白い葉っていいね。 [├ 天空のベランダ(園芸)]
タイトルは、確信的に微妙に変えてるんで、指摘はナシでお願いするです。
そもそもこのタイトルが他の植物に対して用意されてたっつーのはナイショだっつーても、文章にしちゃうとバレバレです
んで、輝くます (★。★)
ギボウシ ' ホワイト・フェザー ' (ユリ科 Hosta ' White Feather ' )です。
春の新葉に白斑が入ってるギボウシです。
中にゃ~全体に渡って緑色が全く出現せずに、っつーか真っ白な葉っぱも出現したりします。
んで、葉っぱが力無くしな垂れてるよーに見えますケロ、水切れしてるんぢゃありません。
こー見えても、春の一年の中で最も元気な姿なのでした
そんで残りの季節はっつーと、結構ダレてます。
盛夏なんぞは熱ダレしちゃって可哀想ーなくらいです
画像はこれでも元気な月上旬の状態です。
昨年(2010年)も記事にしてました
「ホワイト・フェザー級(?)(2010-05-09-m)」
今年(2011年)のはやけに白くなっとるやん~、って思っちゃいかんです。
決してステインを落とす成分が入ってるペーストに変えたから、、、、ぢゃありません。
撮影条件が異なってて、見栄えが変わってるだけで、実際にゃ~変わってないと思うです。
今年は白日の下に晒しまくって撮影してます
普段は反射光しか当たらん場所で育ててるギボウシです。
昨年はっつーと空の明るさとストロボ光だけで撮影してたと記憶してます
ギボウシだから食せるんでしょーケロ、そこまでして食の知識を深めんでもよかろーと思うです。
ちなみに生ではどーかと思うんで、せめてお浸しくらいにはしてくらさい。
っつーか、ここまで白いのは自然界では激レアでしょー。キット
いつまでも探してると、見付けられんで、空腹の余りふつーのギボウシさえ見分けも付かなくなっちゃうやも知れんです。
ギボウシの新芽はバイケイソウ(ユリ科)にも酷似するんで、誤食せんよー、くれぐれもご注意くらさい
いつもはメンドイんでやらんのですケロ、今回は葉っぱを丹念に洗いました
決して食すためぢゃありません。
そもそも自分で育てたもんを食すよーな勇気はありません。(笑)
葉っぱの白さゆえに、ちょっとした汚れでさえも目立っちゃうのでした。
なんで、コンタクトをこすり洗いするみたいに、そっと優しく指の腹を使って洗ったです(← おまいワンデータイプ使っとるやろー。)
育て初めて何年経つかわからんのですケロ、花を咲かせたことはありません
花穂の兆しすらも見たことはありません。
未だにどーゆー花色なんかも謎です。
日射しが少なくても育つギボウシではあります。
確かに、さほど明るくない場所でも葉っぱが旺盛に育つ植物は、他にはそーそー見当たらんです。
とは言え、ギボウシですら開花を望むとあらば直射日光を適度に当てる必要があります
早春から梅雨入りするまでは午前中いっぱい直射日光に当てても良いくらいぢゃ無いかと思うです(んな場所があればの話ですケロ。)
んで、この白いギボウシはどーなんかっつーと、今年は咲かんくても良いモードで育ててます
にしても、花も咲いてない、春の葉っぱが白いに過ぎないギボウシで、記事を仕立てるんはムズかったです。
ではでは。
*****
ゴーヤ肌のメセン [├ 天空のベランダ(園芸)]
いきなしですケロ、生卵をパック(個入り)買うと、必ずと言って良いくらい~個は割っちゃうか、ヒビを入れて帰って来ちゃう天空~の住人です。
落っことしてもないのにどーしてなんか、わからんちんです。(笑)
白身の方はまだしも、黄身の方はまだ出したことはないんでミッションはギリギリでセーフでしょー。 (どこがやねん?)
んな割れた卵とゴーヤを合わせると美味しそーなもんが出来そーです
っつーても、んな料理を作るわきゃ無いっつーのを隠すまでもない天空~の住人でした。(上手にまとめられた?)
アロイノプシス ' 天女舞 ' (ハマミズナ科(メセン科):Aloinopsis villetii ' Tennyomai ' )です
地面に落ちたゴーヤ(ウリ科)が花を咲かせてるんぢゃありません。
って、そっち?って思っちゃったやも知れんです。
っつーても日本語ぢゃ~ ' 天女舞 ' なるネーミングが付けられてるみたいです。
命名の動機が今ちょっとピーンと来ませんケロ、付けたもん勝ちなんは言うまでもありません。
画像は月下旬の状態です。
多肉たっぷりな感じです。
ブツブツは単なる模様ぢゃ無く、しっかり凸凹しています
ケロ、ゴーヤみたいにイボイボっつー触感ぢゃありません。
トカゲっぽくも見えなくもありませんケロ、今回の記事のは植物です。
いつの間にゲットしとったんぢゃいって感じです。(笑)
「フォルス・インプレッション(false impression)(2010-10-11-m)」
この画像の加工にゃ~随分苦労した記憶があります
切り抜きっつー技は滅多に使わんし、輪郭になかなかうまく範囲がくっ付かなかったのです。
髪の毛が本、寝癖(?)で立ってるんがまた、どーでもいーよーな重要な部分だとゆう・・・。
てなわけで(?)秋のサボタニ展でしっかりゲットしていたのでした。
その後は西日がバンバン当たって、陽だまっちゃう場所に放置です
寒い時期に外に置いちゃってるんで、そんくらいでも大丈夫だと踏んだのです。
年中ずっとサボを置いてて、実証済みで確信的でもあったです。
んで今は水をジャバジャバ掛けちゃってますケロ、メセンなんで、夏場に休眠するんなら水断ちせんといかんです。
ってのは、ゼッタイ忘れちゃってそーです
そもそもゲットした時は、花付きの状態でもなく、画像が掲示されてたんでもありませんでした。タブン
なんで、花が咲くんかどーかすら意識しとらんかったです。
持ち帰って調べた、、、、っつーのも無かったです。
興味が無かったっつーたら元も子もありません。
開花は育ててる時に、どんだけ植物に対してポジティブに話しかけたかの結果です(← おまい無口ぢゃなかったっけ?)
にしても、メセンって北国ぢゃ~どーやって育てりゃえーんでしょー
休眠期って生じるんかどーかがイチバン疑問ですケロ、調べたりはせんで、行き当たりばったりでやってみるです。
場当たり的っつーのとはニュアンスが微妙に違うっつーのはお察しくらさい。(笑)
ではでは。
*****
ルービック・レース [├ 天空のベランダ(園芸)]
ルービック・キューブぢゃありません(← 確信的に付けてんだろー。)
っつーか日付が変わりそーな今現在です。
月日の、中日のアップに間に合わせよーか思案してるんですケロ何か。
結果の迷宮入りが心配不要なんのは言うまでも無いのはナイショでも何でもありません。(← またしてもクドクドと~。)
ペンステモン ' ルビー・レース '
(ゴマノハグサ科 Penstemon ' Ruby Lace ')です。
例年よりヶ月くらい早い開花です
それもただ、今まで気付かなかっただけやも知れんです。
っつーのはいつも目の届かん場所で咲いてるからです
今回も冬越しして茎の先が萎れてるだろーって思って、手繰り寄せたら咲いてたっつー発見の仕方です
考えてみると、植物には可能な限り南側を提供してます。
なんで、見る側はどーしても北側のビハインドに立っちゃわざるを得んのでした
画像は月中旬の状態です。
何も今回が初記事の植物ぢゃ~ありません。
「ルビーレーザー(2009-06-22-m)」
同じ花なんかって疑問に思っちゃっても大丈夫です。
大丈夫ではありますケロ、全く同じ株であって、クローンですらないのは事実です。
茎半分以上は同じだとも言えます。
ただ単に、花弁の先が折れ曲がってるか否かの違いです
このヶ月くらい後に再び咲いてた花は、折れ曲がってたよーに見えました。タブン
アキノキリンソウ(セイタカアワダチソウ:キク科)も驚きの茎の伸び方です。
っつーてもアキノキリンソウみたいに年で伸びたんぢゃなく、~年かけて伸びてますケロ。(笑)
何もそこまでして茎を充実させないと花が咲かないっつーんぢゃありません。
木本ぢゃなく、あくまで草本なのです。
ただ花付きは良いよーな気はしてるです
花の筒部分が長いんで、底まで見通すのには難渋します。
光が届かんくて暗いんで、見えない上にピントもなかなか合わんのです。
んで、カメラを持つ手がブルって余計にピントが合わんのです。
ちなみにマクロ撮影はしても、マクロ写真を撮ろーとは思っとらんので、カメラはあくまで手持ちです。
筒部分を切って、撮影する手もありますケロ、やらんかったです。
メンドイからに他ならんです。(あっさりした理由ぢゃな~。)
一応は果敢に挑戦するもあっさり断念です
