オオイヌのオックスフォード・ブルー [├ 天空のベランダ(園芸)]
ベロニカ ' オックスフォード・ブルー '
(ゴマノハグサ科 Veronica peduncularis ' Oxford Blue ' )です。
もー咲き始めちゃってます
最近の→→→、、、、に入る前の晴天続きの時には~輪咲いてました。
そこで撮りそびれてしまって輪ポッキリの画像になってしまいました。
それでも鮮やかなブルーは曇天でも雨天でもスッキリ映えてます
画像は月下旬の状態です。
昨年(2009年)は満開状態を記事にしました。
「フォーリング・ベロニカ(http://re-miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2009-03-26-m)」
枝垂れまくった状態で咲いてました。
それはそれでとっても壮観でした
しかし枝垂れて紅葉した部分では花は咲かないのを学習してしまいました。
どーも前年の茎には花芽が出来ないみたいです。タブン
なので今年(2010年)はお下げ部分を刈り上げてしまいました。
順調にいけば今月末には再びお下げ状態で開花を迎えられるでしょうタブン
とても澄んだブルーです。
ですがこの鮮やかなブルーを見られるのは基本的に日だけです。
どーも日花みたいです。
ですが開花適期の気温よりも低めの時期に咲く花はちょっぴり違います。
プラス日くらい延長して咲いてます+
アオイ科の日花のハイビスカス、ムクゲ、シダルセアでも同様に振る舞います。
厳密に言って、咲いてるっつー状態なのかどーかはわかりません。
目が節穴の天空~の住人には、咲いてるよーに見えます
野原ではまだオオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科)は咲いてないと思われます。タブン
久しく草っぱらを歩くっつーのをしてないんで何にも言えません。
そー言えば「オオイヌノフグリ」の名称がちょっぴり声に出しにくいと言われてます。
しかし誰しも大声で恥ずかし気もなく呼んでる「松ぼっくり」だって同じ語源だったりします。
さてさてオックフォード・ブルーの開花です。
今年の開花がやけに早いのも例年、目に掛けてなかっただけなのかもです。
単に瞬間的に観察眼が澄んでるだけなのかも知れません。
とにかく当面、晴れの日が来ないのは確実みたいです。
でも春遠からジィィィィです。タブン
例年なら今月末にはソメイヨシノ(バラ科)は満開なんぢゃゾ。(@東京都心部)
ではでは。
*****
鮮やかです・・・この季節にこんな鮮やかな花って珍しい
気がします〜
茎もシベも思いっきり踊ってますね〜
軽やかなステップ踏んでるでしょうか・・・♪
by oko (2010-03-03 05:32)
松ぼっくりが同じ語源とは知りませんでした 勉強になりました
by be-sun (2010-03-03 17:07)
okoさん、ありがとうございます。
春に夏空みたいな青の花です♪
道ばたに生えてる春色のオオイヌより先に行っちゃってます♪
先に行き過ぎてタドタドしいスキップを踏んでます〜。
by miyomiyo (2010-03-05 08:28)
be-sunさん、ありがとうございます。
ぼっくりが訛ったものとは思ってもみませんでした。
オオイヌのボックリでいけるかも知れません。
これからは、お気軽にお越し下さい。
by miyomiyo (2010-03-05 08:30)
xml_xslさん、
トメサンさん、
今造ROWINGTEAMさん、
shinさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2010-03-05 08:33)
雑草のフグリでもいいじゃない!
でも野草は犬の肛門って意味だけど
この花はそんな想像も出来ないくらい形がととのっていますね。
by 響 (2010-03-05 18:57)
響さん、ありがとうございます。
雑草の、、、、っつーコトは野良犬のでしょうか。
雑草とはいえ、こんな小さな花にオオイヌと付けてまでの昔のしとの想像力には驚きです。
この花はイギリス育ちなので青い眼の美形になってると思います。
by miyomiyo (2010-03-07 17:04)