SSブログ

カレーでカワセミ様 [├ とりものばなし]

 

 

ワクワク感と不安がよぎる前夜、カワセミ様との遭遇をカレーを食してまで祈念したのは記事にしました[本]

 

 

結果として、どーだったか?っつーのはナイショです。

 

 

 

 

ってしちゃうと記事的に体裁を保てんので、「出来んかった。」 とのっけからぶっちゃけちゃいます[たらーっ(汗)](← いきなし明かすんぢゃネー。)

 

 

 

 

いかに遭遇で出来んかったか、っつーのが今回の内容になるです。

 

 

 

 

一角にしかありません。

野川公園の一角には、んな木道が細長く連なるエリアがあります。

 

 

一見すると、鳥のさえずり[るんるん]が聞こえて来そーな静かそーな雰囲気です。(← 「~そー。」って表現が重要です。)

  

 

そんで、この辺に於いて自然っつーのは手付かずの状態を指すのではなく、整備されている状態を指すのでした[ひらめき]

 

 

 

 

っつーおぢさんも手付かずの自然は何が出て来るかわからんので、整備されてる方が好きです[るんるん]

 

 

蛇とかスズメバチとかクマは極力遠慮したいのです[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

そんで、だてに整備がマメに施されてるんぢゃないのでした。

 

 

 

 

来るわ来るわ。

耐久性を維持すべく図る必要もありそーです。

 

 

入場無料[無料]なのも相まって、訪れる人は絶え間ないよーに思えます。

 

 

 

 

おぢさんとしては、んな集団に飲み込まれんよーに行動するんは言うまでもありません。

 

 

さらにゃ~、声すら聞けん距離を取る慎重さです。

 

 

 

 

ついでに前夜にカレーを食して[レストラン]祈願をした程に入念に備えたつもりだったのに、図鑑を忘れて愉快な(?)おぢさんです。

 

 

 

 

記事を作成すんのに、ひたすら図鑑と首っ引きになっちゃいました[サーチ(調べる)]

 

 

 

 

 

 

んで最初に確認した野鳥です。

 

 

ツグミさんです。
丸々としとんナー。

ツグミ(スズメ科ツグミ属)です。

 

 

この日遭遇した野鳥の中で、警戒心が最も薄かったです。

 

 

枯れ葉の下をチェックするんに没頭してたんでしょーか[音楽]

 

 

お腹が丸々としてエネルギー充填[1][0][0]%に達してそーに見えますケロ、まだまだやも知れんです。

  

 

 

 

白い交換レンズを装着してる人と話をしたら、この辺ぢゃ~、ツグミを結構目撃するらしーです。

 

 

 

 

ヒヨドリ
確実にカラスよりデカイです。

ヒヨドリ(ヒヨドリ科ヒヨドリ属)です。

 

 

コッチは更にお腹が重そーです。

 

 

タマゴが[1]ケースくらい入ってそーな膨れっぷりです。

 

 

そんでも飛べはしてたんで[飛行機]総重量オーバーロードしてなかったかと思われます。

 

 

 

  

旨そーなカルガモです。

歩いて移動してる途中、死角からカルガモ(カモ科マガモ属)が出て来て驚きです[exclamation×2]

 

 

あっちも驚いたよーですケロ、コッチの方がもっと驚いたんぢゃ、って主張しても通じんかったと思うです。

 

 

 

 

ちなみにおぢさんのデジイチのレンズは[2][0][0]mmまでのズームです[カメラ][3][5]mm換算で[3][0][0]mm)

 

 

ナンデ、撮影の際はファインダー越しぢゃ~、ケシ粒以下にしか野鳥は見えとらんでした。

 

 

撮影後にいちいちデジイチのモニターで拡大[サーチ(調べる)]拡大[サーチ(調べる)]して、被写体とピントが合ってるんか確認して骨が折れまくりました。

 

 

帰宅してからは、PCでRAW画像を拡大して、図鑑と睨めっこです。

 

 

そんでアップした画像はアップして、トリミングしまくった画像です。(天空~ぢゃ~全くトリミングしとらんのです。)

 

 

中にゃ~荒さが目立つんもあるんはその影響です。

 

 

 

 

シジュウカラです。
四十~ですナ。

シジュウカラ(四十雀:シジュウカラ科シジュウカラ属)も確認です。

 

 

バラの茨をガードとして利用してるんぢゃないかと思える位置で発見です[サーチ(調べる)]

 

 

群れまくってて集団を成してたんですケロ、逃げ足が速くて捕捉仕切れんかったです[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

なんか顔に白い部分のある鳥としか、帰宅して調べるまで認識してなかったです。

 

 

 

 

色を頼りに見てみてごらん。
頭が白くなってます。
ジョウビタキのオスらしー。

ジョウビタキ(ヒタキ科ジョウビタキ属)発見です。

 

 

色鮮やかだった[ぴかぴか(新しい)]んで認識し易かったです。

 

  

遠くの方で飛んでる時点で、肉眼で捕捉出来ました[ぴかぴか(新しい)]

 

 

おぢさんの節穴状の目と視力でも見えたです。

 

 

 

 

留まってる位置も色を頼りにロックオンします。

 

 

後は、デジカメなんで枚数に遠慮しないでシャッターを切りまくります[カメラ]

 

  

[8]GBのメモリーなんでたっぷり撮れると思ってるです。

 

 

 

 

こっちも丸々としてんナー。
シメでしょーか?