マーブルチョコ風に見えないこともない雄しべ(葯)ばっか撮っちゃいました
甘納豆風にも見えんこともありませんケロ、見る側のその時の気分で良かろと思うです。
にしても思いの外、雄しべがデカく見えます。
って、はっきし言ってデカいと言えるサイズでしょー。タブン
記事で使ってる植物画像のほとんどは、日中に太陽光を直接当てて撮影してるっつーのは公言してるとーりです。
なのにどーして背景がいつも真っ暗なんぢゃ?っつー疑問が生じちゃうやも知れんです。
ぶっちゃけちゃうと、撮影時にバックに黒いついたてを置いて撮影してるのでした。
そんだけぢゃ~ここまでは黒くはならんので、さらに黒くなるよーに画像処理をしてるっつーメンドさです
どーしてそこまですんのかっつーと、画像のファイルサイズを小さくしたいからなのでした。
背景に色々と写ってるだけで、そんだけの情報が入れ込まれちゃうんで、自ずとファイルサイズがデカくなってしまうのでした。
モノトーンの背景なら、ダウンサイジング出来るだろーっつー目算です。
さらにどーしてファイルサイズを小さくしたいのかっつーと、ブログサーバーに極力たくさんの画像ファイルを納めたいっつー理由でした。
閲覧時の待ち時間を極力短くしたいっつー理由もあるです。(携帯だと結構深刻です。)
さらにさらにどーして出来るだけたくさんの画像ファイルを納めたいかっつーと、、、、、
ってそこまで純に探求心を持ってる人は見てないと思うんでここまでにしとくです。
ではでは。
*****
ラズリ [├ 天空のベランダ(園芸)]
オーブリエタ・バリエガータ ' ラピス '
(アブラナ科 Aubrieta variegata ' Lapis ' )です。
弁で十文字の花型がアブラナ科っぽいですケロ、青い花色がアブラナ科っぽくは見えんかも知れんです。
っつーて、十文字を° 廻しちゃってX文字になっちゃうと、わかんなくなっちゃうやも知れんです。
そん時は、もー°廻してみてくらさい。
見えないもんが見えてくるやも知れんです。
んで、アブラナ科って開花時期が真夏ってことが、まずもって無いかと思ったりしてるです。タブン
っつーても、涼しい地域は別かと思われます \(・_・)オイオイ
なんで、花が咲いてるのを見っけたら、その時点ではそこいら辺は風通しが良くて涼しめの場所かもって思っても良いかも知れんです。
とは言うものの外れてても責任を負いかねますんで予めご承知置きくらさい。
画像は月中旬の状態です。
昨年(2010年)も記事にしました
「バーは消えどもラピスは残る。(2010-04-07-m)」
見てのとーり、株は一新されてます(おまい以外に、わかるわけないだろー。)
有り体に言うと、昨年までのは土に還っちゃったのでした。(有り体になっとらん気がするしー。)
バー(斑模様)も消えて、更にラピス(株自体)も消えちゃってます。
そこまで見通して、昨年はタイトルを決めたんぢゃ無いのは言うまでもありません。
そもそも越年なんてあり得ないと思ってたアブラナ科植物です。
花色が変化してるっつーか、色の濃さが変化してるっつー感じです
咲き始めは淡く、時間が経つに従ってどんどん濃くなっていきます。
同時に赤味も増してってる気もします。
んで最後は真っ黒、、、、になる頃はしわくちゃになってて、花色の評価も何もあったもんぢゃありません。
管理はちょっぴし気難しいです
花が終わった後も、花が咲いてた風通しが良くて 日当たりの良い場所にそのまま放置します。
んで、葉っぱは、なるたけ長持ちさせるよーに管理です。
葉っぱの枚でも夏越しまで漕ぎ着ければ上々と言えるかも知れんです。
ケロ、年のほとんどを、まるで糸みたいな茎だけで過ごす植物です。
年中グリーン席を用意出来るよーなリッチな環境があるなら、是非ともお薦めしたい逸品なのは花を見てのとーりです。
梅雨越し夏越し冬越しに挑戦し続けるタフな心が必要ですケロ。(← おまい、すぐに心が折れるんぢゃなかったか?)
いつも画像での色の見え方を、肉眼で見たのと同じく仕上げるよーに心懸けてはいます
今回もいつもと同じ感覚でやったつもりではいます
っつーても環境(モニターとかPCやソフトとか)によって見え方が異なってしまうんは、どーしよーもありません。
特に環境によって大きく左右されちゃうよーな気がする青い花色です。
とか言いつつ、携帯ぢゃ~自分のブログもチェックしてない天空~の住人でした。(笑)
タイトルについて、ふつーにラピスって、どーしてストレートに表現せんのぢゃ~、って思うやも知れんです。
もともとヒネた性格なんで、しゃーないと思われても、、、、ズバリ的中です
語源的に言えばラピスって「石」を意味する言葉らしーんで、青色を表現したいなら「ラズリ」の方ぢゃね?って思ったのでした。
ただ単に、花に対してラピスって言われても、「石」ぢゃ~さっぱり訳わからんかなーって思ったのです。
ってそんだけの話です。
ではでは。
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花弁の縁がザラザラで気になりませんか。 [├ 天空のベランダ(園芸)]
こいつ何を言い出すんぢゃ?って思って貰って結構です。
っつーか、それで本望だったりする天空~の住人です(← おまいホントに大丈夫か?)
ディオニシア(サクラソウ科 Dionysia)です
黄色い花色が鮮やかなサクラソウ科の植物です。
ディオニシアはデフォルトで花色が黄色っつーのが嬉しい限りです。タブン
っつーか黄色以外の花色を見たことがありません。(← おまいだけぢゃないんか?)
(開き直って)フルーティーな香りがするんはこの上なく嬉しいです
画像は月中旬の状態です。
昨年(2010年)も記事にしてました
「ディオニシアのマット咲き(2010-03-16-m)」
今年(2011年)の花数は少ないかもって思って撮影してました
んで過去記事の画像と比べてみりゃ~一目瞭然でした。
今年は圧倒的な少なさです
どーしてなんかはさっぱりわからんです
ケロ、昨年の爆咲きっぷりはふつーぢゃないと思うんで、わからないままにしとくです。
花の咲く位置がどんどん南方に進んで行ってます
どーも下方はお好みぢゃないみたいで、花は途絶えちゃってます。
もし、果てしなく真っ平らな場所で地植えにしたら、水平線の彼方まで移動していくんでしょーか。
っつーても地球一周するわきゃないんは言うまでもありません。
葉っぱのロゼットから、いきなし花が出て咲いてる感じです。
実際は、よーく見ると花茎が存在してます
よーく見ないとわかんないレベルです
比率的に長く見えちゃう花筒に続いてるんが花茎なのです。
っつーても花が落ちちゃうと、葉っぱと区別するんは容易ぢゃないでしょー。タブン
にしてもこの植物、冬は雪の下に埋めちゃっていーんでしょーか
データが無くてさっぱりわからんです (?_?)
天空~ぢゃ~常緑っつーのも見通しをきかんくしてる性質です。
ケロ、確か雨露にゃ~当てん方がえーってどっかで見たよーな気もします。
とは言え、冬の休眠期なら大丈夫かもって思ったりもするです
USDAのHPにも載ってないんぢゃ~見当すら付けられんです。
ケロ、RHSの品種検索ぢゃ~ざっくざく品種が出て来るんで、イギリス並みの気候なら行けると解釈してみるです。
とにかく持ってって試してみるしかなさそーです。
瞬殺で土に還しちゃうやも知れんですケロ
ではでは。
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いずれが椿か山茶花か。 [├ 天空のベランダ(園芸)]
ツバキ ' フルグラントピンク ' (ツバキ科 Camellia ' Fragrant Pink ' )です。
今年(2011年)も、ぎょーさん咲いてくれました
花数は例年より少ない気もしますケロ、数えてデータを残してるんでもないんで確証はありません。
これからも残す気はさらさらありません。
もしかすると根っこがプリン状態なんかも知れんですケロ、これまた確証がありません。
そんでこっちも、確認する気がさらさら無いんはナイショでも何でもありません。
画像は月中旬の状態です。
「fragrant」をカタカナで振るに当たって、やや無理を感じても気にしちゃいかんです。
既に、フルグラントで浸透しちゃってるんで、最早何もゆーことはありません
言ったところで「この若造が~。」って返されて、若者扱いに喜んぢゃうだけです。(← 都合の良い妄想すんな~。)
更にゃ~「まだまだ若輩者ですケロ何か。」って続けちゃいそーな口の減らない天空~の住人です。(← 以前無口でシャイとか言ってなかったか?)
