あたすの盆休み [├ Florist Rides~flow(ツー)]
って大したことしてません。(滝汗)
しゃにむに走りたくならずにゃ~おられん天気のとっても良い夏の日がありました
それが例え午後時を過ぎていよーが、お構い無しです。(早起き出来んくても、もちっと早くに行けんのか?)
んな遅い時間にならんと動き出せんのは、何とかならんもんかと思ったりしても、過ぎたことをクヨクヨしても仕方無いと思っちゃうお目出度いおぢさんでした。
行く時は行きます(めげないやっちゃなー。)
っつーても、行く先はなんも考えてないんですケロ。(意欲だけ先行しちゃってます。)
んで、出かけたとしても日没の午後時くらいまでにゃ~帰宅せんとイカンのでした。
メットのシールドがスモークタイプなんで、周りが見えんくなっちゃうのです(ビタミンAが欠乏しとるんちゃうか?)
そんなこんなで、おぢさんの北海道ツーリングは、赤モンスキロから始まります
何年掛かったんかっつー突っ込みは無しでお願いするです
終わりはいつ来るかわからんですケロ、シーズン的に道路が凍結したり雪が降ったりしちゃ~走れんくなるんは間違いありません
ただただひたすら春待ちの日々となるでしょー。
ちなみに、万キロを突破したんは、北海道上陸後、まもなくでした
「梅雨の強雨で青い夜(2011-06-19-m)」
出発の前夜に、荷台のゴムを送っちゃってたんに気付いて、慌てふためいちゃってました。
閃きから、何とか調達出来て、梅雨の豪雨をもろに受けつつ、フェリーに乗り込んだのでした。
んで、寝て起きたら接岸間近だったとゆう・・・。(幸せな、、、、。)
早朝に北海道に上陸した時は、感慨も深く、、、、とはなれずに、頭の中が真っ白だったんは初めて明かす話です。
月中旬の海岸方面は、北海道と言えども、夏休みに海水浴など海のレジャーでさすがに大渋滞してると読んで、内陸方面にルートを取ります。
んで、内陸方面っつーても、湖方面も同様に混んでそーだっつーて避けちゃうと、行くとこ無くなっちゃいます。(← おまいは路頭に迷ってろ。)
それでも走る気満々だったんで、近場で覚えてる道を走ることにします
取りあえず、Rを、気の向くままに北上しちゃいます。
んでも、記憶と違って道幅は拡幅され、直線化しちゃってました。
そんでもこの新石狩大橋は変わらんままでした。
ランガー形式のアーチ橋は記憶そのまんまだったです。(← おまいのは何時の記憶なんぢゃ?)
っつーても、前後で車線数を増やす工事をやってるんで、将来的にゃ~架け変わるんだと思われます。
年竣工で築年くらいの橋は、大型車が通りまくっても、まだまだへっちゃらそーでした。
橋の上でダンプとすれ違っても、ほとんど揺れを感じず快適そのものでした
道なりに時間も走ると、周りが田んぼだらけの場所に行けたりもします。
他にゃ~ジャガイモだらけに、タマネギだらけ、トウモロコシだらけ、ヒマワリだらけ、牛だらけってのまであったりすると思われます。
更に諸々あるとは思いますケロ、全部は案内とか紹介は出来んでしょー。ムリムリ
んでもって、北海道のお米っつーても、ピーンと来んかもしれんです。
「きらら397」「ゆめぴりか」「ななつぼし」「ほしのゆめ」「ふっくりんこ」「おぼろづき」「げんきぼし」等の銘柄があるです。(知らナイ?)
当たり前かも知れませんケロ、こっちぢゃ~メインの最前列で大量に店頭に並んでます。
んで先日、おぢさんは、平成年度新米の宮崎産コシヒカリを販売店をハシゴしてまでゲットしてきたです。(汗)
非北海道民と言うそしりは免れんかも知れんです。(新米道民なんでご容赦くらさい。)
ちなみに内地米はあんまし取り扱ってなかったりもするです。ナンデ?
って北海道のお米事情を、その時その場で考えてるわけもなく、ボケーッとしてバイクの傍にいるだけのおぢさんでした。
持参してきたコーチーを飲みつつ、ボケーッと突っ立ってました(大丈夫か?)
んな時に限って、空を見上げても、辺りを見回しても鳥一羽いなかったりするのでした。
折角、稲穂が垂れ始めてるんだからスズメくらいいても、ちっとも変ぢゃ無いでしょー。タブン?
んな状況でも、いなきゃいないで着目点を変えればいーだけの話でした。
エビ類ぢゃ~無くて植物観察です
っつーても、お米の作柄をチェックするよーな見識を持ち合わせておりません。
画像にもあるとーりミニトマト(ナス科)ぢゃ~ありません。
ハマナス(バラ科)の実です。(デカイやろー。)
オサレな言い方に変えるとローズヒップとも表現出来る逸品です。
成り放題の放置状態で、誰も採ってないし、鳥獣はおろか昆虫の食痕すら見当たりません
って、おぢさん的にも妙な酸っぱさが苦手なんで、謹んでご遠慮申し上げ奉るです
形を変えてローズヒップティーにしてサーブされても、急にお腹がいっぱいになって何にも入らなくなっちゃうこと必定です
ヂャムるっつー活用法もどーなんでしょー(送ったろか? ←冗談です。)
ハマナスの花も、まだ一部で咲き残ってました
原種は赤花だと思うんですケロ、んなに珍しくもなく白花もあります。
ちなみに、ここは原生地ぢゃありません。タブン
確か原生地は、海岸沿いに有ったよーな記憶です。
ならここはどーゆー位置付けで植えてあるかって聞かれても自分が企画とか提案したんぢゃないんで知らんの一点張りです
車道と歩道の間に植えられてるんで、街路樹ぢゃあるまいかと思うです。
いちおーハマナスもバラも樹木っつーんは間違い無いでしょー。
にしても幅広い歩道が羨まし過ぎです
って暫く、パシャパシャ写真を撮りつつ野草観察をしたりして戯れてると通る車ごとに痛い視線を感じずにゃ~おられんかったです。
どー考えても観光地のシチュエーションぢゃない上に、どっから見ても不審なおぢさんです
赤モンスがタマナンバーだっつーのに気付いてくれれば少しは怪しさが和らごーもんだったでしょー。
って、普通の人に、只者ならぬ観察眼を求めてもしゃーないんは謎また謎です。
職質されちゃ~帰宅が遅れちゃうんで、次来る時のために、良さ気なスポットをチェックしつつ、帰路に就きます。
来た道をほとんどまんま通るだけなんで、帰りもちょっぴし脇見をしまくりつつ、安全走行です
んで、たま~にちゃんと前を見て走ってると、自分が前走車のリアウィンドウに写ってて驚きです。
ミラータイプのフィルムを貼ってあるみたいでくっきり写っちゃってて恥ずかしい限りです
画像を拡大してシールド越しにメットの中を覗いたところで何が起きても自己責任でお願いするです。
んで、今回のツー(?)のメインはこれだ~~~~~~。
ど~~~~~~~~ん。(久しぶり?)
北海道を走るんなら是非とも装備したいアイテムです。
フラッグです。(ペナントぢゃ~ないぞ)
ちなみに年物のフラッグは、おぢさんの所有する最古のビンテージもんです。(← おまい一体幾つなんぢゃい?)
年当時は希望者にゃ~進呈頂けたもんでしたケロ、いつからか有償(円(税込))になっちゃったみたいです。
全色あるらしーんで、コンプリートにチャレンジするんも楽しいやも知れんです。
詳細はホクレンSSのサイトを参照くらさい(いちおーリンクも貼っときます。)
間違っても自分に質問したりはせんといてくらさい。
親類縁者、友達の友達にも関係者すらいないっつーお寒い状態です
ちなみに自分はメンドイんでチャレンジしないんはバレバレでしょー。キット
ではでは。
*****
梅雨の強雨で青い夜 [├ Florist Rides~flow(ツー)]
大変長らくご無沙汰しておりました (・_・)(._.)
アップの間隔が大きく開いちゃったです。
首を長くして待ってた方なぞおらんとゆー確信があったからこそ、平然としてられたとも言えるです。
っつーても、サボってたとか、惰眠を貪ってたんぢゃありません。
現在、お引っ越し大作戦の後半、片付けの真っ最中です。
それにかこつけて、忙殺されてるんだと自己暗示をかけまくってるんはナイショです。
まだまだ片付けは道半ばなのに、心が折れそーだなんて口が裂けても言えんです。
以前のよーなペースに戻るにゃ~今暫く時間が掛かるとの見通しです。
なんで、気負わずぼちぼちやって行きたいと思ってるです
アップの間隔が開いた空白期間に旅立ちの時がやって来ておりました。
おぢさんは、密かに東京都ふちゅー市から北海道さっぽロ市にお引っ越ししてたのです。(← バレバレだろー。)
荷造りを始めたスタート時こそ、名残惜しさを感じまくってました
ケロ、荷物を積んだトラックが出てから、なっかなか自分本体が移動出来んくて焦燥感も抱きまくってました。
お引っ越しするからっつーても、決してポヂティブな希望なんぞ少しも持ち合わせとらんのは、誰にも言う気はありません。
ただただひたすら、淡々と歩を進めるのみです(っつーても、自走して行くですケロ。)
んで、荷物を積んだトラックが出て週程経ってから、よーやく出立の目途が立ちました。
そして出立を直前にして更なる試練がおぢさんを待ち受けていたのでした(ってそもそもは、おまいの計画の甘さが原因ぢゃろー。)
忘れ物は確かに無いはずだったのです。(リストを作っとかんかい~。)
っつーても、送りそびれたものがたくさんあったのには閉口するどころか、愕然としちゃったです
んな中、大失態が発覚です。
荷物をバイクに固定するゴムを既に送っちゃったんに気付いたんは、出発前夜時の分前だったでしょーか。
時間が時間だけに、さすがに暫く途方に暮れちゃいました。
はっきし言わんくても、昼間に気付いてれば何てこと無い話です。
んな状況でも、へこたれられとれんので自分で解決策をつ絞り出したです。
.全ての荷物を背負う。
.コンビニや24時間スーパーで、自転車用のゴムでもいいから調達する。
.出発日を日延期する。
っつープアなもんしか出て来んかったんには心底あきれ果てちゃいました。
結局は、
.は背負える仕様のバッグは既に送っちゃっていた。
.は雨の中、近くのまだ開いてるお店を回ってみても、どこにも売っていなかった。
.は船の予約もしてるし、不動産屋さんの絡みもあって延期出来ない。
っつーありさまで進退窮まってもいたのです。
んで窮余の策です。(とかゆーても、しっかり仮眠を取ってたりもするです)
そーです、「良策は寝てから考えろ。」です。(ちょっぴし違わんか?)
そーぢゃ、ふちゅーにゃ~ドンキがあるやん~。
んで、ドンキの閉店間際の午前時に滑り込みます。(ここでも閉店分前。)
新しい建物になってから初めて行ったんで、売り場がどこだかわからんくて焦りまくります。(滝汗)
んな時は、黙って店員さんに尋ねるのが一番でしょー。ゼッタイ(黙ってたらわからんくないか(?_?))
