SSブログ

デフォを確認します。 [├ 育てたものむしったもの日誌@北~地(園芸)]

 

 

2011年もとーとー立秋を過ぎてしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

@北の地と言えども立秋はやって来ます。(暦は同じです。)

 

 

 

 

んな立秋に使う常套句と言えば、「暦の上では秋に入ったものの、秋の気配どころかまだまだ暑さが続く。」っつーのが鉄板ぢゃないかと思うです。

 

 

 

 

そもそも[8][7]日なら、まだまだ暑さは続くっつーのが例年のパターンだと、改めて言われんくても、誰しもがわかってるかと思うです。

 

 

 

 

@北の地も、内地と比べたら生やさしい気温ですケロ、相対的に気温が上がれば[2][8]℃でも暑く感じちゃいます[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

んなわけで、「残暑お見舞い申し上げるです (・_・)(._.)」

 

 

 

 

 

 

とか何とか言いながら「草むしり備忘録~その[2]回目」

 

 

 

 

いつまで草むしっとんねん~。」って突っ込まれても困るです。

 

 

自分でもさっぱりわからん、、、、つーか、内心ぢゃ~、エンドレスだと覚悟してる気がするです。

 

 

 

 

但し、はっきり言えるんは[雪]はむしらんくてえーんで大助かりです。

 

 

 

 

んで、今回は草むしりされない方の植物を記事にしちゃうです[ひらめき]

 

 

しかも自分が来る前から生えていた植物限定です。

 

 

 

 

っつーても、ほんの一部だっつーのが、わかってもわからんくても日常生活に支障はありません。

 

 

 

 

 

 

キキョウ(キキョウ科)
秋の七草です。

んな秋に相応しくキキョウ(キキョウ科)が咲いてます[かわいい]

 

 

 

ちなみに、天空~@ふちゅーから持って来たキキョウぢゃありません。

 

 

そっちは、矮性種で鉢植えのまんまです。

 

 

元気に育っとります[るんるん]

 

 

 

 

@北の地に植えてあるんは、花茎が胸高くらいまで伸びる一般的なタイプです。

 

 

 

 

一応、今回の画像は全て[8]月上旬の状態だと断っておくです。(@北の地)

 

 

 

 

花束ぢゃ~ありません。

んな風景の中、当然の顔してビオラ(スミレ科)が咲いてたりします[かわいい]

 

 

 

放置の上に、水遣りもしてなくって、特別な管理無しで、いぢけたり徒長もせずに咲いてます。

 

 

 

 

ちなみに前記事にも写ってたピンクの花はジプソフィラ(カスミソウ:ナデシコ科)です[かわいい]

 

 

お互い同じよーな締まった草丈で咲いていて、しかも知らず知らずに小さな花束状態になってて有り難いことこの上無しです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

ユリです。キット
花茎はスゲー固さです。
ふっくらほんのりピンク色

[1]ヶ月ほど、ツボミのままで待機し続けていたユリ(ユリ科)もやっとこ開花し始めました[かわいい]

 

 

オカンはヒメユリ(ユリ科)だと言っとりますケロ、キキョウ並みの草丈があるんでどーかと思うです。

 

 

もしかするとヒメサユリ(オトメユリ:ユリ科)と間違えてるんかと思いつつも、これまた違うと思うです。

 

 

 

 

園芸種のユリは、よっぽど特徴的な品種でない限り、ラベルとかパッケージを無くして品種名を見失うと何だかわかんなくなっちゃうんは致し方ないと思うです。

 

 

んな品種不明のユリに続いて、滅茶苦茶特徴的なカサブランカも咲き始めたです。

 

 

 

 

んで、アップ日現在[2]品種のユリが切り花となって仏壇に添えられているです。

 

 

 

 

前を通る度に、鼻のむずむずと涙腺の緩みを隠しきれない自分でした。(ユリ花粉アレルギーな自分です。)

 

 

 

 

ツキミソウ(月見草)
伴ツル状と言えども結構自立します。
24時間営業ですケロ、365日ぢゃ~ありません。
ここはどこなんでしょー。(汗)

ツキミソウ(月見草:アカバナ科)です[かわいい]

 

 

 

昼咲きツキミソウと呼ばれてる種類だと思います[晴れ]

 

 

夜に咲かないで昼に咲いてるんぢゃなくて、[晴れ]も夜[夜]咲いてる月見草です。

 

 

 

 

んで、昼咲きツキミソウって園芸種ぢゃ~なくて、北米由来の原種らしーです。

 

 

 

 

ここでもマリゴー(マリーゴールド:キク科)とカスミソウが写り込んぢゃってるんは突っ込まんどいてくらさい。

 

 

 

 

 

 

んで、これなーんだ?(クイズか?)

