数えてみたら、だいたい椿三十輪

ツバキ ' フルグラントピンク ' （ツバキ科 Camellia ' Fragrant Pink ' ）です。

　

　

　

今年（２０１０年）も爆咲きです

　

　

今回は数えてみる気持ちになっちゃいました。

 　

　

ですがあくまでざっくり数えちゃうしとでした。

　

　

　

　

だいたい輪でした。（昨年（２００９年）の花数もまんざらぢゃないカモ。）

　

　

ツボミも咲くものとみなして数えました。

　

　

結果的に咲いたかどうか検証してませんケロ。

　

　

腰下くらいの樹高でそんくらい咲いてるんでいーでしょう

　

　

　

　

個人的に数える気になった時点で上出来です。

　

　

　

　

画像は2月下旬の状態です。

　

　

　

　

びっしりと咲いてるんで、花が何カ所も混み合って咲いてます。

　

　

押しめきひしめき咲いてます

　　

　

花が背中合わせになって、球状に咲いてるのまであります。

　

　

　

　

一目見ただけぢゃどーなってるんかわかんないです。

　

　

　

　

こんだけ咲いたんで、香りも確認してみました。

　

　

立ち込めるよーな香りがしないのは、初めて開花してるんぢゃないんでわかってます。

　

　

数えてみる気になったくらいなんで、今回は香りも観察しちゃえます。

　

　

　

　

何故か今回は一輪一輪入念にしちゃえます。

　

　

がどーしても香りを確認出来ません。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

鼻をめり込むくらい押し付けちゃいます。（やり過ぎダロー（笑））

　

　

　

　

でもこれは方法が間違ってるんで効果無しです。

　

　

　

　

そんで咲いてる花全てを確認した結果、数輪香りを確認できる花がありました。

　

　

　

　

微かながらフローラルな香りでした。

　

　

　

　

どーも開花したての花しか香りがしないみたいです。

　

　

　

　

持続力が無いのがわかったんで来年（２０１１年）からは的が絞れそうです。

　

　

　

　

昨年も記事にしました
「ツバキ三十輪（http://re-miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2009-03-08-m）」

　

　

　

今見ると昨年の花色が妙ちくりんです

　

　

　

なんか微妙にアプリコット色してます。

　

　

　

　

レタッチに失敗したのかもしれませんが、それにしても変過ぎです。

　

　

　

　

確かツボミの時点でクリティカルに水切れさせたのでした　(^◇^;)

　

　

そーしたら花弁が痛んだ上に穴が明きまくりました。

　

　

　

　

さらに葉っぱも元気が無くなって萎れて、表面の光沢が消失してまったのでした。

　

　

常緑広葉樹っつーツバキの性質上、今年もその葉っぱは残ってます。

　

　

　

　

植物全般的に古い枝（茎）に葉っぱだけが新しく付くことはありません。ﾀﾌﾞﾝ

　

　

付いたらただ枯れて落ちるのみなのです。

　

　

新しく出来た枝（茎）にのみ葉っぱとかが付くのでした。

　

　

　

　

　

　

そーゆーコトなんで来年は今んトコ、大丈夫そーです。

　

　

　

　

ではでは。　

　

　

　

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タグ：椿 ダブル 香り フルグラントピンク ツバキ ツバキ科 Camellia Fragrant Pink

コメント 3

庭の椿の花と言ったら見上げる大きさですが、
腰下でこんなに育つんですね〜
この色は大好きな色・・・多少、林家ペーパー
夫妻とかぶりますが、心惹かれる色です・・笑
花びらのちょっとウエーブな感じが優しいですね♪
by oko (2010-03-29 05:24) 

okoさん、ありがとうございます。

小輪なだけに樹高が低くてもそれなりに泣いてくれるのがありがたいです♪
花付きも良くて申し分ないです♪
林家ペーパーパー子には充分負けてると思いますが鮮やかですよ♪
古典的なツバキながら、なかなかイケてると思います♪

by miyomiyo (2010-03-31 21:34) 

xml_xslさん、
トメサンさん、
shinさん、
今造ROWINGTEAMさん、
響さん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2010-03-31 21:37)