SSブログ

Fire Waltz [├ 育てたものむしったもの日誌@北~地(園芸)]

Clematis patens ' Kaen '
Fireです。
クレマチス ' 華炎 '

クレマチス ' 華炎 '(キンポウゲ科 Clematis patens ' Kaen ')です。

 

 

 

大輪でダブル[かわいい][かわいい]の上に花色が鮮烈です。(こんなんでどー?[眼鏡]

 

 

天空~@ふちゅーから持って来ちゃいました。(実際に運んだのは引っ越し屋さんですケロ[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

これまで育てて来た感触から、春オンリーの一季咲きのよーに解釈してたんで、こっちぢゃ~咲かんと思ってたです。

 

 

葉っぱも数枚しか残ってなかったんで、諦めモードで育ててたら、いきなし咲いてるのを見付けて驚きです[exclamation]

 

 

 

 

良い意味で意表の衝かれまくりでした[るんるん]

 

 

 

 

画像は[8]月下旬の状態です。

 

 

 

 

大輪です。
裏側を覗いちゃいます。
弱剪定です。

果たして@北~地に於いても育てられるクレマチスって何なのか、結構前から自分なりに考えていました。

 

 

 

 

考えに考え、そんで考えあぐねてました。

 

 

 

 

まずアトラゲネ系は、ミヤマハンショウヅル(キンポウゲ科)が原生してるくらいなんで大丈夫だろーって思ったです。

 

 

更にモンタナ系とインテグリフォリア系も、以前に育てた経験があったんで大丈夫と踏んだです。

 

 

 

 

ってとこまでは見当が付いたものの、後が続かんかったです。

 

 

 

 

そもそも自分が育ててるクレマチスが、何がどんだけあるかっつーのを把握しとらんかったのです。

 

 

ラベルも散逸しまくってて、どーにもならん実態だったのです。

 

 

 

 

んで、クレマチスの場合、葉っぱと蔓だけで品種を言い当てるなんて自分にゃ~到底出来んです。(カワナゴさんにお願いしたいです。)

 

 

 

 

花弁に見えるんは萼片なんで、シベはあるです。
雄しべも雌しべもあります。
アップ日現在、種子が出来るんか放置中です。

なら逆に、@北~国に完全に適さない品種を除外しよーっつー考えに至ったです[ひらめき]

 

 

そー来りゃ~、まず冬咲きのシルホサ系とアンスンエンシス系、カートマニー系、アーマンディー系は向かんでしょー。

 

 

どー足掻いても雪の降りしきる中ぢゃ~咲けんでしょー[雪]

 

 

以前、' フレックルズ ' とか ' 日枝 ' を育ててたこともありましたケロ、とーの昔に土に還しちゃったんは確実です。

 

 

 

 

なんで、@北~地で育てるに当たって、適しない品種は無いんぢゃなかろーかっつー結論に至っちゃいました。

 

 

結局のところ、考えても考えんくても、答えは一緒だったっつーオチになっちゃいました。

 

 

 

 

今んとこ、全株運んで来ちゃったのは良いものの、まんま露地置き状態です。

 

 

来春は軽ーく蔓を這わせるもんを設置しよーかと構想中です[exclamation&question]

 

 

 

 

春先にゃ~蔓を伸ばしまくってバンバン咲くです。
鮮やかな赤色です。
ツボミ状態にゃ~気付かんかったです。

ちなみに、このクレマチスにゃ~香り[いい気分(温泉)]はありません。

 

 

どーして香り[いい気分(温泉)]のあるクレマチスを選ばんのぢゃい。」っつー追及はご遠慮くらさい。

 

 

おまいんとこは、香り[いい気分(温泉)]があるもんしか無いんとちゃうんか?」っつー突っ込みもご遠慮頂くです。

 

 

 

 

「クレマチスも香り[いい気分(温泉)]のある品種に限る。」っつー姿勢はとーの昔に軟化に転じてるです。

 

 

 

 

んなことに囚われ過ぎちゃってると、立ち行かんことしばしばなんを、お察しくらさい。

 

 

 

 

あくまで香り[いい気分(温泉)]は拘りまでと留め置いてる今日この頃です。

 

 

 

 

日射しを浴びまくってます。
あんまし強い剪定はお薦めせんです。
春に伸びた蔓は大切にしましょー。

ぶっちゃけ、@北~地に来てからと言うもの、殆ど植物の画像を仕込んどりません。

 

 

 

 

ただ単にメンドイからだとは大きな声ぢゃ~言えんです。

 

 

んな惨憺たる現状で、ストック画像がカツカツの自転車操業です[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

なんで、いつまた天空~@ふちゅーの画像が飛び出すかわからん状態です。(笑)

 

 

 

 

っつーても、画像を見ただけぢゃ~@ふちゅーなんか@北~国なんかが判別出来んかもです。

 

 

 

 

何を隠そー自分ですら判別出来ん確率[1][0][0]%です。

 

 

「敵を欺くには先ず味方から。」っつーか、人を欺くより先に自分がわからんくなっちゃってます。

 

 

 

 

とは言いつつも、しと[眼鏡]を欺くのは並み大抵のテクニックぢゃ~不可能なんは身が凍るよーにわかってるつもりです。

 

 

 

 

 

 

そんなこんなでこのブログも残り[2]MBだっつーお尻にの付いた状態なのに、次の準備に抜かりありまくりだったりしてるです。

 

 

 

 

 

 

 

 

んでタイトルのパクリ元は、この名盤収録の曲です。 

 

 

 

 

↓ こっちがHMVの楽天市場ストア

 

 

 

 

 

↓ こっちがamazon

 

At the Five Spot 1

At the Five Spot 1

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Prestige
  • 発売日: 2008/11/27
  • メディア: CD

 

 

 

 

にしても、マル・ウォルドロンは良い曲[るんるん]作ってるがなー。(泣)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


nice!(8)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 8

コメント 8

miyomiyo

xml_xslさん、
あんぱんち〜さん、
nikiさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2011-09-03 23:51) 

miyomiyo

こさぴーさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2011-09-04 18:29) 

しろのぽ

おぢさんのジャズ紹介も久しぶりでんな。ッテソコ
ええー画像が@ふちゅーか@北の地か、判別する気まんまんですが何か。
このフリルっぽい形状がデフォなのかたまたまなのかわかりませんが、色はかなり難物だと思うです。
で、次の準備は残りがなくなってからだと読んでみるです。

業務連絡っつーかお達し。今回のコメも場外になりそーぢゃの(爆)。
by しろのぽ (2011-09-04 21:42) 

miyomiyo

しろのぽさん、ありがとうございます。

あんまし紹介すると色んなもんが白日の下に晒そーなんで控え目を心懸けてるです。
んで、やっぱしでお約束のよーな気迫ですな。
花はデフォでフリフリでなかなかの咲きっぷりです。
そんで読みどーり、次で残り画像も残り容量も無くなるんは確実な情勢です。

んでんでやっぱしの場外に誘導された気がしてならんです。(笑)

by miyomiyo (2011-09-05 00:15) 

miyomiyo

伽耶さん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2011-09-05 21:44) 

響

この大物は流石に置いて来れなかったのですね?
いったい引っ越しのトラックに天空の
お友達を積んでたのか
気になる。
by (2011-09-05 22:31) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

当初の見積もりを越える数と量で引っ越し屋さんを圧倒しちゃいました。
4tトラックの荷台が植物で埋まってたんを見て見ぬ振りをしちゃいました。(笑)

by miyomiyo (2011-09-05 23:49) 

miyomiyo

マチャさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2011-09-05 23:50) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。