手羽中出身チューリップ [├ 天空のベランダ(園芸)]
くどいよーですケロ、肉食系ぢゃありません
かとゆーて、熱心なベヂタリアンでもありません。
なんで、鶏肉だって食すです。(だからどーした。)
っつーのが本文とは一切関係無いんはバレバレでしょーゼッタイ
ツーリッパ・リニフォリア(ユリ科 Tulipa linifolia)です。
原種のツーリップらしーです
んで、絵に描いたよーな真っ赤なチューリップです。
んなツーリップは、直射日光をもろに浴び続けると、顎関節が外れたみたいに大きく開きます。
っつーても、日射しが弱くなると、オートでクローズボタンが入ります。
なんで、雨の日はシベが濡れんで、花粉が流れちゃう心配が不要になるのでした。タブン
画像は月下旬の状態です。(天空~@ふちゅー)
このチューリップは、ミニチューリップっつー括りになってます。
そもそも、原種のチューリップなのにミニと呼ばれちゃうってどーなんでしょー。(フルサイズの原種もあるんぢゃないか?)
誰しもがイメージするチューリップの方こそ大型化したもんぢゃないかっつー雰囲気ぷんぷんです。
ぢゃ~、シクラメン(サクラソウ科)はどーなんぢゃ?って考えてみるです。
確かに、ミニと呼ばれてるサイズが原種サイズだったりしちゃってます(偶然?)
同様のパターンは、枚挙にいとまがないんかも知んないです
植物ブログを標榜するならツーリップの一つや二つ記事にせんでどーするんぢゃ、って誰に言われたんでもありません。
そもそも植物ブログなのかどーか考えるだけでおこがましい限りです。(っつーか、ツーリング日記って方が遥かに怪しいぞ。)
なのに標榜まで言われると「どーだろー。」って感じです。(だから誰も言っとらんだろー。)
画像はともかく、文章がはちゃめちゃなだけに、小さなことすら言えんと思ってます
っつーても、この先、軌道修正をしたり、方向転換するなんてする気はさらさらありません。
原点に戻るっつーても、今さらですケロ、見失っなっちゃって見付けられんくなってます。(笑)
滅失しちゃってても不思議ぢゃありません
んで今回の記事はっつーと、ホントは昨日アップする予定で進めてたんですケロ、順延になっちゃいました(あくまで予定だっつーのがミソです。)
なんでかっつーと、昨晩いきなしオカンからヂャム造りの前処理を請け負わされちゃったのでした。
放置状態のグズベリー(グースベリー:スグリ科)を収穫したらしーのです
有り体に言うと、摘んだ実に付いている花柄と花殻を取り去るっつー超細かい作業でした。
ボウルつ分で時間強を要したです
誰かが喜んでスケッチしそーな葉っぱ付きの実もあったんで、すえた香りが漂いまくっておりました。
お陰様でその夜は頭が冴えまくって、なかなか寝付けんかったです
間違っても作画意欲を抑えられんかったからぢゃないんは言うまでもありません。
ではでは。
*****
ガザニア三昧 [├ 天空のベランダ(園芸)]
いつもながらの意味不明さです。
んで、ラザニアぢゃ~ありませんので食せません
ガザニア(キク科 Gazania)です。
「おまい、本っっっっ当~~~~にガザニア好っっっっきやな~。」って言われんでもわかっとるです。
自覚も自認もしております。
ご安心くらさい。
自信過剰にはやや警戒中ではありますケロ。(何やらかす気ぢゃ?)
画像は月下旬の状態です。(天空~@ふちゅー)
またしても、まだ記事にしてなかった?って思っちゃったガザニアです。
探せど探せど、他のガザニアは出て来ても、似てるのが出て来んかったです
思わず自分の記憶を疑っちゃったです。(おまい最近そーゆーの多いなー。)
って、気付くの今さら遅過ぎの感ありまくりでした。
やっぱ掛かり付けの医者の言うとーり、付ける薬は無いんでしょー。ゼッタイ
ガザニア好きの旧天空~の住人でありながら、重要なことを忘れていました。
ガザニアは耐寒性ゼロっつー性質です
もー、どーにもこーにもならないもんです。
冬に室内に入れて、、、、って、温度管理だけでどーにかなるもんぢゃなかろーと思うです。
ちなみに、似たよーな性格のキク科の花にガーベラ(キク科)があるです、
んなことをも忘れてたんにも、もーこれ以上触れんといてくらさい
ツボミです。(笑)
「やっぱし、今回もやると思ってたぞー。」って、口にしちゃいかんです。
近くで誰に聞かれてるやも知れんです
盗聴されてるやも知れんのです
このブログを読んでるなんて他人に知られちゃうと 恥ずかしい ご自身の社会的立場が危うくなるやも知れんです。
なんで、何かを食しながら読むと、何喋ってるんか聞き取れないかも知れんのでお薦めです
但し、この暑い時期に枝豆とビールぢゃ~、エンドレスの恐れ大です
いくら採れたての野菜で飲んでても、飲んだくれてちゃ~いかんです。ッテソコ?
「ところで、おまいの現地記事はいつになったら出すんぢゃい。」っつー切り返しは、くれぐれも無しでお願いするです
ではでは。
*****
自薦ですが、お願いするです。 [├ 天空のベランダ(園芸)]
なんで、スイセン状は持参しておりません。
それと、年齢詐称ぢゃありません。(聞いてナイ?)
スイセン ' エルリッチャー ' (ヒガンバナ科 Narcissus ' Erlicheer ' )です。
房咲きのスイセンがダブル化したら、かくも賑々しくなるんかっつー咲きっぷりです
まるでホールケーキの周りに散りばめられてる生クリームのおヒネりをかき集めたみたいです。(長い?)
アイボリーっつーか、バニラ色の花弁は重なり合う程に味のある色になっていってます。
香りもさぞかし超甘々なイメージに膨らんでいきます。
画像は月上旬の状態です。(天空~@ふちゅー)
ちなみに、このスイセンの香りは過去記事でさーらりと記述しました
「エルリッチャー(2010-05-03-m)」
今回の記事を作る前に、内容が被っちゃいかんと思って、恥ずかしながら読み返してしまいました
心になーんも残らんあっさりとした超薄味で出来てました。(笑)
っつーか、いつもそーゆー文章を作ろーと思ってやってるんで狙いどーりとも言えます
我ながら、そつなく(?)やってるんでしょーか。(自覚ありません。)
ニラ(ユリ科)はもー懲り懲りの旧天空~の住人です。
日課と化している草むしりぢゃ~、JAに出荷出来そーなくらい抜いたです。
意図せず、いつの間にかあちらこちらで生えて来てるらしーのです。
ラッキョ(ユリ科)みたいなバルブの塊をいくつも掘り出したです。
お陰様でスタミナがタップリついたかっつーても、どなんでしょー。(そもそも食してないし、っつーかレバニラか(?_?))
まずもって自分自身の肝機能が怪しいのでした。(← おまいの人並み外れた異常値は中性脂肪ぢゃなかったか(?_?))
エルリッチャーは、ゴージャスな咲きっぷりとリッチな香りがお気に入りです
対抗出来そーな花はヒヤシンス(ユリ科)が有力でしょー。
ケロ、方向性が違うんで甲乙付けがたいです。
そろそろ秋植え球根の仕込みも考えんといかん時期になっちゃってます。(いかんくもなくないか(?_?))
