ふちゅーな訪園 [├ もごもごナリ(ふちゅーなせいかつ)]
またまた東京でも雪******が降りました。
けんど積雪まではしませんでした。ヨカッタ
降水or降雪はゼロmmらしいのですが、おぢさんはわざわざ抗議するしとぢゃないです。
そんで滑っちゃう恐怖の呪縛で人出が鈍りまくる東京です
未だ、そんな雪への恐怖を理解できないおぢさんです。
そしてその当日の夜に空を見上げてしまうのでした。(やっぱし寒かったゾ。)
今回も★(ほし)とか★ミ(ながれぼし)ぢゃありません
やっぱし雪です。
またまた綿雪っぽい形状をしたミゾレです。
はたまたこーゆーのを撮っちゃうエセ都会人化したおぢさんです。
自分の前回の記事をパクリまくりです。(って元々は誰かのパクリかもしんないケロ。)
まず最初にしなきゃイケナイのは、駐輪場周囲の入念なチェックです
到着時点で気温+℃っつー微妙な気温です。
小数点以下でプラスになってるんでしょーか。(小数点以下は出ないのだ。)
こーゆー天気ぢゃ自転車すらガラガラです。
なんつーても@神代、アプローチで坂道を免れる術がありません。
こんなamぢゃ、黄色いのが出没する確率はゼロです。キッパリ
家の中で芋虫状態なのが手に取るよーにわかりますが精神衛生上、妄想は絶対しません。
でも気になる物体が~~~~。
ふちゅーなスキップ [├ もごもごナリ(ふちゅーなせいかつ)]
遂に東京でも雪が降り、積雪までしてしまいました
区内でも積雪量こそ違えど積雪らしいですが、わざわざ見に行く気にもなりません。
そんで転けて怪我するとトップ級のニュースになる東京です
未だ、この事の重大さを理解できないおぢさんです。
そしてその前夜に空を見上げてしまうのでした。(寒かったゾ。)
★(ほし)とか★ミ(ながれぼし)ぢゃありません
雪です。
綿雪っぽい形状をしたミゾレです。
こーゆーのを撮っちゃうのがエセ都会人化したおぢさんです。
雪国に住んでれば一昨昨日も一昨日も昨日も、今日も雪降ってる、、、、
明日も明後日も明明後日も降るらしい、、、、ハァ~~~~~~ミタイナ毎日でした
これでマイカー通勤で屋根無し駐車場だった日にゃ、、、、
泣いても叫んでも暴れてもどーしょーもない状況です _l ̄lO
それでも明けない夜はないのでした。
意外なほど晴れてました。(ほんのヒトトキだけでしたケロ。)
朝に散歩なぞしないしとなのに何故か外出してしまうのでした
体が勝手に動くっつーのを体感してるのが我ながらわかってたりしてました。
路面が凍ってます。
バイクどころか自動車も、そしてしとでさえもツルリと滑るであろうコンディションです。
ルーフにキャリアを乗っけた車はさすがワイパーを上げてあります
とーぜんのよーに、スクレーパーとかブラシは所持してるんでしょうか。
さらにワイパーも雪国仕様に交換済みなんでしょうか。
なんて妄想をしちゃいます
もー完全にしとゴトなのでした。
とか言っちゃってるのに電チャリで出動です。
電チャリと言えどもスタッドレスでもスパイクでもチェーンも装備してないのでやっぱ滑ります。
万が一ABSが付いてよーが前後輪駆動だろーがやっぱ滑るものは滑ります。
ましてやママチャリ同等のタイヤなんで何のアドバンテージもありません。
でもこんくらいなら体が覚えてるのか平気で走行できます
もし自転車が記憶を使う乗り物なら、脳が干からびてるおぢさんはどーにもならなかったでしょう。
結局この朝は転けることなく無傷で帰宅できました
関戸橋を見るといつもどーりに渋滞してて、何の変化も無く見えます。
しかしいつに増して車間距離が開いてます。
路面が黒光りしてるやも知れません。マシャカ
ブラックアイスバーンは見ただけで脚がすくんでしまいそうなので近付く気にもなりません。
また今年(2010年)も誰かが欄干をひん曲げてるのでしょうか。
年くらい前に曲げられた欄干は優先度を無視されて放置されっ放しです。
見た目で強度が落ちてて、しとが危険で危ない状態に晒されたままです。
まさにここで切符たくさん発行してるんだから財源は充分にあると思うんだケロナー。
多摩川の河川敷です。
予想どーりに雪景色です。
気温より川の水温の方が高いので、水蒸気が立ってモヤってます。
一体ここがドコなのかわかんなくなりそうです。(大丈夫ダ、藁装束は出て来ンゾ!)