んで毎年記事にしてますタブン
「数えてみたら、だいたい椿三十輪(2010-03-28-m)」
そー言えば昨年記事にした頃は、PS上で、コード有りマウスを使って文字を書き込んでました(← プレステぢゃないぞ。)
今思えばよくやってたもんです
んで今はどーやってるんかっつーと、PS上なんは同じですケロ、ディスプレイを人差し指でなぞって書いてます。
PCを変えて、OSもXPからになって、タッチパネル液晶のご利益にあやかりまくってます。
もー、元には戻れんくなっちゃってます。
なんで、文字のヘタウマについては誠に勝手ではございますケロ、話題の対象外とさせて頂いとります。(← 文字入力にせんかいー。)
今年は積極的にドーピングしたせーか、何とかかんとか香りを確認出来ました。
もともと香り椿やサザンカっつーても周囲を漂わす程、香りは強くありません。タブン
ツバキやサザンカの香りは近付いて引き寄せて楽しむもんかと思っとります
んで、どーゆー香りなんかっつーと、遠目で見ると何となく似てるツツジ(ツツジ科)みたいな香りです。 (ツツジにも香りのあるのがあるです。)
っつーても、わかり辛いとは思いますケロ、他に言葉とか表現が思いあたらんです。
いきなしですケロ、フルグラントピンクはツバキです。
っつーても、ユキツバキ(ツバキ科)とヒメサザンカ(ツバキ科)の交配種らしーです。
そーすると、どーゆー風に花が落ちるんか疑問になっちゃう向きもあると思われます。
(@_@)/ズバリ、フルグラントピンクの場合は花毎落ちます
そもそも、ツバキ(ツバキ科)とサザンカ(ツバキ科)の区別は花の落ち方で決められるもんぢゃありません。
ツバキで花弁毎に散る品種もあれば、サザンカでも花毎落ちる品種もあります。
ツバキとサザンカのハイブリッド(交配種)になりゃ~、どっちつかずになっちゃうんは見え見えです。
中にゃ~ほっとくとドライフラワー状になってもテコでも落ちん、みたいな品種まであるです。
んで、この先は長くなるのを理由に結論はなおざりにして終わるです。(← またメンドっちくなってるなー。おまい)
ではでは。
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春、来たりなば~。 [├ 天空のベランダ(園芸)]
っつーたら、ツーリップでしょー。(← 定型文をねじ曲げてないか?)
しかも赤いのが典型的なイメージです。(誰が決めた?)
んで、ここぢゃ~、ちょっぴし、ほんのちょっぴしだけ趣が異なるんは仕方ないと完全に諦めちゃうより、道はありません。タブン
チューリップ ' テタテータ '(ユリ科 Tulipa ' Tete-a-tete ' )です
こー見えてもれっきとしたツーリップなのです。(← どー見えたんぢゃ?)
確かに葉っぱは全くもってツーリップしてますケロ、花の咲いてる位置で違和感ありまくりです。
外からは花茎が全く見えんのです
これから伸びてく、っつーこともありません。
生長するんは、花弁だけです。
なら「花殻摘みはどーすんぢゃ?」っつー心配を抱かずにはおられんかもです。(誰も思わんだろー。)
僅かに(㎜くらい?)あるんで花殻を摘むんはギリギリで可能です。
画像は月中旬の状態です。
粒々を取ったイチゴ(バラ科)を地面に置いてるんぢゃありません。
いくら何でも手が掛かり過ぎちゃってます(メンド過ぎ。)
っつーか勘弁してくらさい (・_・)(._.)
ちっとも楽しく無さ気です。
期待値が小さ過ぎて、テンションが上がらんです
隠してたんぢゃありませんケロ、昨年(2010年)も記事にしてました
「黄色いスイセンと赤いツーリップ。(2010-04-23-m)」
告っとく必要は無いと思いますケロ、バルブ(球根)は別物です。
品種は同一のです。(← 当たり前だろー。)
いくら小さいとは言え、ここで年続けてツーリップっつーもんを咲かすんは至難の技と言えるでしょー。
っつーか労力掛かり過ぎて、いとも簡単に心が折れちゃうレベルですタブン
見てのとーり、花はダブルです
こーなっちゃうと、内花被片も外花被片もわからんです。タブン
ふつーツーリップって明るい日中は花弁が開いてるもんです。
ダブルと言えども、花の底が見えるくらいは開いてます。オソラク
ケロ、テタテータは閉じたまんまです。タブン
ずーっと球状のまんまなのです。
なんで、昨年は開花時期を見失っちゃったのでした。(← 言い訳すんなー。)
ツーリップの花期は長いよーに感じちゃいますケロ、とっても短いです。
暖かければ暖かい程、短いと思います。
輪だけ見たなら、週間はゆうに持ちません。(持たんのか。)
暖かくなるとついでにアブラムシも付き始めちゃいます(月に入ると大変です。)
出来ればバルブを植え込む時に、粒状の薬(Oルトランとか)を混ぜ込んどくと良いんですケロ、今年(2011年)は忘れ呆けてた天空~の住人です。
予め混ぜ込んどいたとしても、ある程度は薬をスプレーしてガードを固めとく必要もあるとは思うです
伝統を重んじる向きにゃ~、「ふつーのに出来んのかっっっっ。」って言われそーです
「自分ぢゃ~、至ってふつーにしてるつもりなんですケロ。」とは、人の目を見ては言えんです。
これでも一応、セーブしてるっつーのは誰にもわからんどころか、自分でもわからんです。(笑)
潜在的に「ふつーのツーリップなら、外でふつーに見れんぢゃん。」って思ってるんかもです。
っつーかふつーに植わってるどころか、お花畑状態で見られるところがありまくりです。
んで、入園無料の日だからっつーて、勇んで見に行ったりもしないことをここに誓うです
ではでは。
*****
アルピナム最強伝説 [├ 天空のベランダ(園芸)]
おいおい、勝手に伝説作んぢゃね~って声を荒らげんでくらさい(んなことしてナイ?)
確かに自ら伝説を語り始めちゃいかんと思うです。
ついでにどの辺りが最強なんかも問わんでくらさい。
そこは経験もろとも一切不問でお願いするです (・_・)(._.)
シクラメン・アルピナム(サクラソウ科 Cyclamen Alpinum)です
言わなきゃ絶対にわからん原種のシクラメンです。
今年(2011年)も鉢合同で画像に納められて感謝この上ありません。
年経ってバルブも大きくなったんか、花で小山が出来ちゃうくらい咲いちゃってます
撮影時に花数をカウントしよーかとも思ったものの、止めました。(メンドイし。)
ドンブリで勘定出来るくらい咲いてるってことで、良しとするです。
画像は月中旬の状態です。
もちろん、昨年(2010年)も記事にしました
「ぜーんぶアルピナム(2010-04-08-m)」
念のため断り書きを入れておくと、昨年の画像を使い廻しちゃ~いません。
もしかすると、まんま転用してるよーにも見えかねんです(却ってその方がメンドイだろー。)
実際は、、、、同一の株にして同一のバルブなんで変わりよーがないのです。
植物の中には毎年表情が変わって見える花もありますケロ、基本は決まってるよーに思うです。
アルピナムには香りがあります
昨年の記事で、「湿り気のあるよーなキャンディ」と評した香りです。
キャンディをポケットに夏の間ずっと入れっ放しにしちゃって、秋になってやっと思い出して、包み紙を開けた時にする香りっつーたら伝わるでしょーか。(暑苦しいくらい長いぞ。)
その「キャンディの味は何なんぢゃ?」なんて、どーでもよくなっちゃうよーな中途半端なとろけ具合も併せてイメージしてみてくらさい。
んで、「その香りは良い香りなんか?」っつー疑問は抱かんでくらさい
人工的な感じのしない、天然の香りには違いありません。タブン
シクラメンの花弁は、巻かれた状態から開いていきます。
ほんとーにうまく巻かれた状態で、花弁が生成されるもんです。
天空~の住人の折りたたみ傘みたいに、しわくちゃな状態っつーのを見たことがありません。(そりゃ無いだろー。)
遺伝子レベルでプログラムされてるんでしょーケロ、どーなってるんでしょーか。(← おまいの遺伝子こそ診てもらえ。)
って別に解説して頂かんでも大丈夫です(← おまい、して頂いても理解出来んだろー。)
花色は肉眼で見ると、画像で見る以上にトーンが違って見えます。
しばらく眺めてると、花の形が輪毎で違って見える人になっちゃう可能性が出て来ます。(← んな能力は要らんって言われそーぢゃ。)
プロペラ状に広がった花弁が、多様なクネりを見せてくれちゃてたりもするのです。
ケロ、これ以上見えちゃうと、ほんとにアブナイしとに間違われかねません。
左右をよく見て、声を出さずに観察してくらさい(出来れば、マスクが苦手でも着用してくらさい。)
ブレード(花弁)の造形の妙には魅入る物を感じてしまう、一見してアブナイであろー天空~の住人です。
んでハブ(中央の口の部分)の位置まで魅入ってしまうのでした(← おまい、超アブナイ。)
中にはブレードとハブの位置関係が不自然なのもあったりします。(何を基準に不自然とゆーんぢゃ?)
ハブが後退してると言うべきなのか、逆にブレードが前にせり出しちゃってると言うべきなのかわからんです。
花弁が反り返りきってないっつー見方も出来ます。
基準の位置をどこに求めて良いのかわからんので、何とも言えんです。
って日常生活には支障のない疑問でした。
にしても風吹く毎に暑くなるですなー(それって冒頭に使う慣用句ぢゃないんか~?)