北の地は文字どーり秋植え球根は秋に植え付けんといかんので、ボヤボヤしとれんですタブン
んな中、巨大輪のスイセンでも探してみよーと思ってるんはナイショです。
んでエルリッチャーは、北の地に運び入れてます。
とーぜん、鉢植えのままぢゃなく、掘り出してバルブにして(むき身のままレジ袋に入れて)持ってきました
もともとバルブは結構大きくてかさばるんで、コンパクト化の効果はあんましは無かったかもです。
んで慌ただしく荷造りをしてたんで、識別出来んくしちゃって、どこに植え付けたんかもわかんなくなっちゃってます。
来春、無事に花が咲けばどこに植えたんかが判明するっつー状態です
性懲りもなく、今回もラス画像はツボミです
葱坊主の中からポロポロと姿を現す大粒のツボミにゃ~屈強なツボミストも感動の瞬間です。
ウミガメが卵を産み落とす瞬間を見るのと比べてどっちが感動的なんかは言うまでもありません
っつーかわからんです。
っつーか、そもそも比べる方がおかしいだろーっつー話でしょー。
きっと、どっちも比べられんくらい感動的に違いありません。(事なかれ主義的な無難な表現ぢゃなー。)
っつーか、そもそも大げさだろー。(っつーか、ってフレーズも多様し過ぎだし。)
っつー突っ込みは無しでお願いするです
ではでは。
*****
秘密のアネモネ [├ 天空のベランダ(園芸)]
秘密なぞ何にもございません。(逃亡しただけです。)
アネモネ・パブニナ(キンポウゲ科 Anemone pavonina)です。
白い花色にうっすら青緑色の雄しべがキレイです
長い年月を掛けて育種されてきても、名前は原種の学名のまんま、花色や模様も画一化されず、多様さがまんま放置されてるアネモネに思えます。タブン
考えてみると、品種名が付いてるなら花色や模様がある程度でも固定されてる感じがするのです。
なのに未だに品種名を命名されて無いんは多様さを制限する気が無いっつー開放的な意思の表れと解釈出来るやもです。モシカシテ
敢えて囲い込みをしとらんところが非常に潔いです
なんで、ゲットする時は、「お好みのをどーぞ。」って感じを楽しめる植物です。
そー来りゃ~、ぜしとも粋なのをチョイスしたいもんです
っつーのも、選べるくらいたくさん並んでる時の話ですケロ。
画像は月上旬の状態です。(天空~@ふちゅー)
昨年(2010年)も記事にしました
「二輪のパブニナ(2010-05-05-m)」
昨年は鉢分を記事にしました。
なのにどーして今年(2011年)は輪ポッキリなんかっつー疑問が生じちゃったら申し開きをせんといかんです。
土に還しちゃったんぢゃ~ありません。
単に撮影してないだけです。
なんで、輪咲いた姿を来年(2012年)こそは撮影出来ると、絵に描いた餅のよーに思ってます
一度お好みのをゲットしちゃえば、以降に咲く花は同じ雰囲気のまま楽しめます
年によって花色や模様が別もんかと驚いちゃうよーな変貌をしたりはせんと思われるです。
んでこの個体の後ろ姿を拝見させて頂くと一瞬、ニゲル(クリスマスローズ:キンポウゲ科)に見えたです。
そー思っちゃうと、一瞬だけぢゃ無く、何回見てもニゲルに見えちゃうです。
ゲット時に、んなとこまでチェックしては無かったとの記憶です。タブン
同じ早春に咲く、萼片の無いタイプのキンポウゲ科植物なんで、似てても何の不思議も無いでしょー。
折角なんで、タイミング的に記事にしそびれたもー一つのアネモネも入れちゃうです。(んなサービスは要らナイ?)
アネモネ・コロナリア ' ポルト ' (キンポウゲ科 Anemone coronaria ' Porto ')です。
アネモネのコロナリアも多様な花色と模様で咲く花です
そのコロナリアの中のポルトっつー品種の花色が更にいくつかある中で、ピンク色のをゲットしちゃってました。
どーしてピンク色なんかっつーと、第一希望の白色が無かったからだと記憶してます。
んな細かいことまで朧気でも覚えてる自分に驚きです。
一体全体 腐ってる 干からびてる脳のどこに記憶されてるんでしょー。
他に覚えることが無いんかっつー突っ込みは覚悟してるです
画像は月下旬の状態です。(天空~@ふちゅー)
アネモネは多年草です。
そもそも毎年咲かせるっつーか、バルブを無事に年越しまでこぎ着けられるんかが最大の難事でしょー。
涼しくて風通しが良い場所に鉢を置くのも手ですケロ、掘り上げて籾殻に埋めとくのもアリだそーです。
ちなみにこっちぢゃ~、鉢のまんま雪の中に埋めちゃおーと思ってますケロ、どんなもんでしょーか
たくさんツボミが上がってたんで、結構長く咲き繋いでました
ツボミは花にとって欠くべからざる不可欠な段階です。
ツボミはこのブログにとって重要なテーマでもあります。(初耳ぢゃぞ。)
確かに、どこを探しても、んな記述はありません。(顔にも書いてありません。)
だとしても、ツボミの状態に美しさを感じてしまうツボミストをこっしょり自認してる旧天空~の住人でした。(← おまい、話が逸れ始めとるぞ。)
ツボミストと言えども、ツボミを重視する余り、咲くのを待たずに剪定したりはしません。
ひとしきり咲いてもらってから、花殻を摘むんに変わりはありません。
そんなこんなでシークレット状態でツボミスト的な活動に勤しむです(って、結局秘密があるやんけー。)
ではでは。
*****
カタストロフィー・オア・ハッピーエンド [├ 天空のベランダ(園芸)]
色んな意味で、とっても行く末が案じられるです
ツバキ ' C.M.ウィルソン '(ツバキ科 Camellia ' C.M.Wilson ')です。
淡いピンクの花色が美しいです
腰下ほどの樹高にも関わらず、大きめの花をたくさん咲かせてくれるんで嬉しい限りです
んで、たくさん咲いてくれそーな時でも、株の負担を勘案して、ツボミを間引いたりしたしない旧天空~の住人です。
放置して、咲くに任せちゃってます。
すると、株がスタミナ切れしちゃって、花がまともに開かなかったり、ツボミのまま茶変しちゃったりするです。
ケロ、翌年に花付きが悪くなっちゃうっつー実感を得られたことはありません。(← おまいが鈍いだけだろー。)
画像は月下旬~月上旬の状態です。(天空~@ふちゅー)
このツバキは~年前にゲットした株にも関わらず、今回が初記事になりました
てっきり過去記事があるもんだとばかり思ってました。
回くらい検索しまくっても、全くヒットせんかったのです
そこに至って、よーやく未だかつて記事にしてないっつーのにうっすらと気付いた次第です。(← おまい、鈍過ぎだろー。)
そーゆー状況になってもまだ、すんなり事実を受け入れられんのは人間の性っつーもんでしょーか。
折角なんで、ちょっぴしプレーバックしてみるです(だ~か~ら~、誰も求めとらんやろー。)
「More、ハイ・フレグランス(2010-04-02-m)」
似てるタイプとして、
ツバキ ' ハイ・フレグランス ' (ツバキ科 Camellia ' High Fragrance ' )が挙げられます。
このツバキの場合は大きな違いがあって、花に香りがあるっつー特徴があります。
「超デコラティブ(2009-02-15-m)」
ツバキ ' リトル・マイケル ' (ツバキ科 Camellia ' Little Michael ' )です。
こっちのツバキは、花のサイズがまるで違うっつーのがありますケロ、画像で実感出来るべくもありません。
他にも似たよーなツバキはありますケロ、冗長になっちゃうんで止めとくです。
んな前提として、同じよーな雰囲気のツバキが何種類かある、っつーのがあるです。
っつーても、%自分の意志でゲットしてきたツバキばっかなんで、文句があんなら自己批判するより他ありません
プレゼントして頂いたツバキとか、おまけでもらったツバキなんつーのは株も無いのです。(んな風に書くとプレゼントして欲しーみたいに誤解されちゃうだろーが。)
んで似たよーな花を前にして、いくつも文章を作れん気がして茫然と佇んぢゃうのです。
輪を掛けてツバキ記事も押せ押せになっちゃって、画像が次々とボツ蔵に行きになっちゃうのでした
っつー心配は今年(2011年)限りとなっちゃいそーです。
どーしてかっつーと、大部分は土に還っちゃったからです。
似たよーなのがあるからっつーて、整理したんぢゃありません。
昨年(2010年)に夏越しが出来んかったのもあれば、日常の管理不足っつーのもあるでしょー
更にゃ~、荷造りで切り詰めたんがまずくて、搬送中か搬送後に落葉しちゃって土に還った雰囲気のもあるです。
んで、何とか大丈夫そーなツバキは現在、鋭意植え替え中です。(まーだやっとるんかいっっっっ。)
植え替えっつーても、鉢の土を入れ替えるだけであって、当地ぢゃ~地植えに耐えられんのは言わんくちゃ~ならんです
こーゆー花を昔は色付きのティッシュで作ってたらしーです
最近ぢゃ~色付きのティッシュっつーのも見かけんくなっちゃった気がするです。
そもそも、何ゆえティッシュに色を付ける必要があったんかがわからんです。
その発想の源を知りたい、、、、とは、ゆめゆめ思ってません。
世の中、知らんことが多過ぎても生きていくんに支障がないんが、よーやっとわかって来たです
まだツバキの画像が残ってたんかいっっっっ、って思っちゃうんは至極ごもっともな感想でしょー。キット
しかし、しかししかしご安心くらさい。
まーだまだ残ってるです。
数えちゃいませんケロ、あと~記事は余裕で作れます。タブン
そん中で初登場のがあるんかどーかも把握してません。
「早く使い切らんかいぃぃぃぃ~。」って言われても、無理なんは言うまでもありません
っつーても、もー来年の花芽を作り始めてるツバキもあるんで、余裕ぶっこいてる場合でもありません。
ではでは。
*****
ナチュラルでカラフル。 [├ 天空のベランダ(園芸)]
エリシマム ' アンティーク・イエロー '
(アブラナ科 Erysimum ' Antique Yellow ')です。
色とりどりで咲いてます
決して、花を寄せ集めたり、画像を加工したんでもありません。
のっけから撮影が下手だと指弾(!)されちゃうと否定は出来んし、身も蓋もありません
逆に、んな風に撮れちゃうんなら、ある意味芸術の域に入っちゃってる感ありまくりです
んな画像は月下旬の状態です。(天空~@ふちゅー)
おまい、頭がおかしくなったんちゃうか?って思わんでくらさい。(デフォだってわかってるです。(^◇^;))
決してランタナの七変化(クマツヅラ科)ぢゃないのです。
なんで、ランタナ七変化の記事を参照してみるです
「ランタナって変わる。(2009-10-30-m)」
端っから否定せんで考えてみると、色変化の方向が似てるよーに感じます。
黄色に始まってラベンダー色で終わってるのです
もしかすると、発色と変色のメカニズムも同じよーなもんかも知れんです。
っつーても、はっきししたことは何一つ知らんです。
ちなみにランタナは耐寒性が皆無の樹木なんで、天空~で整理して来ちゃいました
ところでエリシマムってどーゆー花だったか振り返ってみるです。(誰も求めてナイ?)