在庫は種類だけだったんで、選択に迷うことはありませんでした。(迷ってる時間も無いだろー。)
目的のゴムは何とかゲット出来て、雨だか汗だかわかんないくらいの水分を抱えながら、慌ただしく出発です。
もー周りが明るくなっちゃってて出航の時間に間に合うんかすら、わからんくなっちゃってました。
んで、雨が降りしきる中、年前にゲットしてから一度も使ってないカッパを着用します
そんでも降り続ける雨にも、出立への気持ちがブレる余裕も無かったです。
もーこれ以上のサプライズは御免蒙りたいギリギリの状態でした。タブン
ナビとETCカードを確実にセットして、新潟港山の下埠頭目指してエンジンスタートです
キュルッ!・ブルブルル・ババオォパフォ?ォ・ォ・ォ…ン……
っつーてもつい今し方、ドンキまで使いっ走ってきたばっかなんで、ふつーにエンジンは掛かったです。
八王子JCTを経由して圏央道~関越道をひた走って新潟港を目指します。
土曜とは言え、早朝で土砂降りにも関わらず、交通量が多くて驚きです。
月夜野を過ぎるまで、四方をトラックや車に囲まれたまんまでした。
関越トンネルを越えて、湯沢にさしかかる辺りでやっと雨が切れ切れになります
んで撮影する余裕が出て来たんは、魚沼の水田が左右に見えて来た頃だったです。
一度は食してみたいお米です。
給油は途中の越後川口SAの回ぽっきりで済みました。
給油ストップで、ちょっぴしコーシーブレイクを取るつもりでしたケロ、んな気にならんくてそのままスタートしちゃうのでした。
インターを下りても初めての土地で方角もわからんので、すっかりナビ任せです
指してる道路は妙でも、目的地の方角だけはまともみたいだったんで全てお任せです。
んな時間的にちょっぴし焦り気味で走る初めての道で事故渋滞があったりして、緊張感が高まったりもしたです。
更にゃ~すんでの所で道に迷いつつも遠巻きに船が見えて安堵です
何とかかんとか出航時間以上前には、フェリーターミナルに到着出来たです。
急いで手続きしなきゃ~って思って建物に入ると行列が出来ててちょっぴし安心です
間に合った感を享受出来たのでした。
発券手続きに少々時間を喰っちゃったんで、辺りを観察出来んかったのは心残りでした。
っつーても、色々あったにもかかわらず、出航には間に合ったんで良かったとも言えるです。
乗船するにゃ~、車同様に濡れた鉄板の車路を上って行きます
「バイクは大丈夫なんかい~。」って思っても、前のバイクのとーり走れば、と思い直して後ろに付きます。
って腹をくくってたら、「車高が低いなー。」って言われて、フラットなトレーラー用の車路に廻してもらえました
余計な心配に終わってくれて良かったとしか言えんです
ハーレーもフラットな方から乗船するらしーです。
いよいよ赤モンスも内地から離れる瞬間が迫ってきたです。
ここまで総走行距離万キロ弱です。
タイヤ交換回、ブレーキパッド交換回、オイル交換回ってとこでしょーか。
泊日で九州まで自走したんは忘れられん想い出でしょー。タブン
出航までのしばしの間、船から見える風景を撮影しに行ったです
高速艇やら新潟市内の建物やらが見えました。
っつーても小雨が降っては止んでしてたんで、早々に中に籠もっちゃったです。
まだ繁忙期ぢゃ無いからか、見物に出てる人も僅かでした。
予約時点で、乗船してからも疲労困憊状態が予想されてたんで、S寝台にしちゃってました。
この空間で小樽に着くまでの時間を寝て過ごす計画を立ててました
結果的には、予想どーりに体中がずぶ濡れ状態だったんで個室っぽさが丁度良かったです。
思ってたよか船内は乾燥気味で、衣類を広げて干しといたら下船する頃にゃ~乾いてたです。
んで船室に戻って早々に、フェリーターミナルで仕込んだビールを飲んぢゃいます。
自分は半年ぶりくらいに口にするビールで寝込んぢゃおーっつー魂胆です
何年ぶりかの地ビールも爽やかなお味で美味しかったです
ケイタイもネットも繋がらんでも、あっつー間に下船の時間が来ちゃいました。
基本的に離岸して接岸するまでケイタイは圏外だっつー感じです。
んな状況なんで、ネットが繋がるわきゃありませんでした。
下船時に並ぶのは遠慮したかったんで、ちんたらパッキングしてたら何回もクルーに促されちゃう醜態です
んなのも計算尽くだと心の中で連呼してみても、伝わるわきゃ~ありません。
船に人員用エレベーターっつーのに違和感を覚えつつ、デッキに降りると赤モンスの周りは既にすっからかんでした。
取りのよーな雰囲気を感じつつ、小樽港勝納(かつない)埠頭に降り立ちます。
赤モンス初の北海道上陸です。
更にゃ~おぢさん的には、もー二度とどこの海も渡らんつもりだったりします。
早朝時なんで、まだ辺りは静まりかえってます。
ここでもナビ頼みでインターを目指します。
自分の記憶ぢゃ~朧気過ぎて危う過ぎるのでした
ここでスタートに当たってちょっぴし躊躇です。
メーターが、トータル万キロまであとキロに迫ってるぢゃありませんか~。
下道でその瞬間を撮影しまくる手も考えましたケロ、メンドイんで即却下したです。
まんま高速に入っちゃったです。
途中霧の中を走ったものの、カッパ無しで強行です。
道は空いてて爽快そのものです
実家まで分もかかんない計算なんで気持ちもゆったり、スピードもゆっくりです
ちなみに札樽自動車道はデフォで最高速度キロなんでご注意あれ~と言っとくです。
どーしても気になって仕方ないんは、総走行距離万キロポイントです。
ましゃか北海道で達することになるとは思ってもなかったです。
んで、そこは海が一望出来るポイントでした。タブン
また来て指し示せるよーな目印が一切無かったですザンネン
っつーわけで漠然と、おぢさんの北海道ツーリング編のスタートです
んで、最初にお迎えするひとは誰かいな~。(笑)
ではでは。
*****
さらば、アフロの森。 [├ Florist Rides~flow(ツー)]
見えてきましたよ~、青い建物が~。(笑)
電チャリのくせに、何しに(本格的な自転車屋に)行くねん。ミタイナ
ってパーツとかアクセサリーをゲットしに行ったんぢゃありません。
近々お引っ越しだっつーのに荷物が増えちゃいます
ちなみにここぢゃ~パンク修理はチューブ交換しかやっとらんです
ってここは通過するだけです。(ってバイクのミラーが写っとるやん。)
これから想い出っつーかさばらん荷物を増やしに行くとこでした(おまい、いつからロマンチストになったんぢゃ?)
国立府中ICから中央道に入ると間もなく、多摩モノレールの軌道が見えてきます
久しぶりに走ったんですケロ、上りと下りを間違えるっつー失態をやらかさんで良かったです。
さらに逆走でもしよーもんなら、免許返上でもせんと危なくてしゃーない状況でした。
んで、順調なままに、アップ日時点ではまだ無料区間の富士吉田線に入ります
すると間もなく見えてくるのがリニア実験センターです。
昨年(2010年)の夏の気温が記録的な暑さになることも知らんで行ってました(おまいにゃ~予知能力無いだろー。)
「リニア・ド・モーター・ツー(2010-07-02-m)」
何年も前から断続的に練りに練りまくってた計画でした。
あまりにも練り過ぎて何回もボツにしちゃって、結果として延び延びに延びまくっちゃってました
練り過ぎるのも考えもんです。
最終的に、リニアをリニアセンターで見るだけっつーシンプルな計画でやっと目標は達成に至ったのでした。
山中湖ICを出ると真正面の山の上に白い建物が見えます。
何だか知らんくてもいーもんで、宿泊者以外は知っとく必要も特にありません。
っつーても眺望は抜群なんで一度は行ってみても良いかもです。
ちなみに道はホテルで行き止まりなんで、抜け道にはならんです。
んな場所に行ったこともありました
「Mt.FujiにMt.Fujiを見に行く。(2007-01-26)」
バイクにETCを取り付けて嬉しくなっちゃって出かけたツーだったみたいです
もー年以上経ってますケロ、故障知らずで頼もしい装置です。(あんまし走っとらんですケロ。)
さらにゃ~当時はトレッキング用のガーミンを使ってたんですな。
今のもガーミンですケロ、バイク用ので、GPS感度も早さも格段に向上してます。
昔からガーミンって他の電子機器に比べると、進化がとても遅く感じられます。
ケロ、シーズン単位で旧式化されちゃっても付いて行けないんで、個人的には今のペースで構わんです。
山中湖ぢゃ~いつもの場所で休憩します
湖畔側に駐車場がカ所あるところです。
コンビニも売店もありませんケロ、富士山の裾が端から端まで見えるし、気に入ってます。
そこそこに広い駐車場なんですケロ、細長いんで大型バスは取り回しを嫌ってか、入って来ません。
誰もおらんっつーことも無いものの、人また人でごった返す事態にもならんっつーのが良いのです。
んでまた、適度に放置された上に細々と咲いてるムスカリ(ユリ科)が何とも言えんです
駐車場が出来た当初は数え切れんくらいたくさん植え込まれてたに違いありません。タブン
湖畔で佇んでたら、オオバン(クイナ科)発見です。
ここ最近の傾向で野鳥観察も少々嗜んぢゃってるおぢさんです
隊長の影響を受けまくって、どこへ行っても時間を持て余すことがありません。
野草観察に野鳥観察と言ったところですケロ、雑魚はわからんのでパスしてます。(笑)
北の地に行って野獣観察をせんで済むよー、熊鈴は常備せにゃならんでしょー。キット
さらにゃ~ツバメ(ツバメ科)もピュルリラーって飛んどりました
ってコンデジでツバメをフレーム内に納めて写す、ってムズかったっつーのは言うまでもありません。
んで、おぢさん的には湖でツバメってぴーんと来んかったです。
水面ギリギリを飛んで魚(ワカサギ?)を捕ってるんかと思ったんですケロ、水を飲んどっただけかも知れんです。
ちゃっぽーんと体を水に沈めてたんで、これまた意外だったです。
んでもって、これは野鳥ぢゃ無いっつーのはナイショでも何でもありません。
だーれも本能的に跨がりそーになったりはせんとは思うですマシャカ
頭の天辺で片足で立ってみたいっつー勇者(?)もおらんとは思うです。タブン
山中湖にゃ~結構来てるつもりでいたんですケロ、初めて気付きました。
今さらかも知んないです。
最近お目見えしたっつー噂の水陸両用バスより驚いちゃいました。
何が釣れるんかわからんですケロ、釣り人が岸に船にで楽しんどりました。タブン
まだまだ水温は冷たいに違いありません。
自分なら、ものの~分で足が棒になってるでしょー。
んで、歩き出したは良いものの、膝が曲がらんくて体がドボンしてしまうとゆう・・・。
ヤドリギ(ヤドリギ科)ですケロ、個人的にゃ~愛着を込めてアフロと呼んどります。
おぢさんにとっちゃ~山中湖に来たなら、必ずしちゃうんがアフロ観察です
っつーても、今回ばかしはデジイチ持ってきて超広角レンズで撮っときゃ~良かったなーって思ったです
なんせ画像に納まってるアフロはほんの一部だからです。
っつーてもリベンジには行かんです。
メンドイからっつーのは口が裂けても言えんです。
帰路は道志みち(R)です。
最初は道の両側がグラウンドとコートだらけの中を走ります。
不思議と野球のネットは見かけんかったりするです。
まだ寒いからか、合宿っつー名目らしき団体さんは見かけんかったです。
今はまだ新人の勧誘とか新歓っつー重要な時期だからかも知んないです。
もー暫く経てば、女子に男子、男子に女子、女子に男子っつー感じで賑わうことでしょー。キット
今後、この道を通ることが無いんかと思ってたら、あっつー間に道の駅どうしに到着です。
車の後にずっと付いて走っても、全く苦にならんかったです
んで、まだ寒いにもかかわらず、アイスを食したりしちゃいました。
んでんで、ちょっぴし食してから撮影し忘れてんのに気が付いて、撮っちゃった挙げ句、記事で使っちゃうのでした。
ちなみに他に誰も食しとらんかったっつーのは気にもせんかったです。
人目を気にしとったら、ツーにも行けんです。(← おまいは何を恐れとるんぢゃ?)