 

 

雪の結晶ぢゃ~ありません。
傘形花序
ピンクの花は見んくてえーです。

形(散形)花序からしてセリ科の花だっつーのがバレバレかも知れんです。

 

 

ディル(イノンド:セリ科)だと思います。タブン

 

 

 

ハーブとして種子やら葉っぱを使うそーですケロ、我が家ぢゃ~植えてるだけで何にも使わんらしーです。

 

 

っつーか、植える行為とか意思表示すらもしとらんくて、毎年勝手に(!)生えて来て咲いてるそーな。(汗)

 

 

 

 

放置状態でよくも逞しく育ってます。

 

 

 

 

ホンコンカポックでもありません。
ハーブです。
もろ南面の一等地で開花中。

徒長したパセリ(セリ科)ぢゃ~ありません。

 

 

同じセリ科の植物ですケロ、が違います。

 

 

 

 

葉っぱの香り[いい気分(温泉)]も全然違います。

 

 

パセリの香りの説明はいいとして、ディルは甘みのある優しい香り[いい気分(温泉)]がします。

 

 

香草[いい気分(温泉)]として魚料理に合わせると美味しそーです。

 

 

 

 

っつーても、我が家の食卓[レストラン]ぢゃ~永遠にお目に掛かれんのは前述のとーりです。

 

 

 

 

DS5_0021.jpg
DS5_0020.jpg
DS4_9704.jpg

セリ科の花がいとも容易く身近で咲いてるなんて信じられん感覚です[ぴかぴか(新しい)]

 

 

っつーても、んなことにいちいち驚いてちゃ~、ここぢゃ~体が持たんです。

 

 

 

 

裏の空き地ぢゃ~セリ(セリ科)かドクセリ(セリ科)も生えてたりもします[かわいい]

 

 

もし後者だとドキドキが止まんなくなりそーなんで、観察せんで、画像も見んとくです[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

いずれにせよ口にしないんは、やっぱ前述のとーりです。

 

 

 

 

そもそもディルを、使いもせんで観賞もせんのにどーしてむしらんのか、わからんところでもあります。

 

 

 

 

本人の口から聞いたんぢゃ~ありませんケロ、単にメンドイだけだと推察するです。

 

 

 

 

なら自分は一歩進んで、観察だけはしよーと思うです[サーチ(調べる)](ポジティブ?)

 

 

 

 

 

 

 

 

フェンネル(ウイキョウ:セリ科)かも知んないし。(← おまい最後の最後に問題提起すんな-。)

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


nice!(7)  コメント(5)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 7

コメント 5

miyomiyo

あんぱんち〜さん、
xml_xslさん、
マチャさん、
伽耶さん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2011-08-11 22:12) 

しろのぽ

なんでキキョウとビオラが、っていちいちツッコんでたら、きりのないコメントになりそーなんで引き際は重要なようです。
ユリの花に乗ったキャップが、何気にアクロバティックに思われます。
ちゅーか、ディルだろーがフェンネルだろーが、使わんのは変わりないんやん~(爆)。タブン
by しろのぽ (2011-08-12 00:06) 

miyomiyo

しろのぽさん、ありがとうございます。

何はさておき3000nice!を踏んで頂きありがとうございます。
後にも先にも自分史上最多記録なんは間違い無いでしょー。
そのディルかフェンネルかわかんない花の種子がたくさん出来てるんで送り付けたいんですケロ、住所がわからんのでやめとくです。
伏せり明けで力が出んです。(笑)

by miyomiyo (2011-08-12 09:59) 

miyomiyo

今造ROWINGTEAMさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2011-08-13 22:40) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2011-08-14 23:37) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

露天掘りします。境界線上のアヤメ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。