宝珠咲きXR [├ 天空のベランダ(園芸)]
まず最初の、タイトルのXRとはクリスマスローズを指してます
XRはここのブログ内だけのローカル略称です。
必ず使用上の注意をよく読んでから用法・用量を守ってご使用頂いても、、、、通じんです。(注意書きもありませんです。)
兎にも角にも無理でしょー。ゼッタイ
XR(キンポウゲ科 Helleborus)です。
品種名も無いハイブリッドです。
なら個体単独の個性で楽しんぢゃうのです
んで咲き方に注目するです。
タイトルにもある、宝珠咲きとはツバキ(ツバキ科)で使われる表現ですタブン
ケロ天空~の住人には、そーも見えなくもなかったんで、そー表現してみたです。(← 回りくどいゾ。)
画像は月中旬の状態です。
今だからぶっちゃけちゃうと、今季(2011年)は転地があるんで新規は買い控えていた天空~の住人です。
XRすら、その対象外ぢゃ無かったのです。
こらえにこらえていたはずだったのです
ケロ、耐寒性があるからえーカナーって思っちゃったら、堰を切ったよーに崩れちゃったです
まだまだオバファンのよーな頑なさが不足し過ぎと痛感します。
どっちにしても花を見ちゃった時点で、求めずにはおられんかったんは変わらんかったでしょー。キット
もしかすると宝珠咲きに惹かれたんはツバキを少々育ててたからやも知れんです
ツバキを育ててなかったら、んな咲き方や表現すらも知らずにスルーしてた可能性は充分にあります。
にしてもツバキを今後どーすべきか、現在思案中です
雪温にゃ~耐えられても、氷温にゃ~耐えられんダローっつーのは決定的な問題です。
ツバキの場合、宝珠咲きは咲き進むと千重咲きとかに変化したりします。
ケロ、ここはキンポウゲ科のXRなんで、行き着くところ八重咲き(ダブル)までです。
この花も中央の宝珠状の部分が開いた後は、超ふつーのダブルでした。
かと言ってふつーのダブルが全部、宝珠状態を経て咲き進むかっつーと、そーぢゃありません
宝珠状態を何日も保ってから咲き進むんは、稀ぢゃないかと思う次第です。
今回も、今年新たに仕込んだXRでした。
何を隠そー、無事に夏越し出来たXRはまだ輪として咲いていないのでした。ナンデ?
故に今季のXR記事がつ目っつー事態になっとるのでした。
アップ日頃になってやっとツボミが入っていると思しき芽が、地際から出るカナーっつー状態なのです。
んなありさまで、開花までこぎ着けられるんでしょーか。
確かに、咲いても咲かんくても、記事数に変化が無いかも知れんです。
ケロ、咲かないより咲いた方が官能評価はアップ間違い無しでしょータブン
ではでは。
*****
ソコでなんでどーいう頑なさなんだかよーわかりませんが(爆)。
宝珠咲きってどんなのだったか、半分くらいまで読んでやっと思い出したのはナイショです。
あれって咲いたときの形状ではなく、咲く途中の形状であったかとあらためて認識したです。
で、このXRの咲き方は、ツボミストの心くすぐりますナー。
これを固定しようとか思ってる人が、どこかにいたりするんでしょーか。
とりあえず、北の天空~にXR沼ができても、何一つ驚かんです。タブン
by しろのぽ (2011-03-10 08:08)
しろのぽさん、ありがとうございます。
天下無双で比類無き頑なさだと信じとりますが何か。
宝珠咲きは咲く過程のフォームでもありますケロ、力尽きてそのまんま萎んでしまうのも見受けられるよーな印象です。
これを固定しよーと目論んでる人はおらんぢゃろナー。
そーゆーのが受けるよーな天下太平さが無いっつー世の中ゆえでしょーか。
んで移動したら、地べたしかないんで天空~とは付けられんことを注記しとくです。
by miyomiyo (2011-03-10 12:34)
伽耶さん、
takemoviesさん、
xml_xslさん、
有城佳音さん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2011-03-10 20:29)
mwainfoさん、
今造ROWINGTEAMさん、
響さん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2011-03-12 18:03)