ヂャムってホーム・メイド [├ 育てたものむしったもの日誌@北~地(園芸)]
タイトルは、とあるブランド名のパクリですケロ、わからんしとにゃ~ピーンと来んでしょー。ゼッタイ
セイヨウスグリ(西洋スグリ:スグリ科 Ribes uva-crispa)の実です。
スグリ(酸塊)って言っても、家庭内ぢゃ~全く通じんです。
グズベリー(gooseberry)と言わんくちゃ~通じんです。
英語の発音的にゃ~、グースベリーだろーっつー突っ込みも通じんです。
んで、名前にセイヨウ(西洋)って入ってるんで、国内にも原種があるんかと思って調べてもヒットせんかったです
絶滅したんでもなく、もともと国内にゃ~スグリ属の植物は生えてないんぢゃないかと推察されるです。
画像は月上旬の状態です。(@北~地)
ちなみにグズベリーは落葉広葉低木です。
んで、カワイイ実をたくさん付けるんですケロ、迂闊に摘もうとすると痛い目に遭います
固くて長い棘が、ラズベリー(フランボワーズ、キイチゴ)っぽいですケロ、ラズベリーはバラ科です。
棘がストレートなんで、真っ直ぐ刺さって痛みが瞬間的には脳まで伝わってきません。
抜けて暫く経ってから、痛覚が襲ってきます
後で傷だらけの手と腕を見て痛痒さに、もがき苦しむのでありました。(汗)
なんで自分は収穫係を固辞させて頂いとります。(しないんかいぃぃぃぃ。)
とは言っても、消費するばっかぢゃ~、申し訳ない気もしたです。
んで、収穫された実に付いてる花殻と花柄の除去係と煮詰め時の混ぜ混ぜ係を努めたです(← おまい、役に立ったんか?)
成り行き上、ヂャム造りの一端を担っちゃったんですケロ、そりゃもー大変だったです
焦がしちゃ~いかんらしく、一時も休まず混ぜるんは、実は、んなに大変でもなかったです。
カシス(ブラックカラントの実:スグリ科)栽培経験者の自分としちゃ~、近縁種なんで、ある程度の覚悟はしとったつもりでした。
あの葉っぱと茎のすえた匂いが凝縮されてるんにゃ~堪らんくなったです(新芽が最も強烈だと思ってるです。)
とある情報サイトぢゃ~ネコのOOとも表現されてたりしますケロ、自分的には人間のXXだと感じたです。
時間も、頭の中で嗅覚を無効にし続けるんは、困難この上なかったです。
そもそもこのグズベリーは、当家の敷地内に生えているんぢゃありません。(なぬー。(笑))
隣地境界線を跨がって生えているのでした。
更にゃ~隣地は長らく空き地の放置され放題で、こっちなんぞ比較になんない雑草の宝庫と化してるのでした。
アップ時現在、セイタカアワダチソウ(キク科)がブックブク.。oOOに泡立ちまくってます。
不確かな身内の情報源によると、隣地の先代の地主が植えたもんらしーです。
当家としても勝手に手入れするわけにもいかんので放置してる次第です。
何の世話もしとらんで、ぶっちゃけ見てるだけで、実が成りまくっちゃってて、採り放題しちゃってます。
って、ぼろ儲けって喜んで採ってヂャムってるんは、近隣含めて、実はオカンだけなんは誰も本人には言えんです。
だって、既製品のヂャムなら味覚評価も忌憚なく言えるやん。(遠回しな表現ぢゃな。)
ってのも、本人には口が裂けても言えんです。
本人もヂャムを作る過程だけは楽しんでるみたいです
ってのも、やっぱ本人には言えんのは言うまでもありません。
本人には伝えんで、自分の胸の内に仕舞ったまま未来永劫封印予定です(予定なんかー。)
最後に、どーしてグズベリー(Goose+berry→ガチョウのベリー)と命名されたんかの疑問にゃ~、各自自己責任にてお調べくらさるよーお願いするです。
ではでは。
*****
xml_xslさん、
今造ROWINGTEAMさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2011-08-26 23:32)
伽耶さん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2011-08-27 22:10)
マチャさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2011-08-29 22:59)