エリシマム属については、月に品種記事にしました
「困った時のエリシマム(2011-05-22-m)」
「エリシマム(2011-05-12-m)」
文章が作れんくて困ってるさなかにも関わらず、ネタ的に取っ掛かりが無い黄色いエリシマムをお題に据えちゃったこともありました
不覚にも(?)読み返すと、そん時のウダウダ感が超リアルに甦ってきます。
んで、エリシマムの記事については最初っから部作構想だったっつーのはナイショです。
黄色でスタートして、次にラベンダー色、締めは今回の色変化もの、っつープランだったのです
んなプランを立てつつも、文章は全くの白紙状態だったっつーんは包み隠さず晒しちゃうです。
そもそもどの記事も、アップする前日の朝にゃ~ノープラン&ノーアイデアだっつーのも独白しちゃうです。
いつでも出たとこ勝負です。(ずっと負け続きですケロ。)
花色がカラフルなんで、今回は画像処理で特別にいつもよりも色にメリハリを付けちゃいました。
通常は、なるべく、出来る限り、極力、ナチュラル志向でやってるところです。
んで、あんまし意識し過ぎるあまり不自然になっちゃうっつーのは見てのとーりです。
なら、どーすりゃえーんかっつーと、「意識しない気持ちを意識しない」の気持ちでやってるです
花色が変わる変わるっつーても、完全には変わってないんぢゃないかっつー疑念を抱いちゃう旧天空~の住人です。
んなことをいちいち気にしとったら、ちっとも先に進めんので、思考をマルチスレッドにせざるを得んところです。
自分の能力なんぞ激プアなんで、いちおー画像に納めといて、後々までの記憶に留めんくてもわかるよーにしとくです。
んな画像では、花単体でグラデーションにみえるよーな形跡は見られんです
ランタナに比べれば、一輪まるごと花色が移ろいでる感じがします。
エリシマムは耐寒性があるみたいなんで、整理対象外にして持参してきました。
っつー目論見をしときながら、湿気った梅雨時期に搬送したもんで、蒸れちゃって瀕死の状態になってます
更にゃ~、週間も段ボールに入れたまま野ざらしにしちゃいました
何つーても湿気+高温+無風にめっぽう弱いアブラナ科植物だとわかっていながらの醜態です
下手すりゃ~、キャベツ(アブラナ科)を 腐ら XXしたよーな感じになっちゃうです
今さらながら懸命の作業に当たってるところですケロ、望み薄なんは否めんですx
んで話を元に戻しましょー。(元ってどこぢゃ?)
花色が変化するっつー話のくだりです。(そこかいっっっっ。)
「ブッドレアが放つRAINBOW⌒(2009-08-04-m)」
何か忘れてると思ったらブッドレア(フジウツギ科)です
ちなみに昨年(2010年)記事にせんかったんは、単にスルーしたからに他なりません。
土に還してはいないのです。
アップ日現在、連日草むしりに勤しんでる庭にそびえ立っているのです
んでもって、鉢植えのままですケロ何か。
既にライラック(モクセイ科)のよーな花穂が立ち上がってます。
あとは開花を指折り待つばかりです
果たして撮影するゆとりは出来るんでしょーか。(ちなみに、ゆとり教育は受けとらんです。)
引っ越してから、いまだにカットも園芸ネタ向けの画像を撮ってないんぢゃぁぁぁぁ~
ではでは。
*****
カモ柄エンレイソウ [├ 天空のベランダ(園芸)]
カモ柄ってのは、カモフラージュ柄のことなんでご安心くらさい。(鴨ぢゃありません。)
ガチで(葉っぱが)迷彩柄に見えるかっつー突っ込みは無しでお願いするです。
記事に入っちゃえば、あっさりそっちのけになっちゃうんはいつものとーりです。
トリリウム・カリフォルニカム ' ダーク・レッド '
(ユリ科 Trillium Californicum ' Darkred ' )です。
撮影場所は夢のカリフォルニアぢゃなくて、天空~@ふちゅーに他なりません。
んな約束事があるんなら、アッツ桜(ユリ科)はいつもアッツ島で撮影せにゃならんくなっちゃいます(どこにあるんか自分も知らんです。)
来春(2012年)も咲いてくれるんぢゃないかと淡い期待を込めて北の地に引き連れてきました
はてさて、草ぼーぼーの庭で咲いてくれるんかは神様もご存じない、っつーか関与したくないでしょー。キット
っつーても、ここんちの庭ぢゃ~ふつーのエンレイソウ(ユリ科)が放置されてるにもかかわらず、咲き続けてるらしーのです。
なんで、満更でもないのかも知れんです(← 内心、期待しまくっとるやろー。)
画像は意外と最近の月下旬の状態です。(年の/が経っててどこがやねん~。)
過去記事を検索すると、ヒットしたりもするんで驚きです(O_O)(自分で驚くな~。)
「トリリウム(2009-05-11-m)」
近年は、年輪の割合でしか咲いてくれないエンレイソウ達です。
買い足してもないんで、どれかが咲いてるだけ健闘してると言った方が良いんでしょー。タブン
人の力で出来ることなんてたかが知れてますケロ、通気、水はけ、水遣り、更にゃ~殺菌にまで気配りしてました
珍しくこまめな手入れをしていたのでした。(← おまいにしてはホントにマメぢゃなー。)
んな、年回の開花で、葉っぱもほんの数ヶ月しか見られない植物に心血を注いぢゃってました
っつーか、地上での活動期間が短期間ゆえ、集中力が乱れがちな自分に向いてたのやも知れんです。
裏を返せば、休眠期間が年の大半だとも言える植物です
なだけに、休眠中に永眠に入っちゃってても知らずに過ごせるかも、っつーご気楽な気持ちも抱いていたのでした。
そもそも、そーは易々と育てられんっつー絶対的な前提も忘れちゃいかん植物です。
雄しべの造りは国産もんとは全く異なります
っつーても、ユリ科の何かの花で見かけたことがあった気もします。
何だったか思い出せんのはお察しのとーりです
ちなみに今後は国産のエンレイソウは自生地まで天然ものを見に行きたいと思ってます
なんで、今後は国産ものは鉢ではなく、もっぱら画像でゲットしてくる所存です(撮れるんか?)
実はお引っ越しに際して鉢を開けちゃってました。
プラ鉢とは言え、大きな平たい鉢に目一杯土を入れて育ててたんで滅茶苦茶重かったのです
んで、予想どーり根っこがプリン状になっていた、、、、てなわきゃ~無いんは言うまでもありません。(笑)
妄想すらしたこともありませんでしたケロ。(虚し過ぎる妄想ぢゃろーが!)
嬉しがらせてくれる状態にゃ~ほど遠い状態だったです
んで、何も残ってなかったかと思いきや、大豆サイズの塊根状の物体が辛うじて~個発見されたのでした
遺跡発掘をするかの如く、超注意深く、必死の捜索の結果です
なんで、捨てて、、、、しまわずに、大切に運んで来ました。
んな割にゃ~、まだ放置しっ放しで植え付けてもなかったりするんはナイショです (T_T)
今週末にゃ~植え付けられるでしょー。タブン
ではでは。
*****
土地を駆けるラベンダー [├ 天空のベランダ(園芸)]
土地駆け(?)です。(山かけぢゃないです。)
タイトルは何に掛けてるんか、わかる人だけわかればいーっつースタンスです(後述もありません。)
って、ラベンダーが自ら走れんのはナイショでも何でもありません。
ラベンダー(Lavender:シソ科 Lavandula)です。
涼し気に咲く青い花は爽やかキャラの最右翼と言えるかも知れんです。
ちなみにラベンダーには香りがあります。(敢えて言わんでもよかろーもん。)
他に例えよーも無い、ラベンダーの香りです。(それも言わんでもえーぢゃろー。)
ポプリにするんはもっぱら花の部分ですケロ、葉っぱや茎、根っこにも同様の香りがあります。
っつーても、花以外の部分はちょっぴし草っぽい香りが混じっちゃうんはしゃーないでしょー。
画像は月下旬の状態です。(天空~@ふちゅー)
完全に忘れちゃってましたケロ、記事にしたことがあるらしー
「冬のラベンダー(2009-02-21-m)」
朝焼けに当たってるせーか、花が赤っぽく写ってます
今を去ること(?)年半くらい前です。
季節を回も経てるのに、記憶がはっきししてりゃ~さぞかし辛い日々だったろーと思うです。
クヨクヨしない、忘れっぽい性格で良かったです
っつーても、嬉しかったことも忘れちゃうんは何とかならんでしょーか
っつー憂いもすぐに忘れちゃうんですケロ
奇しくも撮影した時期が~月と揃い気味です。
ずーっと同じ置き場所だったんで、とーぜんと言えるかもです。
冬は温暖な天空~ぢゃ~、外はまだまだ寒い季節に咲いたのです
んな気候が、現在居住してる場所での今の気候と似通っちゃってる気がしてなりません。(今は月やでー。)
草ぼーぼーの庭ぢゃ~当たり前のよーに地植えのラベンダーが開花中です(それが当たり前なんぢゃ。)
周りでラベンダーが咲いてるからっつーて、持ってきた鉢が咲くかっつーとそーは簡単にゃ~いかんです。
ラベンダーは常緑性低木っつーて、樹木なのです
木本は草本に比べりゃ~、開花までの段取りに時間が掛かるんを忘れちゃならんです。
開花中のを持ち込んでるんでもなけりゃ~、無理からぬ話でしょー。タブン
いきなし花茎を延ばして即、開花っつー速攻技はムズいんでしょー。オソラク
そのまま暫くお待ち頂いちゃわれる(?)です
気になるんは常緑っつー部分です。(気にしてナイ?)