ではでは。
*****
沈なる香り [├ 天空のベランダ(園芸)]
ジンチョウゲ(沈丁花:ジンチョウゲ科 Daphne odora )です
春の訪れを香りで教えてくれる花です。(花の形容はこんなんでえーかのー。)
柑橘系と花の香りが似つつも、全く甘みを感じさせんのがジンチョウゲの香りです。
日本を代表する常緑広葉樹と思いきや、中国原産だったりします。
ちなみに、秋の訪れを香りで教えてくれるのは、キンモクセイ(金木犀:モクセイ科)だと勝手に思ってる天空~の住人です。
そー来ると、「夏とか冬なら何になるんぢゃ?」っつー疑問が生じちゃうやも知れんです。
その場合にゃ~、各々考えた上で、投票してくらさい(← おまい誰にものゆーとんぢゃ~。)
画像は月中旬の状態です。
新芽は、まだ花が咲き誇ってるのにも関わらず、押しのけるよーに、際から伸び始めます。
ツバキ(ツバキ科)とちょっぴし同じ雰囲気でもあります。
ケロ、ジンチョウゲの方は待ちきれずに咲いてる花の間から芽を伸ばしちゃってたりもするのです
んで、ジンチョウゲの新芽は、基本的に枝を本形成します。
同じ科のミツマタ(三椏・三又:ジンチョウゲ科)が科の傾向を出しまくってます
ちなみにツバキの場合は、新芽をいくつ出してくれるんか?っつーのは、不定だと思います。
今回の画像は、周囲が暗くなってます
意図して周辺光量を落としたとか、画像を加工したんぢゃありません。
逆に、何とかして木漏れ日だけでも当たるように動かして撮影したのです
少なからず大株になっちゃってて、移動しつつ、セッティング出来る場所も無いっつーのも理由の一つです。(メンドイし。)
メンドイとか言いつつ、諸々やった結果、却ってメンドくなってちゃってて、愕然とすることもしばしばです。(まめしばぢゃないぞ。)
昨年(2010年)も記事にしました
「ダフネ(2010-04-09-m)」
「昨年も記事にしたっけ?」って思ってました。
画像を暫く見てたら思い出しました
そー言えば、結構苦労して撮影してました
房を成して咲いてる花をつでも多くフレームに入れよーとして、アングルを捻りまくってました
んな経験を潜在的に覚えてたんで、今年(2011年)はお気軽な姿勢に終始したに違いありません。(← 妙な正当化をすんなー。)
ちなみにジンチョウゲは北の地ぢゃ~庭植えされてはいません。タブン
降雪で枝っつー枝がバキ折れしちゃうからだと思われます。
しなやかに雪を落とせる樹木のみが露地植え出来るのでした。
受けるんぢゃ~なく、流さんといかんのです。
んな厳冬の中でも耐えられる常緑広葉樹ってなかなか無いもんです。
強いて上げればシャクナゲ(ツツジ科)でしょーか。
んで、天空~の住人とツツジ科全般は宿命とも言える相性の悪さです。
相性の悪さを克服しよーとする心はとーの昔にバキ折れしちゃってる天空~の住人でもありましたとさ(?)。
ではでは。
*****
リング物語 [├ 天空のベランダ(園芸)]
正直なところ、今回は画像を選んでる時点で、少なからずメランコリックな気分になったです
いつもと違って、まともな文章が浮かばんなーって思っちゃったのです(← いつもは、まともなんか?)
んな困った時、最終的に取る手段が「ハイになる。」でした。(手を上げる方ぢゃないぞ。)
そのためにゃ~、種も仕掛けも必要ないっつーのは言うまでもありません。
さーてさて、普段は無口で、シャイで、はにかみやで、人見知りしまくりで、キョドってる(?)天空~の住人は、ナチュラルでハイになれたでしょーか。(笑)
んな書くこと無くて困ってる対象をど~~~~ん。(笑)
XR(クリスマスローズ:キンポウゲ科 Helleborus)に他ならんです。(笑)
そもそも「やっぱし。」、って自ら思っちゃうんが良くないです。
意識しまくってます。
苦手意識を持ってるのが滲み出ちゃって、はみ出しちゃってます。
ってシンボリックなデザインが印象的な花ぢゃないでしょーか
オレンジ色のネクタリーもキレイなリング状になってます
さしずめ華奢な感じで号くらいでしょーか。(ってオバファンにゃ~、ピンと来んやろな~。キット)
画像は月中旬の状態です。
ネクタリー(蜜腺)は見てのとーり、雄しべでもなく、雌しべでもありません。
っつーて、「花弁はあるぢゃん。」と思いきや、そー見えてんのは萼片です
XRの場合、ネクタリーは、花弁が花蜜を保持するのに形態変化したもんらしー。
んで、ネクタリーはどれもこれもオレンジ色とは限らんです。
品種によって、あるいは株によっても違いが出てきます。
黄色だったり、緑色だったり様々なんで、色の違いを眺めるんも面白いです
ケロ、こーまでしてネクタリーを眺めちゃうと、少々マニアックな楽しみ方と言わざるを得ません
んな話を、ふつーの人と話しても、相手はちんぷんかんぷんになるに違いありません。
かと言って愛好家と語ろーもんなら、こっちがちんぷんかんぷんになっちゃいます。
ディープなネタはほどほどに、です。
くれぐれも徹夜までして、レベル上げに必死にゃ~ならんでくらさい。
すぐに誰も付いて行けんくなるです。タブン
ちなみに今回の画像にゃ~一切書き込みが入っとりません。
意図的ぢゃないんは言うまでもありません。
全く思い浮かばんかったっつーだけです。
多少の無理をするどころか、強引さをむき出しにしても出て来んかったのです
いつもはどーしてるんかっつーと、何となく思い付いた言葉を書き込んでるだけなんはナイショです。
なんで、書き文字と画像の説明と文章とがバラバラで連動してない構成となりがちになってます。
んで、それを承知でアップしてたりするんも、いつものことです。
んで、何とかかんとか夏越し出来て越年した天空~のXRは、もー開花は無理そーです。
/が土に還らんかっただけで、良しとすべきなんでしょー。キット
って今回で今季のXR記事を幕引きするつもりぢゃ~あんめーな、おまい?マシャカ?
今年(2011年)の神代植物公園のXR展で入手した株が、まだ他にあるやろー。
確か画像も撮ってあったやろー
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。
って、おまいー、何とか言わんかー。(笑)
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。
ではでは。
*****
ふぞろいの花弁数 [├ 天空のベランダ(園芸)]
またしてもキャッチーなタイトルにしちゃったんは、本人の不徳の致すところでございます。
ちなみに自分は、テレビドラマっつーもんを見ない人なんで、内容は全く知らないっつーのはナイショです。(聞いてナイ?)
オオミスミソウ
(大三角草:キンポウゲ科 Hepatica nobilis var.japonica f.magna )です
陰で咲く花に、目一杯の光を当てて撮ると一際映えますなー
って特別な含蓄は込められとらんので、余計な詮索は無用に願います。(笑)
花弁の数が一定しとらんっつー突っ込みも無しでお願いするです。
いわゆる萼片が花弁化してるタイプのキンポウゲ科植物なんで予めご承知置きくらさい。
画像は月中旬の状態です。
昨年(20010年 2010年)も記事にしたヘパチカ(ミスミソウ、ユキワリソウ)です
「大三角草(2010-03-11-m)」
何とかかんとか今年(2011年)も咲いてくれました
細々と息を長らえてたんは把握してましたケロ、ここまで派手に咲いてくれるとは思いもしとらんかったです。
咲いてみなきゃわからんっつー言葉は、咲いた後だから言えるんだっつーのは言うまでもありません。
逆に咲かんかったら、「そんな気がしてた。」程度のコメントをしてたに違いないのです。
んなコメントを、土に還っちゃった上画像の白花に捧げるです
この世に種類しか無いよーな気がするヘパチカの葉っぱ形状です。
唯一無二と言っても過言ぢゃ無さそーです。
一目でわかるにしろ、そんじょそこらに生えてるっつー植物でもないんが残念です。
更にゃ~、年中葉っぱが青々としてるっつーんでもないんで、覚えといても活用する機会は無さ気です。
忘れた頃に機会が到来する事態にすら、ならんと思うです。
白いのは埃とか綿ぼこりとかハウスダストぢゃありません。
高山性の植物でよく見られる綿毛です
ファーライニングみたいなもんかとも思ったりします。
コヨーテの毛と比べてどーなんかはわからんですケロ、水気を本体にまで届きにくくする役割は同じよーな気がするです。
霧吹きで水をかけ続けると、毛の部分で水滴を作って、なるべく本体から遠ざけて、下に下に水を流そーとしてるのが見られます
妙な花色のネコノメソウ(猫の目草:ユキノシタ科)ぢゃありません。(知らナイ?)