どこにも何にも標識がありませんがここは多摩川河川敷です。タブン
とか頭の中が真っ白になる直前に、白い群れが飛来してきます
丹頂鶴ぢゃありません。キット
サギ(こしゃぎ?)のよーに見えるのですが違うでしょーか。
渋滞してた関戸橋近辺では以前に数羽群れてるのを見たことはあります。
こんなに群れてるのは初めて見ます
コンデジではこのサイズで精一杯です(デジイチだともっとムリですケロ。)
振り返って見ると朝焼けしてる富士山が見えます。
赤富士っつーのでしょうか。
肉眼だともっとくっきり大きく見えた気がします。
カメラだと気持ちまでは写りゃーせんので上出来でしょうか
それでもムリムリ月と赤富士を同一フレームに入れ込んでみました。
水溜まりが出来て薄氷が張ってました。
誰が作ったか既に雪だるまが出来てました。(おぢさんは作らないタイプです。)
夜明け前に作ってたのでしょーか。
ご苦労な事です。
でも負けじと水溜まりに小さな足跡を残したのはおぢさんです。
即席の雪原でスキップを踏むおぢさんです
散歩中のしとや犬、通勤中の皆しゃんにどー思われたんでしょーか。
脳が沸いていたおぢさんには、しと目なぞ気にするべくも無いのでした。
危機管理が全く出来てませんでした。
ぢゃ次はシモバシラ(シソ科)@ホームにて~(そんなにシマなのか?)
ではでは。
*****
鉄分過剰摂取症候群 [├ もごもごナリ(ふちゅーなせいかつ)]
どんなミネラルやビタミンも過剰に摂取するのはよろしくないらしいです。
植物も微量の鉄分を生育上必要とします。
しかし過剰な状態になると草木一本、生えてこなくなるのでした
またまた能書きから始めちゃいました。
つまり今回はコレだァァァァァァァァァァ。
コッチですよ、こっち。
どっち見てました(?_?)
やはり最近のマイナリストの嗜みと言えばコレです(関東では自分だけ?マシャカ)
ナニナニ(?_?)、、、、、、、、、、、、、、、電チャリですが何か。
紅梅(バラ科)はもう満開です
しかしウメに付きものの鳥の方は全く姿見えずでした。ザンネン
ついでに白梅とかシングルのウメはまだです
今頃気付いたのが、マグノリア(モクレン科)よりウメの方が先に咲くんだっちゅー常識です。
サクラ(バラ科)よりも後だっちゅーのもイマサラなコトでした。
頭ん中で時系列がゼンゼン整理されていないのでした。
とかどーでもえぇコトを考えながらペダルを踏みます
電チャリなんで、いくら右グリップを捻っても何も起きません。
右グリップは廻らないっつーか、スロットル自体存在しません。
なので漕がねば、電磁力が全く働かないのでした
郷土の森のすぐ傍の健康センターに到着です。
バス停にバスが停まってるってとーぜんぢゃんって思っても何かが違います。
子供が運転席にいるってどーゆーコト(?_?)
って紛らわしい展示の仕方は心臓の弱いおぢさんには危険です。(いつからそげな病気に?)