ここでもツバメがビュンビュン飛び交ってました。
どっかに巣が出来とんぢゃろーって推測して探したら、えらくお高い場所でした。
天井間際の高さがお好きなんですな
って思ってたら手の届くよーな場所に幼鳥らしきツバメがいたりしてました
撮影時はお腹がふっくらしてるんでそー思ったんですケロ、繁殖中のメス♀なんかも知れんです。
黄色いバイクが停まってても、黄色いのはおらんっつー根拠のない確信はあったです。
どーどーと赤モンスも停められたっつーもんです
既に自分のいつものタイムスケジュールからすればとっくに帰宅してる時間ですケロ、この日はゆっくりです。
日没でさえ厭いやせん気持ちでした。
クネクネも行儀良く車の後に付いて楽しみます
っつーても前が延々と繋がってたんでどーしょーも無かったとも言えんでもありません。
橋本で一時の一息一服コーヒータイムで休憩しちゃったりしました
いつもなら考えられん超スローなペースです。
いつもなら、午後時に帰宅なんつーのはあり得んかったのです。
ちなみに出発したんが午後時過ぎてたつーのはナイショでお願いするです。
んで時間はゆったり過ごしたものの、距離が伸びんのは足掻いてもどーにもならんです。
総走行距離はカワサキさんと比べるとキロくらいの差が付いちゃいました。
これから差が縮まると期待して止まんです。(← おいおい人ごとなんか?)
楽観的なおぢさんとしては、もー回くらいツーに行けんかと画策してるです。
方角や場所も何も考えてもいませんケロ。
ではでは。
*****
滝汗冷や汗ジャケ買いツー [├ Florist Rides~flow(ツー)]
最近、植物ばっかやナ~、って思っちゃいけません。
デフォルトの設定では植物なんです、実は(意外と知られとらんカモです。)
たまにゃ~植物以外も、っつーても、もともと植物で生計を立てちゃ~いません。
植物が癒しぢゃなきゃならんのに、さらにその癒しを求めちゃってるとゆう・・・・。
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
って相変わらずのクドイ前置きはココまでです。
まだまだ暑い日々が続きますナー
これ以上、汗を流さんでもえーダローって思っても、ムダムダムダムダァァァァ~なコトです。
台風がやってきて、この暑っっっっっつい気圧配置を崩してくれんと、逃れらんないです。
激暑か台風かの二択を迫られても困るんぢゃケロ~。
って結局、暑い方を選んで出発です。(んでドコに行くんぢゃ (?_?))
ちなみに出がけの時は、こんな気温を示しておりました
こんな時、湿度も見たいナ~とか思っちゃえるなら、そりゃまだ余裕があると思われます。
さした渋滞にも遭遇せず、潮風の当たる場所までやって来れたです。
んでレインボーブリッジを通って、
こーゆー風景です。
東京スカイツリーも随分と出来上がってきたみたいです。
おぢさんは、近くまで見に行ったコトはありません。
行く予定もありません。
こー来りゃ~、あそこです。(指示代名詞が多過ぎんゾ。)
「汗を流しにショッピング、ツー。(2010-07-13-m)」
以前、バイクの試乗ついでに、ショッピングしちゃってたコトがありました。
結局、パンツとブーツをオーダーしちゃってました。
前回は、パンツだけ月末予定の本国からの入荷待ちっつーコトで、手ぶらで帰ったのです。
途中何だかんだ色々ありましたケロ、半月遅れで入荷連絡が届きました。
デリバリーの遅れなんて、別に何も気にしちゃおらんです。
ナンデ「入荷連絡は電話で」ってお願いしてたトコロに、メールでお知らせが来ちゃっても気になるわきゃありません。
実わ~、内心、ジャケットも狙ってました
袖にステキなデザインの入ってるジャケットです。
ケロ、実物を見ると思ったよりアクセントカラーのシルバーが目立たないんで止めちゃいました。
ホントーは前後左右にステキなデザインが入ってるのが良かったんですケロ、ワンピしかないらしーです。ザンネン
ワンピゆえか、プライスもとってもステキです
モデルがまたまたステキです。
あの、来季から、ドゥカティに乗る、バレンティーノ・ロッシです。
ロッシのコトだから、ドゥカティに乗っても早いでしょー。キット
んでパンツはっつーと、トラブルです。
色違いで入荷です
ブラックを嫌って、明るいグレーをオーダーしたはずでした。
なのにグレードが上とは言え、ブラックが入ってるってどーゆーコトでしょー。
しかしココでも拒絶反応は最小限に止めて、パンツはやんわりキャンセルします。
んなコトでいちいちブチ切れてたら、キリがありません。
そーでなくとも、色々な出来事でメチャメチャ弱ってるのです
そんなこんなでショップを後にします。
ココで気温を見て驚きです
41・6℃って、、、、生きてる自分が不思議です。
立ってるだけでもゼーゼー言っちゃいそーですケロ、実際、そーはならんです。
誰しも真夏のアスファルトの上ぢゃ、こんくらいダローって思ってても、数字まで見たくはないでしょー。
すぐ傍に、お台場海浜公園があるんで、出てみます。
歩いて分以内で海が見られます。
超久しぶりに砂の上を歩いちゃいました
とーぜん、ライディングブーツで歩きます。
そのまま超々久しぶりに、海水に触れてみようかと思っちゃいました。
ケロ、汗が止まらんくて、あっさり挫折です
そーゆー状況でも、明らかに波打ち際よりも遠くにある、かき氷を売ってるショップにゃ~行けたりします。
不思議でも何でも無いでしょー
ココでちょっぴし休憩です。
真夏の花、サルスベリ(ミソハギ科)です。
別名、百日紅です。(百日ぜきぢゃ無いゾ。)
暑けりゃ暑いほど咲きまくっちゃう花です
この花が少なくなってるのに気が付ければ、夏の終わりが見えて来るっつーモンです。
んで首都高が混み始めないうちに帰路に就きます。(ケロ、何カ所も渋滞に遭遇しちゃいました。)
正面はパレットタウンの大観覧車です。
信号待ちをしてたら、飛行機が中をかすめていきました。
羽田空港が近いんで構図的にこーなっちゃうのは、良くあるコトでしょー。キット
都会の空って、真っ昼間なのに少しオレンジがかってるんカナー。
とか思ってても、スモークシールドを装着してるおぢさんに、わかるはずがありません。
っつーても信号の色はちゃんと見えます
今回は前の晩にメットを、ちゃんと拭いてきたんでピッカピカです
キレイに風景も映り込んでます。
こーしてこの日はある意味散々な結果も出ちゃいました。
その兆候が無かったわけでもありません
グローブを持って出るのを忘れてました
それもウチを出発する時から持ってなかったのです。
朝一でクラッチを繋いだ時、「やけにダイレクトに感触が伝わるナー。」って思ったら忘れてました。
取りに戻るのもメンドーなんで、素手のまま、首都高を走行です。
そーしてこーです。(不気味なBGMはイメージせんでくらさい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。)
汗を流しにショッピング、ツー。 [├ Florist Rides~flow(ツー)]
ココんトコはっきりしない、いかにも梅雨っぽい天気が続いてます~。
んなコト言ってるおぢさんの頭ん中は年中土砂降り状態です
ってまた冒頭で引っ張ろうとしてんのがミエミエです~。
ナンデ、いきなし晒しちゃいます。
ど~~~~~~~ん。
お台場にあるフジテレビ、、、、ぢゃなくて、、、、その近くの、、、、
デックス東京ビーチ、、、、にある、、、、
(↑ って、ぜんぜんいきなしぢゃないぢゃん。)
ココだっっっっ。
ダイネーゼお台場店です。
リニア・ド・モーター・ツー [├ Florist Rides~flow(ツー)]
ヘンテコなタイトルですケロ、気にせんといてくらさい (・_・)(._.)
ケロ、色んなもんへのオマージュが込められてはいます。タブン
響さんと行くビーナス・コンフォート(ココは阿蘇ぢゃなくて信州です)ツー。 [├ Florist Rides~flow(ツー)]
いきなしですケロ、、、、。
お馬さんってカワイイですね~
癒されずニャ~いられません。
見てるだけなのに、癒されてくのがわかります。
今なら週間無料トライアル実施中。
(↑ どーやってトライアルするんぢゃ。)
都会生活で、すさんだ心が洗われてくのがわかります。(都会?)
ほ~んとカワイイですね~(さらに続けてみたゾ。)
ケロ、みだりに触ったりはしません。
黄帝液 口蹄疫のコトを言ってるんぢゃありません。
(↑ ホントに間違えてたしともいます。← おぢさんぢゃないです。)
お馬さんにおぢさんの不治の病を移しちゃいけないのです。
脳が干からびちゃいます。(脳がスポンヂ状になっちゃうのとは違うゾ。)
って、時系列無視で始めちゃいました。
一部でバレバレだと思いますケロ、隊長と信州(北信?)をランデブー走行しました。
佐久平PA~諏訪ICまでの短い間でしたが、お供つかまつりました。
隊長の想い出に水を差さないよーにするつもりで、前夜に参戦を決意します。
ケロケロ~、ちゃっかり遅刻しちゃうおぢさんなのでした
国立府中ICから時間と計算しましたが、ちょっぴりオーバーしちゃいました。
隊長は、んな待ち時間もセンサーがピロピロと反応しちゃってたみたいです。
しっかりカブトムシセンターを地図に赤くプロットしてってくれたでしょーか(?_?)
まず目的地そのに到着した模様です。
でもおぢさんには、何だかわかってません
どっかに建物名が出てないか探してみます
ぐるっと回ってやっと「旧中込学校」といふ、古い学校と認識します。
「国内に残っている最古の洋風の学校建築」だそーです。
朝早過ぎて中に入れなかったのが残念です。
敷地内に藤の古木を発見です。
地際の幹は、絡まってるっつーか、くっついてるっつーか、癒合してるよーにも見えます。
花の見頃はとっくに終わったよーですケロ、まだ花の香りを十分に漂わせてました
そして場所を移して、さらなる古木を前にして恒例のアレです。
もーこれをやらずニャ~、帰せません。(笑)
ってまたもや、おぢさんはココがいったいドコなのかわかってません
それでも「イデヨ!」をやっちゃってます。
この樹は「神代杉」っつー9世紀には史籍に出てくる由緒正しき古木です。
実はこの日、雨装備無しで、降られりゃお終いのおぢさんでした。
そんな時にゃ~やっぱしで、朝から予報通りに怪しい雲行きでした。
空を見上げりゃ~、午後から降るダローってのは見え見えだったです。
ケロ、おぢさんの行く手は雨ぢゃ止められないと感じたのでしょーか。
知らないうちに晴れ間が広がっていってました
結局、今回も行く先は聞かず、ただついてくのみでした。
ただ前回と違うのは、赤モンスはナビを装備しちゃってます。
少なくともどっちの方向に向かってるかはわかりました
そして知らない道を走っても、先のコーナーがどー曲がってるかがわかっちゃってました。
ケロ、路面状態や駐車車両、落石なんてのは知りよーもないんで安全運転を忘れちゃいけません。
高原の涼しげな風景が青空に映えます
って言いながら、ココが白樺湖ってわかるのはナビ様のお陰に他なりません。
ケロ、この先どこに行くのかなんて聞いたりしません。
例え聞いても走ったコトのない、知らない道です。
バイクを走らせるコトのみ、楽しもうと思ってたのでした
いや~見通しのきく、眺めのいい道です。
平日なんで、どんどん走れます。
マシャカ隊長があんな走りやこんな走りをするとは思いませんでしたが、とにかく、はぐれないよーに食いつきます。
おぢさん的には、ついてくだけで、いっぱいいっぱいでした
さらにゃ~道路からはみ出しちゃうと、バイクごとスカイダイブ出来そーなんで要注意だったです。
釜の中に入ってるのか空なのか?っつークイズぢゃありません。
答えは空です。(って答えるナって。)
そーしてこの日初めての食事です(朝抜きなんて、いつものことぢゃ。)
ケロ量的には、常食よりかなーり多いです。
って釜飯も初めて食したカモです。(← おいおいおまい何も知らんナ~。)
ちなみに器はめちゃ重いんで持って帰らなかったです。(使わんし。ゼッタイ)
んで諏訪ICで隊長にサヨナラです。
夕方には大阪に着くっつースケジュールだそーです。
っつーても距離感がピンと来てませんでした。(回走ったケロ、ほとんど気絶してたと思います。)
どっか寄らないのかしきりに聞かれましたが、ノープランです。
って基本的におぢさんは真っ直ぐ帰宅組なのでした。(そもそもソロばっかダロー。)
またドコで天気が急変するか、わかったもんぢゃありません。
帰路、中央道で富士山が頭を出してました。
多摩川でも見よーと思えばいつでも見れますが、それでも久しぶりです。
下の方には雲が張り付いてるんで、やっぱ先の天気はヤバイと思った方が安全です。
そんでも途中、談合坂SAに立ち寄ります。(寄り道ぢゃないゾ。)
隊長に見て、食してって欲しかった佐世保バーガーです。
本場を食した経験者に感想を聞いてみたかったのです。
ケロ釜飯を食したばっかのおぢさんの胃袋には、入らないデカさでした。
空きっ腹でも、食し切れなさそーなボリュームです。
そもそももー夕食も不要な程、お腹が満たされていたのです。
つまり食さんかったです。(代わりにSAのスタバでフラぺを食したのはナイショです。)
リベンジするかどーかも怪しいくらいです。
でその後は今度こそ本当に帰宅まっしぐらです。
万キロには、まだ達してません。
あとキロです。
さー次はドコ行こーカナー
って梅雨入りしてんぢゃん (;゜〇゜)
このペースで行けば、来年(2011年)カモです σ(^◇^;)
「本日のあたす」
梅雨入りしたっつーのに、今日は今年イチバンの暑さだった気がします。
ふちゅーぢゃ、℃ オーバーしたらしい。
後日、隊長から届いた黒いダイヤのキャラメルです。
やっと食したです。(甘さ控えめで美味しいです。)
島で販売されてるんでしょーか(?_?)