んな花弁が未発達なのも咲いてたいします
この後で、キク科の花みたいに花弁が生長したりはしません。
画像の状態で開花の最終形態です。
じっと待ってても、萎れてくだけです。タブン
雪国ぢゃ~、んな花が林床にひしめいて咲いてるって想像するだけで羨ましい限りです
って津軽海峡より北は雪国っつーか寒冷地なんで、原生はしとらんです。タブン
最大凍結深度がm近い、厳しい土の凍結が苦手な性格だと推察してみるです
取りあえず鉢植えにしときゃ~寒さの中でも凍結から逃れる術はあるこたぁ~ある気もします。
なんで、黒ポに植えたまんまお引っ越しでは持ってくつもりです。
マゼンタ色の花がストロボ光を浴びて煌めいて見えます
暗いところで見るだけぢゃ~、やけに濃い花色だなーっつー印象を抱かずにはおれんかったです。
自生地ぢゃ~、朝日を浴びてると、んな風に煌めいて見えるんかも知れんです。
そんだけの場所が国内にどんだけ残されてるんか、考えたくもないです。
出来れば今あるミスミソウが新たなる進化を遂げるまで残ってて欲しーもんです。(ってどんだけ先を展望しとんぢゃ。)
ではでは。
*****
ヘリクリ [├ 天空のベランダ(園芸)]
ヘソクリ(臍繰り)でもムリクリ(無理繰り)でもありません。(← おまいが無理してるよーにしか見えんぞ。)
ヘリクリサム ' ゴールデン・ビューティー '
(キク科 Xerochrysum bracteanum ' Golden Beauty ')です
花弁がカッサカサ過ぎにも程があるっつーくらい乾いちゃってるに違いない触感です。
既に咲いてる時点でドライフラワー化してるって見なしても問題ないとも思えるくらいです。(カリフラワーぢゃ無いゾ。)
んで、先端の尖ってる部分は「触ると怪我すんぞ」くらいの鋭さです
ゴールデン・ビューティーは、オーストラリア(豪州)に原生してるらしー品種の園芸種です。
今ぢゃ~、ヘリクリサムの一部は再分類されて、新しい属(セロシラム)に入っちゃってるんもあります
花弁がカッサカサタイプのヘリクリは結構新しい方に分類されてたりするみたいです。
ケロ、昔の名前で出しても充分に通じるんでご安心くらさい。
画像は月中旬の状態です。
英語名はストローフラワーで、日本名の麦藁菊は直訳でしょー。タブン
花茎の断面が中空で、ストローみたいにゃ~なっとらんです。
タンポポ(キク科)なら花茎が中空なのに、どーしてヘリクリにストローと命名したんかはわからんです。
乾いた麦藁のカサカサ感が、ヘリクリの花弁のカサカサ感と似てるからでしょーか。
世界にゃ~、ヘリクリの方が身近な地域も数多あるかも知れんのは想像に難くないです。
ケロ、タンポポの花茎ぢゃ~ストローとして使おうにも、直ぐにシナシナになっちゃうんで使えんのでした
にしても、花弁らしからぬ光沢と触感です
花弁は耐水性どころか耐油性も備えてそーにすら見えます。
天空~の住人の脂っぽくて、じとっとして、なお且つ、欲の皮が突っ張った指で触れてもへっちゃらそーです。(← ここメモメモ。)
ウドンコにも嫌われちゃいそーなテクスチャーです。
乾きには強いらしーですケロ、湿気には弱いかも知れんです。
ついでにキク科の植物なんで、耐陰性は期待しちゃいかんとも思うです。
太陽大好きなんでしょーケロ、ガザニア(キク科)みたいに夜になって閉じたりはせんです。
唯々、開いて行くのみです。
アップ日現在ぢゃ~開き過ぎて、花弁が反っくり返り気味になっっちゃってます。
その先どーなっちゃうんかは預かり知らんです。
確か、稔性が無いみたいな雰囲気で、そのまま茶枯れてしまうんぢゃなかったかと記憶してますケロ、違うかも知れんです。
天空~の植物も、ぼちぼち耐寒性の有無で選別せにゃならん時期かと思っとります。(熱帯性のは無理でしょー。)
その先、耐積雪性の有無でも大丈夫かどーかの選別もせにゃならんです。(樹木では枝のバキ折れがあるです。)
更にゃ~地面が凍結しても根っこが大丈夫かどーかも考慮せにゃならんです。(宿根草っつーてもポイントです。)
って、んなのんびりしてて部屋の中は大丈夫なんか?ってのは心配無用です。
「急いては事をし損じる。」っつーくらいなんで、何とかなるでしょー。タブン
ちなみに、このヘリクリは年草らしーんで全然心配しとらんです
ではでは。
*****
レッド・ライオン [├ 天空のベランダ(園芸)]
「今年はツバキの記事をサボってるなー。」ってたくさんの方々からお叱りの声を頂戴してます。(← 誰もしてナイ?)
んで、ツバキファン待望の記事です(← ここにゃ~誰もイナイ?)
ツバキ ' 紅獅子 ' (ツバキ科 Camellia ' Koujishi ' )です。
具が紅ショウガオンリーのお好み焼きぢゃ~ありません。
花弁が、詰められるだけ詰め込まれてるよーに咲いてます
もー誰にも花弁の枚数を数えさせるよーな気にはさせん状態です
始めは整然と詰めてたんが、途中からどーでもよくなっちゃった経緯があるんかはわからんです
にしても唐獅子のたてがみって、んなに天パっぽかったんかどーか自信がありません。
そもそも獅子咲きっつーんは、んなにこんもりして無くって、ボサボサ感溢れる咲き方ではありました。
画像は月中旬の状態です。
今年(2011年)も咲いてくれました
とはゆーものの、ヒヨドリ(ヒヨドリ科)にツボミを食い荒らされちゃいました。
気が付いた時にゃ~、無傷なんはつぽっきりだったっつーありさまです。
花の蜜を求めるんは知ってたんですケロ、ツボミの状態で狙われるとは意外です。
ツボミの状態じゃ~、蜜の味はちっともしないと思うんですケロ~。
んな紅獅子を昨年(2010年)も記事にしてました
「紅い獅子(2010-04-14-m)」
野鳥の食害とは昨年は無縁だったのにどーしたんでしょーか
ヒヨドリが異常繁殖しちゃったんでしょーか。
って実は昨年はツボミごと食されちゃってて気付かんかっただけなんかも知れんです。
来年(2012年)はどーなってるんか予想すら出来んですケロ、気には留めておくです。(← ぜってー忘れてんぞ。)
未だに黒ポに植わってるのに、ツボミをたくさん付けてくれてます。
考えてみりゃ~販売状態ぢゃ~ずっと黒ポのままなんで、そー悲観する必要も無いかと思いもするです。
んで、バラ(バラ科)の花も驚くであろー多弁さです
花芯っつー概念がカオスな紅獅子ではありますケロ、かき分けて探せば雌しべを見付けられるやも知れんです
って天空~の住人がマジで探すわけもなく、んなもんだろー的な視点しか持っちゃおらんのは言うまでもありません。
ただ単にメンドイだけですケロ。
んでつのロゼットを成して咲く可能性を秘めたバラは何回も記事にしてきました
「西洋画と洋画は別物です。(2010-08-11-m)」
バラ ' ローズ・デ・・ヴァン '(バラ科)です。
こん時も、つむじはつでしたケロ、いつもどーりボリュームは圧巻でした
ケロ、猛暑は相当堪えたんか、秋にはツボミを上げることすらかなわんかったのでした
にしても、このタイトルがどーゆー意味を持ってたんか思い出せんです。
って意味を持たんのは、いつものことだったです。
最近は撮影する時にゃ~、とにもかくにも直射日光に当てることにしちゃってます。
なんで撮影時はいつも戸外で快晴になっちゃってます
特に考えがあったり、ミーチングをしたり、専門家の意見を聞いたりしたんぢゃありません。
んなことを天空~の住人がするわきゃないんはナイショでも何でもありません。
ケロ、素直に意見を聞くわきゃないヒネた性格を自認してるんはナイショです
とは言え、知ってか知らずか、誰からかの、何らかの影響を受けちゃうんは成り行き上、しゃーないとも言えると思うです。
もしかすると知らず知らずに、正面から°の角度で撮影したりして、しとのをパクってたりするやも知れんのです。マシャカ
っつーのだけは明確に否定しておきたいと切に願うです
ではでは。
*****
セミダボ、3D盛り。 [├ 天空のベランダ(園芸)]
前記事のカワセミ様遭遇の興奮も冷めやらぬうちに、なんつー変わり身の早さなんぢゃ、と思ったりもしますケロ~。
またしてもパクリっぽいタイトルです(笑)
いつものことですケロ、匂うなーって思ったら、そりゃ~間違いなくパクってます (・_・)(._.)