北の地で雪の下に埋もれてる状態ぢゃ~葉っぱは落ちていること間違いないでしょー。
富良野や美瑛の有名なあのラベンダー畑は冬にゃ~.m位の積雪に晒されてるのです。
にもかかわらず枝がバキ折れしてないんは枝の柔軟さに尽きると思うです
っつーわけで、記事にしてるラベンダーは、これから咲こうが咲くまいが地植えにするです。(どーゆーわけぢゃ?)
フレンチ系のラベンダーぢゃないんで大丈夫でしょー。タブン
冬は雪に埋もれさせちゃうです(m以下だとは思うです。)
なんで、もー~月に咲くっつー事態にゃ~なり得んです。タブン(← そこは、タブンぢゃないだろー。)
ではでは。
*****
いやはやアイリス。 [├ 天空のベランダ(園芸)]
別に嫌々やってるんぢゃありません。(本当か~?)
かと言って、好きでやってる、、、、、、、、
、、、、、、、、
、、、、やってます、やってるに決まってるぢゃないですか~(ってかなり怪しいぞ~。)
前の記事が情熱的な赤い花だったんで、今回は敢えて青い花にしたんか?って言われてもただの偶然です。
ミニアイリス ' キャンタブ ' (アヤメ科 Iris reticulata ' Cantab ')です。
花色が青に黄色の組み合わせと来れば、やっぱアヤメ科でしょー。
んで、春早く咲くタイプのアヤメだったりするです。
んでんで、花茎本に輪ぽっきりの花を付けるタイプなんで、花の見頃は短いです。
いーとこ~日だと推測されるんで、ちょっと目を離すと花殻になってたりするです。
画像は月上旬の状態です。(天空~@ふちゅー)
ミニって付くぐらいなんで小さいです。
草丈ならシャガくらいですケロ、シャガも同じアヤメ科アヤメ属です
なんで、違うと言えども遠くない関係でしょーか。
シャガとの違いはっつーと、花弁にフリンジが無い点でしょーか
葉っぱはどっちかっつーとクロッカス(アヤメ科)的で糸葉っつー表現に近い感じです。
にしても、花より葉っぱが高く伸びてるアヤメって違和感ありまくりです。
アヤメ属は外花被片の模様が多種多様です。
パターンや色使いなど、ユニークな品種があったりもします
是非とも花弁の喉の奥まで覗き込んで楽しみたいものです(おまいだけやってろ!)
っつーても、工業デザインで使えそーなのは無いよーな気もします。
気のせーとかぢゃなく、アイリスが雑草にも見え始めてる今日この頃です。
連日、草をむしってると、あっちこっちでヂャーマンアイリスが大株主化してるのに出くわします
しかもその殆どは意図せず、勝手に生えて来て大株主化してるっつー話なのです。
土を移動させた時にバルブが混じってたんだと推測します
んな簡単に、易々と伸び伸び育っちゃってるってどーゆーことなんでしょーか。
今まで、バルブを努めて乾燥気味に管理してきたんは一体全体何だったんでしょーか。
しかも、労せず花が咲きまくってるぢゃありませんか
ましゃに、雑草の定義にぴったし当てはまっちゃってます。
っつーて、草むしり初期は羨ましく思ってたっつーのはナイショにしときたいくらいです。
撮影時はまだ、んな境遇に陥るとも知らんで何をのんびりやってたんでしょーか。(ホントにまったくだっっっっ。)
どーしてもっとたくさんフルスペックのヂャーマンアイリスをでゲットしとかんかったんでしょーか。(そっち(?_?))
もっとマニアックなのがタカプラにたくさんあったかも知んないのに~。(こんな感じでいーでしょーか?カワナゴさん。)
ではでは。
*****
七夕なら、そろそろシグロ。 [├ 天空のベランダ(園芸)]
シグロって巻いたりはしません。(?)
かと言って、アルコール飲料でもありません
「な~んだ、ツバキかぁぁぁぁ~。」って思わんでくらさい。
不屈の信念で記事にするです。(おまい言葉の用法を間違っとるぞ。)
紫黒椿(ツバキ科 Camellia ' Shiguro ')です
しぐろつばきって読むらしーですタブン
古典園芸植物ぢゃ~、かなりの頻度で読みの難しい品種に出くわすです。
っつーても、アルファベットの品種名をカタカナで振るんも難しーのがあります。
逆に、カタカナの品種名をアルファベットに戻すんが最も難解ぢゃないかと痛感することしばしばです
画像は月下旬の状態です。(天空~@ふちゅー)
比較的最近、市場で流通し始めた久留米系統の椿らしーです。(何とかと何とかは新しいもんが良いとか悪いとか。)
ちなみに~年前にゲットしてました。(新しいと言うべきか古いと言うべきかわからんです。)
実は、開花したんは今年(2011年)が初めてぢゃありません
昨年(2010年)も見事に咲いてました
なのになのにどーして記事になってないんかって、考えてみてもわからんです。
ここでは珍しく、メンドくはありますケロ、考察してみるです
紫黒椿はいつも、春の終わりに、ツバキシーズンの幕を引くかのよーに咲くツバキです。
大抵、その頃はXRに原種シクラメン、早春植物が咲き乱れてる上に、画像が溜まりに溜まってます。
んで万遍なく種類を廻そーとして、破綻した挙げ句、スルーしちゃうケースだと推察するです
そーして画像は日の目を見ること無く、ストレージの中に埋もれていくのでありましょータブン
そもそも記事に使った画像より、使われずに埋もれていく方が圧倒的に多いんは言うまでもありません。
ツバキの花弁って肉厚な部類です。
千枚漬けと良い勝負なんぢゃないかって思い続けてますケロ、数値で比較したことはありません。
紅ショウガよりは薄造りだとは思いはすれど、これまた実測したことはありません。
ご多分に漏れず、この紫黒椿の花弁もシットリとして肉厚です。
決してジットリとしてなんてしとらんです(誰も言っとらんやん~。)
ゲットした時は、紫黒って漢字が当てられてるくらいなんで、ダークな紫色の花色を想像してました。
勝手にイカ墨の色=セピア色で咲くっつー期待満々で待ち構えてました
実際に咲いたのを見ると、独特の発色はしてますケロ、期待してたよーな印象ぢゃありませんでした。
かと言って、実際に絵の具で試したりしてないんで確たることは言えんです
今までの感じぢゃ~、咲き進んで花弁の縁が痛み始めたかなー、ってタイミングなら紫色っぽく見えんこともありません。
どこをどー見て、どー解釈するかは、ある程度見る側の主観に任せて良いんでしょー。タブン
っつーても、旧天空~の住人としちゃ~、ある程度どころか暴走気味だったんは言うまでもないでしょー(わかってやってるんかいっっっっ。)
にしても、七夕にアップする記事としちゃ~、時期的に違和感ありまくりのツバキでした~。(大目に見てくんしゃい。)
ちなみに、ここは月日が七夕の地域となってます~。(っつーても誰も聞いてないやろなー)
ではでは。
*****
追憶のオベイション [├ 天空のベランダ(園芸)]
ミニバラ ' ブルー・オベイション '
(バラ科 Rosa ' Blue Ovation ' )です。
かなり良い感じのカップ&ソーサー型で咲いてくれてました
今年(2011年)の春はとびっきり特別な出来でした
