鷺としか言いようがありません。 [├ とりものばなし]
時は月下旬、場所は神代植物公園水生植物園でした。(← ぢゃ意味ないゾ~。)
ましゃに薄氷を踏む思いで赴きました
万が一、オバファンがいたなら、隠れる場所や死角なんぞどこにもない公園です
ケロ、今こーしてのーのーと記事を作ってられるんは、結果的に無事だったんを物語ってます。
そーまでしてカワセミ様を求めるあまり、赤モンスにも長らく跨がってないおぢさんです。
んで結局、遭遇出来てないっつーのもタイトルからして隠しよーもない状態です。
なら、どんな鷺(サギ)にあったんぢゃ?っつー話になろーかと思うです。
こーゆー鷺に会ったです
ってドコにおるんかいナーって上の方や遠くの方を探す必要はありません
ゴイサギ(五位鷺:サギ科)です。
体が斑模様になってるんは若鳥らしーです。
おぢさんは初めて見ましたケロ、若鳥っつーよか、四十を越えてるとしか見えんかったです。(← なして四十に拘るんぢゃ?)
ボディが白くない鷺がいるっつーのも、帰宅して図鑑で見比べるまでおぢさんの頭の中には無かったです。
んな認識で、あまりにもジーッとしてて動かないんで、置物かと疑っちゃってました。(デッサンのモデルでも無いゾ。)
分くらい眺めてましたケロ、瞬きもほとんどしてないよーに見えたです。
色々と思考を巡らしつつ、影もあるし、Dに見えるんで生き物だと思えるよーになったです。
とは思っても動きが見られんかったら、トリックアートかどーか確かめるつもりだったっつーのはナイショです。マジデ
不審に思いつつ、遠巻きに気にしながらチェックしてたら飛んでました
良かったです (← 何が良かったぢゃ~。ひとりで勝手に盛り上がってんナー。)
なーんも知らんで飛んでるとこだけみたら、猛禽類に見間違えて更に勝手に盛り上がっていたでしょー。キット
深大寺で蕎麦を食し終わったオバサン達とかが寄るわ寄るわで鳥たちも落ち着かん感じです。
入場が有料なら、ほとんど誰も来なかったであろーことは容易に想像出来るです。
挙げ句の果てにゃ~、ツーショット記念撮影までしよーっつー輩まで現れちゃう次第です
サギとツーショットで、ピースサインまでして写るってどーゆー設定なんか疑問が噴出しちゃうんは、半日以上経った後のことでありました。
鳥たちにとっちゃ~、午後のまったりした時間を奪われちゃってお気の毒でもあったです。
んなのは毎度のことなんでしょー。タブン
ケロ、最終的にゴイサギさんは安息出来る場所に落ち着いたみたいでした
んで、チョウジソウ(丁字草:キョウチクトウ科)の札は見んでよろしいです
宿根状態で地上部はまだ見えてません。タブン
って咲いててもわざわざ見に来ませんケロ。
ゴイサギの向こうに見える白い鳥に注目です
コサギ(小鷺:サギ科)です。
カルガモ(カモ科)と仲良く一緒に泳いぢゃってますケロ、檻の中にいるんぢゃありません。
そこはその気になれば、どこへでも飛んで行けるフリースペースなのです
コサギさんは池底の土の中に何かおらんか物色中でした
自由に泳いでるかのよーに見えたカルガモとも接触せんで一心不乱のご様子です。
青いクチバシに黄色い足してるんで小鷺だと思ったおぢさんです。
違うと思ったらびしばしご指摘くらさい。(メンドイでしょーケロ (^◇^;))
池の中ではとにかく目線が下の小鷺です。
遅めの昼食中なんか間食中なんかは不明ですケロ、目線が釘付け状態になってます。
少なくとも池底に沈んでるかも知んない小銭を探してるんぢゃないとは思うです。タブン
っつー後付けの文章を予期したんか否かわからんですケロ、遊歩道もたまーに歩いたりするみたいです。
トーゼン、人が誰も歩いてない時に限ります。
んで人が近寄りゃ~飛んで逃げちゃいます
とにかくオバサンと子供の声には過敏過ぎるくらいの反応を示す野鳥たちです。
