ヘリクリ [├ 天空のベランダ(園芸)]
ヘソクリ(臍繰り)でもムリクリ(無理繰り)でもありません。(← おまいが無理してるよーにしか見えんぞ。)
ヘリクリサム ' ゴールデン・ビューティー '
(キク科 Xerochrysum bracteanum ' Golden Beauty ')です
花弁がカッサカサ過ぎにも程があるっつーくらい乾いちゃってるに違いない触感です。
既に咲いてる時点でドライフラワー化してるって見なしても問題ないとも思えるくらいです。(カリフラワーぢゃ無いゾ。)
んで、先端の尖ってる部分は「触ると怪我すんぞ」くらいの鋭さです
ゴールデン・ビューティーは、オーストラリア(豪州)に原生してるらしー品種の園芸種です。
今ぢゃ~、ヘリクリサムの一部は再分類されて、新しい属(セロシラム)に入っちゃってるんもあります
花弁がカッサカサタイプのヘリクリは結構新しい方に分類されてたりするみたいです。
ケロ、昔の名前で出しても充分に通じるんでご安心くらさい。
画像は月中旬の状態です。
英語名はストローフラワーで、日本名の麦藁菊は直訳でしょー。タブン
花茎の断面が中空で、ストローみたいにゃ~なっとらんです。
タンポポ(キク科)なら花茎が中空なのに、どーしてヘリクリにストローと命名したんかはわからんです。
乾いた麦藁のカサカサ感が、ヘリクリの花弁のカサカサ感と似てるからでしょーか。
世界にゃ~、ヘリクリの方が身近な地域も数多あるかも知れんのは想像に難くないです。
ケロ、タンポポの花茎ぢゃ~ストローとして使おうにも、直ぐにシナシナになっちゃうんで使えんのでした
にしても、花弁らしからぬ光沢と触感です
花弁は耐水性どころか耐油性も備えてそーにすら見えます。
天空~の住人の脂っぽくて、じとっとして、なお且つ、欲の皮が突っ張った指で触れてもへっちゃらそーです。(← ここメモメモ。)
ウドンコにも嫌われちゃいそーなテクスチャーです。
乾きには強いらしーですケロ、湿気には弱いかも知れんです。
ついでにキク科の植物なんで、耐陰性は期待しちゃいかんとも思うです。
太陽大好きなんでしょーケロ、ガザニア(キク科)みたいに夜になって閉じたりはせんです。
唯々、開いて行くのみです。
アップ日現在ぢゃ~開き過ぎて、花弁が反っくり返り気味になっっちゃってます。
その先どーなっちゃうんかは預かり知らんです。
確か、稔性が無いみたいな雰囲気で、そのまま茶枯れてしまうんぢゃなかったかと記憶してますケロ、違うかも知れんです。
天空~の植物も、ぼちぼち耐寒性の有無で選別せにゃならん時期かと思っとります。(熱帯性のは無理でしょー。)
その先、耐積雪性の有無でも大丈夫かどーかの選別もせにゃならんです。(樹木では枝のバキ折れがあるです。)
更にゃ~地面が凍結しても根っこが大丈夫かどーかも考慮せにゃならんです。(宿根草っつーてもポイントです。)
って、んなのんびりしてて部屋の中は大丈夫なんか?ってのは心配無用です。
「急いては事をし損じる。」っつーくらいなんで、何とかなるでしょー。タブン
ちなみに、このヘリクリは年草らしーんで全然心配しとらんです
ではでは。
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今造ROWINGTEAMさん、
xml_xslさん、
takemoviesさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2011-04-08 20:27)
そんなにカサカサには見えないけど
触ってみたくなりました。
乾燥肌なんですね。
by 響 (2011-04-09 13:20)
響さん、ありがとうございます。
並み大抵の乾燥肌ぢゃ~太刀打ち出来ないくらいカサカサです。
是非とも触りに来てくらさい。(違う?)
by miyomiyo (2011-04-09 21:07)
toramanさん、
akechiさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2011-04-09 21:08)