ではでは。
*****
続・索道だと思ってました。 [├ Florist Rides~flow(ツー)]
いつか来た場所です。
記事にしてから、年半経過しました。
たったヶ月で様々な艱難辛苦に踏み潰されてきたおぢさんです。
そんな中で唯一、潰れてないのが干からびた脳なのでした。
なーんてコトをそん時、現地では考えてるわきゃなかったです。
前はこーなってました。
レポった時はコレが何だか知りませんでした。
「実は索道だと思ってました。(2008-10-14-m)」
微妙に文字が消えちゃってますケロ、おぢさんが消去したんぢゃありません。
そして誰のどーゆー発案なのか、こーなっちゃってるのでした。
どーーーーん。
工事中の看板ぢゃありません(国交省精神)
モニュメント化しちゃってます。スゲー
前回レポした画像にあるブルーシートにくるまれてた物体がこの看板でしょう。キット
なんで、おぢさんのレポが影響を及ぼしてないのが速攻でわかって一安心です。
青空の下この辺りでしばらく撮影してました。
ケロ誰一人眺めてるしとはいませんでした。(暑いダロー。)
思い返すと、この広大な河川敷が一面、水没しちゃってたなんて信じられません。
幸いにも、あれから一度たりともひたひたになってません。
流されそうになってた場所もすっかり周りと馴染んぢゃってます。
その周りがえぐられてたなんてわかりよーもありません。
積まれてた土嚢もろとも埋まってるんでしょうか。
しかしよくも水流で鋼材が変形してないナーって感心しちゃいます。
鋼材も川に突き刺さったみたいになってて防錆もどーしてるんだろーって思っちゃいます。
やっぱ超合金で出来てるんでしょーか。(← お前ダイジョーブか。)
土手には近代的機器が設置されています
極地の氷が全部溶けでもしない限り、水没し無さそうな、安心な場所です。
ってコレが水没しちゃったら、この場所を観測するどころぢゃ無くなってるのは間違いです
しかしながら、このカメラでドコまで観察できてるのかおぢさんにはわかりません。
コレによじ登ったりするイタズラに対しては抑止力になってるカモ知れません。
この拡声器で注意された日ニャ~、こっ恥ずかしくてたまらなくなりそーです。
標識は健在です
道路の縁石が割れていよーと関係ありません。
地面が裂けでもしなきゃ、何があっても動かないんでしょうタブン
実際のトコロ、深くまで杭が打たれてるんでしょーか。
今になってみると傍らでゴロリと転がってるのが何だかちょっぴり気になります。
前回見えなかった部分をおさらいです
しっかりソーラーパネルが付いてました。
そしてボックスに「送信機」と貼られてるのを視認します
どこまで送信してるのかはわかりませんが、稼働中の装置でしょう。タブン
下ではカルガモさんが美味しそうに(?)泳いでます
決して水遊びで浮かべてるおもちゃぢゃありません。
見渡すと、結構な数で群れてました。
野鳥の会ならあっさり数えてしまいそうです。キット
ケロ片手を過ぎると、たくさんっつー数表現になっちまうおぢさんには無理でした。
しかも動きが慌ただしいのです。
どっかから飛んで来るのやら、どこに飛んで行くのやら常に流動的なのです。
飛んでる姿をつなぎ合わせてみました(ファイルサイズの節約です。)
順序が合ってるかどーかは保証対象外です。
予めご承知おき下さい。
っておぢさんは、肉眼ぢゃ~カルガモの頭とシッポを逆に見てましたが何か。(笑)
さらに、もつ調子に乗って作っちゃいました。
コシャギさんです。タブン
コウノトリって言われても、おぢさんは疑うコトなく信じちゃいます。
空の色が不連続で不自然ですが最後の詰めでメンドさが爆発しちゃいました
ツメの甘さには自信ありです。(← ヤケになってるダロー。)
こーゆー性分なんで、ココも予めご承知おき下さい。(← 薬を付けても治りません。)
そして水面に怪しげな背びれです。(出来ればジョーズのテーマ曲を口ずさんで下さい。)
やたらバシャバシャ暴れちゃってます。
コイ?でしょーか。
しばらく観察してましたケロ、どー見てもむちゃくちゃいます。
多摩川も外来魚に侵略されまくっちゃってるみたいです。
コイのサイズもハンパぢゃないみたいです。
カルガモと渡り合えるサイズは充分あると思われます
むしろコイの方がデカイやも知れません。
しばらくの間、格闘が始まるんぢゃないかと期待して眺めてました
ケロ両者、相まみえるコトはありませんでした。ザンネン
お互いに完全にシカト状態でした
んなおぢさんの多摩川ツーでした。(ツーなんか?って言われても、前回の流れに従ったまでです。)
ではでは。
*****
カモネギィー、2010走り初め超プチツー [├ Florist Rides~flow(ツー)]
またしても今回もツーの体を成してません。(笑)
どっちかっつーと別にカテゴライズ(ふちゅーなせいかつ)される内容です。
でも赤モンスで行ったとなれば位置づけが微妙になってしまいます。
カテゴライズなぞどもかく、年が明けてから一度も触ってない赤モンスを起こさねばー
キュルッ!・ブルブルル・ババオォパフォ?ォ・ォ・ォ…ン……
何とかスイッチいっぱぁーつ、ギリで始動です。
チョークレバーを目一杯引いて掛けるのはこの時期と起動間隔ならとーぜんです。
とりあえずヨカッパ。
前夜のうちに予備バッテリーをチャージしておいたんでそんなにドキドキでもなかったです。
そして走ること分くらい。
どの道もタイミング的に前が詰まってたおかげでのんびーり到着です
久しぶりに動かしたんで改めて各パーツを馴染ませるのにちょーど良かったかも知れません。
しかし結果としておぢさんの呼吸器系にはたくさんのPMが蓄積されてしまった感ありです。
深大寺到着です。
週末で天気もまずまず参道はしとでいっぱいです。
なんかここだけ気温が高いよな錯覚に陥りそーです。
そんでいきなりここだけしとがいるんでロケのセットみたいで不思議な感覚です。
妙に暖かいんで物理的に気温をチェックしてみます
気象庁発表の気温と℃以上かけ離れてるんで意外さ盛りだくさんです。
時計はバッグに吊しっ放しゆえ、体温とかマシンの温度は影響してないと思うんですケロ。
やっぱそれなりにしとがいるからでしょーか。
ウメ(バラ科)もちらほら咲いてて暖かさもひとしおです
ただズーミングしてウメの枝を見て残念な気持ちになりました。
「枝が混み合ってるゾ。交差枝がいっぱいぢゃん。」って思ったのです。
ココまで来て何でそんなコトまで思ってしまった自分が超残念です。
慣らし程度に走れたので、珍しく食するために店に向かいます。
ここでこれまたちょっぴり驚きです。
いつなのかわかりませんが、ココでTV撮影が行われていたらしいです
しかもアノ方です。
もしかしてココのソバを食したんぢゃっっっっ。マシャカ
ってのに関係無くお店に入ります。
しかし水車脇の席は先客が座ってたので、その隣の席に座ります。ザンネン
深大寺、っつーたらやっぱソバです。
ちょーどココ深大寺は河岸段丘に建っていて湧水が豊富なのです。
そーすると美味しい水には美味しいソバ、っつー方程式です。
そーなんで深大寺にはソバ屋さんが軒を連ねているのでした。
オーダーは迷わず鴨せいろです。(コレは個人的に食したかっただけです。)
浮いてるネギだけしか見えませんが、鴨肉もふんだんに入ってます。
ソバは前より若干白くなくなったよーな気がしましたが時期的なものでしょうか。
とにかく旨い蕎麦に旨い鴨で気も心も満腹です
ちょっと一息ついて座ったまんまのんびり撮影です
茶枯れたモノトーンの風景に赤色が鮮やかです。
赤い傘に赤い提灯、赤い暖簾、赤い座敷、赤い椿そして紅梅です。
残念ながら赤モンスはココまで乗り入れできません。
深大寺と言えば調布市、調布と言えば「ゲゲゲの~」です。
どーも由来は作者が市内在住らしいのです。
いつものノりならココでアイスも食します。
ですが、ソバで満腹で受け付けてくれそうにありません。
リザーブのストマックも使っちゃったみたいです。
オプションの目玉まで付けるかどーかは別にしてまたの機会としちゃいます。
帰るどーーーーーー。
って思ったら赤モンスの前にしとだかりです
何かと思ったら案内板の真ん前に停めちゃってました。
すんません (・_・)(._.)
でも赤チャリの女の子だけ、なかなか立ち去ろーとしません。
妙に話しかけよーもんなら鬼太郎のアンテナが反応するかもしんないので黙んまりです。
赤モンスと赤チャリのツーショットとかマタガリータとかしたかったのかもです。マシャカ
そんなんで帰りも慣らしがてらゆるりと帰宅です。
これで今年(2010年)も赤モンスは大丈夫そうです。
皆様の街に、そしてマイナーなスポットに出現するかもですがそん時はよろしくです (・_・)(._.)
