空に太陽、地に球根。 [├ 育てたものむしったもの日誌@北~地(園芸)]
いきなし、意表を衝いてるかも知んない土曜日にアップしちゃいます。(曜日は決めてなかったんぢゃなかったか?)
何やこのタイトル当たり前過ぎやろーって言わんでくらさい。(笑)(って、おまいが付けたんやろ-。)
今回は掘り上げたり、むしったりしとらんのは、念のため予め一筆入れとくです
遂に初めての@北~地での単体植物記事です
画像処理すんのに年甲斐もなくドキドキしちゃったんはナイショです。(← おまい幾つだ?)
んで、「おまい、こーゆー花が好きやなー。」とも言わんでくらさい。
球根ベゴニア(シュウカイドウ科 Begonia x tuberhybrida)です。
何があったのか、窮屈に見えるくらい、ひしめき合って咲いてます
もう少し間隔を開けてくれると、一輪一輪観賞したり、撮影したり出来んのに~、って思います。
引っ付いて咲いてて、相当なベゴニアの目利きぢゃないとわけわからんくなっちゃうこと必定です。
ここぢゃ~戸外で、直接雨が当たらん場所に、四六時中出しっ放しで育ててます。
画像は8月上旬の状態です。(@北の地)
学名でtuberって入ってるくらいなんで、球根と言ってるのは塊茎です(シクラメン(サクラソウ科)と同じです。)
だからっつーて何が違うかって、掘り上げると球根(バルブ)状のもんが出て来るっつーことでしょーか。
花が豪華さ極まりないんは長い歴史を経て育種されてきたんが察せられます
英仏独あたりぢゃ~盛んらしーです。
そもそもの基本種は、原生地が南米アンデスの高山地帯の品種らしーです
花の形は、その時の栄養とか環境の状態で変化しちゃうみたいです。(どんな時ぢゃ?)
ダブルだったりシングルっぽかったり変化に富みまくりです。
中には乙女椿(ツバキ科)そっくしに咲いてるんもあって驚きです。
どの花型が本当の姿なんかは誰にもわからんです。
っつーても、一番ゴーヂャスなんが狙った花型なんでしょー
んで一番って言われても、ゴーヂャスの方向が色々で甲乙付け難いもんがあるです
この株は、@ふちゅーから持って来たもんです。
こっちぢゃ~、半日くらい日に当たってるアスファルトの上に直置きして育てて、んな咲き具合です。
水の入ったホースを分も置いてれば、いとも簡単にぬるま湯になっちゃう状況です。
この辺は、風通しの良さもさることながら、@北~地っつー要素は無視出来んでしょー。キット
まだまだサプライズを期待せずにゃ~おられんです
ちなみに、ベゴニアなんで香りはありません。
香りがあるっつー品種もあるんですケロ、自分が直接確かめた中ぢゃ~「どーでしょー。」って感じです。
いまいちどころかサッパリな感じでした。
んな自分の嗅覚に自信を持っとるんでもないんで、自分に対しても「どーでしょー。」って言われも甘んじて受けるよりありませんゼッタイ
あくまで趣味っつーか、道楽の範囲でやってるんで、ご容赦頂きたいところでございます。
併せて、道楽でやってるんで、ご教鞭に預かる気も更々無いんで、こっちの方も固くご容赦頂くです。
ではでは。
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xml_xslさん、
マチャさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2011-08-20 21:00)
節約王さん、
伽耶さん、
akeさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2011-08-21 21:08)