って目的地の交通遊園@府中に到着です。
前々から黄色い乗り物が見えていて気になってはいたのです。
そのうちそのうちそのうち・・・・・・と思ってるうちに幾歳月過ぎたんでしょう。
初めて中に入ります。
上の画像の時点では奥に何があるのかジェンジェン知るべくもありませんでした
ちなみに入場はhです。タブン
展示してあるのは昔の都電でした。
てっきり昔の京王線の電車だと思ってました。
ボディはオールメタルかと思ったら側壁は全て木星 木製でした。
運転席に立ちたかったのですが金網で塞いであって入れません。ザンネン
しかし鳩は自由に乗車できるみたいです。
んな残念な気分にやるのはやっぱコレでしょう。(今回は指示代名詞が多いナ~。)
赤モンスよりずぅっとキレイに拭き拭きされている動物にマタガリータしようと思いました。
周囲にたくさんの母子さまがいらっしゃいましたので遠慮せざるを得ませんでした。
根性ありません。
ここはマタガリータは出来たが、ジドリが滑恥ずかしくて出来なかったんだァァァァァァァ。
と自分に言い聞かせます。
奥に進むと久しぶりに鉄の塊が視界に入ってきます。
黒い塗装なのにピカピカ光ってます
鋼のボディが重厚な光を放ってます
やっぱ赤モンスにも屋根が欲っすぃ~です。(吹きっ晒しだけど取りあえずあるダロー。)
にしてもボランティアのおぢちゃんが毎日拭き拭きしてくれてるんでしょうか。
鉄慣れしてないおぢさんではドコが萌えポイントなのかわかりません。
こーゆー時には案内役がいた方がいいよーな、いても聞いてないよーな気分です。(笑)
わからないまま、粛々と撮影をしていきます。
何があってもゼッタイ動かないンダッッッッちゅー自信があるのか車止めも入ってません。
昭和年川﨑車両製造だそうです。(◎◎にはさぞ懐かしゅーございましょう。)
ここも美味しいところには入れないように規制が入ってます。
監視してるしとはいないので入ろうと思えばナンデモできます。
しかし子供も侵入した形跡もないのにおぢさんが入るのもどーでしょう。
周りを確認してから、、、、、、、、、、、、立ち去ります。(それでえぇのか?)
SLの後に何かもう一両、展示されてるのを視認します。
これはパンタグラフが目に入ったんでわかったです。
電気機関車です。
説明を読むと昭和年に国鉄として初めて蓄電池機関車として走った車両らしいです。
これまた萌えポイントがぜんぜんわかんなくて粛々と撮影を進めます。
がしかーし、、、、です。
運転席?(操作盤?)が真横を向いて、しかも反対側を向いてて見えません。ナンデ
滝クリですら°だったのにぃ~、
とか思ってたら、おぢさんの体が突然透明になってしまったのでした。
スッゲーシンプルな運転席です。
赤いボタンも非常停止用みたいなシンプルでデッカイのです。
路面電車とあんまし変わんないよーに見えるのは未熟さゆえでしょう。キット
単に扱う電気の桁が違うだけなんぢゃないか、なんて思うのは未熟さゆえです。ゼッタイ
それと東芝製の機関車が府中にあるっつーのはやっぱ東芝府中事業所との縁なんでしょうか。
ところで今年の社会人ラグビーはどーなったんでしょーか。
透明になったついでにパンタグラフに接近です。
架線に電気が流れてると、透明になってても触れば感電してしまいます。
そーなった日にゃ、他のしとからおぢさんの骨格が丸見え状態になってしまうでしょう。
もすかすて干からびた脳に効くかも知れませんが慎重にくぐります。
ちなみにパンタグラフをこれほど至近距離で見たのも初体験です。
ミニカーぢゃありません。
レトロな消防車です。
ボンネットがあるのも良いです。
しかしルーフがありません。
常時オープンです。
コバーチブルでもカブリオレでもありません。
おぢさんも変身を忘れて細~いハンドルをもてあそびます。
以上が交通遊園の全てと言って良いでしょう。
しかし昔の乗り物だけを展示するに留まってないのがココの素晴らしさです。
凄すぎて何も言葉が出ません
スケール感もよーわからん物体です。
っちゅー時にはスケールがわかるよーにすればいーのです