清々しい香りもまた格別でした。
画像は月中旬の状態です。(天空~@ふちゅー)
何年前からだかわかんないくらい昔から育ててるミニバラです
「オーガニック春色咲き(2010-08-21-m)」
すっげー久しぶりに記事にしたと思ってましたケロ、昨年(2010年)だったんでそーでもないです(急速にもーろく進行中。)
ケロ、今年のよーな咲き方は初見だと思います
他のバラでもそーそー思い通りにゃ~出来ん型です。
ラベルにはっきし「カップ&ソーサー型に咲く。」とプリントされてても、どーでしょーか。
っつーても、出来んのは自分だけかも知んないですケロ
いつものよーに花弁に照りが見られませんケロ、和紙で出来たよーなテクスチャーも好ましいです。
ラベルの見本画像のよーに咲いてないからっつーて侮ってるとスルーしちゃいそーです。
通り一辺倒な価値観ぢゃ~いかんと思い知らされる自然の造形です
決して花が自ら切磋琢磨とか試行錯誤してるんでもないでしょー。
っつーて、育てる側も一瞬たりとも気が抜けんです(大げさだろー。)
とか言いつつ、急展開(?)です。
実は今回記事にしたミニバラは、お引っ越しは叶わぬことと相成っちゃいました。
土に還っちゃったのです。
撮影後、お引っ越し対応にと短く切り詰めたら急速に枯れ込んぢゃったのです。
荷造りに際して、ミニバラでも例外とせず、冬に大胆に切り戻すが如く、短くしちゃってたのでした。
殆どのバラが一番開花にと準備していたたくさんのツボミも悉く切り落とさざるを得なかったのです
時期的に見て、通常ぢゃ~、やらん行いなんは言うまでもありません。
枯れ込みは、切り詰め後に十分に日光に当て通風を確保するっつー鉄則を怠ったからやも知れんです。
もしかすると強健なミニバラだけに、根っこだけでも再生出来たやも知れんです。
最終的には荷造りで意識が朦朧としてる中ぢゃ~、見切れんかったのです。
何とかかんとか段ボール箱に詰め込んできた他のバラが、元気を取り戻しつつあるだけに悔やまれるところです
っつーても、再び同じ品種を求めたりせんのは言うまでもありません。
送り付けても来んでくらさい。(笑)
ではでは。
*****
スプリング・オーキッド [├ 天空のベランダ(園芸)]
今回のタイトルは、直訳そのまんまです。
シュンラン(春蘭:ラン科 Cymbidium goeringii)です
今年(2011年)も春蘭が咲く季節がやって来てました。(過去完了形だと思し召しくらさい。)
今住んでるとこの今の気候でも、充分春蘭が咲けるよーな気がしてならない旧天空~の住人です。
とは言え、間違っても咲かんとは思うんですケロ。
花色は緑色だと言っても良いくらいで、春蘭のベーシックタイプぢゃ~この色がデフォになるです
んで、本の花茎に輪ずつ咲いてくれるのです
画像は月下旬の状態です。(天空~@ふちゅー)
春蘭には香りがあります。
寒蘭(ラン科)程ではありませんケロ、オリエンタルな、スーッとする春の香りです
洋ラン(ラン科)には無い香りだと思うです。
なんで、決してキノコを連想させるよーな香りのノートは感じさせんです。
ちなみに春蘭は日本原生で自生するランですケロ、ネジバナ(ラン科)みたいに目にすることは至難の技です
自分も自然の状態で見たことはありません。ザンネン
育て初めて何年経ったかわからんくなってますケロ、順当に育ってきました。
最初は、無理だろーって思ってただけに、再び咲いてくれた時の驚きは忘れられんです
知識として株くらいまで増えてくれると、輪咲いてくれるっつーのは頭にありました。
ゲットした時は株くらいだった記憶です
輪咲いてくれてるっつーことは、株~株まで増えてるんでしょーか。
何が良かったかんか、わからんのでコメント致しかねるです。
まだ当分続くであろー「天空のベランダ」のカテゴリーですケロ、いずれは満了するんでしょー。(当たり前だろー。)
そーなったら新たなカテゴリーを立てんくちゃならんです。
いやいや~、順当に行けば新たなカテゴリーと混在しつつ、フェードアウトしてくやも知れんです。
まだカテゴリーのタイトルを決めてはいません。
未だにまともな候補すら出来てなかったりするです。
北の地に来て植物を枚も撮影してないんで、気に病む状況にもなってませんケロ
っつーても、色んな花が雑草と呼ばれながらも咲きまくってるっつーのは大きな声ぢゃ~言えんです。
アップ日現在、わすれな草(ムラサキ科)が雑草化して、ハコベ(ナデシコ科)と競うよーに咲き乱れちゃってるんは驚愕です
(O_O)
ではでは。
*****
C.C.C. [├ 天空のベランダ(園芸)]
ツバキ ' シナモン・シンディ ' (ツバキ科 Camellia ' Cinnamon Cindy ')です。
命名者がどこのどなたか知らんですケロ、学名+品種名で「C」になってるんは計算尽くなんでしょーか。
外側の花弁がピンクで内側に向かうにつれて白くなってくっつー花色になってます。
旧天空~の住人が持ち合わせていない上品さが眩しいです
憧れちゃわずにはおられんです。
そげな画像は月中旬の状態だったりするです。((笑)(天空~@ふちゅー))
いつだったか、「今シーズンはツバキを全然仕込んでない。」とか、ほざいてた旧天空~の住人です。
んな、舌の根も乾かんうちにゲットしちゃってたのでした
アップした数日後の出来事だったよーな記憶です。
頑なさが完全に欠如してるとしか思えんです。
「どっかの誰かさんを見習わんといかん。」と言われたとしても、、、、改心しないでありましょー。ゼッタイ
全くもってヒネてて懲りない性格です (T_T)
ちなみにシナモン・シンディには香りがあります。
シナモンみたいなフレーバーだと嬉しいですケロ、シナモン(クスノキ科)の花だってシナモンの香りはせんです。タブン
もしかすると、シナモンっつー名前は、葉っぱがシナモンみたいに黄緑色がかってるからかも知れんです。
んで、シナモンは幹や枝、根がシナモンの香りを発します
っつーても、犬並みの嗅覚があれば、花もそれなりに香ってるやも知れんのは否定せんです。
とか知ったかぶりなことを言ってるよーですケロ、育ててたりしてます
「シナモニア(2007-11-14-m)」
とかとか偉そーなこと言ってても、アップ日現在育ててるんは画像のぢゃなく、代目だったりするです。
初代は管理不足からウドンコ病にかからせてしまった挙げ句、土に還しちゃいました
んで、現在の代目は北の地まで持ち込んでます。(回も記事にしてません。)
露地植えは勿論のこと、戸外での冬越しは不可能な熱帯花木にも関わらずです。キット
冬にブーゲン(オシロイバナ科)が咲いちゃってた室内なら大丈夫やもと思ったのです
シナモン・シンディはツバキとサザンカとの交配種です
サザンカと掛け合わせるんは、香りツバキの典型的なパターンです。
大きな花を咲かせられんくても、しっかり香りを放つ出来になってます。
中輪以上で香りを放つよーなツバキにはなかなか出会えんもんです
っつーても、んな香りツバキを育ててました。(過去形(?_?))
