春のニーレン夏のニーレン [├ 天空のベランダ(園芸)]
今回は作合体しちゃってるんで、いつもよか長くなってます。
とーぜんのコト、内容はいつものよりも更に薄っぺらくなってるのはゆーまでもないでしょー。
ニーレンベルギア(ナス科 Nierembergia)です。
しっとりとした青色、あるいは紫色にも見えそーな花色が印象的です
濃いブルーの花弁の中心に黄色いのが入ってるのが、いかにもナス科っぽい雰囲気です。
って思うとナス(茄子:ナス科)を水に浸けておいた時に出る色に似てる気もします。(遠い記憶ナンデ違うカモです。)
画像は5月上旬の状態です。(滝汗)
ココにあるニーレンは、葉っぱが松葉みたいになってます。
触ると針葉樹みたいには硬くなく、むしろ柔らかいです。
かなり際立った特徴なんですケロ、品種名不明です
ふつーのニーレンの葉っぱは、ふつーに幅広なのです。
はっきしゆーと品種名については、ぜんぜん調べてません。
以前なら、とことん調べてた気がします
そんでもって毎日のよーに記事をアップしてた頃にゃ~もう戻れなくなってるです。
一日おきのアップですら、息も絶え絶えになってます。
あまのぢゃくなしとに、牙とか魂を抜かれたに違いないです。キット (← フォントを小さくしたってで見てるんで意味ないゾ。)
ちなみに属名の由来は人物の名前だっつーのがにじみ出てます。
そっくしの名前の、ワーレンベルギア(キキョウ科)も同じく人物名が由来です。
属名にかかわらず、種小名や品種名に人名が使われてるのは何も驚くコトはありません。
ケロ、「おぢさん花」とかあっても、、、、やダナー(心配する必要はぜんぜん無いダローって。)
以上が春のニーレンです。
んで夏のニーレンになると、こーなっちゃうです。
すっかり色を失っちゃうのでした
画像は月中旬の状態です。
住人の低い撮影技術とかテキトーな画像処理を超越して花色が変わっちゃってます。
撮影の間隔はヶ月ありますケロ、実際はヶ月程度の期間で激変しちゃってるのでした。
初めはあまりの変わりように、別の品種が混じってたんぢゃないかと思いました。
ケロ、変わる時は一斉に変わっちゃうし、それらしー別の品種の株も確認出来んかったです。
暑くなると、夏色に変化しちゃうんでしょーか。
まるまる年以上育ててるんですケロ、あんまし気にしてなかったんで振り返りよーもありません。
しかも記事にして無かったし
ナンデ、また気になったら見とくコトにするです。(← 覚えとく気がないナー。)
実際のトコロ、んなにマメに観察しなくても、日常生活には影響ありません。
そんな別の品種混入疑惑時に発見しちゃったです
知らない間に、こぼれ種で増殖しちゃってたみたいです。
しかも木化までしちゃってるのに、ちっとも気付かんかったです
ナス科だけに連作を嫌うからか、実生の成功率は高いんでしょーか。
っつーても野菜の茄子やトマトは、種からやろーとしても上手くいかんです。
素直に苗で入手して育てましょー。
って鉢を奪われちゃったのは誰なんダァァァァァァァ。
「ゴールド・ラッシュ(2009-12-09-m)」
住人のお気に入りだったガイラルディア(キク科)です。
気付いた時にゃ~既に株全体が干からびてました
さらにゃ~鉢の中は、ニーレンの根っこに占拠されてました。
栄養分どころか、水分まで絶たれてしまってたです。
恐るべし オバファン ニーレンベルギアです。(← だから小さくしたって意味ないんダァァァァ~。)
ナス科っつーコトは年草かと思いきや、ちゃうのでした。
実際、茄子もトマトも原生地ぢゃ~多年草なのでした。
そんなナス科のニーレンも半耐寒性で、霜に当てちゃうとイチコロ的な温暖な居住地の希望者です。
ケロ、連作を嫌うんで、植え替え大好きです
クレマチス(キンポウゲ科)とは対照的な性格です。
んなクレマチスはつい先日記事にしました
「バスケット・フープ(2010-09-30-m)」
タイトルは、ただ単に品種名を直に英訳しただけっつー内容でした。
そんなクレマチスは定住指向めちゃ強タイプでした。
もっと定住指向の猛者はあるこたぁ~ありますケロ、ナイショです。(後日っつーてもアテが無いです。)
っつー関係からしてニーレンとクレマチスの寄せ植えは、よろしくないペアリングと言えるでしょー。
そもそも住人にゃ~寄せ植えっつー概念が皆無なんで、心配無用です
ケロ、移住にゃ~もー飽き飽きです。(聞いてナイ (?_?))
ぶっちゃけゆっちゃうと、今回の記事は中途半端に出来てた春のお蔵入り記事との合体作だったです。(笑)
ではでは。
*****
牙とか魂とか、抜きたくってもおぢさんが逃げ回ってるんで抜けませんが何か(爆)
越境して先住を駆逐しちゃうっていうと、ワタシの中ではいまだに、あのウンベがよみがえります。
あの鯉騒動と、ほぼ同時期であったと記憶しちょります。
ナス科の植物ってのは、意外に強健なもんですナ。
ちゅーか・・・木質化するほど、何年放置したんでしょうか・・・ヤッパソコ
by しろのぽ (2010-10-06 01:18)
しろのぽさん、ありがとうございます。
こんだけ煽っとけば、あまのぢゃくなだけに、意地でもレスは無いダローって思ってたゾ~。
マシャカソコまで読んでのあまのぢゃくな行動なのか、読み切れんです。
まだ捕獲されてないとは言え、日に日に追い詰められてる気になっちゃってますが何か。(汗)
そー言ゃ~ウンベは凄まぢかったですナー、ってニーレンはたった1年でこの有様でっせ~。
ってやっぱし抜く気なんやナー。(ッテソコなトコです。)
by miyomiyo (2010-10-06 20:58)
花色が違うだけでこんなに印象が違うんですね〜
色が濃いと光を吸収して暑いから薄い色になる・・・
なんて事も無いですよね・・・
by oko (2010-10-07 15:03)
okoさん、ありがとうございます。
店先なら個体差って解釈しちゃいますが、自分とこで変わっちゃってるんで現実を踏まえて解釈しないといけなくなっちゃいました〜。
okoさんの説は一理あると思います♪
同じよーな解釈で、気温が高いと色素が濃く発色出来ないってのも考えちゃってます〜。
by miyomiyo (2010-10-07 21:25)
ほほう!
野菜でもしっかり観賞用になるんですね。
色も可愛い。
で、実はどうします?
やっぱり焼きナスですか?
たまり醤油をかけていただきたいですね。
by 響 (2010-10-09 11:35)
響さん、ありがとうございます。
花色は北海道の広大なジャガイモ畑を連想させてくれます。
是非一度見に行ってみて下さい。
焼きナスは醤油味も大好きですが、味噌田楽も捨てがたいです。
by miyomiyo (2010-10-09 23:47)
xml_xslさん、
でぶねこさん、
今造ROWINGTEAMさん、
dorobouhigeさん、
ありがとうございます。
by miyomiyo (2010-10-09 23:49)