XR(クリスマスローズ:キンポウゲ科 Helleborus)です。
リッチにセミダブルが盛れてる花型です
スポットがセミダブルにまで入りまくってるのも見逃せません。
花色は白色とは言い難く、生成りっつーかベージュっつーかバターを溶かしたよーな色と表現すべきでしょーか。
っつー小難しい表現は抜きにして、言葉や活字にせずとも楽しみたいXRです
画像は月中旬の状態です。
なかなか秀逸なXRだと思います。
元々は親株だったんぢゃないかとも思える佇まいです。
太い花茎から脇芽をたくさん出して花を咲かせてます
来年(2012年)は北国でも同じくらい咲かせてくれると有り難いです
ケロ、全くノウハウがありません。
天空~の住人が東京にやって来た頃は、まだXRは知る人ぞ知る植物だったよーな気がするです。
とか言いつつ、当時既に東北育ちのXRを通販でゲットした小苗を所持していたとゆう・・・・。
って確か何回か記事にした記憶ですケロ、とっくに土に還しちゃってて偉そーなことは言えんです
たっぷし盛られた花弁が見事です
盛りは盛りでも、んなに盛られた牛丼は食せないであろー天空~の住人ではあります。
造形的にはキレイにDが出来てると思いはします。
ここでコンデジのD機能をまだマスタ-出来てないんが悔やまれもするです。
どっちにしても、D用のメガネを準備する必要がないんは言うまでもありません。
んでXRの近況を、なかなか記事に出来てないんが心苦しい限りに思っとります
サギやらカワセミ様やらの野鳥を優先させちゃってるっつー実情もあるとは思うです。
アップ日現在で越年組の株で開花が見込めるんは株あるかないかっつーありさまです。
夏越し出来ただけでも大したもんだと言うべきなんでしょー。キット
んで、更に併せて心苦しゅー思ってることがあります
最後にツーレポをアップしたんがいつだったんか、わからんくなってるのです
まー、ツーレポの方は嫌でも月中には北前船に乗船っつ-ネタが出来るんも言うまでもありません σ(^◇^;)
んで準備の方ですケロ、遅々としていながらも粛々と進んでいるです。タブン(着々とは言えんです。)
ではでは。
(追記)
今回は午前時アップになってます。
日にちの方はセットしたものの、時間はセットし忘れちゃったみたいです。(笑)
*****
待てば甘露の日和あるんかも。 [├ 天空のベランダ(園芸)]
そもそも、見通しが甘過ぎるんは、甘んじて受けざるを得ん天空~の住人です。
っつーか見通しすら立ててないっつーんも、どーかと思わんくちゃいかんです。
ある程度、見当だけ付けときゃえーぢゃろ的にしか考えてないんぢゃ~、寝耳に馬の念仏です。
ポットマム(キク科 Chrysanthemum)です
満開時を逸し過ぎた様子です。
更にゃ~、花弁が寒さに当たって赤くなってたりもしてます。
茶枯れてるっつー表現でも違和感皆無な状態です。
どーして満開時に画像を撮って記事にしないんか、我ながらわからんです。
画像は月上旬の状態です。(笑)
闇雲に寝かせてりゃ甘くなるっつーもんぢゃないでしょー。タブン
輪だけ写った画像を見てヒマワリ(キク科)かもって思ったとしても、サイズがわかりゃ~どーってことないです。
ミニヒマワリ(キク科)でも、ここまで小さくありません。
天空~の住人としては、やっぱヒマワリは枝分かれしてないんがイメージです。(聞いてナイ?)
輪どデカく咲いてるんがイメージです。
昨年(2010年)も記事にしてたみたいです
「マムれる森(2010-01-21-m)」
いっつも忘れかけた頃に咲いてる花を撮って記事にしてるみたいです。ナンデ
満開の時の姿は格別なんですケロ。ドーシテ
改めて考えてみると、花のボリュームがあり過ぎて撮り辛いのかも知れんです
あと、文章を作ろうとしても出て来なそーっつーのも、ありそーです。
キクって文章にし辛いんは間違いないです
枝が下垂しても咲けるっつーのは、キクならではです。
懸崖造りぢゃ~鉢底より下でも咲かせてるんで心配無用かと思ってます。
っつーても実際は意図した状態ぢゃないっつーのは言うまでもありません。
んでこん時、ツボミがたくさん付いてたんで、咲くんかなーって温存しときました
結局、キクの開花は日長の影響大なんで、咲かんかったです。
もっと日が短く当たる場所に置き換えときゃ良かったかもです。
蜂の巣状に集まった筒状花がキク科植物っぽい特徴かと思います
こーゆー形状を成してても、丁字咲きとか、唐子咲きとは言わんです
基本的な咲き方と捉えられてるからでしょーか。
アネモネ(キンポウゲ科)がアネモネ咲きと言われんが如きもんでしょーか。
春は開花ラッシュの季節です
何とかかんとかですケロ、鋭意撮影続行中です(どっちなんだ?)
シャッターの切り過ぎで右の人差し指が痙らずに、薬指が痙っちゃったりしてます。ナンデ
ぼやぼやしてると、どんどんボツ蔵行きになっちゃいます。
ケロ詰まるとこ、記事に出来るかどーかは気分次第だっつーんは、改めて言うまでもありません
ではでは。
*****
ラナンの赤 [├ 天空のベランダ(園芸)]
「ラナンって何ぢゃい?」っつー問いかけには答えられんです。
っつーたら元も子もありませんです。
ラナンキュラス(キンポウゲ科 Ranunculus)です。
赤の発色具合が独特です。(← そーゆー目線で植物を見んのはやめんかい。)
赤は赤でも紫色に寄りかかった 感じに見えます。
昔の人がカイガラムシから採取したらしー染料のクリムゾンっつー色に近い気もするです
今でもやってるしとがいるかどーか定かぢゃありません。(自然の物がイチバン良いって言ってそーぢゃ。)
ずっと以前、洋ラン(ラン科)を育てまくってる時にカイガラムシがよく葉っぱに付いてました。(今ぢゃ~見かけんです。)
それをティッシュで拭き取った時に、何か、きままな色が付いてた気がするんですケロ、思い出せません
画像は月中旬の状態です。
キンポウゲ科の花っつーても全部が全部、がく片が花弁化してるんぢゃありません
花弁化しちゃってる方が断然多いよーに思えるだけで、数えてみたんぢゃないんで言い切れません。
以前どっかで読んだんですケロ、花の構成要素にゃ~花弁が無くても萼片はなきゃいかんのらしーのです
っつーてもポピー(ケシ科)みたいに開花と共に落ちちゃうタイプもあるんで難しーです
調べ出すと切りがないんで、その先は知らんです。キッパリ
花にとっちゃ~、目的を果たせれば名称は何でもいーかも知れんです。
雄しべがたくさんある以上に、雌しべが数え切れんほどあるラナンキュラスです。
んで、その花粉は黒くて苦そーです
って実際に賞味したことがないんで断言は出来んです。
意外に甘いやも知れんですケロ、どっちにしても食す気はありません。
っつーか食す気になれる程に量がありません。
ボール状になって花の中心を抱え込むよーに咲くゴージャスなラナンキュラスもあります。
ケロ、反っくり返ってまで開きまくって咲くのも、なかなかぢゃないかと思ったです。
おかげさまで日光を反射しまくって、またしても赤トビしまくっちゃいました。
めちゃくちゃ晴れた日に、外で、光沢のある被写体を撮ってるんぢゃ~当たり前としか言いようがありません
っつーて最近、赤トビしまくった記事があったです
「オレンジ色のクッキーはいかがですか?(2011-03-11-m)」
ゲウム ' クッキー ' (バラ科)でした。
やっぱ今見てもキッツイです。(笑)
今回の画像の方がまだ優しく見えちゃいます、っつーか、ふつーに見えます。
んで、アップ日現在も旺盛に咲いてるっつーのも忘れずに書き留めておくです
んでラナンキュラスとアネモネ(共にキンポウゲ科)って「どこがどー違うんぢゃ?」って聞かれても困るです
「ここぢゃ~質問されても、お答えは致しかねます。」っつーのが暗黙の決まり事になってるかのよーな雰囲気だからです。(結局どっちなんかわからんぢゃろー。)
そーゆー時は必ず専門家にご相談くらさい (・_・)(._.)
当たり障りのない解決策として、シングルならまず、アネモネだと思われます。
んで、ボール状の花型ならラナンキュラスでしょー。
ケロ、平開して咲いてるダブルならラナンキュラスかも知んないし、アネモネかも知んないです。(笑)
この先、記述してると長くなっちゃうんでこの辺にしとくです(いつも関係無い話は長々とやっとるやんけ~。)
続きはあるかも知んないし、ないかも知れんです。(← やんない気ダナー。ゼッタイ)
ではでは。
*****
ウェレンシーキーって人名が由来です。 [├ 天空のベランダ(園芸)]
タイトルはシェーOーズとは何の関わりもありません、と取りあえず最初にぶっちゃけときます。
忘れた頃、っつーかまだ忘れてもいないのにまた登場です。
別に嫌がらせをしてるんぢゃありません。
天空~の住人にとっちゃ~至福なる開花なのです
包み隠さず言っちゃうと、結構ハイな状態になってるんを誰にも見られたくはありません。(聞いてナイ?)