「More、ハイ・フレグランス(2010-04-02-m)」
ツバキ ' ハイ・フレグランス ' (ツバキ科 Camellia ' High Fragrance ' )です。
夏を越せたと思った矢先、ひっそりと土に還っていきました。
枝も良い感じに伸びてたんで、ちょっぴし油断してたんやも知れんです。
どーにか出来んかったもんかと思いましたケロ、力及ばずです
全てが全て上手く育ってくれるんでもないんである程度は常に覚悟はしてますケロ、残念です。
今やナツツバキ(夏椿、シャラ:ツバキ科)が咲いてる季節に入ってます。
そんでも、賞味期限を度外視して、ツバキの画像はボツに出来ん理由があるです。
なんつーても拘りの花だけに徹底追求の姿勢なのです
んなこと言ってるくせに「XR(クリスマスローズ:キンポウゲ科)はえらくあっさりしとったなー。」っつー突っ込みは無しでお願いするです。
これでも原種シクラメン(サクラソウ科)は奮闘したつもりです(← 話を逸らすんぢゃね-。)
実は気分でやってるところが多いっつーのが秘密でも何でも無いのはナイショです。(どっちやねん~。)
そしてツバキの記事はまだ続くでしょー。タブン
やるときゃ~やる、、、、っつーんでも無いんはバレバレだと承知してるです。
ではでは。
*****
旅立ちの花 [├ 天空のベランダ(園芸)]
冒頭からいきなしですケロ、天空のベランダ編の続投宣言です。
何せストレージにゃ~枚に及ぶ画像が眠ってます
リアルな話ぢゃ~、休眠ならまだしも、永眠させちゃった植物もあったりもするです。
拠点は既に北の地に移ってますケロ、当面は天空~の植物たちも続々登場予定です
現在のnd-halfの容量とかストレージの画像を使い切るか、あるいは季節的に違和感を覚えた時点が終了です
追々北の地で新しく撮影した植物も記事にしてくつもりではいるです
とか能書きを垂れとっても、今回の記事はお引っ越し前にアップしよーとして進めてたんはナイショです。
んで旅立ち、、、、っつーたらこれ以外無いでしょー。タブン
フリージア(アヤメ科 Freesia)です
早春の香りっつーたらこの花を連想する旧天空~の住人です。
余りにも素晴らしい香りなんで、四季を通じて咲かせられれば素晴らしいと思うです
ケロ、切り花でさえ春しか流通しないらしーんで容易ぢゃないんでしょー。タブン
球根っつーのは、そー容易く攻略出来んもんかも知れんです。
画像は月上旬の状態です。(天空~@ふちゅー)
そもそも、どーして旅立ちにフリージアなんかは知らんです。
花言葉にも関連しないみたいです。
由来は知らんくてもしれっと使っちゃってます。
んで、旅立ちっつーもんに対して旧天空~の住人は、幾たびの転勤ゆえか、何も反応出来なくなっちゃってるのに気付いたです。
今回もいささかの感情変化もせず、我ながら拍子抜けしちゃいました
フリージアはアヤメ科です。
アヤメやショウブ、シャガよりは、全体的にユリ科の花っぽい雰囲気に見えたりもするです
ユリ科のアマリリスやアルストロメリア、君子蘭に似てるよーに見えたりするです
んな一方で、アヤメ科のクロッカスやグラジオラスにも似てるんで迷い始めると収拾が付かなくなるやも知れんです
んな時にゃ~、どっちが表でどっちが裏なんか判然としない葉っぱを見りゃ~アヤメ科かなーって思えれば大丈夫です。
ちなみに今回の記事ぢゃ~葉っぱの画像を用意しとらんので、その解説はまたの機会とさせて頂くです。
フリージアは本の花茎にたくさんの花を咲かせます
その割りには花茎が滅茶苦茶華奢です。
放置すると、自立出来ずに下垂しちゃうこと間違い無しです
下垂させても、ふつーに咲いてますケロ、見栄えがどーかと思うんで支柱を添えちゃってます。
その支柱の立て方の見栄えについては不問とさせて頂くです (・_・)(._.)
アップ日にゃ~咲いてるどころか、地上部は一切無くなってるんは隠しよーが無いでしょー。
撮影してからヶ月近く経ってます。
今は休眠状態っつーことで、モビリティーに富んだバルブ状態になってます。
っつーても、北の地には露地植え出来んらしーです。
秋植えがダメなら、春植え球根と読み替えちゃってえーかどーかは不確定です。
ここん家ぢゃ~ダリア(キク科)も露地植え放置で芽が出て来てるんで、一概に決め付け付けられんと思ったりするです。
ケロ、露地植えにおける耐寒性の知識はレベルに等しいんで、セオリーを遵守するんも大切です
そんでも、いきなし変則的なことをやりたくなるんはヒネた性格ゆえでしょーゼッタイ
ではでは。
*****
困った時のエリシマム [├ 天空のベランダ(園芸)]
お好み焼きのソースは、ずーっとブルドック派の天空~の住人です(聞いてナイ?)
最近、オタフクをレコメンドしてもらったんで、試しにゲットしてきたものの、まだ使用していません。
実家ぢゃ~チキンってのを使ってましたケロ、見かけんです。(レア?もう存在しない?)
ソースっつーのは土地土地でも存在するみたいですケロ、色々と試す機会が無くて残念です。
ちなみにマヨネーズとかケチャップは掛けない派でもあります
んで、マヨネーズはペヤングに入れても、生タイプ麺の焼きそばにゃ~入れん派でもあります。
またしてもお好み焼きネタを引っ張っちゃたりして、拘りの理由が自分でもわからんです。(植物で、んなに引っ張ってんのを見たこと無いぞ。)
んで、何の伏線でもなく、関連性もなく、文章がさっぱりわからんくなっちゃてる植物の登場です。(← おまい、わざと作っとるんか?)
ちなみに、油はお好み焼きの時でも、菜種油とかサラダ油ぢゃなくて、オリーブオイルを使う派でもあります。(ひつこい?)
菜の花(アブラナ科)ぢゃありません。
んで、その園芸品種でもありません。
同じ科ではあるんで、ルーツを辿ればいつかどっかで共通の祖先が存在するんでしょー。タブン
共通祖先っつーても、縄文時代くらいぢゃ~まだまだにも程があり過ぎるんは言うまでもありません。
エリシマム ' ゴールド・ダスト '
(アブラナ科 Erysimum suffruticosum ' Gold Dust ' )です
花色は菜の花よりも濃く、しかも強い黄色です。
画像は月下旬の状態です。
エリなんとかってちょっと前に記事にせんかったっけ?って疑問に感じたなら、そんだけでもスゲーです
「エリシマム(2011-05-12-m)」
先日記事にしたんはエリシマム ' ボウレス・モーブ '(アブラナ科)でした
そもそもエリシマムの基本色って何ぢゃい、って疑問に思っても仕方ありません。
エリシマムにゃ~以上の種があるらしーんで色ある、っつーんでも無いでしょー。(百色ってどんだけぢゃい。)
チラチラ~って検索しただけだと、黄色系が多いみたいですケロ、他のもちらほらあるよーです
菜の花に似てるからっつーて、到底お浸し向きぢゃ~ありません。
葉っぱが固くてゴワゴワしています。
なんで、古くなった葉っぱも菜の花みたいに軟化して落下したりはせんのです。
とか言っときながら、地際は結構ナイーブだとも付け加えとくです
油断して湿気さすと、外見ぢゃ~わからん間に終わってたりします
アブラナ科の植物って根が短くって、張らないんだな~ってよく思います。
特に土に還した時ですケロ。(笑)
嬉しくも、大株に育ちゃう事態にもなった経験もありません。
土から芽が出て来るっつーのも無けりゃ~、ランナーがビュンビュン伸びてくっつーのも見たことありません。
たくさん種子を作って増やす戦術に徹してると見るべきでしょーか
なのを、採取されちゃって油を搾り取られちゃ~適わんっつーても、そこが栽培して利用するんに適してるとも言えるんかもです
引っ越しするとか言っといて、相も変わらず頻繁にアップしとってホントにするんかい?みたいな雰囲気やも知れんです。
「冗談やがな~。(笑)」って言えればどんなに嬉しいやらです
無かったことに出来ればこの上ありません
ケロ、条件が揃い過ぎちゃって変更出来ない相談なんで、撤回する状況にはなり得んです。(誰にも相談されとらんだろー。)
んな展開なんで、今後のアップは更に不定期になる予感です。(月も残り少ないし。)
アップも、やってみなきゃ~わからんのは改めて言うまでもありません。
後悔先に立たずかも知れんケロ、結果は後から付いて来るです。
お引っ越しが終わったら、後は野へ行く山へ行くっつー感じになればいーなーって思うです
ではでは。
*****
坊主がネギ背負って屏風に上じゅに、、、、。 [├ 天空のベランダ(園芸)]
すぐに噛み噛みになっちゃう天空~の住人です。(無口なもんで。(笑))
先日、冷蔵庫に長ネギ(ユリ科)が本残ってたんで切ってみたら、葱坊主がましゃに生長を始めたばっかでした。
んで、その長ネギはお好み焼きにして食したです(坊主は食さんかったです。)
丁度いーところに、先日割っちゃった卵もあったんで残り物整理に有効活用です。ヨカッタ
んで、具材は?っつーと、、、、、ナイショです。(聞きたくもナイ?)
オーニソガラム(ユリ科 Ornithogalum)です。タブン
未だに植物名が合ってるんか、自信さっぱりなんで、相変わらず「?」付きです。
園芸品種名までわからんでも、ユリ科の何なのかくらいはわかっときたいもんです。
昨年(2010年)は、オーダーした時のメールやら納品書やら探しまくったんですケロ、結局迷宮入りしたです。
自分にしては結構粘った方だと思ってます。(← 自分でそー言う奴に限って大したことない気がするぞ。)
画像は月中旬の状態です。(まだ賞味期限内と思っとります。)
昨年(2010年)も記事にしました
「やっと最後の秋植え球根(2010-05-31-m)」
秋の球根シーズンに検索しておけば良かったのに、すっかり忘れちゃってました。
植物って完全に季節ものの取り扱いで、球根も例外ぢゃありません。(通年取り扱いってあんまし無いかも。)
web通販だとしても、表示ししなくしちゃうのでした
んで、~ヶ月後の花が咲いた頃に気が付いても遅いのでした。
また来年とか思ってると、忘れちゃってて、どーどー巡りの末、未来永劫わからず終いっつー落ちになるんでしょー。キット
昨年の画像を見ると花序の塊が大きくなってて我ながら驚きです
欠かさず水遣りして気に掛けてました
って単に、目に付く場所が定位置なだけだったのもあるです。
こんだけ花序が大きくなってれば、自ずと地下の部分も期待しちゃわざるを得ません。
っつーても、待ちきれず鉢を開けちゃってはいません。
まだまだ地上部で葉っぱが元気に活動中だからです
そのまま北の地まで持って行ってから、地植えにしちゃうつもりです。
そん時は球根がタマネギ状なのか、ユリ根状なのか、はたまたラッキョウ状なのか判明するでしょー(他に選択肢は無いんか?)
