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エリシマム [├ 天空のベランダ(園芸)]

Erysimum ' Bowles's Mauve '
エリシマム ' ボウレス・モーブ '
昔の名前はチェイランサスです。

エリシマム ' ボウレス・モーブ '
         (アブラナ科 Erysimum ' Bowles's Mauve ' )です。

 

 

 

リラ(ライラック:モクセイ科)みたいな花色をしていながらも、アブラナ科の多年草です。

 

 

マムって付いてるからって、キク科植物だとは限らんのです。

 

 

間違ってもリラのよーな香りはしませんケロ、優しい香り[いい気分(温泉)]がします。

 

 

「バラの香りにクリープを溶かしたよーな香り[いい気分(温泉)]」っつー、難解な表現をまたまたしちゃうです。

 

 

 

 

画像は[3]月中旬の状態です。

 

 

 

 

キク科並みのくねりです。
葉っぱはちょっぴし厚みがあります。
萼片がアブラナ科っぽいです。

花茎が、くねりにくねって収拾が付かなくなってるんで放置してます。(笑)

 

 

んな、くねる性質はキク科そっくしではあります。

 

 

基本は太陽[晴れ]が直接見える場所を求めて、水平方向に伸びていきたいのでありました。

 

 

しかし片持ちゆえに、自分の重さで垂れ下がって[右斜め下]しまうのです。

 

 

それでも横に伸びてった結果、くねっちゃうのでした[バッド(下向き矢印)][グッド(上向き矢印)][バッド(下向き矢印)][グッド(上向き矢印)][バッド(下向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

 

 

 

 

そこで普段は考えもしないくせに、鉢の重心なぞ、心配しちゃいかんです。

 

 

[1][8][0]°方角を反転させて置いちゃうと、土に還っちゃう可能性大です。

 

 

「折角、太陽を求めて伸びたのに~。」っつー感じで心が折れちゃうからだと思われます。

 

 

 

 

って言ってそーな気がするだけで、実際は太陽[晴れ]に当たる葉っぱが無くなっちゃうんで息が出来なくなって弱っちゃうんだと思われます。

 

 

 

 

 

 

似たよーなアブラナ科は、ちょっぴし前に記事にしました[本]

 

 

幻想的ではあります。

「ラズリ(2011-04-27-m)」

 

 

こっちはマット状に広がって咲くタイプでした。

 

 

んで、撮影日が同じだっつーのは、ナイショにはせんです。

 

 

 

 

今さらですケロ、並べて撮っときゃよかったよーな気がしちゃってます[カメラ]

 

 

赤いよーな、青いよーな、紫みたいな色は、僅かな画像処理の違いで発色が大きく変わるからです。

 

 

 

 

アップ日現在もまだ、どっちも咲いてるんで撮り直すっつー手もあります[カメラ]

 

 

メンドイんでやらんとは思いますケロ、考えとくです。(週間予報ぢゃ~週末までお日さまは出て来んみたいです。)

 

 

 

 

 

 

んで、ボウレス・モーブ自体も、以前記事にしたことがあります[本]

 

 

DSM_0235.jpg

「春待ちモーブ(2009-03-13-m)」

 

 

昨年(2010年)は記事にし忘れたんかと、ちょっぴし思いました。

 

 

 

 

ケロ、「鉢の色が変わっとる。」って、いつぞやのよーに指摘されちゃいそーです[exclamation×2]ゼッタイ

 

 

 

 

前回、記事にした後で何らかの理由で土に還しちゃった気もするです。

 

 

しらばっくれてもしゃーないんで、、、、ホントに全然覚えとらんのです[眠い(睡眠)]

 

 

 

 

ぎっしり詰まったツボミです。
蟻の這い入る隙間もありません。

ツボミは開花してる傍らで続々と準備されていきます[次項有]

 

 

新しいツボミは中心で生成されていきます。

 

 

まるで中心から湧き出てくるかのよーに見えます。

 

 

さぞかしスペースが無くて窮屈だろー[あせあせ(飛び散る汗)]って思えますケロ、余計な心配だと思われます。

 

 

 

 

そーなれば花茎を伸ばす行動に出て来るのでした。

 

 

 

 

雄しべは6つなんですな~。
花脈がはっきし見えます。
ツユクサは現在仕込み中なんはナイショです。
花脈に凹凸があるんがわかるです。

花茎を伸ばしちゃうと、エリシマムと言えども、菜の花(アブラナ科 Brassica)同然の姿になってしまいます[たらーっ(汗)]

 

 

そもそも、それが本来の姿[exclamation&question]と言えるのかも知れんです。

 

 

出来うる限り花をたくさん咲かせて種子を作ろーって習性だと思うのです。

 

 

 

 

っつーても、ここぢゃ~菜種油を搾る[たらーっ(汗)]どころか、こぼれ種で芽を出したのも見たことありません。

 

 

 

 

雑草のよーに増えてくれたら本望なんですケロ[るんるん]

 

 

 

 

十字の花型には見えないのもあったりします。
カタバミぢゃありません。
まだ咲いてます。タブン

実はエリシマムって、ほんのちょっと前まで名前も知らんかったです[たらーっ(汗)]

 

 

確かに以前の分類ぢゃ~、チェイランサス(アブラナ科 Cheiranthus)に含まれてましたケロ、、、、

 

 

 

 

っつーか、そっちの名前も聞き及んだことすらありませんでした[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]

 

 

そもそもアブラナ科植物が園芸品種で存在するなんて、意外だと思っちゃうレベルだったのです。

 

 

 

 

んなエリシマムを知っちゃった天空~の住人は、ほんのちょっぴしの期間で色んな品種を見られました[サーチ(調べる)]

 

 

例え脳が干からびていても、知ってるのと知らないのとぢゃ~全く接し方が変わっちゃうのでした。

 

 

 

 

それが頭の中で名前とイメージ画像がリンクされちゃってると大変です[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

 

 

自分でも自分自身が手に負えなくなるです。

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 3

miyomiyo

xml_xslさん、ありがとうございます。

by miyomiyo (2011-05-13 20:58) 

響

花だけみたら
よく田舎の家の庭に咲いてる紫のアブラナですね。
こんなに背が低いだけで
観賞用になるなんて人間と逆だ!

by (2011-05-14 01:22) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

ムラサキハナナ(ハナダイコン:アブラナ科)にも似てるかも知れません。
今は低いかも知れませんケロ、本気を出したらモデル並みのスタイルに育つやもです。

by miyomiyo (2011-05-14 09:04) 

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