Fire Waltz [├ 育てたものむしったもの日誌@北~地(園芸)]
クレマチス ' 華炎 '(キンポウゲ科 Clematis patens ' Kaen ')です。
大輪でダブルの上に花色が鮮烈です。(こんなんでどー?)
天空~@ふちゅーから持って来ちゃいました。(実際に運んだのは引っ越し屋さんですケロ)
これまで育てて来た感触から、春オンリーの一季咲きのよーに解釈してたんで、こっちぢゃ~咲かんと思ってたです。
葉っぱも数枚しか残ってなかったんで、諦めモードで育ててたら、いきなし咲いてるのを見付けて驚きです
良い意味で意表の衝かれまくりでした
画像は月下旬の状態です。
果たして@北~地に於いても育てられるクレマチスって何なのか、結構前から自分なりに考えていました。
考えに考え、そんで考えあぐねてました。
まずアトラゲネ系は、ミヤマハンショウヅル(キンポウゲ科)が原生してるくらいなんで大丈夫だろーって思ったです。
更にモンタナ系とインテグリフォリア系も、以前に育てた経験があったんで大丈夫と踏んだです。
ってとこまでは見当が付いたものの、後が続かんかったです。
そもそも自分が育ててるクレマチスが、何がどんだけあるかっつーのを把握しとらんかったのです。
ラベルも散逸しまくってて、どーにもならん実態だったのです。
んで、クレマチスの場合、葉っぱと蔓だけで品種を言い当てるなんて自分にゃ~到底出来んです。(カワナゴさんにお願いしたいです。)
なら逆に、@北~国に完全に適さない品種を除外しよーっつー考えに至ったです
そー来りゃ~、まず冬咲きのシルホサ系とアンスンエンシス系、カートマニー系、アーマンディー系は向かんでしょー。
どー足掻いても雪の降りしきる中ぢゃ~咲けんでしょー
以前、' フレックルズ ' とか ' 日枝 ' を育ててたこともありましたケロ、とーの昔に土に還しちゃったんは確実です。
なんで、@北~地で育てるに当たって、適しない品種は無いんぢゃなかろーかっつー結論に至っちゃいました。
結局のところ、考えても考えんくても、答えは一緒だったっつーオチになっちゃいました。
今んとこ、全株運んで来ちゃったのは良いものの、まんま露地置き状態です。
来春は軽ーく蔓を這わせるもんを設置しよーかと構想中です
ちなみに、このクレマチスにゃ~香りはありません。
「どーして香りのあるクレマチスを選ばんのぢゃい。」っつー追及はご遠慮くらさい。
「おまいんとこは、香りがあるもんしか無いんとちゃうんか?」っつー突っ込みもご遠慮頂くです。
「クレマチスも香りのある品種に限る。」っつー姿勢はとーの昔に軟化に転じてるです。
んなことに囚われ過ぎちゃってると、立ち行かんことしばしばなんを、お察しくらさい。
あくまで香りは拘りまでと留め置いてる今日この頃です。
ぶっちゃけ、@北~地に来てからと言うもの、殆ど植物の画像を仕込んどりません。
ただ単にメンドイからだとは大きな声ぢゃ~言えんです。
んな惨憺たる現状で、ストック画像がカツカツの自転車操業です
なんで、いつまた天空~@ふちゅーの画像が飛び出すかわからん状態です。(笑)
っつーても、画像を見ただけぢゃ~@ふちゅーなんか@北~国なんかが判別出来んかもです。
何を隠そー自分ですら判別出来ん確率%です。
「敵を欺くには先ず味方から。」っつーか、人を欺くより先に自分がわからんくなっちゃってます。
とは言いつつも、しとを欺くのは並み大抵のテクニックぢゃ~不可能なんは身が凍るよーにわかってるつもりです。
そんなこんなでこのブログも残りMBだっつーお尻に火の付いた状態なのに、次の準備に抜かりありまくりだったりしてるです。
んでタイトルのパクリ元は、この名盤収録の曲です。
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にしても、マル・ウォルドロンは良い曲作ってるがなー。(泣)
ではでは。
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