなみにキリキウムっつーのはトルコ南部にある地中海に面した地域名キリキア(Cilicia)が由来らしーです。
まさしく、キリキウムの原産地もその辺りが含まれてるらしーです。
ココで敢えて自分のために地図を貼り付けておくです。
「←ちょっぴし解説」
忘れちゃならんのが、キプリウムの花の香りです。
どこか乾いたよーな、甘美な香りがします。
日に当たってると辺りを漂わせるくらいの強さが出ています。
何つーか、ハチミツを乾燥させてからマイクロパウダーにして、空気中に浮かばせてるよーなイメージです。
ホットケーキにメープルシロップを掛けた時の、、、、とは違う香りです(違うんかいっっっっ。)
忘れちゃわないうちに、葉っぱについて後述に対応しとくです。
葉っぱにクリスマスツリーを見出すのにはかなり無理を感じちゃうでしょー。
全体的に幾つかの緑色のトーンで斑(まだら)模様を作ってるよーに見えます。
最も薄い色の部分はシルバー調で光沢を放ってるよーにも見えます。
葉っぱの模様はまた、大理石(マーブル)模様とも表現されたりもします。
キプリウムの花は、とにかく大きな口を開けてます
喉の奥まで見えるんぢゃないかっつーくらいです
天空~の住人なら顎の関節が外れちゃってるレベルです。デッタイ
っつーて喉ばっか見てると、花弁がつあるんぢゃないかっつー疑惑を見逃しちゃそーでした。
そー思いつつ、雄しべの数を見るとつあったりします。(花弁数に対応しとらんぢゃん。)
しかも花糸が妙に撚れてたりもしてます。
原種だっつーのにこんなに不安定でいーんでしょーか(いーんです。タブン)
花の口の部分にはピンクのラインが入ってます。
M字風にラインが入ってるのが基本形とされてます。(インリン様とは関係無いゾ。)
ケロ、花弁の数に不安定さが出てる花となると、そのラインにも乱れが出ちゃうみたいです。
花弁の幅が広くなったり狭くなったりするんで、乱丁・落丁はご容赦くらさいっつー感じに受け取った方が良さ気です。
とーぜん、交換に応じられないのは言うまでもありません。(← どーゆー風に交換すんぢゃい。)
他に、んなに原種シクラメンを記事にしてるブログがあるかどーか知りません。
検索したみた、、、、、、、、コトもありません。
ナンデ、お手本とか参考にしてるブログもありません。
ココぢゃ、文章と画像が一致してるどころか、関連性すらなかったりするのが続出してるんで一体どーゆー趣旨なんかわからんくなったりするカモです。
そげな時でも何も不安になる必要はありません。
そもそも文章には趣旨が無いのです
ナンデ、要約しよーとすると、何も残らないはずです。
付け合わせ程度だっつーのはナイショです。
文章も画像もが、です。(← なら、実体が無いダロー。)
ではでは。
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一年の計は文旦にあり。 [├ 天空のベランダ(園芸)]
成人の日だからっつーて、訓示みたいなのをぶちかまそーっつーんぢゃありません。(このブログぢゃ~ありえんです。ゼッタイ)
訓示みたいのは、おぢさんでも鬱陶しいもんです。
んなのは手短にして、早く乾杯に進めてほしーのです。
そもそも、んな場所でちょっと良い話をしよーなんつー気持ちが既にいけません。
ケロ、どーゆーつもりかわからんくても、話が始まっちゃったら、どーしたもんでしょー。
黙って感心した風に聞いてあげるのは人間としてのマナーっつーもんでもあると思うです(← 大人ぢゃなくってです。)
んで、そもそもそーゆー話が要らないっつーのはさておきです。(笑)
今回のは、花はありません。
緑色の実付きで入手したんで、お手軽記事とも言えんコトはありませんケロ、気にしてません。
ココぢゃ~、何つーても記事にした後の行方が最大のネタだっつーのは言うまでもありません。
そのまんま土に還っても、~記事は行ける図太さがまれに出るです。
文旦(ボンタン、ブンタン、ザボン:ミカン科 Citrus maxima)です。
果たして、ブンタンと読むのが正しいのか、ボンタンと読むのが正しいのかわからんです。
天空~の住人は、ボンタンアメっつーくらいだからボンタン一筋にずーっと思って来ました。
ケロ、標準和名は、ザボン(朱欒)だとゆう・・・。(そー来るんか。)
さらに地域的にはザボンと文旦は違うっつー話もありそーな気までしてきます。
んな話があってもココぢゃ~、一切関与せんです。
場外でお願いするです。
画像は月上旬の状態です。
そんで、パクリぢゃないっつーのは予め予告しとくです。
ひだまりのいろ(ユズとミカン)ぢゃありません。(葉っぱも付いとらんし~。)
フェイク抜きで、つ共に文旦です。
撮影してたら、つ落果させちゃったです。(泣)
超不覚です
ダイダイ(橙:ミカン科)みたいに何年ぶら下がってられるかチャレンジしよーと思ってたのです
残りつだけぶら下がってますケロ、あんまし期待しないで傍観してるです。
あんましジーッと見てると、茎が切れちゃいそーな気がするです。
超弩級をぶら下げてるだけに、茎はがっしりしてます。
ケロ、茎本で吊ってる姿は、茎に筋肉があったなら、プルプル震えてるに違いありません。
辛い時は茎を持ち替えたり、茎本で吊ったり出来れば良いんカモですケロ、無理な相談です。
文旦の自重を支えるだけでいっぱいいっぱいみたいなんで、揺さぶるなんぞ厳禁だったです
