流しでメーソン [├ もぐもぐ新生活(ほっぽーなライフ)]
ソーメン(そーめん)ぢゃありません
おひさです~ (・_・)(._.)
すっかり更新間隔が開きっ放しになっちゃってます~。
最近、記事作成の予定時間は、おかんの長話の聞き役に徹してるおぢさんです。(言い訳すんなー。)
更にゃ~、日課に草むしりが組み込まれてもしてます~
あの日から年余り放置された庭は、どこから手を付けたらいーやらの荒れ放題です。
んで、雑草っつーても、ここぢゃ~内地と違う植物が生えまくってたりするんで、困惑せずにゃ~おられんです。
さて、ここで問題です
アヤメ、ムスカリ、ムラサキツユクサ、スズラン、ワスレナグサ、ミズヒキ、スイセン、和ギク、アスパラのうち、この家で雑草と定義されるんはどれでしょー。
ヒントです
雑草とは、意図していない植物が勝手に生長したり繁殖したりするもんだっつー考え方があるです。
だとすれば、上で挙げた植物は、全てが雑草と見なせるんがメンドイところです。
そーなると、いつになったら草むしりが終わるんかわからんと思っちゃわずにはおられんよーに見えるです。
実際のところ、心配なぞ不要で、否が応でも冬になれば強制終了になっちゃうんで、焦る気持ちは生じんのでした
んな、まったり気分をデトックスすべく、白昼堂々電チャリでお出かけです
先日電チャリを入手してから年弱経つっつーのに、初めて洗車しちゃえました。
ドロドロな上にギトギトでした
大っぴらに、ホースで水をジャバジャバ掛けちゃえて嬉しかったです
初めてとは言え、爽快でした
ちなみに自分は放水フェチぢゃないと思ってるです。(笑)
この建物は何でしょー、、、、っつー問題ぢゃ~ありません。
斎場だっつー真っ当な答えは不要なのです。
注目すべきは石積みで出来ている点なのです
決して植栽の植物を観察してるんぢゃありません(ヤマボウシがキレイに咲いてます)
今は斎場として使われてますケロ、当初はタマネギの貯蔵倉庫として建てられたものなのでした。タブン
この辺りは昔、見渡す限りのタマネギ畑だったのやも知れんです。
んで再び、似たよーなアングルの画像を並べちゃいます
前の画像とは趣旨の変化はありません。
決してラーメン屋さんのレポぢゃないのです。
石積みの建物だっつーのがポイントです。
ただ、「長らくラーメン屋さんで食事しとらんなー。」とはちょっぴし思いはしたです。
お腹がサイレントモードになってたんぢゃありませんケロ、鳴ったりせんかったんで結果的にゃ~食さんかったです。
前出のどっちの建物も札幌軟石っつー切り出した石材で出来てるのでした。タブン
産出地は札幌市南区石山一帯らしーです。
そのうち、、、、万が一、機会があったなら、石切場の跡が道路から丸見えなんで、レポってもいーかも知れんです。
んでもって、公園にもなってるっつーのは公然の秘密です。
にしても、石材ぢゃ~原則的に階建以上は作れんので、戦後は需要が急激に減ってったらしーです
ブロック塀同様で、いくら臥梁で押さえても水平応力には脆いのでした。(← おまい中途半端に詳しくないか?)
時は月下旬だっつーのに、ニセアカシア(ハリエンジュ:マメ科)が満開でした
甘い香りが辺り一帯に漂いまくってました。
多摩川の河川敷で野生化してるニセアカシアは月下旬に咲いてたよーな記憶です。
ここぢゃ~GW明けくらいにサクラ(バラ科)が咲くんで、相対的に解釈すると妥当な時期かもです。
次は定番と言えるであろー建物です
昔は特にも何にも思わんかった建物です。
サッポロビール博物館(旧開拓使麦酒製造所)です。
今回行ってみて、周りがすっかりキレイになって見通しも良くなってて驚きです。
ついこの前まで、ビールを造ってたよーな記憶です(いつの話ぢゃ。)
近くを通るとビールっぽい匂いがしまくってたっつー記憶なのです(だからいつの話なんぢゃ。)
風向きによっては実家の辺りまで匂いが微かに漂って来てたっつーのはナイショです(ホントにいつの話なんぢゃ。)
ケロ、真っ昼間からジンギスカンの匂いが漂ってたんは不変だったです。
おぢさんちぢゃないっつーのはナイショにせんでもえーでしょー。
出来ればビールにゃ~入ってて欲しーもんです
自分ちにも植わってるホップ(アサ科)です。
っつーても、ここのホップの葉っぱの形はブドウ(ブドウ科)のに似てたのに対して、自分ちのはシソ(シソ科)に似てるんで品種が違うんだと思われますタブン
んな開放的な場所で伸び伸びと育ってるんでいいもんが出来るに違いありません。(使わない?)