そもそも凍結に耐性があるんかどーかは、植物名もわかっとらんだけに自信ありません。
トリコロールに見える部分は子房(しぼう:種子の出来るところ)です
団子型でちょっぴしユニークです。
雌しべもくっつけた状態で見るとマドラス風に見えたりもせんこともありません。
子房上位っつーことでど真ん中のユリ科でいーんだとは思っても、そっから裾野が広過ぎです。
ってやっぱ今年(2011年)も迷宮入りさせちゃう所存です。
さらにゃ~あわよくば来年(2012年)も同様にしちゃいたいのもバレバレではあるでしょー
撮影するタイミングをなかなか取れんで困惑したです。
どこで満開状態なのか判定出来んかったのです
待っても待っても内側から次々とツボミが出て来るのでした
一方で、先に咲いた花は花殻になっちゃってたりするのです。
こーゆー時は、ひとまず撮っとくっつーのが教訓でした
結果的にはソコソコだったかと思われます。
ちなみに天空~の住人にとって、葱坊主は珍しくも何ともありません。
何せ周りがタマネギ畑だらけの中で育ったからなのでした。(← おまい、お里が知れるぞ。)
とは言っても、近寄って見たことはありませんでした。(農家でもないし。)
身近にたくさんあり過ぎると、却って知らんで過ごしちゃうもんかも知れんです。
んで、引っ越したらまた見放題になるかっつーと、そーでもありません。
今や宅地化が進んでて、たやすく見ることも叶わんくなってるのでした。
かと言って、自分ちで植えるんでも無いのはナイショでも何でもありません。
天空~の住人は食用を目的としては育てない主義なのでした。
自分で育てるくらいなら、買ってきた方が安全だし美味しいと思うですゼッタイ(← 妙な自信だなー。)
ではでは。
*****
木偏に春、と書く植物はツバキです。 [├ 天空のベランダ(園芸)]
木春だけに文字どーり春を代表する花木です
ツバキ ' 卜伴 ' (ツバキ科 Camellia ' Bokuhan ' )です。
今年(2011年)も何とか咲いてくれてました
なかなか咲き始めなかったんでやきもきしてたのです。
んで、咲き始めた花を見てびっくしです
「こーゆー咲き方だったかいなー?」って思った時に見るのが、自分とこの過去画像に他ならんです
同一株なんで、余計に参考にしちゃってるです。(記事が存在すればの話ですケロ。)
さすがに読み返すんはいささか抵抗を感じちゃうんで、画像を見るだけです
画像は月中旬の状態です。
撮影してからヶ月ほど経過してますケロ、自分的にはまだ賞味期限ギリギリでセーフな気持ちです。
生卵も賞味期限がヶ月を越えてても、火を通しとけば大丈夫だって食しちゃう天空~の住人です。
っつーのは自己責任で食してるんは言うまでもありません。(← ここ重要)
今んところ、命には別条無いレベルで生活してるです。(たまに伏せってるんは別もんです。タブン)
昨年(2010年)も記事にしてたんを、すっかり忘れてました
「卜伴(2010-03-04-m)」
昨年の花と比べると、唐子弁の充実具合が雲泥の差です
っつーか昨年のがふつーであって、今年のが不調だと言えるです。
ツボミの数は例年同様に見えたんで、出来も悪くはないだろーっつー思惑は大外れだったです
咲き方もまるでスタミナ不足を呈してるみたいで、ヘロヘロでした。
卜伴の開花については、例年に比べて半月程度の遅れが出てた感じです。
記録的に暑かった夏の消耗、短過ぎた秋の滋養不足もあるかとは思えます。
確かに、天空~のツバキ全体で見ても今シーズンはで不調でした。
ツボミが付かなかったのもあれば、花がまともに開かなかったの、ツボミのまま萎れちゃったのやら様々でした。
っつーても、管理上の不手際も多々あろーことは言わずもがなです
ちなみにツバキにとっちゃ~、北の地の冬は厳し過ぎます
原種にユキツバキ(ツバキ科)があるやん~って思っても、北は 新潟まで 津軽海峡以南です。
サザンカ(ツバキ科)や黄色いツバキみたいな南方種と交配した品種であれば、尚更耐寒性が弱まってくんは想定に難くありません。
微かな記憶だと、庭木にしてるんは見たこと無い気もします。タブン(枝もバキ折れしちゃうだろーし。)
茶の木(ツバキ科)みたいに霜よけのプロペラを廻してりゃ~大丈夫っつー気候でもなかろーもんです
とか言っときながら、携えてく気満々だったりするです
室内で上手く育てられるんかどーか、さっぱりわからんです。
冬の日照が圧倒的に少なくなるんが予想されるんで、はっきし言って自信は皆無です。
取りあえずトライしてみるです。
んで、話は元に戻りますケロ、木偏が付く他の季節の植物は何かいな~って心のどっかに引っ掛かってるやも知れんです。
んな答えはここぢゃ~用意出来んです。(なら話を戻すな-。)
誤字脱字の多い天空~の住人に聞いても無駄なんは、ご覧のとーりです。(漢検はノンタイトルです。)
身近の漢字に詳しそーな人(しと?)に聞いてみてくらさい (・_・)(._.)
ではでは。
*****
赤やら黄色のツーリップ [├ 天空のベランダ(園芸)]
チューリップ ' レディー・ジェーン ' (ユリ科 Tulipa ' Lady Jane ')です
メリーぢゃないんは取りあえず記述しとくです。(自分はリアル世代ぢゃありません。)
赤色と黄色のバイカラー咲きのチューリップです。
細かいこと言うと、外花被片の外側が赤色が基本で黄色の覆輪入り、外花被片の内側と内花被片が黄色単色になってます。
色入ってるからっつーてダブルになってるんぢゃなくて、あくまで弁のシングルです。
閉じた状態がユリ咲きみたいにすぼんでるんが天空~の住人好みではあります
画像は月下旬の状態です。
花のサイズは、普段見かけるのに比べれば小さいです。
フルサイズのとミニの中間くらいで、ミディと言ったところでしょーか。
んで、輪ポッキリの花をあの手この手で撮影しました
輪しか咲かなかったんぢゃなく、最後に咲いた輪を駆け込みで撮ったのです
ピーク時にゃ~輪くらい咲いてて、キラキラしててとても壮観だったです。
今でも、まぶたを閉じんくても浮かんで来るくらいです
結局は、今日は寒いとか、暑いとか、日が出てないとか、メンドイとか理由を付けて延ばし延ばしにしてたら輪だけになちゃってたっつーありがちな展開です。(← ホントは1番最後のが理由なんだろー。)
んな最後の輪を、日にちを変えてまで、閉じてる状態と、開いてる状態の両方を撮影したのでした
そんくらいの気があるんなら、どーしてたくさん咲いてる時に撮っとかんのぢゃ~、って思うです。
いわゆる、締め切り間際の馬鹿ぢから、みたいなもんでよーか
妙にどっからか力が湧き出したりする時があるです
っつーても、その力も湧き出ずに、萎れてしまう花が多数あるんは致し方ありません
撮影出来んくても、気楽に目で見て楽しめれば充分だと自分に言い聞かせるだけです。(すぐ忘れるし。)
チューリップの花はピークの~日間は、外の光の強弱で開閉します。
んで開いてるチューリップは、直射日光から分程度外してるだけで閉じちゃいます。
逆に閉じちゃった花を再び開かせるんは、分や分程度ぢゃ到底無理です。タブン
時間以上かかるんぢゃ無いかと思うです。オソラク
天空~の住人は以前、室内で照明を~灯当てまくって開かせよーと試してみたことがあります。
結果は、時間以上経っても開かんかったです。
そもそも身近な人工光ぢゃ~無理なんかも知れんです
今年の春咲きの秋植え球根の開花は、ほぼ完了しました
っつーても、今頃やっとツボミを上げてきたんも、あるにゃ~あります。(チューリップぢゃ無いケロ。)
んな中、葉っぱもまだ青々としていて時期尚早ではありますケロ、掘り出し中です
お引っ越しがあるゆえ、なるったけコンパクトに納めにゃならんのです。
あんましバルブが肥えてないんで、再度咲かせてくれるんかどーかはわからんです。
とにかくやってみにゃ~わからんので、取りあえずやってみて、様子を見るです。
来春、輪でも咲いてくれると嬉しいです。(← おまい、先走り過ぎだろー。)
ではでは。
*****
どちらの星から来たんか教えてもらえんですか? [├ 天空のベランダ(園芸)]
歓迎、火星人様ご一行です(どーゆー根拠で火星って言い切ってんだ?)