但し黄色のの時には何があっても別人になりすますんで予めご承知置きくらさい( ̄ー ̄)ニヤリ
ではでは。
*****
チチブの石灰、次はセメントだゾッ。 [├ Florist Rides~flow(ツー)]
先月行ったツーレポのスピンアウト版です。
秩父の鉱山集落をフィーチャーします。
別レポだと意気込んだ割にはほぼヶ月の月日を流してまいました。
「錦秋と白銀、ツー。(http://re-miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2009-11-07-m)」
その間、いったい何をしてたんでしょーか。
惰眠を貪ってただけですが何か。
っちゅー訳で今年(2009年)最後のツーレポです。キット
県道号に入りひたすら上流方向に進むとやがて鉱山集落が見えてきます。
間もなく最大の目印となる郵便局が見えてきます。
記念に年賀はがきを買って帰っても区別がつきません。
ならばATMで出金でも、と思いましたが佇まいからして機械は無いでしょう。タブン
妄想では現役鉱山だけに、入口付近にゲートや物々しい看板があるのかと思いました。
なので郵便局にバイクを停めて歩こうと思ってました。
しかし全く無防備なので、そのままバイクで県道の行けそうな場所まで進む事にしました。
鉱山の入り口を過ぎ、道路から電線が尽きる地点まで進む計画にします。
しかしもう先は無理、みたいな道になっても電線はどこまでも続くのでした。
道はどんどん狭く、険しく、荒れていきます。
Uターン出来そうな場所を見つけて止まって、暫し考えを巡らします。
あっさりと断念を決意します (^◇^;)
「引き返すのは最大の勇気だ」とか何とでも自分に言い訳します。
さらに道路脇の石垣もどこまでも続いているのでした。
全く人の気配がしない場所です。
しかしよーく見ると木々に隠れるように建物を確認できます
使われているのかどうなのか、その時は考える余裕もありませんでした。
ぽっかり口を開けて、ただひたすら見つめてるだけです。
ここは雪国ぢゃありません。
廃れたスキー場でもありません。
石灰石が無造作に積まれてます。
ここで岩コレの人と話をしてやっと地上に立ってる気がしました。
とにかく何だかわかんないけどこの白いのは石灰石で間違いないみたいです。
とにかく岩石みたいな塊からビー玉くらいのサイズまでゴロゴロ落ちてます。
石灰って柔らかいのかと思ってましたが、おぢさんの指では全く歯が立ちませんでした。
後で思ったのですが、柔らかいっちゅーレベルをを勘違いしてました。
ついでにお煎餅の湿気防止にも役立たないと思われます。
表面は何かしっとりしてました。
中には明確に使用されていない施設もあります。
この共同浴場は入れないように木を打ち付けてあります。
いつまで使われたのかわかりません。
使われなくなって久しいと推察します
注意書きには少し受けてしまいました。
ピーク時の人口はどれくらいだったんでしょうか。
でもいくら使われてないのが明確だと言っても覗くのはイケナイと思います
電話ボックス(?_?)を見かけました。
扉が消滅してるので中が丸見えです。
電話機が野ざらし状態です。
これ以上ココに留まっててはいけません。
電話が鳴ったら出てしまいそうなので素早く立ち去ります。
電話に出たらおぢさんは億年後くらいには大理石の中から発見されそうです。
鉄塔が基だけ建ってました。
何のためのものなのかサッパリわかりません。
いくら見回しても本ぽっきりしかありません。
昔の坑道入り口付近なのでしょうか。
そうだったとしても関連性もわかりません。
とにかく建物の傍らに建ってます。
上に向かって狭くなってるのでクレーンでは無さそうです。
もしかして高圧線の鉄塔(?_?)とか思っても繋がりが見えないのでした。
どーも現在稼働してる部分より上流側は使われてないよーな気がします。
しかしどっちとも判別できない建物があったりして何とも言いよーがありません。
無人だと思って玄関先まで行って、住人と鉢合わせしてしまったら大変です。
タイムスリップしてしまいそうですッテソコ
そして現役部分です。キット
でも眼を凝らして右側を見ると何か潜んでます。
カモフラージュしてるわけでもないでしょうが、何でしょう。
おぢさんは中国の奥地にある遺跡に例えようとしましたが思い出せません。
最後に地面を見て帰ります。(笑)
周囲をぐるりと積まれた石灰岩で囲まれたこの場所の植生を眺めます
土壌はアルカリ性に相当寄ってると思われます。タブン
何か興味深い発見があるという確信があった訳ではありません。
ただ異様に株が地面にめり込んで生えていて、丈もやたら矮化してました。
っちゅー訳であまり突っ込んだレポにならなかったです _l ̄lO
とにかく的が絞れなかったです。
地域住民の生活圏にズカズカ入ってきて困ってるっちゅー情報も伝わってました。
センサーが現場では全く機能せずでした (^◇^;)
次に来る時は、隊長の後に付いてセメント勝負で望みたいです。(他力本願ぢゃっ。)
ではでは。
****
クリークっちゅーのでしょうか。 [├ Florist Rides~flow(ツー)]
約ヶ月前にレポした猿橋のすぐ傍にある八ッ沢発電所施設第一号水路橋です。
「キキョウを行く、ツー(http://re-miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2009-10-19-m)」
明治45年(1912年)に建造された鉄筋コンクリート造の橋です。
鉄筋コンクリート造の耐用年数はざっくり年と言われています。
ほぼ年ずーっとジェットのような水流を流してきて今なお現役です。
この日は朝ダメで午後から猿橋ツーに出発したのを思い出します。
猿橋に向かう途中でおぢさんは気になる風景をメモリーしていました。
普段から鍛え上げている動体視力が機能してくれました。(動体視力の意味を間違ってないか(?_?))
そして時間も多少余っていたので引き返してみました。
ここ山の中なんですけど何ですか(?_?)
いわゆる広義で言うクリークっちゅーのでしょうか。
隊長のブログで見た石積みのアレでしょうか。(アレぢゃわかんネーダロ。)
アレですよアレ、川をつに分けてる石積みのアレ。(だからアレぢゃわかんネーダロ。)
とにかく水があちゃこちゃ色んな方向に流れてジャバジャバしてるので近くを目指します。
道がえらく細いのですが、赤モンスなので不安はありません。
ここまでが何にも知らない時のおぢさんの気持ちの推移です。
桂川(@山梨県。京都ぢゃないゾ。)に沿って本の水路が設けられています。
ココは下流にある八ッ沢水力発電所に水を導くための取水施設でした。
ここの先は山をつ突き抜け、猿橋で見たトップ画像の水路橋に繋がっているのです。
自宅に着いて調べるまで、じぇんじぇん知りまへんでした。
周囲には金網+バラ線が張り巡らされていて侵入者を拒んでいます。
しかし豊かな水量は金網越しでも実感できます。(金網に電気が流れて無くてヨカッタ。)
水の色は山奥の峡谷で見るような深いグリーンです。
水の中は見えませんでしたが、ありがちな鯉の姿は見られませんでした。
現在、九州のマイナリスト間では嗜みの一つとされている雑魚もイナイでしょう。
この辺りの橋脚や堰はほとんど石組みで出来ています。
年の風雪に耐えて現在まで残っているのです。
できれば中に入って堰の上を歩きたかったです。
しかし自分はマイナリストレベルが低すぎて瞬間移動を使えないのでした。ザンネン
そして、おぢさんの興味をさらに引き付けるのを見つけてしまうのでした。
探検したいです。ゼッタイ
コウモリが出ようがゲジゲジが出ようが入ってみたいです。
位置的には桂川の河川敷に出ると思われるのですが、何が起こるかわかりません。
視線を上にやると水力発電のパイプが見えます。
中央道からも見えます。
駒橋水力発電所です。
明治40年(1907年)から運用開始されていて完全に年を越えています。
ちなみにジェネレーターのある施設は下の方に埋もれてしまってます。
そして発電に使用された水は八ッ沢取水口と合流します。
再度、下流の八ッ沢発電所で使われるのです。
猿橋の下流にも水路橋や調整池、発電所があるみたいです。
この先のレポはこの辺りのトップ有識者の◎◎に託そうと思います。
快諾が得られるどころか、相模川の河口まで行ってしまうかも知れません。
後は全てお任せします (・_・)(._.)
立ち入り禁止の重要文化財です。(アプローチは甲州街道(R20)からすぐダッッッッ。)
ではでは。
*****
錦秋と白銀、ツー。(朝焼けから夕焼けまで、ツー。) [├ Florist Rides~flow(ツー)]
ここんとこ、ご無沙汰しとります (・_・)(._.)
天空~の住人は毎朝の水遣りで寒さに震える毎日を過ごしております。
替わりにおぢさんのツーレポです。(もっと寒いガナ~。)
もう時になろうとゆーのにまだまだ朝焼けが残ってます。
しかも気温が+℃っちゅー放射冷却の朝です。
インナーを付けて首もガードしてもなお、どっかが寒いです。
今回はかねてから妄想に妄想を重ねてきたシナリオでのツーです。
なので密度は、、、、、、、いつもどーりにスッカスカです。
サプライズの出会いも、黄色いのの影もちらつきません。ヨカッタ
なーんて細かい事を朝に、なおかつ寒空の下で思い付くべくも無いのでした。
順調に左車線をキープしつつ、西へ西へと向かいます(海峡は越えないゾ。)
途中、山深い中の八王子ジャンクションの存在には相変わらず違和感を覚えます。
相模湖を通過する頃には、富士山の冠雪した部分だけが見えたりします。
おぢさんは、いつかのよーにあの麓近くまで行ってしまったりするんでしょーか。
ある意味、厳寒のロケーションは観察眼から逃れるには好適地ではあります。
勝沼インターから雁坂方面に向かいます。
途中、停めて休憩すると眺めが良さそうなダムの駐車場を見つけます。
広瀬ダム、です。
中央遮水壁型ロックフィルダム、っちゅー形式です。(パンフより。)
おぢさんは、ロックフィルダムなる形式を初めて意識して眺めました。
ゴツゴツの岩が石垣みたいに整然とではなく、ゴロゴロに積み重ねられています。
下まで歩いて下りて「イデヨ!」をやろうと思いましたが止めたです。
日分のスタミナがココで尽きてしまいます (^◇^;)
どんどん高度を上げていくと、やっぱさらに寒くなっていきます。
どっかでは+℃っちゅー表示も見られました。
気温とともに木々の葉っぱが色鮮やかに変化していくのでした。
早くも幹の白いカンバ系は既に落葉しちゃってます。
そーゆーフィールドウォッチングをしに来たわけではありません
危うく脱線するとこだったです (^◇^;)
それ~と、キレイな紅葉の画像は写真の上手なしとのとこで見て下さいです。
ちなみに天空~のは紅葉では無く、カエデです。(←妙なコダワリダナー。)
さらに雁坂トンネルを越えて、んな道を進んでいきます。
ちなみに雁坂トンネルは有料です。(注: ↑ 画像は雁坂トンネルではありません。)
ETCはもとよりクレジットも使えません。(箱根の道路と同じです。タブン)
現金のみ有効です。
しかもバイクの場合、円っちゅー微妙な金額です。(2009年11月現在。)
手がかじかんでたら、小銭を料金所でばらまいてしまいそうでコワイです。
せめてワンコインにしてくれへんか~。
そんなこんなで出発から時間あまりで第一目的地に到着です。
日窒鉱山です。
ハイキョ(廃墟)ではありません。
現役バリバリの鉱山です
なのでデカイトラックもバリバリ走ってるのでした。(早いゾ。)
詳細は別レポにて近日公開予定です。(結構このフレーズを使ってますが達成してるんやろか(?_?))
秩父鉱山っちゅー訳で石灰石(ライムストーン)を採掘しているのでした。
いわゆる秩父のセメント、の原料です。
ココに積まれてるのがどーゆーのなのかはわかりません。
ヂャリヂャリのキラキラで置かれていますが、水を掛けても直ぐに溶けたりはしません。
浸食されるよーな年月を掛ければ溶けたりもするのでしょう。
天空~の住人なら石灰石と耳にすれば連想パターンは知れてます。
石灰 → 苦土石灰 → アルカリ性土壌 → 強塩基性土壌 → 矮性植物チェックです。キット
超意識したのと偶然の産物の画像です。
帰路では、もっといろいろ遊べたナ~と思ってしまいました。
しかしハンマーもワクワクトラップも装填していないおぢさんでは限界でした。
またしても妄想が妄想を呼んでしまいそうです。
次はループ橋で目を廻してみます。
雷電廿六木橋(らいでんとどろきばし:=大滝大橋+廿六木大橋)です。
ほぼ回転する大きなループです。
滝沢ダムの間近を通過します。
ダムばかり見てるとループ橋からジャンプしてしまいかねないので注意が必要です。
そして今回のツーはココで折り返します。
食に欲のないおぢさんは国道沿いのソバやシシ鍋には興味を示しません。
昼も近くなってよーやくポカポカしてきた道をノホホーンと走るだけです。
ポカポカしてきたからか、対向車線は激混み状態になってました。
道路端は両側共に至る場所で駐車状態です。
カメラを持つしともたくさんいて、車道を忘れて撮影ポイントを彷徨ってました。
ブラインドからいきなし飛び出てくるしともいるので安全運転を忘れてはいけません。
マイナリストの定番、円筒分水も見逃しません。
っちゅーても素通りしてしまって、歩いて探しまくりました
エンジンを切るとはっきりと水の落ちる音が聞こえるので近いのだけはわかりました
水音を頼りに分ほど彷徨って自力でやっと発見です
立派な看板まで立ってるのに気付かなかったです。(笑)
お昼はコーチーを腹に入れるだけでもいっぱいいっぱいです。
なーんてのんびーりしてる隙を衝いて目に飛び込んで来ました
お馴染み産直です。
勝沼なのに柿です。ナンデ
ブドウは長野の野沢菜と同じくらいありふれた食物なのでしょう。キット
一山円(税込)だったので買って帰りました。(←お前も何買って帰ってんぢゃァァァァ。)
渋柿では無く、種もありませんでした。(そーゆー問題ぢゃ無いダロー。)
ステッカーが貼られていたのでお金はちゃんと税込で缶に入れたのは言うまでもありません。
ちょーど中央本線を電車が走っていったので手を振ってみました。(ホントカ~)
これから巡業なんだナーって思うと、次は何をやらかしてくれるんだと期待してしまいます。
そのまま勝沼から高速で帰ろうと思ったのですが、つ忘れてました。
アイスを食さねばっっっっっっっっ。
甲州に来たからには巨峰ソフトを食さねば!です。
ならば道の駅甲斐大和です。
久しく行ってなかったので廃盤になってないか心配でしたが大丈夫でした。
明確にブドウ味がして、バラソフトとは違った意味で美味を楽しめました
これ以上廻ると午前中の記憶が無くなりそうなので帰宅体勢に入ります。
勝沼まで戻って、高速に入ります。
大月まで行くと渋滞で時間は多めに掛かってしまうのだ。ゼッタイ
ツーの最後はマイナリストをミノリストと読んでしまう美人マイナリスト候補生と暫しダベリングです。
この先、立派なマイナリストになってくれるかどうかは普免合格後に考えてもらいましょう。
健闘を草葉の陰から祈ってマス。
そんなこんなでも本日の走行距離、㎞くらいでした。
でも給油して帰宅したらキレイな夕焼けでした。
早いナー。
最後に自分なりに思ったコト。
紅葉の画像をみんなで同じ場所から同じ角度で撮って嬉しいんダローか(?_?)