改めて言わんでもえーカモですケロ、柑橘類の枝には大抵、棘があります。
「酸っぱいモノには棘がある。」っつー諺どーりです。(その場限りで作んナー。)
わざわざ棘無しキンカン(ミカン科)とか棘無しレモン(ミカン科)っつーて株にラベルが付いてたりします。
いちおー念を押しときますケロ、棘があるかも知れんのは枝です
実ぢゃありません
いくら何でも実に棘って危な過ぎでしょー
柑橘のはっぱでは頻繁に見かける托葉(たくよう) 翼葉(よくよう)です(← 間違ってました。)
ここまでくっきり葉っぱみたいになってなくても、葉柄の縁が微妙に平らになってたりもします。
んでそーなってたらどーなんだ、っつー展開はありません。
知らなくても日常生活ぢゃ全く不自由しない知識なんで大丈夫です。(何が大丈夫なんダー。)
ちなみに果実の香りは、、、、っつーても言わずもがなでしょーか。
強いて言えばグレープフルーツ(ミカン科)の香りっつー感じカモ知れません。
ケロ、グレープフルーツも文旦との自然交雑種らしーのです。
って文旦は日本原産ぢゃなく、東南アジア原産の大陸出身だそーです。
以上は皮を剥かない状態での香りでした。
皮を剥いた状態の香り等々は別レポ、、、、があるやも知れんです。
いつもの近日公開予定くらいのあやふやさだっつーのはナイショです。
ではでは。
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ウラジロぢゃなくってウラボシ [├ 天空のベランダ(園芸)]
大切なコトを忘れてました (・_・)(._.)
ナンデ、冒頭なのに加筆しちゃいます
A Happy New Year !
今年もよろしくお願いするです。(あと200MBしか容量が残ってないケロ。)
今回は、年に度は記事にしてるつもりだった植物です。
発覚したんは、記事にするに当たっていっくら自分のトコで検索してもヒットせんかったからです。
単なる気のせーなのか、ボツ蔵入りさせちゃったからなんか、今となっちゃ~わからんです。
確かに何年待っても花が咲くわきゃないんで、毎年記事にするってのもシンドイんだと思うです。
そんな今回はコレだぁぁぁぁ~~~~。
ビカクシダ(コウモリラン:ウラボシ科 Platycerium bifurcatum)です。
ウラジロ科ぢゃなくて、ウラボシ科です。(笑)
シダ植物っつーても数え切れないくらいの科があるって数年前までは知らんかったです。
そんで未だにまともに区別出来ないっつーのは、ナイショにしなくても良いカモです
シダだけに、開花のタイミングを図る必要もなく、年中いつでも記事に出来るっつー植物です。
ケロ、そりゃ~あくまでポジティブに考えた場合です。
実際のトコロ、花が咲かないなら、年中いつでも記事にしよーがないっつーのが現実でしょー。タブン
画像は月上旬の状態です。
とか言いつつ前回の登場は2008年の月で、月内で回も記事にしちゃえてました
「鹿角(びかく)(2008-10-09-m)」
前回より株が小さくなってるぢゃんって思ったです
立派な鹿の角は一体どこに行っちゃったんでしょー。
って自分が外部に問うてどーすんぢゃ~って問題です。
この夏の暑さだけでは説明し切れない何かがあったかも知れんです。
「子鹿角(2008-10-12-m)」
さらにゃ~子鹿たちはどーなったんぢゃ~っつー疑問までも生じちゃいます
決して里子に出すよーな株分けをしたんぢゃありません。(この場合、した方がえーダロー。)
見てのとーり、植え替えすらしてないのです。
鉢が黒から青に変わったりするよーな事態にすらなってません。(引用先が思い出せんです。)
ココで、株が小さくなっちゃったイチバンの原因は管理ミスだと自ら告っちゃうです
長期間に渡る水のやり忘れです。
この鉢だけ置き場所が独立しちゃってるんで、一時期存在を完全に忘れちゃってました
どーして独立して置いてるんかっつーのは、単なる成り行きでしかありません。
シダ植物と言えども成長点を消失しちゃってると、土に還ってしまいます
匍匐枝からでも再生出来そーですケロ、地上での活動を継続出来るのがイチバン無難です
現状を見ると、地上部継続で大丈夫かと思われます。
角状に伸びる葉っぱと、巻き巻きに重なる葉っぱの双方が活動中に見えます。
んな中、廃墟化しちゃった部分がパイプ状に残ってるのを発見です。
っつー状態を撮影するまで把握してなかったっつーのはナイショです。
んでこーなってたら中を覗くっつーのは基本かと思うです
ケロ、中が暗くて肉眼はおろかカメラでも全然見えんのです。
とにかく入り口が狭くて光を射し込ませられない上に、横からも筒部分が茶色で光を透過させられんのです。
そー来りゃ~意地の張りまくりです
天空~内で、光を真っ直ぐに当てられるよーなアイテムを物色します。
そんでLEDライト発見です
照射角と距離を散々試して何とか内部の撮影に成功です
何か恐ろしいモノでも写ってたりするんぢゃないかと正直なところ、心配でした
結果として、何が写ってて何に見えたかっつーのは、見た人にお任せです。(ナヌー (?_?))
そんで見えたモノによって今年(2011年)の運勢が占える、、、、
かどーかは自己判断としてくらさい。(新年初記事だっつーのに、ぶん投げちゃったです。)
ではでは。
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