今回の植物は名前がわかっておりません。(わかったのは、ついさっきですケロ。)
ってやっちゃうと失敗しちゃうんが常の天空~の住人です
ぶっちゃけちゃうと、サボタニさん達はラベルが付いてなけりゃ~完全にお手上げなのでした。
サボテン(サボテン科)かなーって思ってたら、ユーフォルビア(トウダイグサ科)でした
実際のところ、ろくすっぽ調べずに、一度は記事を完成としていたっつーのはナイショです。
入手先にアフターを求めてもいーんですケロ、オイラは超忙しそーなんで止めといたです
そのうち、わかることがあるだろーって放置しよーって思っても、なんかやーな予感がしたのでした。
小一時間、ググって、ウィキって、やっとのこと、突き止めたです
ユーフォルビア・バリダ(トウダイグサ科 Euphorbia meloformis ssp. valida)ですタブン
(以下、ユーフォって記述するです。)
画像は月上旬の状態です。
ちなみに側面に見える虎の柄みたいなのは、ペイントを施してるんぢゃありません
全て自然の造形です。キッパリ
自分の腕ぢゃ~、んなに線と線をくっ付けずに絵筆を運べんです。
やっぱ(?)エカキムシを食し足りなさ過ぎなんは、指のペンだこをチェックするまでもありません。
もしもネットが今くらいに発達してなけりゃ~、小一時間くらいぢゃ~とてもとてもわからんかったでしょー。キット
植物園やショップで探すんも時間が掛かる上に、置いてあるっつー保証はどこにもありません。
んで専門書はっつーと、サボタニに限らず、自分は保有しておりません。(笑)
サボタニ以外の専門書もほとんど処分しちゃいました。
頭に入っちゃったから、、、、ぢゃないんは言うまでもありません。
換金、、、、っつーても、ちょっとやそっとの古本ぢゃ~、ダOソーに行ったって何一つ買えやせんです。
植物の分類は変わって行くし、海外から未導入品種が入って来たり、新しい園芸品種が毎年出て来て、それがわかっちゃう現在です
至るところで目まぐるしく変わってってます
なんで、(紙の)専門書っつー、ある程度内容を固定せざるを得ないコンテンツより、よりリアルタイムに近い情報が得られるネットに情報源を移したのでした。
んで、画像もネットで見た方が、ワールドワイドで比較出来るんで有り難いと思ってます。
何つーてもイチバン楽なのは検索です
「何つー本のどこのページにあったっけ?」みたいなあやふやな天空~の住人の記憶検索に頼らんで済むのでした
そもそも、品種名がわからんくちゃ~植物を育てちゃいかんっつー理由はありません。
ただ単に「いーね、いーね」っつーだけの直感的な気持ちで育てたって、全然構わんと思うのです。
ケロ、わからんより、わかってた方が育てるにゃ~有利に働くこともあるです。
っつーても器の底に穴が開いてないのを忘れて、水を遣り過ぎて、溢れさせちゃったっつーのを敢えて言っちゃうです
季節が季節なら、箸で摑めんくらいやっこくなってたでしょー。キット
んで、ついさっきまでサボだと思っていた天空~の住人は年や年ぢゃ~ちっとも進歩していないとも断言出来ます。(バレバレぢゃ。)
ゲットした時は、時期ぢゃないんで、花芽は付いてませんでした。
ある日、気が付いたら咲いたっつー次第です
なんで、花芽が出始めの美味しいタイミングを見逃しちゃいました。ザンネン
にしてもサボらしからぬ花の形と花柄だと思ってはいました。
ユーフォだってわかっちゃうと、疑問が一気に払拭されちゃうのでした。
もともと、サボだっつーなら、どこに棘座があるねん~って感じです。
花が咲いてもピーンと来んかったっつーんぢゃどーにもならんです(シベが全然サボぢゃないやん、って今なら言える言葉です。(笑))
っつーわけで、棘に見えるのは咲き終わって茶枯れた花茎でした。
もうじきすれば、今咲いてる花の花茎は棘にも見えてくると思われます。
棘ぢゃないからっつーて侮って突くと、ザックリとは行かんでしょーケロ、ある程度は木化してるんで、それなりには痛い思いをするです。
珍しく今回のユーフォは回も撮り直しました(計回)
いつもメンドイとか言ってるくせに、どーゆー風の吹き回しでしょー。
記事にしよーと画像を見てたら、火星人っぽく撮れてなかったのが最大にして唯一の理由です。(だから何で火星人なんぢゃ?)
んで、最終的に思ったよーに撮れたんかっつーと、んなわけありません。
いつもの如く、妥協のしまくりならまだしもです。
自己評価もそこそこに、先に進めちゃわなきゃ~、未来永劫に記事もアップ出来んとの思いです。
整ったものはまずもって作れないと自負している天空~の住人でした。(自負なんか?)
だからっつーて、向上心を持ってるんでもありません。
これまでもそーでしたケロ、これからも、走らず、静かに歩いて行くのでした(廊下みたいなもんです。)
とか言いつつ、稀に、ごくごく稀にですケロ、怒りが爆発する時もあるんはナイショにした方がいーでしょーか?
ではでは。
*****
エリシマム [├ 天空のベランダ(園芸)]
エリシマム ' ボウレス・モーブ '
(アブラナ科 Erysimum ' Bowles's Mauve ' )です。
リラ(ライラック:モクセイ科)みたいな花色をしていながらも、アブラナ科の多年草です。
マムって付いてるからって、キク科植物だとは限らんのです。
間違ってもリラのよーな香りはしませんケロ、優しい香りがします。
「バラの香りにクリープを溶かしたよーな香り」っつー、難解な表現をまたまたしちゃうです。
画像は月中旬の状態です。
花茎が、くねりにくねって収拾が付かなくなってるんで放置してます。(笑)
んな、くねる性質はキク科そっくしではあります。
基本は太陽が直接見える場所を求めて、水平方向→に伸びていきたいのでありました。
しかし片持ちゆえに、自分の重さで垂れ下がってしまうのです。
それでも横に伸びてった結果、くねっちゃうのでした
そこで普段は考えもしないくせに、鉢の重心なぞ、心配しちゃいかんです。
°方角を反転させて置いちゃうと、土に還っちゃう可能性大です。
「折角、太陽を求めて伸びたのに~。」っつー感じで心が折れちゃうからだと思われます。
って言ってそーな気がするだけで、実際は太陽に当たる葉っぱが無くなっちゃうんで息が出来なくなって弱っちゃうんだと思われます。
似たよーなアブラナ科は、ちょっぴし前に記事にしました
「ラズリ(2011-04-27-m)」
こっちはマット状に広がって咲くタイプでした。
んで、撮影日が同じだっつーのは、ナイショにはせんです。
今さらですケロ、並べて撮っときゃよかったよーな気がしちゃってます
赤いよーな、青いよーな、紫みたいな色は、僅かな画像処理の違いで発色が大きく変わるからです。
アップ日現在もまだ、どっちも咲いてるんで撮り直すっつー手もあります
メンドイんでやらんとは思いますケロ、考えとくです。(週間予報ぢゃ~週末までお日さまは出て来んみたいです。)
んで、ボウレス・モーブ自体も、以前記事にしたことがあります
「春待ちモーブ(2009-03-13-m)」
昨年(2010年)は記事にし忘れたんかと、ちょっぴし思いました。
ケロ、「鉢の色が変わっとる。」って、いつぞやのよーに指摘されちゃいそーですゼッタイ
前回、記事にした後で何らかの理由で土に還しちゃった気もするです。
しらばっくれてもしゃーないんで、、、、ホントに全然覚えとらんのです
ツボミは開花してる傍らで続々と準備されていきます
新しいツボミは中心で生成されていきます。
まるで中心から湧き出てくるかのよーに見えます。
さぞかしスペースが無くて窮屈だろーって思えますケロ、余計な心配だと思われます。
そーなれば花茎を伸ばす行動に出て来るのでした。
花茎を伸ばしちゃうと、エリシマムと言えども、菜の花(アブラナ科 Brassica)同然の姿になってしまいます
そもそも、それが本来の姿と言えるのかも知れんです。
出来うる限り花をたくさん咲かせて種子を作ろーって習性だと思うのです。
っつーても、ここぢゃ~菜種油を搾るどころか、こぼれ種で芽を出したのも見たことありません。
雑草のよーに増えてくれたら本望なんですケロ
実はエリシマムって、ほんのちょっと前まで名前も知らんかったです
確かに以前の分類ぢゃ~、チェイランサス(アブラナ科 Cheiranthus)に含まれてましたケロ、、、、
っつーか、そっちの名前も聞き及んだことすらありませんでした
そもそもアブラナ科植物が園芸品種で存在するなんて、意外だと思っちゃうレベルだったのです。
んなエリシマムを知っちゃった天空~の住人は、ほんのちょっぴしの期間で色んな品種を見られました
例え脳が干からびていても、知ってるのと知らないのとぢゃ~全く接し方が変わっちゃうのでした。
それが頭の中で名前とイメージ画像がリンクされちゃってると大変です
自分でも自分自身が手に負えなくなるです。
ではでは。
*****