自らが身を挺してわかるようにすればえぇだけです。
ここまでくれば周囲の雑音なぞ気になりません
それでも一組の母子が息を止めて足早で去っていったのに気付きましたが何か。
今日もいちにち楽しかったです。
まだまだ電チャリの冒険を続けちゃうゾ(←正気か (^◇^;))
鉄分たっぷり過ぎておぢさんがゆうさんの耳をやっと理解できた場所です。
ではでは。
*****
天空~からのご挨拶。 [├ もごもごナリ(ふちゅーなせいかつ)]
年末年始は如何お過ごしでしたでしょうか。
年末は大掃除とよく言いますが、天空~も例外ではありません。
ふつーに掃除機を掛けました
それを大掃除として見なせるっちゅーのは、日常の掃除とはどんなのでしょうか。
想像する必要はありません。
「無」の世界です。(笑)
なんて、しとりで戯れながらソバを食すこともなく、普段と同じよーに眠りに就きます
しかし何故か元旦に早朝覚醒です
ならコレでしょう。
「
」
月ですが何か。
コンデジで撮ってます
フルオートでブレずにうまく撮れてます。
デジイチではムリだったでしょう。(感度上げればいいんダロー。)
「
」
ズームいっぱいにして左下の欠けてる部分がやっと確認できます
肉眼では大気中のチリの影響なのか、輪郭がぼやけてよく見えません。
ついでに持参した双眼鏡でははっきし見えます。
あとはコンデジでモードを何種類か切り替えて撮影してみます。
PCの画像処理勝負に持ち込みます。
で、でけたのが上の画像です。(笑)
そーいえば正月っちゅーことで少々飾ってたのを忘れてました。
大王松(だいおうしょう:マツ科)です。 (← 読めた?だいおうまつでも正解です。)
段に配してみました。
ある意味、ダブルです。(← それアイスダロー。)
下には紅白でプリムラ(サクラソウ科)を置いてみました。(こっちは別記事の予定です。)
思い付きです。(業者さん、来年どーですか?)
天空~の正月に風物化している干し柿(カキノキ科)です。
しつこいですがウマウマです
まだ正月も明けてないというのに本完食です
繊維質たっぷり摂取してます。
さぞかしこれで胃腸はキレイになったことでしょう
でもまだ本残ってたりします。
ウマウマはまだまだ続きます
もう補給は出来ないと思われます。
流通期間がとっても短いのでした
ソコが風物となって季節感を増しているのでした。
ついでにコッチも晒します。
◎◎も晒したことが無いという冷蔵庫の中です。
天空~の冷蔵庫は夏と全然変わりません。
レインボーの配色が変わってるかも知れません。
ちゃんと牛乳も飲んでいて、カルシウムに脂肪も確保です。
なのに血液検査で引っ掛かります。ナンデ?
いつまで経っても献血が出来んガナー。(コンニャクラーメン食しテェェェェェェ。)
そして疑惑の核心に迫ります。(だいたい観察眼をすり抜けられるわけねーダロー。)
コレだぁぁぁぁぁぁぁぁ。
ガスの使用量です。
半年分を並べてみました。(よく保管してたナー。)
月分だけ立米の記録がありました。
不覚です。
ついでにコッチも晒してしまいます。
水道の使用量です
多いのか少ないのかよくわかりません (?_?)
さすがにゼロではありません。(笑)
雨水だけでは天空~の植物をまかないきれません。
川で汲んで持ってくる、っちゅーのもどーなんでしょうか。
ソコまでやるんだっっっっっ、
っちゅー美味しさが必要ですがぜんぜんナイでしょう。
そしてこの時期に届く郵便物で晒し尽くしです。
天空~では年賀状より多く届くDMです。(爆)
セール、バーゲン、クリアランスなど色んな表現がなされるソレです。
この土日はダレて行く気がしませんでした。
月曜あたり、ゾンビ化して行ってしまいそうです。
枕元に、ニンニク(ユリ科)を置いて寝た方がよいでしょうか
でもそれはそれでまた眠れなさそうとゆう・・・。
ではでは。
*****
天空~の年末模様。 [├ もごもごナリ(ふちゅーなせいかつ)]
今年(2009年)も残り数日となってしまいました。
世間では慌ただしい年末、平和な天空~の年の瀬を記事にしてみました
それでは、イデヨ!
