どーするムクゲ。 [├ 天空のベランダ(園芸)]
夏と言えば、アオイ科の季節でもあります。(何でもありダナー。)
ハイビスカスにフヨウ、マロウ、タチアオイ、コットンフラワー、さらにゃ~オクラってのもあります。
んで今回のは何かっつー話です。
ムクゲ ' 桃花笠 ' (アオイ科 Hibiscus syriacus ' Momohanagasa ' )です
セミダブルっつー咲き方です。
本来の弁の部分はそのままに、雄しべ部分が不規則に花弁化してます。
花色は、底紅に淡桃色です。
ケロ、多弁化の影響か、不均一に濃淡が入っちゃってます。
画像は月上旬の状態です。
昨年(2009年)は回に渡って記事にしました。
「桃花笠(2009-08-08-m)」
ムクゲは、既にこの辺りぢゃ満開状態です
ケロ、天空~ぢゃ~今だチョロチョロとしか咲いてません
これからです。タブン
花期はまだ始まったばかりなのです。タブンネ
「加速する桃花笠(2009-09-30-m)」
暑さのピークを超したカナ~って頭をよぎる頃に点火するイメージです。
昨年は完全にフェイントを食らいました。
初めて育てたのもありましたケロ、やられました
ケロ、知ってても、見て見ぬふりだったかも知れんです。
ツボミをたくさん付けてくれてます。
ケロ、アオイ科の花の宿命で日花です。
つツボミがあっても、日で尽きてしまいます。
週間持たないのでした。
それでもずーっと咲き続けてくれてるよーなイメージです
実際にゃ~、咲き終わっちゃっても、ツボミを増産してるんで大丈夫です
それも開花時期で、適した環境で、適切な管理をしていればの話です。
ムクゲでも、アオイ科ちっくな性格はそのままです。
たくさんの日光、十分な風通し、花期の水肥、水切れさせない、っつーのは押さえておきたいトコです。
剪定はえーのかどーかわからんかったケロ、冬に行いました。
わからん時の剪定は、花後すぐにした方がえーっつのはナイショです。
タカプラのサッチンの言ってたとーり、自然樹形っつーのでも構わんかったのです。
放置しても、それなりに整った形になってくれるらしーです。
ちなみにムクゲの自然樹形っつーのは、、、、街路樹で見るよーな形、、、、ローソクの炎みたいな形です。タブン
放置しとくと混み合っちゃうし、撮影もし辛そーな気がしたのです。
ナンデ、外側に伸びる枝を残し、内側に向かう枝を落とすっつー方針で剪定しました
つまり、、、、バラ(バラ科)の剪定方法のパクリです。(笑)
正しいのかどーか、ぜんぜんわかりません。
アップ日現在もそれなりに咲いてるんで、大失敗ぢゃ無かったみたいです。
眺めてみると、前年に伸びた枝から出る今年の花茎に花が咲くみたいです。
剪定は計画的に、です。
ではでは。
*****
なんか・・・いちごクリームを連想して
美味しそうです。ムクゲっぽい感じは
全然ないですよね〜
by oko (2010-08-06 08:23)
okoさん、ありがとうございます。
そー言われると、イチゴアイスとか連想しちゃいます♪
フレーバーを3つ選べるとしても、3つ共イチゴにしちゃいそーです♪
今日は最高においしく頂けそーな天気です♪
by miyomiyo (2010-08-07 13:17)
たねさん、
でぶねこさん、
あんぱんち〜さん、
今造ROWINGTEAMさん、
xml_xslさん、
伽耶さん、
ばんさん、
dorobouhigeさん、
tsukaさん、
マンチ軍団さん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2010-08-07 23:10)
響さん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2010-08-13 00:07)