シクラメン・ウェレンシーキー(サクラソウ科 Cyclamen x wellensiekii)です。
学名に入ってる「 x 」っつーのは、学名の国際ルールに沿った記号です
つまり、「エックス」ぢゃ無くて「かけ算の記号」だっつーのはナイショでも何でもありません。
このウェレンシーキーは、原種シクラメンのキプリウム(C. cyprium)とリバノチカム(c. libenoticum)のハイブリッドなのです。
1969年にオランダで造られたらしーです。
んで、入手して何年も経ってるのに初登場っつーのは、我ながら驚愕の事実でした。(相変わらず大げさぢゃな~。)
画像は月中旬の状態です。
これまた驚きの大開口です
間違いなく原種シクラメン最大級と言えるでしょー。
ついでに人為的に種間交雑してる影響か、花弁に統一性が感じ難くなってる印象です。
画像の花ぢゃ~花弁が枚あったりして、シングル(重)なんかダブル(重)なんか戸惑わずにはおられんです
そこでセミダブル(半重)っつー意見が出ても、決めあぐねちゃうんで何とも言えんです。
葉っぱはデカイのになると、ふつーの園芸種シクラメン並みサイズにまでなってます。
栄養価の高過ぎる肥料を摂取し過ぎだからでしょーか
葉っぱも含めて全体的な特徴は原種リバノチカムそっくしです。
原種キプリウムの名残は強いて挙げんとならんくらいです。
まず葉っぱがモザイク模様っぽくも見えるんと、花弁のリップの模様が干し柿状ぢゃなくてハート型っつーのでしょーか。
決して花弁を重ね合わせて遊んでるんぢゃありません。
ギミックの時は、わざとらしい表現か、疑問を投げかける表現にしちゃう天空~の住人です。
花弁数はともかく、形態的にあり得なさ過ぎでしょーゼッタイ
ガーベラ(キク科)みたいに花の成長点が綴化(せっか・てっか)した形跡は微塵もありません
にしてもどーしてこんなにも口がひしゃげちゃったんでしょーか。
トリッッキーなプレーとして、芸術の域すら感じさせてくれます。
まだ上半期も終わってないのに、今年度(2011年度)のイチバン候補に挙げちゃいたいと思います。
んで、いつから、んなランキングを始めたんぢゃっつー突っ込みはご遠慮願うです。
花色は口から花弁の先端にかけて変化しています
バイカラーと表現して良いかも知れんです。
決して撮影とか画像処理で付けたり、付いたんぢゃありません。
この発色は原種リバノチカム似の特徴です。
ちなみに、ウェレンシーキの花には香りがあります。
こっちも原種リバノチカム似の香りです。
天空~の住人がキャンドルに似た香りだと自分だけで密かに思ってるタイプです。(← ガキぢゃあるめーし。(笑))
店頭でふつーに並んでる園芸種シクラメンによくある香りです。
っつーたって誰にも伝わらんと思うですケロ、伝わらんのはここぢゃ~何に付け同じだとも思うです。
ではでは。
*****
天空~ローカルワード集(まぜこぜ編) [├ 天空のベランダ(園芸)]
タイトルが番外編っぽく見えますケロ、実際にゃ~初期設定を確認するよな記事になっちゃいました。
確かに今さらな内容でもあります
前々から小出しにして引っ張ろーって構想を抱いてました。(← その気持ち自体が既に歪んどるゾ。)
結局は、光陰矢の如しで、出しそびれちゃう結果に陥ってるっつーのはありがちかも知れんです。
例え「この先も、出さず終いにしちゃおー。」って思ったのをナイショにしてても、んな事を誰一人として知る由もないんは明白です。
んで、いつものよーに、いきなし始まるです
園芸において有名な言葉に「土に始まり土に終わる。」
っつーのがあるとは、未だかつて聞いたことがありません(無名な部類にも無いのぢゃ。)
んで、自分でいきなしぶち上げた言葉に対して唐突に異論をまくし立てちゃうです。
土が無ければ植物は育たない、、、、とはきっぱり言い切れない現代です。(なして、んなに歯切れが悪いんぢゃ。)
もともと自然の中で、土に依存せんくても自生してる植物もあるのです(着生ランとかチランジアとか)
さらにゃ~植物の性質を利用して、土を使わんくても育てられたりもします。(ヒヤシンスとかコルチカムとか)
必ずしも土から水分や養分を摂取させんくても植物は栽培出来るんですケロ、今回は土に拘った記事にしちゃうのです。
んで、天空~のレギュラーブレンドの紹介です
まずは、基本用土として「山野草の土」を用意します。(笑)
その「山野草の土」は既にブレンドされてんぢゃん、っつー突っ込みは無しでお願いするです。
天空~でオリジナルとして、更にブレンドしてるんだ、とでもご解釈くらさい。
一言で「山野草の土」っつーても作り手によって多種多様な配合がなされてます。
天空~の住人的には、粒の大きい礫土が万遍なく配合されてるのを選んでます。
色々試してみて、天空~スタート当初頃からコOリホームセンター(知らない?)のを愛用してます
ℓで¥(税込み・アップ日現在の価格)なんで、可もなく不可もなくっつーところでしょーか。
用土全体では水はけがよく、土の粒としてよく吸水して水持ちしてくれる土が自分としてはやり易いのです。
根とか根毛の相手は、土の粒の方に任せちゃえっつー目論見です
そのとーりに事が進めば、いずれは土の団粒構造が壊れてバラバラになっちゃいます。
そーゆーシナリオを思い描いて、出来れば土の粒がより硬いのをと望むのです
ケロ、土の粒がどんどん硬いのを選んでいくと吸水量が少なくなって、水持ちも落ちていきます
果てしなく軽石に近くなっちゃうのです。
んな展開で、どっかで自らバランスをとらんといかんのでした。
以前は、めちゃ硬い日向土や桐生砂も使ってましたケロ、重いんで今のに落ち着いちゃいました。(ウェイトもあるんかいっっっっ。)
基本用土の お伴には腐葉土を使用します。
配合率は容積換算で、基本用土に対して腐葉土が目標(?)です。
あくまで目標なんで、時によってバラツキがあるでしょーケロ、気にしてません。(そんなんで、いいのか?)
ポイントとして、落葉樹やその樹下が好きそーな植物の場合には適宜、腐葉土の量を増やします。(アジサイとか)
逆に腐食質が好きくない植物は腐葉土の量を適宜減らします。(サボテンとか)
さらに元肥を追加して、混ぜ混ぜしたら出来上がりです。(基本用土にも含まれてますケロ (^◇^;))
ちなみに混ぜる時、スコップは使わんです。
両手本の指を熊手状にして、混ぜます。
空気を含ませるよーな気持ちで混ぜ混ぜしますケロ、泡立て器は使ってません。
電動泡立て器をお持ちなら、使っても良かろーと思うです。タブン
泡立つ心配は不要かと存じます
土壌のpHを調整したい時は、もー一手間掛けてます。
昔から比較的安易にpHをいじくっちゃう天空~の住人ですタブン
確かめたことはありませんケロ、基本用土にしている「山野草の土」にゃ~鹿沼土が含まれてるんで弱酸性になってると想像してます。(ビOレぢゃないゾ。)
なんで、中性にしたい時は苦土石灰を少々、アルカリ性にしたい時は苦土石灰をたっぷり入れます。(ダイアンサスとか)
んで弱酸性を更に強い酸性にしたい時は鹿沼土を増量しちゃいます。(ツバキとか)
ちなみにピートモスは、酸性度を上げると同時に、水持ちも強く影響させちゃうんで、全然使ってません。
ココまで来たんでずっと懸案だったアレも紹介です
いわゆる、ドーピングっつーやつと元肥とコウモリさんのっつーやつです
いわゆるところの、アルOフラッシュとマグアOプとバットOアノです。
左側のを水肥として、規定通りに水に希釈して使ってます
晩秋~初春は、常に水遣り代わりに使ってるんで、減りが滅茶苦茶早いです。
んで効く時は効きます。(裏を返すと効かない時は効かんです。)
中央のは元肥として土に混ぜて使ってます。
植え込みとか植え替えとか増し土やらの時に使います。
癖がないんで無難なチョイスだと思ってます
右側のは置き肥として使ってます。(ブランドは、ぜんぜん気にしてません。)
置いといても、何回か水遣りすると溶けてっちゃうんで、長期間は効かないです。タブン
リン酸の成分比率が、頭抜けて高いんで花と果実に効くんですケロ、くせ者です。
じっくりと長期間かけて花芽を充実させなきゃならん花には効きません。タブン
先に先にと花を咲かせてくよーな、花芽から速攻で咲かすよーな花なら効くんぢゃないかと内心思ってます。
んで、もーつ、天空~で重きを成す肥料があるです。
赤いのです。(笑)
基本はバラ用の置き肥となってるバイオOールドです。
ソレを あらゆる植物の置き肥として使っちゃってます。
目安は、鉢の号当たり粒です。(例:号鉢(外径センチ)なら粒置きます。)
以上は、あくまで天空~の住人オリジナルの使用法です。
それと、んな自作の小道具も愛用してます
生茶のペットボトルぢゃないやん~とか言わんでくらさい
胴が丸い断面の方が扱いやすかったのです。
作成した年程前の生茶のボトルは、まだ四角い胴だったかと記憶してます。タブン
ついでに炭酸飲料用のボトルは、耐気圧性を持たせてるせーか、丈夫に感じたのでした
んで白い入れ物がチラチラ見えてるんは、台所に使われるアレです。
決して台所の洗い物と兼用してません。(笑)
本来の使用目的は、紛れもなく洗い桶です
数年前はダイOーでもフルサイズのを置いてました。タブン
最近覗いてみたら、かなりダウンサイジングしちゃってました。
色んなもんがここ数年で高騰してるんダナーって思ったです。
次の記事の作成に手間取った上に、お彼岸の連休での法事も相まってアップの間隔が開いちゃいました。
あっつ-間に週間ぶりのアップになってました。
いつも、ホッとするよな記事の作成を心懸けてる天空~の住人です。(← ホンマかいな~。)
ケロ、ある特定の方角にのみ毒霧を吹いちゃってる時は、笑い飛ばしてもらえると幸いです (・_・)(._.)
