魚料理に柑橘類は好相性です。 [├ 育てたものむしったもの日誌@北~地(園芸)]
決して落ちてた物体を拾って、くっ付けたんぢゃありません。
と言いつつも、「飛来してきた何かが挟まってるんだ~。」と我が目を疑ったんはナイショです。
イリシウム・フロリダナム(シキミ科(マツブサ科) Illicium floridanum)です
学名のとーり、北米のフロリダ辺りが原生地らしーです。
特徴は、、、、って説明不要なくらいの見ただけなのに強烈なインパクトです。
いかにも熱帯花木っつード派手な花型です
併せてカーマインレッドの花色も実に印象的です。
画像は月下旬の状態です。
葉っぱだけ見ると、一瞬シャクナゲ(ツツジ科)に似てると思っちゃった自分です
特に葉っぱが輪生状に付いてるんが似てると思ったものの、更に見れば違いがボロボロ出て来るんは言うまでもありません。
ついでにシャクナゲなら@北~地でも戸外で越冬出来るんでしょーケロ、こっちは熱帯もんなんで、室内でも「どーかーなー」ってレベルです。
無謀とは知りつつ天空~@ふちゅーから持って来ました。
んで食虫植物ぢゃ~ないんを、まずは断っとくです
そんで、記事に入れるかどーか迷ってたことがあるです。(どーせ大したことないんやろー。)
ぶっちゃけ、花だけとは言わず全体的に生ぐさい匂いがします。
気のせーかと思ってたら、記述してるところにゃ~ちゃんと表現してあったです
英語で、悪臭を放つ木とか、死んだ魚みたいに匂う木とか、濡れた犬みたいな匂いの木的な表現をしちゃうみたいです。
っつーても、日本でもクサギ(クマツヅラ科)とかヘクソカズラ(アカネ科)みたいに呼ぶ植物もあるんで外国のことは言えんです。
んな匂いを放つ花なら、虫媒はハエの類だっつーのは昔むかーしラン店で教えて貰った知識です
っつーのを知らんくても、日常生活ぢゃ~全く支障は無いに違いありません。タブン
栽培するに当たって、ある程度は原生地の生育環境をイメージ出来れば何かの助けにならんこともなかろーかと思ったりしてるです。(知らんくても大丈夫だと思うですケロ。)
そこで、熱帯亜熱帯の環境を、未だかつて行った経験の無い自分でも想像出来るんかって考えたです。
妄想に妄想を重ねた結果、ある結論に至ったです。(やっぱ大したこと無いんだろー。)
植物園の温室をイメージすりゃ事足りる思ったです。
その先は、あんまし細部にまで拘り過ぎちゃうと心が折れかねんです。
あくまでも植物の栽培を行うだけの範囲に限らんくちゃ~、行き過ぎは危険です。
んな臭気を漂わせちゃう反面、葉っぱを擦ったり揉んだりすると超爽やかな柑橘の香りを放ちます。
個人的にゃ~スダチ(ミカン科)かカボス(ミカン科)の実を搾った後の香りに近い気がするです。
そーなると生ぐさい匂いなんぞどこへやら的な展開になっちゃうです。
何ゆえ、んなに異なる香りを合わせ持ってるんか、さっぱりわからんです。
んで、そろそろサンマも旬に突入かと思うんで、柑橘果汁を掛けてご賞味に預かりたいもんです。(強引な展開ぢゃぞ。)
っつーても、焼くんも、後片付けするんも拒否りたいんで、自分ちでやるんは断固反対です
無煙ロースターでも変らん決意です
レンジでチンでも反対を表明するです
何が何でも反対させて頂くです(誰に対して言ってるんぢゃ?)
サンマなら蒲焼きの缶詰でいいやん~。(スクランブルエッグに絡めると美味しいぞ。(オリヂナルレシピです。タブン))
「結局、柑橘は使わんのかいぃぃぃぃ~。」って突っ込まれても、あいにく予め筋書きを用意しておりませんが何か。
ではでは。
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