マロングラッセではありません。
吊し干し柿です。(とーぜん市販品です。)
個がマキマキになってるタイプです。
今年もウマウマです
いつもスプーンでは食してません。
素手で食してます。
やっぱ天空~的には年末~正月のマストアイテムです。
「天空~の台所事情。(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2009-01-02-m)」
ゆうさんのとこのは順調でしょうか
ヶ月前と比べると着実に廃墟化が進行してます。
あれからココでまともな料理が作られていないコトを示す第一級の史料です。
指でなぞると容易にガラストップが出て来ます。
拭けば意外と簡単にキレイになりそうですが、ココはこのまま放置です。
廃墟ハンターがレポを1つ作れるまで辛抱です
今回はガスの検針票の画像はありません。
出すまでもなくゼロだからです。
ちなみにあれから検針の方がインターホンを鳴らすことは一度もありませんでした。ヨカッタ
年末に男子たるもの、この作業が待ってます。
洗車です
ホーント、自動車を所持して無くて良かったです
自転車を拭き拭きします
かなりビンテージのかかったウェットシートを使います。(水の出るとこがナイのだ。)
リムもキレイに拭き拭きします
スポークも拭きますが、やたら本数が多いです。
「どーして本スポークぢゃないんだ~。」とか心の中で叫びます。
ただでさえ自転車を拭き拭きしてるだけで視線が刺さるよーに痛いのです。
声にしちゃうと、ゴミ出しのしとの大注目で激ヤバです σ(^◇^;)
ちなみに最近知ったのですがこのタイアは高圧タイプらしいです。
タイアがえらく細く、.気圧くらいが適正っちゅー話でした。
今まで気圧くらいしか入ってなかったみたいです。
僅かな段差で衝撃を拾ってましたが、これで解消です。ヨカッタ
これで年末の掃除は終了です。
他にもやるトコがあったとか思いませんが何か。
カワサキさんは軽ーく拭きました。
赤モンスはいつもツー終了後に通常モードで拭き拭きしてます。
天空~?
天空~は年末掃除対象外となっております。予めご了承下さい。
ブレーキ系統がシマノ製で占められてました。
アシスト自転車でも大活躍してます。
電気自動車の時代になっても安心そうです。
最後にこの作業が待ってます
枚ぽっきりの用意です。
今年は喪中なんで不要と言えばそーです。
しかしそーお堅いことを言ってられない仲間内もあるのでこれから作成です。
裏にはトラ模様の魔女のイラストを予定してます。(ウソツケー。)
それではみなさま良いお年をお迎え下さいませ。
って大晦日もアップしてるかも知れませんケロ。(← 帰省しないしとなのだ。)
ではでは。
*****
浮世絵にあそぶ。 [├ もごもごナリ(ふちゅーなせいかつ)]
今回は浮世絵を見に行きました
その美術館は様々な地域、年齢、趣味、人種が渦巻いてる街にあります。
そこにおぢさんといえどもどーしても行ってしまう特別展が行われているのです。
これが原宿のシンボル的建物です。
有名なあの通りもすぐそばにありますが、画像より実際に通った方が面白いです
超オススメです。マジデ
自分の知らないカルチャーを全身で感じられて、ゾクゾクすること請け合いです
その建物は表参道に面しています。
あの有名人ブログで有名なスタジオも表参道沿いにあります。
ビューカメラからはライブ画像で通行人も見れたりもします。
じっと見てればスキップっぽいステップを踏んで横切る姿を見られるかも知れません (O_O)
そして今回のメインターゲットです。((注)女性は記事とは無関係です。)
勝手に妄想してた和風の建物ではありません。
てっきり根津美術館風に外観だけでも和風をイメージしていただけに少し困惑です。
そして館内に入るなり展示内容からして、おぢさんから天空~の住人に切り替わります。
先日、菊花展@神代で古典菊に接してきたばかりだというのにタイミングが良いです。
しかしこの特別展の開催は、とある美人OLとの雑談の中から耳にして知ったのです。
その時やっぱ瞳孔が開いてしばらく閉じなかったのは言うまでもありません
やっぱ人と話をするというのは大切です(特に美人なら。)
続くときは続くもんですナー。フシギ
美術館は・F・BFとフロアあって見応え充分です。
天空~の住人は時間半くらいじっくり見られました。
ついでに空いてました。(2009年11月26日までですが休館日には注意です。web確認です。)
