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バスケット・フープ [├ 天空のベランダ(園芸)]

Clematis integrifolia ' Rouguchi '
クレマチス ' 篭口 '
ベル型です。
花付きが良いです♪

クレマチス ' 篭口 '
                 (キンポウゲ科 Clematis integrifolia ' Rouguchi ' )です。

 

 

 

篭球(籠球)ぢゃナイです。

 

 

どっからどー見ても青い花色が今さらながら鮮やかです[ぴかぴか(新しい)]

 

 

 

 

いちおー、クレマチスに於いても香り[いい気分(温泉)]を求めちゃう天空~の住人です。

 

 

 

 

ケロ、この篭口の香りを確認するのは至難の業なのでした[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

滅多なコトでは香りを確認させてはくれないのです[たらーっ(汗)]ナンデ

 

 

[1][0][0]輪咲けば、やっと数輪で微かに香りを確認出来るかどーかっつーレア度です[あせあせ(飛び散る汗)]

 

 

 

 

っつーのを最近になって、よーやく思い知りました。(笑)

 

 

 

 

画像は[9]月中旬の状態です。

 

 

 

 

振り返ってみると、[2]年ぶりのクレマチス記事です[本]

 

 

DSL_0437.jpg

「ヘラクレイフォリア(2008-09-29-m)」

 

 

超~久しぶりのクレマチスです。

 

 

その間、クレマチスが無かったかっつーと、そーでもナイです。

 

 

少々たしなむ程度はあったかと思うです。

  

 

この品種も入手して、かれこれ[3]年は育ててるんぢゃないかと思われる古株です。

 

 

 

 

インテグリフォリア系としては中くらいのサイズです。
開花前です。
光の当て方で青色が違って見えます。

随分大株になってると思われますケロ、植え替えを嫌う[exclamation]のがクレマチスです。

 

 

 

 

根をいぢられるのが超~嫌[exclamation×2]なのでした。

 

 

 

 

しかも根を切り詰めたり、整理されたりするのが絶対嫌[exclamation][exclamation×2]な性格です。

 

 

 

 

株分けなぞ、以ての外[exclamation×2][exclamation×2]です。

 

 

 

 

株を殖やす場合にゃ~、挿し木か実生になっちゃうです。

 

 

 

 

んな性格なのに、根は年々深く深く[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]伸びていきます。

 

 

 

 

定住指向がメチャメチャ強いと思われます[家]

 

 

 

 

新枝咲きとしては、少々勝手が違います。
花弁(萼片)の両側共に青色です。
ココはドコなんだぁぁぁぁ~。

篭口はインテグリフォリア系に分類されるクレマチスです。

 

 

いわゆる新枝咲き(しんえだざき)です。

 

 

花後に、地際から[2][3]節残して切り放つ、っつータイプです。

 

 

 

 

とは言いながら、篭口はちょっぴり傾向を異にします。

 

 

古枝からでも、平気で脇芽を伸ばしてどんどん咲かせちゃうのです[かわいい]

 

 

ナンデ、放置出来るっつーありがたい性格なのでした[るんるん]

 

 

 

 

株立ちする品種とツル性っぽいのとぢゃ、同じインテグリフォリア系と言えども、性格が違う気がします。

 

 

 

 

ちなみに株立ちするタイプでも古枝に花を咲かせますケロ、花のサイズはみるみる小さくなってくです。

 

 

 

 

撮影時にゃ~手の筋が痛くなっちゃいました。
こーゆー姿だったんぢゃナ。
はっきし言って、左手で花を持って、右手でカメラを持ってのマクロ撮影はツライです。

今回、我ながら初めてマジマジとクレマチスのシベを眺めちゃいました[サーチ(調べる)]

 

 

トーゼンなコトに雌しべもしっかりと見られたです。

 

 

 

 

疑問に思ったのは花粉です。

 

 

平たく見える雄しべ(花糸?)の両サイドの白っぽいのがそーなんでしょーか。

 

 

 

 

機会があったら、粉っぽいか確認してみるです。(← その感じぢゃ~スルーぢゃナ。)

 

 

 

 

太陽大好きです~。
でも夏の暑い時にゃ~お休みしてたのは言うまでもありません。

クレマチスはお日さま[晴れ]が大好きな植物です。

 

 

株立ちするタイプでもツル性のタイプでも、日光を求めて枝を伸ばしていきます。

 

 

 

 

この傾向は、四季咲きダローと一季咲きダローと冬咲きダローと変わりません。

 

 

まだ地上部が出てないのなら地表部を、成育中であれば成育中の枝先を、日光[晴れ]に当ててやる必要があります。

 

  

さらにゃ~切り戻したんであれば、切った枝先付近を日光[晴れ]に当てておく必要があります。

 

 

 

 

ツル性の植物ってこんな性格で同じよーな気がするですケロ、どーでしょー。(ナゴさん?)

 

 

 

 

 

 

そーして天空~の住人に、日の当たる場所がどんどん無くなっていくのでした[人影]

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

*****

 

 

 


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コメント 5

響

根をいじられるのを嫌うのですか?
くすぐったいのでしょうか?
まぁ、人間で言うと足の指をいじられるのと一緒なので
コチョグッたいので嫌がるかも。

by (2010-09-30 21:55) 

oko

綺麗な色ですね〜
うちにクレマチスがあるのですが、この釣り鐘状のは
無いです。普通の形・・・子供の時から「てっせん」と
教わってたけど、クレマチスとてっせんは同じ物を
指すのでしょうか?
by oko (2010-10-01 19:50) 

miyomiyo

響さん、ありがとうございます。

こそばゆいんでしょー。
もぢょこいんでしょー。
ケロ、まぢで笑いながら逝っちゃうんで要注意です。

by miyomiyo (2010-10-01 21:21) 

miyomiyo

okoさん、ありがとうございます。

わーるどには釣り鐘タイプがナイですか〜。
放置するとビュンビュンに伸びまくって好適な気がします♪
テッセン(鉄線・鉄扇)は、正しくはクレマチスの中の一品種を指すみたいです♪
でも最近ぢゃ、昔からあるオーソドックスな放射状に花を咲かせる品種も広義のテッセンって呼んでも間違いぢゃ無い気がします♪(ドクター・ラッペルとか)

by miyomiyo (2010-10-01 21:30) 

miyomiyo

今造ROWINGTEAMさん、
xml_xslさん、
ぼんぼちぼちぼちさん、

ありがとうございます。

by miyomiyo (2010-10-02 18:23) 

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