ではでは。
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黄花でもニオイスミレ [├ 天空のベランダ(園芸)]
毎日っつーか、毎時間、いや毎分に近い間隔で揺れてる中、いかがお過ごしでしょーか。
こんだけ無数に大きく地震を続かせている地球のエネルギーって凄まじい威力だと、今さらながら畏れを抱かずにはいられんです。
何度も繰り返しになりますが、あえて言わずにはいられません。
被災された皆様、そのご家族の皆様に対しまして心よりお見舞い申し上げます。
幸いにも天空~ぢゃ~地震による被害はごくごく軽微なもんでした。
~個鉢が落下したにとどまりました(← だけっつー数字なんか?)
今後もし、断水しちゃうと危ういんですケロ、基本的にゃ~天空~の住人の体調任せっつーやっぱし危うい状態に晒されてるんに変わりはないのでした。
ニオイスミレ(スミレ科 Viola)です
黄花の品種です。
今いち黄色さが不足気味に見えるかも知れんです。
ニオイスミレだとこんくらいで精一杯な感じです。
天空~の住人としては、ビオラや黄スミレ(共にスミレ科)ほどの黄色さを持った品種を見たことがありません。
ただ自分が知らんだけで、世界のどっかでとっくに存在してるやも知れん可能性を否定しちゃいかんです
なんで、これ以上黄色いニオイスミレがあるのなら、是非是非見せてほしーのです (・_・)(._.)
画像は月中旬の状態です。
花のサイズは標準的なビオラと同じくらいです。
小さいと言えば小さいです。
育てるんも、多年草として取り組むと非常に難しいです
ついでに花付きもよくないんで、咲かすんも難儀します
ってはずだったんですケロ、昨夏(2010年)の激暑を乗り越えて、今年(2011年)たくさん咲いてくれました
とにかく輪咲かすだけでも上出来だと思ってたのです。
もー努力とか苦労ぢゃ~どーにもならん世界だと思ってました
どーも秋からせっせとドーピングに勤しんだのが効いてる気がしてならんです
んでニオイスミレっつーくらいなんだから、香りはどーなんだっつー話です。
黄花なんで、ふつーのニオイスミレよりも香りはほのかな感じです。(← なんで、の意味がよくわからんゾ。)
端的に言えば、微かです、薄いです。
原種として黄花のニオイスミレがあるんかどーかまでは知らんです。
スミレ色のニオイスミレと黄花のスミレの品種を交配した結果、ニオイスミレの香りが薄まった品種が出来ちゃったんやも知れんです。
植物では香りがある品種に、香りのない品種を交配した結果として香りが減った品種が出来ちゃったっつー話を耳にしたの思い出しました。
その話にエビデンスがあるんかどーかは知らんですケロ、そんな感じかとも思っちゃいます。
あるいは品種ではなく、個体別で判定せにゃ~ならんのかも知れんと、シロート目で思っちゃったりもします。
んで予てから不思議に感じてることがあるです。
黄花のニオイスミレに限らず、ビオラや黄スミレでも共通して距(きょ)の色が紫色を帯びてるのです。
その他の花色のスミレの類だと、花色と同色だったり、白色だったりしてるっつー記憶です。
どーして何だかわからんですケロ、黄花のニオイスミレだけパターンを異にしてます。
っつーて、解明したところで、天空~の住人の日常生活に変化が無いのは確実ですゼッテー
まだまだ、どーしてなんかわからんことがあります。(もーやめとけ。)
黄花のスミレに限らずニオイスミレにゃ~何故か稔性が感じられないのです。
つまり、種が出来ないよーに感じるのでした。
ふつースミレっつーと摘んでも摘んでも種が出来て追い付かなかったりするイメージです
またニオイスミレっつーと、上ぢゃなくて、株元に種のさやを下ろすタイプもあるらしーのです。
改めてシベを覗き込んでまで見てみると、雄しべが花粉を噴いてなかったりしてます
適当な虫媒が存在しないからかとも思ってましたケロ、どーなんでしょー。
疑問は尽きない、、、、よーで簡単に尽きちゃいます。(こんなもんです。)
んで文脈とは全く関係無い話で記事を終わらしちゃいます。(っていつものことだろ~。)
普段はとっても盛り上がっちゃう話題で、食べ物について体とか健康に良いとか良くないとかってあるかと思うです。タブン(天空~の住人はネタ以外ぢゃ~しない人です。タブン)
なのにレトルトとかカップ麺とかシリアルとか菓子パンがいち早く品切れどころかメーカー在庫切れとかにまでなっちゃう今日この頃です。
先ず生きてることが重要、っつーてもこの有様は如何なもんかと思っちゃうです。
ケロ、外国から見ると、こんだけ大混乱してる中で略奪とか暴動が起きてないんは信じられんよーです。
なんで、デマとかチェーンメールにゃ~惑わされんよーにせんといかんです。(← おまい自身が要注意ぢゃ。)
惑わされちゃって洗剤とか砂糖なんかを買い込んだりするしとが出んことも祈るです。
ってまたまた大きく揺れたんですケロ~。
もー空中で生活するしかないかもです。(ラピュタですか? (← おまい現実逃避しちゃいかんだろー。))
ではでは。
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(追記2)自分の保有ポイントなんて微々たるもんですケロ、全部つぎ込んぢゃいました。
ソネットの「東北地方太平洋沖地震義援金」はココ。
オレンジ色のクッキーはいかがですか? [├ 天空のベランダ(園芸)]
オレンジ入りのクッキーなら食してみたいですケロ、あるんでしょーか。(見かけんよーな気がするです。)
オレンジが焼け焦げちゃうんかも知れんです。
って今回はまず注意書きからです(← って、もー始めちゃってるやんけ~。)
今回の画像は全部が全部ド派手に赤トビしてますんで予めご承知置きくらさい。(全部かよ~)
そんくらいぢゃないと、どーしてもオリジナルの雰囲気が出んかったのです。
っつーても、見てる環境によっては、さほど気にならんかったり、えらく気になったり様々かとは思われるです。
どっちにしろ、ずーっと見続けてると眼がチカチカしたりするかも知れんのでご注意くらさい。(Dぢゃないケロ。)
なんで、いつもはこっしょり見てる人も、今回だけはなるたけ明るい部屋で見てくらさい
ゲウム ' クッキー ' (バラ科 Geum coccineum ' Cooky ' )です。
例年と変わらずオレンジ色の花を咲かせてくれました
今年(2011年)は太陽光を全身に受けてもらって撮影です
真夏っつーてもいけそーな明るい花色です
雄叫びを上げちゃいそーな嬉しさと、勝手に解釈するです。ナンダソレ?
ケロ、画像は月中旬の状態です。(北半球です。)
黄色~オレンジ色の花色から察して花弁の色素はアントシアニン系ぢゃなくてカロテン系でしょーか。
さすが日本語ぢゃ~ダイコンソウ(大根草)っつーだけあります。(ニンジン(セリ科)と勘違いしとらんか?)
デカイ鉢の中、所狭しと大根的な葉っぱが広がりまくってます。
ケロ、葉っぱ単体がデカイだけであって、株が大きいっつーんでも無いと思うです。
実の話、入手以来、回も植え替えてないんで真相はわからんのです。
この先もわからんままにするんかは考えたこともないんで、この先考えるんかどーかもわからんです。
んで初登場は年前(2009年)の春でした
「クッキー(2009-04-04-m)」
画像と文章がやけに重苦しいと思ったら、しゃーなかったね。っつー状況でした。
あの時のことは今でもはっきりと覚えてたりするのでした。
んで、ここしかないとしか言いようのない絶好のタイミングで、とーぜん何も知らない隊長からメールが届いたのでした
アップ日頃にツーのお誘いメールが届いたかとの記憶です。(懐かし~。)
行かんかったですケロ。ザンネン
心ここにあらずだったんで自宅でボーッと過ごしてたかと思います。
昨年(2010年)の春も記事にしてました
「クッキーを有効にしますか?(2010-04-29-m)」
こん時はもー、現在細々と進行中の転地をほぼ決心しちゃってましたタブン
にしても文章がスッカスカです。(今も変わらんダロー。)
この時はこの時で心ここにあらずだったのやも知れんです。
風通しが良すぎて、毒気が全く感じられません
ゲウムの全てかどーかわかりませんが、雌しべの基部が盛り上がってます。
まるで、イチゴ(バラ科)の花と同じよーな形状です
ケロ、果実とか果実っぽい物体は一切出来ません(種は出来るかも知れんです。)
なんで、妙な期待は寄せんでくらさい。
日射とか肥料とか、根本的にそーゆー問題ではありません。
太陽の光に反応してるかのよーに雌しべの先が光ってました
配列の方は、いつもならキレイに放射状に並んでるんですケロ、今回は乱れちゃってます。
例年よりもヶ月くらい早く咲いてるんで、まだ寝ぼけてるんでしょーか
寝癖を取りたいんなら、詳しいしとに聞いてみましょーか?
もしも、まだ寝足りないっつーのならご安心くらさい
来春(2012年)も生き長らえてたら、否が応でも月いっぱいまでは寝てられます
ではでは。
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