絶景スポットだから、嬉しいンダローナー (^_^)V
ではでは。
*****
箱根の山は天下の険、ツー [├ Florist Rides~flow(ツー)]
今回は箱根へ、ツーです。
気合いを入れて朝時分に出発したのに車でビッシリです。
天気も曇天の上に下り坂だっちゅーのに。(←お前モナー。)
上野原を過ぎれば空いてるダローな気構えで並びます。
おぢさんはバイクで箱根に行くと聞けば、ピュアにクネクネを楽しみに行くンダー的感覚です。
しかしバイクで伊豆に行くと聞くと、観光+食+温泉的感覚に変わります。
世間的にはどーでしょーか(?_?)
ピンボケ画像の山が今回のツーの気合いの無さを具現化しています。
寒いのナド、言い訳になりません。
ただ次回、こっち方面に行く時にはナメたらいかんと身をもって感じました。
とっくにインナー装着とネックウォーマーはマストアイテム化してます
いつも眺めてるだけの中央道とリニア実験線の交差部分をすかさず撮影します
滅多なことでは走行状態は目撃できません。(廃墟化してるカモです、隊長。)
ましてや休日にリニア車両が走ってるのを見るのは至難の業でしょう。
実験中なんですから、休日はお休みでしょうタブン(平日を狙う気カ(?_?))
富士山は冠雪してました。(関節ぢゃないゾ。)
後で思うのですがココで撮影しといて良かったです。
後悔先に立たずです
こんだけクッキリと見えてたのに間もなく、見えなくなってしまったのです。
ホント山の天気は変わりやすいです。
って最初から下り坂なのは承知してたのですが、思ったよかずっと早かったです
クネクネを堪能して眺望にありつきます。
まさに箱根!っちゅー景観です。
もーどこがナンダとか説明不要でしょう。
右に芦ノ湖、左に大涌谷(おおわくだに)っちゅーパノラマです。(結局説明してるノカ。)
おぢさん的にはココまで来れば満腹です
この先の予定は無策です。
ダベリタイムに突入です(ヒマなのか(?_?))
長尾隧道です。
明治年月にはこのプレートは作成されてるみたいです。
隊長なら一瞥しただけで論文が出来てしまうでしょう。
真似できっこないので自分なりにウロチョロします。
隧道脇の石垣の隙間にエケ(ベンケイソウ科)らしき植物を発見です
飾り物かと思いましたが本物でした
その石垣の裏は崩壊していて中が丸見えです。
レンガやらブロックやらコンクリの砕けたのとか詰め放題です。
隧道の入り口はキーストーンだけポツっと残されてコンクリートで固められてます。
戦中戦後に手が入ってるのでしょうか。
散々ダベりんぐしてる中、大挙して御一行様がご到着です。
いらしゃいませ~。
にゃんとマイナリスト御一行様で~す σ(^◇^;)
key-kさん、 さんたちの関東マイナリスト師団です。
アリエン、ジェッタ~イありえんヂャロォォォォォォォォォ。
ふつーぢゃナイです、、、、、、、、、ココはドコ(?_?)ミタイナ
しかも何ゆえ長尾峠なのぢゃ(?_?)
箱根峠とか湯河原峠ぢゃ無くて(?_?)
やはりマイナーな峠にはマイナリスト魂が集うのでしょうか。
全てはマイナリストの神のお導きです。
これが無かっぱら、何も起きましぇんでした。
マイナリストステッカーのお導きです。
西方から後光が差すようです。スゴイ
そして黄色いのがイナイのも神のなせる技なのでしょう。モットスゴイ
御一行様は営業してるのかどうかわからない茶屋を後にして隧道向こうの茶屋へ移動です。
ここでおぢさんは、皆様をおこりんぼするのでした。
結局、小一時間ダベリんぐしてたら時頃開店しました。
何やってたんだろう、自分。(←@◎◎風)
記憶がなくても構いやしません。
中に入って甘酒を食します。
イチバン乗りっちゅー訳で焼き芋をサービスして頂きました。
超ウマでした。
呆けた頭が暖まります。
帰らなくて良かったです。
キキョウを行く、ツー [├ Florist Rides~flow(ツー)]
台風が去って秋晴れの日々が続きます。
そんな時候にお出かけしなきゃ気が治まりません。(←本心?)
早朝から支度して、もう肌寒い中を出発です。(朝寒くなったネ。)
キュルッ!・ブルブルル・ババオォバオォ・……ン……(・・・・・・沈黙(^◇^;))
エンジンが掛かりません (χ_χ)
バッテリーの中がお寒くなってる様子です。(オイオイマタカヨ~)
今回は「カチッ」っちゅー音がしないので、微妙に残ってるみたいです。
さらには超微妙に廻ったりもします。
仕方ないので気温が上がるまで待ちましたが、状況は変わらずです。
もうチャージも面倒なので交換です。
そんなこんなで午後時近くになってしまいました。ナンデ
とにかく出発です。(こんな時間からどこ行くんだ(?_?))
キュルッ!・ブルブルル・ババオォバオォ・……ン……
今回は発だゾ(ここでかかんなかったらどーする気だったんだぁ~。)
深い山の中で蛸の足みたいに道路が交差しまくってます。
八王子ジャンクションを通過です。
道路は空いてます。
しかし空は次第にどんよりどんよりしていくのでした。
日照とは関係無く、目的地へあっちゅー間に到着です(爽快です。)
水温も℃を上回りはしませんでした。
赤モンスもニューバッテリーでノー・トラブルです。
ちなみにタイトルのキキョウは桔梗(キキョウ科)ではありません。
桔梗信玄餅とは、土地柄的に関係無くもありませんがタイトルとは関係ありません。
帰郷でもありません。(バイクでやったら、、、、灰になっちゃうナ。)
奇橋と漢字を当てて下さい (・_・)(._.)
今回のツーは日本奇橋のうちのつです。
山梨県にある猿橋(さるはし)です。
奇橋は山口県の錦帯橋(きんたいきょう)、そして残り一つにブレがあります。
そもそもオフィシャル認定者がイナイので難しいのかも知れません。
ちなみにおぢさんは制覇する気なぞ毛頭ありません。
どこが奇橋ナンダと言わんで下さい。
キキョウって木橋ダロとか思っちゃいけません。
錦帯橋と並べられるくらいなので何か仕掛けがあるのです。
よーく見なくても大丈夫の部分です
スパンmを橋脚無しで架け渡しているのでした。
しかもスパンがスパンなので本の材料では架け渡せないのです。
その解決策が刎橋(はねばし)とゆう現存する唯一の造りなのでした。
江戸時代には既に存在していたそうです。
木材をナナメに固い岩盤に差し込み、それを段重ねて支持する造りです。
さらに木材の腐食防止のため、ありとあらゆる部分に屋根を付けているのです。
ちなみに現在ではメンテを簡素化するために木材の中身にはH鋼が入ってます。
さらに岩盤はコンクリートで補強してあるそうです。(安心して渡れますゾ。)
まだ葉っぱが青々としてるので橋の全貌も詳細も確認できません。
ただ紅葉の季節にここに来るのは覚悟が必要です
激混みです。キット
橋の造りを確認したいなら落葉後~萌芽前がオススメです
視界を遮る障害物が最小限なのです。
激混みの心配は不要ですが、極寒の心配は必要です。ゼッタイ
そしてここでも「イデヨ!」をやってしまいます。
カラダが曲がってしまいました。
シトリで誰もいなくて照れが生じないはずだったのですが、どっからか現れてきたのです。
「何者ぢゃァァァァァァァァァァ!」
と心の中で叫ぶのみでした
そして帰路に就くおぢさんはつ気付いてしまうのでした。
「朝からなんも食してなくね?」
「コーチーも飲んでネェェェェェェェェぢゃんカァァァァァァァァァァ。」
空腹感が生じないので気付かないのでした。(今頃気付くナァ。)
ではでは。
んで猿橋はここです。
*****
ツール・ド・廃線、ツー。 [├ Florist Rides~flow(ツー)]
今月もしっかり締めてきたおぢさんです。
さらにそのまま帰らず、上野付近をページ以上検索しました。
制限時間めいっぱいの時間を費やしました
虚しくも、画伯に迫るデータは何も得られませんでした。ザンネン
今回も寄り道レポです。
どんなに暑くてもやる時はやります。(力を入れる対象を間違えてないか?)
