ぢれいにぁむ [├ 天空のベランダ(園芸)]
タイトルはゲラニウム(Geranium)を英語読みした時の発音ですタブン
わかんなくても日常生活ぢゃ、全く支障の無い知識です。
今回のお題は種類のゲラです。
ドッチが先でも構わんですケロ、まずわ~、
ゲラニウム χ カンタブリギエンセ ' ビオコボ '
(フウロソウ科 Geranium χ cantabrigiense ' Biokovo ' )です
ビオコボは、ごくご~く薄~いピンク色を帯びた花です。
花弁にゃ放射状に伸びる花脈が入ります。
カンタブリギエンセは、葉っぱが一定の高さに整っちゃう性格だと思うです。
日の当たり方にかかわらず、そーなっちゃう気がします。
そんでもって花茎は、ソコから頭抜けて伸びちゃいます。
昨年(2009年)も記事にしました
「ライムストーンのビオコボ山(2009-07-16-m)」
タイトルは、困り果てて付けた記憶が鮮明です
ま~ず、ヨーロッパにゃ~ビオコボ山っつーのがあるらしーのです。
ソコは秩父みたいに石灰岩で出来た山らしいのです。
そんで石灰岩→英語でライムストーンと付けた経緯です。
この品種名(ビオコボ)の由来は不明です。
この山に自生してた品種を元にしてるからなのカモ知れません。
あるいは花色を石灰岩の色と被らせてるのカモ知れません。
はたまた命名者がこの山の近くの出身とかこの山に思い入れがあったとかカモ知れません。
わかるべくもありません。
もしわかったとしても、天空~の住人にこっしょり教えてもらわなくても大丈夫です。
次、行っちゃうです
チシマフウロ(千島風露:フウロソウ科 Geranium erianthum)です
こちらは純白と言ってもいーくらいの花色です。
透き通るよーな白さゆえか、葉っぱの緑色が写り込んで見えちゃいます
小柄の株でいながら、小さな花をたくさん咲かせてくれます。
ケロ、花が緑色を写し込んぢゃってるせーか、気付き辛いのでした。
コッチも昨年記事にしました
「白いチシマフウロ(2009-09-01-m)」
ココの気候はさぞ辛カローと思ってましたケロ、これまでは大健闘でした。
あくまでこれまでは、、、、です。
さすがに今年(2010年)の暑さは応えちゃったみたいです。
アップ日現在、そーとー来ちゃってます。
風前の灯火状態です
全身モシャモシャです。
高山性をやたら醸し出してます。
霧を吹いてモシャモシャに水滴が溜まってくのを見ると余計にそー感じます。
にしても例年になく、今年の夏越しはどの植物にも厳しそーです
今回の画像はどれもこれも、月上旬の状態です。(はっきしゆーとヶ月前です。)
まだまだお蔵にゃ~画像がたくさん眠ってます
賞味期限をどこに設定すべきか、って思案してます。
いついつまでも思案しちゃうんでしょー。キット
ではでは。
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ああ可愛いっっシベがキュートです。
すーっと伸びてて可愛いですね。
お洒落さん、って感じです♪
by oko (2010-08-07 15:08)
okoさん、ありがとうございます。
サボのシベ程の豪華さはありませんが、シンプルなのも良いカモです♪
白さの中に、ほんのりと色が入ってるのがまた、良いカモです♪
by miyomiyo (2010-08-10 11:59)
でぶねこさん、
今造ROWINGTEAMさん、
xml_xslさん、
ぼんぼちぼちぼちさん、
伽耶さん、
shinchiさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2010-08-10 12:01)
響さん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2010-08-13 00:07)