ここが経済産業省認定の近代化産業遺産だったとは知らんかったです。
サッポロファクトリーレンガ館(旧製麦工場)と一緒に認定されたらしーです。
そー言えば、ファクトリーの方も近くを通るとビールっぽい匂いがしまくってたっつー記憶です(だからホントにいつの話なんぢゃ。)
んで、近くでピカピカに磨かれてる展示物を発見です
受賞トロフィーぢゃないっつーのはバレバレでしょー。タブン
改めて建物を見てみると、よくもこんだけレンガを積んだなーって感想です。
積みも積んだり、運びに運んだりですスゲー
っつー流れでタイトルのメーソン(めーそん)はメーソンリー工法(石積み・レンガ積み)と掛けてるかどーかはどーでもいーことになってますキット
そんでもって一体全体レンガが何個使われてるんでしょー。
1890年に札幌精糖会社の工場として建てられてから年以上経ってるんで、もしかすると人くらいは数え切ってても不思議ぢゃありません。
っつーても答えを教えてもらったところで、どー使っていーかわからんです
ましてや、積んだ高さを東京スカイツリーで例えられてもどーすりゃいーんでしょー。
んで謎の金属物を見付けてしまったです
つの画像でレンガの色の出が随分違ってるとかゆーのは気にせんでくらさい。
壁にはチェーンのコマみたいなもんが埋め込まれてるよーにも見えます。
コンベアみたいのが付いてたよーにも見えます。
上下左右の窓を見ても何の痕跡も無く、推測する手掛かりが見当たりません。
これを語れる人はいるんでしょーか。
最後に煙突を見上げちゃいます。
中がどーなってるんかわかりませんケロ、レンガ積みの煙突です。
こんだけの高さのレンガだと重量は相当なもんに違いありません
んな荷重を支えてる地面近くのレンガがよくも粉々に破砕しないもんだと感心せざるを得ません。
っつーても段で金属の棒で締めてあるものの、その中間付近ぢゃ~膨らんでて怖いもんも感じるです
中から具材が飛び出て来んのを祈るばかりです。
締めはアイスです。(ソフトだろーっつー突っ込みは無しでお願いするです。)
夕張メロンソフトにゃ~目も呉れずに、十勝チーズソフトをチョイスします。
数量限定っつー文字に釣られたっつーのはナイショです。
んで、アイスが白くてちょっぴし意外です。
チーズっつーからてっきり黄色いもんだと思い込んでました。
考えてみりゃ~白いチーズもあるんで別に変ぢゃなかったです。
しっかりマスカルポーネっぽい味もしてました
とても溶け易いんで食す時は速攻勝負です
撮影にまごついてると悲しい事態になりかねません
んで機会を見て、是非とも狙いたいソフトを見付けて目が釘付け状態になっちゃいます
黒ビールソフトの文字にロックオンです。
こん時は、材料不足で出してませんでした。
はっきし言って、リベンジする気まんまんなのは隠しよーがありません。
それだけでつの記事を作ちゃう気もまんまんです。
ちなみにアルコール分が含まれてるんか、ドライバーはお断りらしーです。
なら、電チャリでもまずいんは言うまでもありません。
ではでは。
*****
xml_xslさん、
あんぱんち〜さん、
伽耶さん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2011-07-03 22:30)
悩むことなくどれも雑草でない、でえーんちゃうかー。
全部同時期に撮った写真なら、その季節の凝縮ぶりにゃーzおどろくです。
それにしても、近代化遺産にソフト、石積みありレンガ造りありで盛りだくさんですナ。
北の地には、それだけネタがあるっつーことでしょうか。
てなワケで、やっと北の地カテができてるのを確認しました。
あとはベランダ名を待つばかりです。
by しろのぽ (2011-07-04 02:02)
今造ROWINGTEAMさん、
綾小路曽根斗麿さん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2011-07-04 20:40)
しろのぽさん、ありがとうございます。
どーも隣の家の庭はキレイに見えるらしーし、実際にそーでしょー。(笑)
写真は同時期なんで凝縮され具合に驚いても不思議ぢゃありません。
ネタはそれなりにあっても活動出来る期間が限られてるんはどーにもならんです。
んで、苦し紛れにカテを作ったんで、観察眼のみが気付く感じで変更してるやも知れんのは言っとくです。
ちなみにここにゃ~ベランダはありません。(隣の家にはあるです。)
by miyomiyo (2011-07-04 20:48)
これだけ緑が多い庭に咲く花は雑草じゃなくて
「野草」でいいのでは?
しかし雑草の話がぶっ飛ぶ赤レンガ物件の登場だね。
有名だけど実物は感動しそうです。
よし!そこも行こう!
by 響 (2011-07-05 11:50)
響さん、ありがとうございます。
やっぱ庭に野草が生えてるんは気になってしゃーないみたいです。
かと言って自分に頼られても困るです。
赤レンガ物件は食す方で有名ですケロ、建物を見てる人は皆無だと思われます。
そー来ればマイナリストの血が騒がずにはおられんのですね。
by miyomiyo (2011-07-05 21:32)
マチャさん、ありがとうございます。
by miyomiyo (2011-07-05 21:32)