先月も通ったプチループ橋を目指します。
「プチループからクルクル廻って久地円筒分水へ、ツー
(http://re-miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2009-06-26-m)」
ちなみにループ橋に入るT字路正面には東芝の大きな工場があります。
丁度交差点のあたりはスポーツの練習場になっています。
ラグビートップリーグの東芝府中もここで練習しているのでしょう。
JR武蔵野線を貨物列車が通ります。
全てコンテナです。
今回の記事は画像右側の廃線をクローズアップです
下方向(北方向)に辿っていくと、東芝の敷地内に入っていきます。
どこまで伸びているのかはわかりません。
おぢさんは関係者でも何でもないので入れません。
レールも長期間使用していないので錆び錆びです。
ちなみに上方向(南方向)は画像の草むらの中で終わっています
廃線を上方向(南方向)に辿るのは可能です。
レポは南進して続けます。
遊歩道になっているのです。
そしてスタート間もなくレールが出現します。
レールの周りにはレールが出っ張らないようにブロックが敷き込まれています。
その先は甲州街道にぶつかります。
交通量は大動脈ゆえ、切れ間がありません。
廃線についての説明があります。
開通当初は多摩川の砂利を国分寺まで運ぶのが目的だったみたいです。
その後国鉄になって東京競馬場にも行けるようになったみたいです。
戦時中は東芝の工場が軍需になったのか国分寺~東芝間の運転になりました。
戦後には全線復活したとあります。
最終的には武蔵野線が開通して区間がダブってしまったため廃線となりました。
駅名風な看板もあり、ベンチもあってちょっとした公園になってます。
常備しているメジャーで線路幅を測ってみます。
何で常備しているか、、、、とーぜんレポのためではありません。
おぢさんではなく、天空~の住人として使うべくバッグに常備しているのです。
でも最近、目視でわかるようになってきたので使ってません。
プチループからクルクル廻って久地円筒分水へ、ツー [├ Florist Rides~flow(ツー)]
タイトルがめちゃ長になってしまいました。(笑)
またしてもここからツーが始まります。
ここに書類を提出して今月のお勤めが終了するのです \(^_^)/
言うまでもなく来月のお勤めが同時にスタートです (#_#)
承認をもらい、ほっとして正面入り口脇を見ると真夏の花が咲いています
サルスベリ(ミソハギ科)です。
頭のてっぺんが太陽に当たって日射病になりそうな感覚がよみがえります
まだ昼前なので前々から妄想していたシナリオでお出かけしてみます。
街中なのでカワサキさんでGo!です。
まずJR武蔵野線に架かる橋を渡ります。
しかし初めて通る場合、この坂の先の展開には要注意です。
上り坂に任せて加速していくと超マズイのです。
ピークを過ぎるとすぐに左にカーブです。
バイクならピーク時点ですぐに左に傾けないとヤバイです。
カーブだと思って油断するとまだマズイです。
カーブが°連続している=ループしているのです。
知らないで通ると頭がくるくる廻ってしまいます。
しかも幅員が狭く、tを越えるトラックは通行不可能でしょう。
っていう標識もないのでした。
ついでにいくら探してもこの橋の名を刻んだプレートも見つからないのでした
痕跡すらありません。
ちなみにここはインターチェンジではありません。
近くに高速は通っていません。
府中街道を南に向かって走ると競馬場があります。
JRAの東京競馬場です。
こちらはお馬さんがクルクル回っている場所です。
表向きだけ見学します。
この日はお休みで、門もシャッターも閉まっていました。
正面入口のア⌒チやらたわみをデザインした屋根を持つエントランス建造物が目を引きます。
RC構造なのでキーストーンはありません。
デザイン的にも入れなかったみたいです。
場内についてはTVの競馬中継等でご確認下さい。
早々に競馬場東側のブラインドカーブの連なる道をクネクネ慎重に走ります。
やっぱ幅員が狭いのでセンターラインを跨いでいる車が飛び出て来たりします
続いて見通しの良いmくらい真っ直ぐの道を駆け抜けます。
道路の右側は西武多摩川線です。
黄色の電車は信号待ちしてる間に見えなくなってしまいました。
今度は多摩川競艇場にお邪魔します。
こちらはボートがクルクル回っている場所です。
競艇は開催中なのか、近付き辛いので遠くからパシャリです。
さっき通った真っ直ぐの道では競艇中ならヤマハのモーター音が聞こえます。
ストレス無く心地よく廻ってる音です。
見た事も中に入った事もないのでわかりませんが、まくってたりするのでしょうか。
ちなみに競艇場の水は多摩川の水ではなく地下水を使用してるらしいです。
場内についてはスカパー中継等でご確認下さい。
次は多摩川堤通りに出て、川の風を切って走ります。
正面には京王相模原線の橋が見えます。
ここまで繋げると次は想像通りの場所です。
京王閣競輪場(東京オーヴァル)です。
こちらは自転車がクルクル回っている場所です。
あたりは静まりかえって競馬場同様にお休みでした。
ほとんど中を覗くことは出来ませんでした。
どっちにしても場内についてはCS放送等にてご確認下さい。
あとオートレースがあればコンプリートなのですが行動半径内にはありません。
ってもともと天空~の住人は種どれも券を購入したことがありません (・_・)(._.)
以上の施設は多摩川沿いにキレイに並んでいるので平日は空いてる良い道があるのでした。
そして街中にある分水を目指します
二ヵ領用水久地円筒分水(にかりょうようすい-くじえんとうぶんすい)です。
神奈川県川崎市にあります。
サイフォン式の大きな分水です。
国の登録有形文化財に指定されています。
ただ周辺の整備工事中のため、近づけませんでした。ザンネン
月いっぱい工事予定なので遠巻きに見学です。
黒いフェンスまでは行けないのです。
分水は方向に水を分配しています。(d/e/f/g)
下流にある灌漑面積の比率に合わせて円弧の長さを切っているのです。
1941年(昭和16年)に造られ、当時としては画期的な技術だったのでした。
これで水量を巡る争いが収まったのなら素晴らしいことです。ヨカッタ
建造当初はどうだったのかわかりませんが、微妙な水の色です。
現在ではBOD濃度はかなりの高レベルであろう事が推察されます。
おそらく花粉症で鼻がグジュグジュでもわかると思われます。
水は勢いよく流れてはいるのです。
それでも鯉は元気に泳いでいるのでした。スゴイ
小学校の見学タイムと重なってしまいました。
小学生には何だかわかんない文化財だと思われます。
天空~の住人もほんの少し前まで消防レベルでした。
今では厨房レベルになれたでしょうか。(やっぱわかってない _| ̄|O)
響秘密結社の分水検定ではまだまだ及第点を貰えそうにありません σ(^◇^;)
特別出演ありがとうございます (・_・)(._.)
赤モンス始動!!だ!!(三分一湧水ツー) [├ Florist Rides~flow(ツー)]
失われたレポを埋めるべく、週末にリベンジです。
先週は本題の部分がバッテリー上がりネタにすげ変わってしまったのです。
「赤モンス始動!!か!?(http://re-miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2009-06-09-m)」
ライディング同様、まったくイケてません _l ̄lO
そんな忌まわしい過去も脳が干からびてしまえば、
一瞬にして忘却の彼方に消えてしまいます (-.-)Zzz
そして高速円の土曜日です
天気は悪くはなく天空~も目的地も雨の心配無しです。
その前に頭の中が年中晴れ上がっています
赤モンスも先週、油と汗にまみれて整備済みです。
問題無しです
午前時半頃出発していつものインターへ、いつもの道で向かいます。
誰が決めたのか、インター近辺につきものの建物群の中を通らざるを得ません。
中がどういう建物なのか知らないのですが、起こしてはいけないので静かに通ります。
ババオォバオォ・・・・ン・・・・・などと吹かしたりはしません。
分も走ると八王子料金所通過ですが、メチャ混んでいます。
早起き派の皆さんです。
久しぶりに中央道を走って気が付いたのはキャンピングカーの多さです。
それと千円効果なのか、混雑が相模湖までではなくて勝沼まで伸びているのでした。
サクランボ狙いでしょうか。
時間半ほどで目的エリアに到着です。
ここはJR小海線甲斐小泉駅です。
無人駅です。
あたり前ですが誰もいません。
駅舎は内外観共にとてもキレイです。
中に入ってみるとキラキラしたガラスアートがありました。
白樺林の中のカワセミと八ヶ岳背景のオオムラサキでしょうか。
朝早すぎて電車が来る雰囲気が無いので赤い安全装置の上で物思いに耽ってみます。
決して寝ころんだりはしません。
ゴロゴロもしません。
もし見つかったら説教などでは帰して貰えないでしょう (X_X)
駅のそばにカワイイ犬(の焼き物)がいて何やら誘われている気がします
程なく噛まれました。ナンテ
お賽銭も入ってないのに、むやみに手を入れるのはいけません。
入ってても手を入れてはいけません。
餌も入れてはいけません。ゼッタイ
ラクダ(の置物(?_?))がいたりします。
ラクダに誘われてもいないのに跨ってしまいました。
初マタガリータです (祝)
しかし跨っても良いのかしばらく躊躇しました。
ここは、平山郁夫シルクロード美術館でございます (・_・)(._.)
開館は数時間後なので人の気配は感じません。(鈍いだけかも。)
ここが今回のメインターゲットの三分一湧水(さんぶいちゆうすい)です。
観光化していてマイナーとは言い切れないところもありますが、初の分水です。
円形ではなく枡形の分水です。
サイフォン式でもありませんが、湧水からの直引きです。
中に配置されている▲の石が分水のポイントです。
湧水から導かれた水が▲の石に当たって枡の水位が安定し、
方向に均等に水が落ちていくのです。
その水は下流の村々の農業用水として使われるのです。
戦国時代、武田信玄が水争いを収拾するために築いたと言う説もあるらしいです。
ちなみに環境庁の名水選に選ばれていますが、農業用水です。
なので飲用は前提とされていないそうです。
汲んでる人は誰もいませんでした。
駐車場までの道ばたでクサノオウ(ケシ科)を見つけました。
視界に入ったのは久しぶりです。
ケシ科の、しかも年草という存在が微妙で面白いです。
弁の花で、茎を切ると黄色い液が出て来るので容易に区別できます。
先週は全く余裕がなかったので植物画像全く無しでした =_=
さっき座っていた線路を電車が走っています。(両編成だった気がします。)
本来の光景です。
寝ころばなくてヨカッタ。
そして農産物直売所を発見です
ここも無人ですが、野菜は既に並べてあります。
勘定をちょろまかそうとしてもここではできません。ゼッタイ
超強烈なお札が貼ってあります (@_@)
まだ午前時なのでどこかに寄り道しよう、と考えているポーズです。
ホントは背景にキレイな山並みが見えるはずなのですが、誰にもイメージできないでしょう。
しかし午前時前に開いてる施設ってあるんかいなって自問自答して走ります。
場所もうろ覚えですが直感で向かいます。(こういう行為が立ちゴケをうむです。)
清泉寮です。
ハーブの寄せ植えもキレイです。
ちなみに手前のブルーの花、ネモフィラ(ハゼリソウ科)はハーブではありません。
ここ標高mオーバーの高原では月中旬に鮮やかな色で咲いてくれるのです。
天空~なら土に還ってます。(年草です。)
ここに来たらコレは外せません。
天空~の住人と言えども外せません。
もともとソフト(アイス)はふつーに食してましたが何か。
だてに談合坂SAでアイスをスルー したわけではありません。
ソフトは口の中に入れた途端、溶けていきます。
濃いミルクの味はせず、フレッシュで美味です
粘り気も感じず牛乳のソルベっていう印象です。
行列もなくスムーズでした。
高速に入る前にいつものおみやげ屋さん(ハーブ園)で少々お買い物をして帰ります。
そこで地元の年配のお客さんに赤モンスについて尋ねられまくります。
さらにはバイクと植物やってるって変わってるとか言われました。
まだ他にもアルゾ。(ってどんだけだ!)
ちなみに白いのはシロタエギク(キク科)ではありません。
キク科、と言う意味では正解です。
まだ午前時半です。
高速は空いていて、流れが順調で、気分も良いです
が、進むにつれて標高が下がっていくので高原の爽やかさが失われていくのがわかります。
きっと次からはジャケットはメッシュになっているでしょう。
対向車線は進むに連れて交通量がみるみる増していきます。
休日はリラックス派の皆さんです。
焦る必要もなく、飛ばすこともなく、流れに沿って走ります。
午後時前にはよゆーで到着です。
本日の走行距離=㎞でした。(ほとんど高速です。)
赤モンスのタンクを満腹にした後は、自分のお腹にもドリンク補給です。
いつものよーに順調に消費しています。
ラインナップは先週と微妙に変化しています。
ちなみに巨峰ミックスは山梨限定ではありません。
シルクロードに、湧水も、ソバ屋もある楽しい甲斐小泉駅エリアです。
次はいつどこにいきましょー。ッテソコ
密かにアソコ狙ってます ( ̄ー ̄)vv
ではでは。
*****
赤モンス始動!!!!!!!!!!か!? [├ Florist Rides~flow(ツー)]
ついに赤モンス始動です。
やっとそういう気分になりました ヽ(´ー`)ノ
日曜日は週間天気予報が変わって、天気が良いみたいなので前日に拭き拭きです。
そしてほぼ半年ぶりにプラグに電気を流します(笑)
月日の車検以来です(どんだけ(?_?))