おぢさんは無口なんで安心してくらさい(ごくまれに毒を吐きますケロ (^◇^;))
んで気が付くと羽に増えてて驚きです
いつ、どこから飛んできたんか全く気付かんかったです。
更にゃ~しばらくの間、同じ小鷺だと思ってたっつーのも恥ずかし気も無く告っちゃうです。
間違いなく、鳥ビギナーのおぢさんとしては大混乱に陥っちゃってました。
暫く眺めた末にやっと、クチバシの色がちゃうって気付いたのです。
コッチのは黄色いやん~。
ダイサギ(大鷺:サギ科)です。タブン
図鑑にはサギの仲間としては最大クラスって表現してあったんでそざかしデカイんだろーって思ってました。
ナンデ、自分の頭の中ぢゃサイズはダチョウ級だと何の疑いもなく思っちゃっていました。
この手の表現はほんとーに微妙過ぎます。
植物の図鑑でも高性とか矮性とか表現されても、いざフィールドぢゃ~途方に暮れちゃうパターンに似ています。
草丈のセンチやセンチ、センチくらいずれてても、気にしちゃいかんケースに多々直面するのです
最終段階に至って識別に困った時にゃ~草丈ってもー、どーでもよくなってたりするです。
ダイサギさんレベルになるとザリガニも噛まずに一飲みです。(鳥は噛まんダロー。タブン)
このあと、飛んだり、自分を映したりして優雅な時を過ごしてるダイサギさんを夕方まで眺めてました。(← しまぢゃナー。)
んで今回載せ切れんかった野鳥は近日公開予定です(予定が多いやっちゃナー。)
そん中にはカワセミ様が入って無いんは長い冒頭文にあるとーりです。
更にゃ~アップ日現在でもなおまだ、遭遇して無いっつーのも併せて記しておくです
ではでは。
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完全に野鳥ブログです。
サギのパラダイスを見つけたようですね。
大中少から五位までいて
サギシリーズ大集合のスペシャル番組を見て
得した気分です。
by 響 (2011-03-07 22:10)
たまにっちゅーか、どんだけ吐いても尽きぬ毒はドコで生産されているんでしょうか・・・ッテソコ
ゴイサギにコサギにカルガモ、思わず根川かと思ったです。
成長したゴイサギはツートンカラーなんで、夜見ると一瞬ペンギンに見えるです。タブン
ちゅーかダイサギがダチョウ級?(せめてツルにしとけ~。)
そんなのひとつがい紛れ込んだ日にゃ~根川緑道が壊滅状態になるです(爆)。
by しろのぽ (2011-03-08 00:11)
響さん、ありがとうございます。
いえいえ園芸ブログですって~。
んでツーリングはどこ行っちゃったんだ?とは聞かんでくらさい。
狭い範囲でサギたちが集結してましたよ~。
お互いの微妙な間合いの取り方も見ものでした。
by miyomiyo (2011-03-08 22:05)
しろのぽさん、ありがとうございます。
自分の体にゃ~全身に毒が回ってるんで無尽蔵だと思って頂いて結構です。(← 何か間違ってないか?)
んで根川に誘い込もうとするわけだ。
残堀川はテリトリーぢゃないんぢゃろか?
オバファンが花鳥画を描くことがあるんか成り行きを注目してみるです。
by miyomiyo (2011-03-08 22:10)
xml_xslさん、
takemoviesさん、
ファンページMAXさん、
伽耶さん、
あんぱんち〜さん、
mwainfoさん、
SORIさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2011-03-08 22:12)
pokochan♪さん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2011-03-10 20:27)