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グリファダー [├ 天空のベランダ(園芸)]

Cyclamen graecum ' Glyfada '
シクラメン・グラエカム ' グリファーダ '
エックスの構図です。

シクラメン・グラエカム ' グリファーダ '
              (サクラソウ科 Cyclamen graecum ' Glyfada ' )です[かわいい]

 

 

 

原種シクラメンのグラエカムです。

 

 

その中のグリファーダっつー葉っぱが特徴的な品種です。

 

 

 

 

忘れかけた頃にもなってないのに、再び登場の原種シクラメンです。

 

 

スケジュールを立てるでもなく、立てないでもなく、気ままに挟み挟み記事にしてます[本]

 

 

お蔵には秘蔵でも何でもないのに、まだまだまだまだ画像が眠ってます。

 

 

今からもー、途中で挫折して、ホントにお蔵入りしちゃうコト間違い無いのが見え見えです[眠い(睡眠)]

 

 

 

 

画像は[1][0]月下旬の状態です。

 

 

 

 

 

 

そんな中ふと、疑問が沸いて出ました[exclamation&question]

 

 

グリファーダってドコにあるんでしょーか。

 

 

グリファーダってギリシャにある都市名でした。

 

 

この地域は原種グラエカムの原生地域でもあります。

 

 

もしかすると、このグリファーダも、この町の近辺に自生してるか、自生していたのカモ知れんです。

 

 

実際のところはわからんです。

 

 

  

 

シクラメンにしては珍しく、矢尻型ぢゃないっつーのも特徴です。

葉っぱには、ふつーのシクラメンにあるよーな幾何学的な模様はありません。

 

 

葉脈だけしか見えない、全くの無模様です。

 

 

 

 

葉色黄色っぽくなっていますケロ、標準仕様なんで心配無用です。

 

 

理想的ぢゃ~シルバーっぽく光って見える[ぴかぴか(新しい)]究極の仕様です。

 

 

 

 

なんですケロ、お目に掛かるのでさえ容易ぢゃありません。

 

 

葉っぱの表面に釉薬が乗ってるよーな個体でも、充分な美しさです[るんるん]

 

 

 

 

原種ナンデ、サイズに期待せんでくらさい。
全体を把握出来るよーな画像は非公開です。
いかにもグラエカムっつー花です。

花のサイズは原種的なスタンダードサイズです。

 

 

園芸種的には、ミニシクラメンくらいと例えられます。

 

 

ただし、あくまで原種なんで、園芸種シクラメンのよーな豪華な花付きを期待しちゃいけません[exclamation]

 

 

新しく園芸種っつーポジションのシクラメンを生み出した意味を見出せなくなっちゃいます[exclamation×2]

 

 

 

 

撮影に没頭しちゃうと、横のアングルもへっちゃらです。
リップの辺りです。
花脈がよく見えます。

リップから花弁の先まで伸びる濃いマゼンタの花脈が、いかにもグラエカムらしい特徴を見せてます。

 

 

さらにスリムな花弁もグラエカムらしーです。

 

 

 

 

一体、他のヘデリフォリウムとかアフリカナムと、どこがどーちゃうんぢゃって思っちゃうカモ知れません。

 

 

例えば花なら、グラは濃くて長い花脈、ヘデは薄く短い花脈、アフは花脈っつーより花帯っつー感じでしょーか。

 

 

葉っぱの方は長くなりそーなんで別の機会にしちゃいます。(←割愛と表現せんかぃ。)

 

 

 

 

無風で撮ってます。
空力を考慮して花型は出来てません。
イレギュラーな四角い口の四弁花です。

天空~ぢゃ~、原種シクラメンをコンプリートしちゃってる[exclamation&question]って思っちゃいかんです。

 

 

 

 

んな平坦な道は開かれちゃ~おらんです。

 

 

かと言って、茨の道が敷かれてるんでもありません。

 

 

 

 

原種シクラメンは、基本種だけでも[2][0]以上知られてるのでした。

 

 

正確な数については、自分は専門家ぢゃないんでわからんです。

 

 

 

  

お口回りがパープルになってます。
オバファンにゃ~付けらんないカラーです。ゼッタイ
シャトルぢゃありません。

ちなみにグラエカムの花にゃ~香りはありません。

 

 

花の香りと感じられる気体[曇り]は無いと思われます。

 

 

 

 

そもそも天空~の住人が、原種シクラメンに染まるきっかけはその花の香り[いい気分(温泉)]だったと記憶しています。

 

 

当初、自分が知りうるルートぢゃ~、香りのある原種シクラメンに巡り会えなかったのでした。

 

 

そんで、方々探し回って、もーいい加減諦めかけた頃にやっと、原種プルプラスケンスに辿り着けたのです。

 

 

 

 

っつーのがきっかけだったんですケロ、今日に及んでは香りが無いってわかってても手を伸ばしちゃってます[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

 

 

こーゆーケースぢゃ~「初心忘るべからず。」っつー言葉は使わんのぢゃろーナ、って思うです。

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 5

oko

いきなり1枚目からくるくる回りそうな写真でしたね〜
どうも原種シクラメンを見ると、風車とかスクリューを
連想しちゃいます♪
ワインレッドの唇がとっても魅力的です♪
by oko (2010-12-09 06:17) 

miyomiyo

okoさん、ありがとうございます。

園芸種シクラメンのキッチリと花弁が反り返った花弁というのは、ペルシカムという原種が持ってるものなのかも知れませんが、ココにはないんで確かめようがありません〜。
ワインレッドにラズベリー色、カシス色と色彩が変化して見えて面白いです♪

by miyomiyo (2010-12-10 00:35) 

響

シクラメンの登場率高いですね。
まさか手入れが楽とかそんな理由じゃ・・・

by (2010-12-11 12:55) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

高い搭乗率はスカイマークをも凌ぐカモ知れません。
手入れが楽っつーのはナイショでお願いします。

by miyomiyo (2010-12-11 22:12) 

miyomiyo

xml_xslさん、
takemoviesさん、
今造ROWINGTEAMさん、
(。・_・。)2kさん、
店長さん、
Chronusさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2010-12-12 22:04) 

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