屋根はあるのですが、壁が無いのでホコリまみれです。(シートは掛けてます。)
ホコリとか花粉が積もってます。
拭き拭きはアイドリング中にする事にします。
久しぶりなので一応、スターターレバーを目一杯引いておきます。
キーをオンにして、赤い針が戻ったらスタータースイッチを押します
キュルッ!・ブルブルル・ババオォバオォ・・・・・・・ン・・・・・・・・
と、いくはずなのですがセルが廻りません (@_@;)
ライトは点灯しているのですが、セルがすぐに「カチッ!」と音がして止まります
ども.........上がったりです ( ̄∧ ̄)
バッテリー切れです _| ̄|O
最初はイモビかスパイボールが作動しているのかとも思いましたが違うみたいです。
ライトは点灯しても、電圧が落ちていると自動的にセルが切れる仕組だそうです。
あれやこれやと試してる内に暗くなってきました。
拭き拭きして、ステッカーを貼って本日終了です。
ツーは順延です。(ソロなので即決です。)
ステッカーは隊長のカワセミ号と同じ位置に貼ってみようと思いました。(うろ覚えですケド)
右タンクだけはスペースが無く、フレームも白ウサギのステッカーが既に貼られていました。
しかし絶妙な場所に、半年後に何が起きるか知っているかのように貼ってくれてます。
予知能力者でしょうか
そしてバッテリーチャージ編へ続くのでした。
ってそんな引っ張ってる余裕はありません。
ぜんぜんネタに困ってはいません。
花の多い時期は押せ押せです。
そして日曜の朝です。(10時過ぎてますけど何か。)
やっぱツー日和です (T_T)
天に召される気分で「カカレ、エンジン!」と祈ってみます。
物理的に電圧が落ちてるのに祈ってもムダです。
そんなギリギリのレベルぢゃないでしょう。キット
バッテリーを外してバイク屋さんまで持っていきます。
カワサキさんのキャリアに積んでいきます。
頑丈なの、付けといて良かったです。
バッテリーを外すのは手慣れてます。
初めて車を所有してから何回バッテリーを上げたことか、、、、、、_| ̄|O
Vなので怖さもありません。
ショートだけ気を付ければよいのです。
電気系統が逝っちゃうと超ヤバイです。
OO一日掛けてスローなチャージです。
充電前のバッテリーと充電後のバッテリー、何か変わってるでしょうか (?_?)
外す時はひょいひょい外したのですが、付ける時に困ってしまいました。
端子がつ余っているのです (ΦДΦ)?
どっちも黒ケーブルなので+に繋いだら、電源が入りません (;@_@;;)
ヤバイ σ(^◇^;)σ(^◇^;)σ(^◇^;)σ(^◇^;)
ケイタイのある時代で良かったです。
バイク屋さんに電話して教えてもらうことにします (・_・)(._.)
ETCの端子がつで、スパイボールの端子がつで、合計つあるとの事です。
(?_?)(?_?)(?_?)
本しか見つかりません~~~~~~~~~。
ライトを持ってきて奥の奥まで照らしてももうつが見つかりません σ(^◇^;)
どう考えても失くしようが無いので、自己責任でつと判断して繋いでしまいます。
キュルッ!・ブルブルル・ババオォバオォ・・・・・・・ン・・・・・・・・
そしてエンジンは掛かりました
エンジンは。
しかしETCのランプが点灯していません。(T_T)
エンジンは掛かったので、このままバイク屋さんに向かいます。
しかしその瞬間、お空が真っ暗になって、ゴロゴロ鳴り始めます。(そっち(?_?))
とにかくこの日の内にカタを付けたかったので、カッパも持たず発進です。
で結局は本で良かったみたいで、結線も良かったみたいです。
最後は度胸勝負になってしまいました。
ETCのランプは自分で何かやらかしたのか、ヒューズ切れでした。
コレでミッション終了です。(ターゲットが変わってしまってますケド)
日に及ぶ長期戦になるとは完全に想定外でした
できれば土曜にエンジンがすんなりかかって、日曜にツーに行けると良かったです。
トラブルには慣れているので、焦りも何もありません _| ̄|O
好きな言葉は「スムーズ」なんですけど~。
超大好きです。
そして日間の走行距離、㎞!!!!!!!!(冷や汗数え知れず)
そして久しぶりに頭を使ったのでイケてないライダーの脳もチャージします。
どれにしたろーかいなー。
やっぱ野菜を摂らなきゃです~。
紫の野菜でガツンといくです。
PS デジカメの日付と時間はたまたま気分でオンにしてました。(ヒットしてしまったです~)
ではでは。
*****
シャクナゲは咲いてるけど、シャクヤクは咲いてないゾ、ツー。 [├ Florist Rides~flow(ツー)]
既にGWに入っている天空~のプーです。
実はヶ月前から入っていて、この後ヶ月は続くであろう超長いGWです。
連休を凌駕してしまっています。(笑)
本日は晴れ上がってツーには絶好のお天気でした。
カワサキさんに跨ってプチツーに出発です。
と言っても実際は神代植物公園へまたまた行くのです。
年間パスの元を取るためなどではありません。
今日からGWならではの超豪華なイベントが始まるのです。
「サボテンと多肉植物展」「春の山草展」「ジャーマンアイリス展」です。
でもその前に寄り道です。
天空~のプーは利用者ではありません。
ただの通りすがりの者です。
通りすがっただけで癒されたとゆう・・・。
目的地です
掩体壕大沢2号です。
前回(2007年)は工事中で近づけなかった掩体壕です。
「勝手に代理取材(掩体壕編)(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2007-10-05-m)」
今回は前回の消化不良分も取り戻すつもりで乗り込みます。
正面は塞がれ、戦闘機の絵が描いてあります。
コンクリートや配筋はキレイに化粧してあります。
そばにはベンチが置かれ、さらには戦闘機「飛燕」のブロンズ像が置かれています(@_@;)
スゲー。
驚くのはこれからでした。
ラミネート加工された掲示物が貼ってあります。
掩体壕のパンフレット(?_?)
しかもサービスセンター窓口で進呈中とゆう・・・。
全国現存掩体壕地図まであるではありませんか。
福岡県行橋市xのうちのつで隊長とシェンロンしてきたのでしょうか(?_?)
無礼にもブロンズ像に足をかけて撮影してしまいました m(__)m
フェンスが高すぎます。
どこの画伯作なのかわかりませんが金網越しではなく、遮蔽物無しで撮影です。
でも監視カメラまで付いてるのはどーなんでしょう(?_?)
っちゅー事でここでやってしまいます。
イデヨ!!!!!!!
内心は、「パンフよ、まだ残っててくれ!」な気持ちです。
この後、迷いながらも進呈所へ直行したのは言うまでもありません。
そして神代植物公園に駆けつけます。
画伯の待ち伏せは無いと踏んで堂々と正門から入場します。
しかし平日ならガラガラの駐輪場は溢れかえり、特設置き場まで開放です。
さらに園内にはいつになく人がたくさんいます。
ゲートのおばちゃんに尋ねるとやはり多いらしい。
連休が広く普及しているという、憂うべき景気状態を改めて実感します。
植物園に入ると、天空~のプーは天空~の住人に変身します。
まず大温室のサボタニ展に向かいます。
もう何が何だかわからないくらい未知の植物があります。
どちらかというと、「展示のみ<展示かつ商品」の状況です。
ちなみに野草展は、「展示のみ≫商品」の状況でした。
そして最後の力を振り絞ります。
週間経ってずいぶん開花しています。
もうハイヌーン三昧です。
ここで力が尽きてしまいました。
そして本日の入手品です。
天空~の住人が入手した植物をいきなり晒すのは初めてです。
つ入手です。
とーぜんポピーさんご懇意のスピーシーズさんからの入手です。
さらにパンフも入手できました\(^_^)/
スタバでじっくり読んでしまいました。
パートナーのアベさんがグランデのフラペを杯サービスしてくれたので杯分の時間で熟読です。
頭もお腹もたっぷたぷです。
これもシェンロン効果でしょうか(?_?)
しかしこのパンフと隊長のマイナリストステッカーを交換しようと思っても、
交換する術がないのでした _l ̄lO
PS 本日の走行距離=km _l ̄lO
ではでは。
*****
スタジオ活性化ツー。 [├ Florist Rides~flow(ツー)]
平日もライダーの天空~のぷーです。
かねてから計画していたツーをやっと決行することが出来ました。
今にも雨が降りそうな金曜日です。
何一つ気負うことなくカワサキさんをキック一発で目覚ませました(そっち(?_?))
別に監視カメラに手を振っているわけではありません。
グローブはもう夏用のメッシュです。
でもジャケットはまだメッシュではありません。
それに今回は全然遠くには行かないし。
深大寺(じんだいじ)に到着です。
蕎麦屋が軒を並べています。
深大寺蕎麦で有名なのです。
どの店がオススメかと言われても困ります。
お店はロケーションで決めましょう。
水車があったり、鯉が足元で泳いでいたり、たき火の近くだったりとお店は選べます。
ちなみに土日祝日は自由に選ぶのは結構キツイです。
丁度、天空~のプーも空腹を感じてしまいました。
コーシータイムです。(コレ昼食です。)
ソコまで困窮しているわけではありませんが、食欲には困惑しまくってます。
チューチュー飲みながら歩きます
行き先は当然ココです。
東京都神代植物公園です。
年間パスを所持しているので券売機前で並ぶことなく入園します。
年齢欄でいつも失笑を買いますが、入園に問題はないみたいです。
平日とは言えども、念には念を入れて正門ではなく、深大寺門から入ります。
捕縛されて、タチカワ送りにされてはたまりません。
サクラソウ展の開催中でした。
日本サクラソウ(サクラソウ科)も古典園芸植物で品種が色々あります。
こういう棚が数え切れないくらい並んでます。
ここまでやると趣味ではなく、お稽古みたいになってしまいます。
後ろ髪も引かれることもなく通過です。
引かれる後ろ髪もありませんが何か。(あっ、のぐのぐ、笑うナ( ̄ー ̄))
ボタン(ボタン科)は見頃です。
白いボタンは ' 連鶴 ' 、黄色いボタンは ' ハイヌーン ' です。
連鶴は花のサイズが大きく、たくさん咲いているので見応え充分です。
ハイヌーンは黄色いボタンでたくさんは咲きませんが、今でも手軽に見かけることはありません。
シャクヤク(ボタン科)はもう少し先です。
ツツジ(ツツジ科)は満開状態です。
久留米系が多かったのですが、おびただしい数でした。
圧倒的です。
ちなみにゴロゴロは不可能です。
一度沈んだら、二度と戻って来れません。
バラはバラフェスタまで待たねばなりませんが、白と黄色の木香バラが満開でした。
木香ってどんな香りかって言われても、ふつーのローズ香です。
せっかくここに来たので何もしないで帰るわけにはいきません ( ̄ー ̄)
あれかな(?_?)
イデヨ!!!!!!!
天空~のプー初の自撮りシェンロンです。
少し遠かったです _| ̄|O
でも周りにおばちゃん達がたくさんいて、こっ恥ずかしかったです(^◇^;)
ちなみにあの大根に乗っていたウサギは今、天空~のプーに憑依してるみたいです。
「雲上の住人の庭(http://re-miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2009-04-21-m)」
願いはコレを春のフェスタでにスケッチしてほしいのです。
' 秋月 ' はもうツボミでお待ちかねです。
スタンバってます。
デターーーーーー。
あまりの驚き(ΦДΦ)で近距離ですがテレポーテーションしてしまいました。
まさかこちらが現れるとは、、、、、、、、、、。
どこに潜んでいたんでしょうか(?_?)
帰りはR20(甲州街道)で帰ります
味スタ(味の素スタジアム)前を通ります。
デカイです。
前は良く通るのですが、中には未だ入ったことがありません。
いつもはこの道で帰らないのですが一ヶ所寄り道して帰ります。
マイナリストの端くれですが、掩体壕をチェックします。
ここのは初めてです。
近くに調布飛行場があるので他にもいくつかあるのです。
ちなみに工事中なのではなく、中に入れなくしてあるみたいです。
近くの別の掩体壕は以前に一度、レポしました。
「勝手に代理取材(掩体壕編)(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2007-10-05-m)」
こちらは陸橋の測道端にあるのですが、ひっきりなしに人が通るので撮影し辛かったです。
仕上げに陸橋の上から撮ろうとしたら、どこからマークしてたのかパトカーが追尾してきます。
こっそりと撮影したら指が入ってしまいました _| ̄|O
帰りにホームセンターでお買い物です。
ワンちゃんネコちゃんとは無縁な品物です。(笑)
ここは日鋼町南という交差点です。
年ほど前までこの辺り一帯に日本製鋼の工場があったのです。
地元の古老の話によると、戦時中は大砲を作っていたらしいです。
今では名残も何もありません。
地名だけが残っているだけです。
今回はのブログが半年以上放置されて遺産化しつつあるので、少し掘り起こしにプチツーしてみました。
ではでは。
ハイヌーンマニア向けの地図です。(二つ)
ちなみにマイナリスト向けの掩体壕はここです。
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