そんなかでも入場者のだいたい半分は外国の方です。
ときたま「ウタマーロ!」みたいな声が静かな館内に響きます。
やはり日本人より先に浮世絵の美術性を見出したという眼力ゆえでしょうか。
しかし図録はとっくに完売してました。ザンネン(追加も無いそうです。)
パンフも無いので天空~の住人の脳裏に残ってる部分しかお土産はナシです
どーしても少しでもと言う場合には、webサイトを参照下さい。(いつまで見られるかは不明です。)
個人的にはナデシコのバリエーションを見たかったです。
そもそもそういう趣旨では無かったので見れませんでした。ザンネン
天空~の住人的に少し気に掛かったのがあります。
アサガオの仕立て方です。
今では円柱状のアンドンにクルクル廻して仕立てるのがふつーです。
しかし浮世絵のアサガオは全然違うのです。(どの絵もです。)
鉢から短い支柱を1本立てただけで低く咲かせているのです。タブン
花自体は今でも見るふつーの型なのですが超不思議でした。
帰る頃には暗くなってしまいました。
街中はもうクリスマスの雰囲気に移りつつあります。
ソンナ雰囲気とは関係無く、おぢさんはちょっぴりお買い物をして帰ります。
これでもう年越しの準備万端です。(ここで餅でも買ったのか?マシャカ)
次はおぢさんとして「ボルゲーゼ美術館展」でラファエロのユニコーンを見に行かねばなりません。
ただ、注意事項があります。
美術館が遠いっちゅー訳ではありません。
東京都美術館はウエノにあるのです。
平日の昼間に見に行かねば命がいくつあっても足りません。
さらに巡業中に行くという念の入れようです。ニヤリ
ではでは。
*****
故きを温ねて新しきを知るノダ。 [├ もごもごナリ(ふちゅーなせいかつ)]
無謀にも@神代植物公園に行ってしまいました (^◇^;)
週末は外出禁止宣言した舌の根も乾かぬうちにノコノコと出てしまうのでした。
しかしちょっぴり確信がありました。
プロファイリング結果から推察するとヶ月の内に度ココに現れることは無かろうと。
でも、んな状態と知っていれば現れたやも知れません。
もうスケッチする対象もないのでやっぱ安心でしょう。(セコムも必要ないナ。)
@神代では月日まで菊花展が開催されています。
入園するなり天空~の住人は一輪の菊も見ることなく、関係者の詰め所に赴くのでした。
そしてかねてから抱いていた疑問を問うてみるのでした。
「典型的な嵯峨ギクってどんなカタチなんですか?」
その瞬間から生徒人に対して講師人のレクチャーがスタートしたのでした。
っていきなり初対面で質問したのに、躊躇無く応じられるってのもスゴイゾ。
これが嵯峨ギクです。
細長い花弁が上を向いて花火みたいに伸びてます。
思ってたより花弁が長くはなかったです。
と思ったら伊勢ギクっちゅーのもあるそーな。
ってナヌッッッッッッ(?_?)
伊勢っちゅーたらナデシコしか知らんゾォォォォ~。
コレが伊勢ギクです。
ナデシコ同様、細い弁が垂れ下がっています。
ナデシコよりは花弁数も多く球状になってます。
風で絡んでしまったら解かすの大変そうだと櫛の必要のないおぢさんは思いました。
って観察してたら肥後ギクってのもあるらしいです。
もう認識の圏外で、レスポンスできません。
肥後ギクでは細弁は真横に、きっちり放射状でキメてました。
同じキク科のエキナセアっぽくも見えます。
しかしエキナセアを見た経験も無いのにこの形に到達しているのです。
そー言えば園芸種ダリアにも似た形があった気がします。
もしかするとキク科のDNAのどっかにテンプレート化されているのかも知れません。
って感心してたら江戸ギクってのもあるそーな。
完全に頭ん中が真空状態になってます。
江戸ギクはこー来ましたか。(って江戸時代からあったんですケロネ。)
シャスターデージーのよーなスプレー菊のよーな花型です。
現代の感覚で見ても洋ギクにも見えます。
ですが花のサイズは江戸が断然大きいです。
そして花が進むと花弁は巻きながら終わっていくらしいです。
かつてはこれらのご当地の菊が競って品種改良していたのです。
しかし現在では品評会に出る機会もなくサンプルとして展示されているのみです。
現在ではすっかりお馴染みのスタイルの菊です。
天空~の住人がいつも思う甘夏の果肉状の花弁を持った菊です。
かつて競い合われた菊とは全く交配を受けていない菊です。
世紀にはいったいどんな菊が品評されているのでしょう。
って考えてたら講師は忽然と消えてました (?_?)