シメ(アトリ科シメ属)でしょーか。

 

 

やったらクチバシがゴツイです。

 

 

んで土の中のミミズか何かを突きまくっちゃって、クチバシが黒くなっちゃってます。

 

 

遠目でも、風切羽(?)の一部が青みがかったグレーで、非常にキレイだったです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

カワラヒワ
黄緑色のボディです。
オスとメスがいるよーです。

カワラヒワ(アトリ科カワラヒワ属)です。

 

 

画像ぢゃ~、思ったより茶色に出ちゃってますケロ、体は黄緑色っつーか、うぐいす餅色に見えました。

 

 

ホントに樹木に留まってる様は、うぐいす餅がぶら下がってるよーに見えたです。

 

 

とは言うものの、帰りしなに、うぐいす餅を食したくて堪らなくはならんかったです。

 

 

 

 

三種揃い踏み状態です。

そんで水たまりで集合してたひとときです[時計]

 

 

[3][0]分くらい張り込みを続けてたら、数分だけこーゆー時間がありました。

 

 

暫くの間はおぢさんの独占取材状態でした。

 

 

 

 

ケロ、おばさん達が群れ始めるにつれ、逆にいなくなってしまいました。

 

 

 

 

 

 

そんで、こーゆー野鳥もおったです。

 

 

マヒワ
よっぽどこの水たまりは良い餌場なんぢゃナー。
黄色いんで目立ちまくりです。

マヒワ(アトリ科ヒワ属)です。

 

 

黄色いボディが印象的でした[るんるん]

 

 

ファインダー越しでの第一印象は、逃げ出しちゃったカナリア(アトリ科カナリア属)にしか見えんかったです。

 

 

んな雪[雪]が降っちゃうよーな公園にいるべくも無いっつーのは知らんかったのです。

 

 

 

 

ぬかるんでそーな水たまりぢゃ~、黄色がひときわ映えて見えました。

 

 

そんで体が小さいんで撮影時はひたすら色認識に頼ります[サーチ(調べる)]ヤッパシ

 

 

 

 

夕暮れて、日光がオレンジ色に感じられるよーになったところで野鳥観察は終了です[end]

 

 

撮影が出来なくなる前に、おぢさんの視力が限界を越えちゃってます。

 

  

カワセミ様を拝めんかったのは残念でしたが、そこそこの種類が見れたんでお腹いっぱいになったです[るんるん]

 

 

 

 

林の奥まで光が届く[晴れ]今のうちに、カワセミ様を捕捉しよーと思いはしてます。

 

 

 

 

何とか新緑が萌えぐ前にミッションをコンプリートしちゃいたいのです。

 

 

 

 

 

 

ケロ、行けず終いで空回りに終わっちゃいそーな気もするです[たらーっ(汗)]

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


nice!(10)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 10

コメント 8

しろのぽ

こっちのカレーは食す方のカレーなんですナ。
カワセミ様がダイブするには、野川はちと浅いような気がするです。
コンプリートするなら、神代の水生植物園とかの方が可能性高いような・・・
根川にも残堀川にも@ホームにもおりますが、のこのこタチカワに踏み込んでくるほど警戒心が薄くはないか(爆)
野川公園のあのエリアは、ワタシが通りすがった時も人だらけでした。
そろそろ有料にしてもえーんちゃうか?と思ったのはナイショです。
by しろのぽ (2011-02-15 22:12) 

miyomiyo

しろのぽさん、ありがとうございます。

ココぢゃ~カレー、オバファントコぢゃ~カレイとなるわけです。ヤッパ
にしてもさすがと言うか何つーか野川の水深まで把握してるとは、ダテにマグロの目玉を食しとりませんナー。
さらニャ~、カワセミ様の生息地まで把握してるって、、、、おぢさんが捕獲はもう当確が出てるよーな気がして、背筋に寒いもんが走ります。
にしてもまたザンボリングするんはメンドイんですケロ。
なんで、あのエリアの入り口でスケッチしながら張り込むんはナシでお願いするです。

by miyomiyo (2011-02-16 20:26) 

miyomiyo

takemoviesさん、
あんぱんち〜さん、
bzgさん、
xml_xslさん、
伽耶さん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2011-02-16 20:28) 

ake_i

普段見掛ける鳥たちをここまで詳細に写されて、名前まで・・・・
素晴らしいですね。
ヒヨドリ可愛いけれど、ウチの庭の果実を食べにくるんで。
ツグミ、そしてマヒワ!!!
メッチャ可愛いぃ(^-^)
ジョウビタキはウチのあたりでは観ることがありませんが。地域限定なのかしら???
by ake_i (2011-02-17 16:06) 

miyomiyo

ake_iさん、ありがとうございます。

いえいえ普段は視界に入ってるのに、見てるうちに入んない派の自分です (^◇^;)
実際、少し調べるだけで何種類もの野鳥が身近にいるんだ~、って我ながら驚きの連続です。
ヒヨドリは、ココにもツボミを食しにやって来ます (T-T)
ジョウビタキについては、「冬鳥として日本全土に飛来する。」って自分の持ってる図鑑には書いてありますケロ、少なくともウチには来ないと思われます。

by miyomiyo (2011-02-17 23:13) 

miyomiyo

(。・_・。)2kさん、
eternityさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2011-02-17 23:14) 

響

この木道の公園はいいね。
しかもタダなんて北九州にある山田緑地も見習って欲しいです。
こんなに沢山の野鳥と出会えるのも羨ましいです。
シメなんて志免炭鉱みたいで見てみたい野鳥です。
勝手にポイント付けたらまだ見てない野鳥もいるので
20ポイント以上の高得点になりそうな公園ですよ。

by (2011-02-20 03:03) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

ココも入園は無料なんですケロ、駐車場は1時間300円になってます。
しかも週末の空きは期待出来んでしょー。
え?隊長も見てない鳥があるんですか?どの野鳥でしょーか。
ポイント貯めて、また九州に行きたいです。(そーゆー問題ぢゃない?)

by miyomiyo (2011-02-20 09:08) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

みさき紅撫子 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。