菊の妖精だったのでしょうか。(なら随分風格のある妖精だったナ。)
やっぱ天空~の住人的には丁字咲き、あるいは唐子咲きに目が行ってしまいます
上のはマーガレットで酷似した花型のがあります。
下のはかなり斬新です。
斬新過ぎてマーケット的には受け入れられ難い雰囲気です。ザンネン
天空~の住人的にはこーゆーのもノホホンときました
洋モノならスタンダード仕立てとかになってしまいそうなのですが違う方向に行ってます。
ダンシングフラワー調やツリー状に仕立ててる発想は柔軟で素晴らしいです。
って菊だけひとしきり見て帰ります。
年間パスがあるので無料開放も何も気にする必要はありません。
しかしここで気を緩める訳にはいかなかったのです。
今回はいませんでした。ヨカッタ
晴天で雨も降りそうにないので近くにもいなさそうです。
さらにまだ昼前で活動時間外でしょう。
堂々と東八道路で帰れたのでした。
ではでは。
*****
ふちょーなせいかつ [├ もごもごナリ(ふちゅーなせいかつ)]
皆さん如何お過ごしでしょうか。(←まともな事言ってる時は超怪しいゾ。)
更新が滞ってる今日この頃です。
おぢさんは、さいきん、どーもちょーしが良くありません。
久しぶりにバイクに火を入れて何か腹に足そうと出掛けたです。
キュルッ!・ブルブルル・ババオォバオォ・……ン……
ってどこまで行く気ぢゃ(?_?)
あっちゅー間に到着です。
所要時間は時間以内です。
裏道も使いまくってます。
勝手知ったる何ぢゃらホイです。
そんな遠くへ行ってたら、お腹と背中がくっつくガナ~。
取りあえずローズペタルソルベ(バラの花弁入シャーベット)を食します。
バラの香料と花弁が入ってるブルヂョアヂーあふれるのを食します。
口含むとローズ香が鼻腔をよぎります。
ローズペタルティーみたいに微妙な香りではありません。
バラっちゅーたらコレダロー的なコッテコテの香りです。
ちなみに味は何だか分かりません。
バラの花弁の味はしません。
っちゅーかバラの花弁の味ってどんな味だかわかりません。(食したこと無いし。)
今回は作者都合によりここまでです、以降はどないシタロカ。
熱波熱風輻射熱発熱 [├ もごもごナリ(ふちゅーなせいかつ)]
最高気温が℃オーバーした土曜日、ちょいとお出かけしてきました。
電車で
自宅から横浜方面に向かうにはJR南武線が便利なのだ。
武蔵小杉で東急東横線乗り換え回で済むのです。
間違って逆方向の電車に乗ってはいけません。
◎◎タチカワで雑草むしりの刑に処されます。
にしても暑いです。(いちいち口にすんなよ~。)
サルスベリ(百日紅)がハイテンションさを見せつけてあちこちで満開です
こんなにたくさん咲いてるのに木の下でBBQしてる人達を見た記憶がありません。
自分も見上げて鑑賞する余裕はなく、ただうつむいて汗を地面に流すだけです (^◇^;)
やはり分倍河原と言えば新田義貞公でしょう。(おぢさんは知らんかったがな~。)
とにかく鎌倉時代に合戦があった場所です。
ロータリーの中心では馬にマタガリータした像が鎮座しています。
そして周りをタクシーが取り囲んでいるとゆう・・・
してして時間チョイで到着です。(今回はナマピース特別サービスぢゃゾ◎◎)
とにかく海が近いです。(当たり前だ。)
しかし海辺なのに風が、潮風が全然無くてあっちゅいです。
体感温度は℃をよゆーで越えてそうで、意識が朦朧とします
土地勘が無いので、ひたすら彷徨います。
そしてシーバスで